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New Digital Spot and Poster for 'The Boogeyman' starring Vivien Lyra Blair, Sophie Thatcher ■ ヴィヴィアン・ライラ・ブレアちゃんとソフィー・サッチャー共演の前評判が高いことで話題のキング原作ホラー「ザ・ブギーマン」の新しいポスターとデジタル・スポット ! !


ディズニーの配信サービス Hulu / Disny+ のオリジナルの配信映画として製作されたのに…

テスト試写での観客の評価が爆ウケの絶賛だったことで、全米封切りの劇場公開映画に格上げされたスティーヴン・キング原作のホラー映画「ザ・ブギーマン」にとっては、本来なら無かったはずの前売り鑑賞券の販売が北米で本日の週明けの月曜日(5月15日)に始まったよ…!!という…


主人公の姉妹を演じた子役のヴィヴィアン・ライラ・ブレアちゃん(「オビ=ワン」)とソフィー・サッチャー(「ブック・オブ・ボバ・フェット」)の「スター・ウォーズ」配信シリーズのコンビと、それぞれのファンの方にはうれしい告知として、ディズニー傘下の20世紀スタジオがリリースした新しいポスターとデジタル・スポットです…!!


ホラー映画のファンが興味津々のロブ・サヴェージ監督(「ダッシュカム」2021年)の最新作「ザ・ブギーマン」は、来月6月2日から全米公開!!

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「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の完結編「Vol.3」が大ヒット中のジェームズ・ガン監督が…


来年2024年お正月の1月に撮影を開始する予定の次回作「スーパーマン: レガシー」に愛着のある「ガーディアンズ」からキャストを起用するべく…

アライグマのロケット、つまりブラッドレー・クーパーに悪役レックス・ルーサーを演じてほしいと打診するも断られてしまったらしい…といった未確認情報のウワサが拡散中…🤔


果たして、実際に起用されるのは誰なのか?!、新しい DC ユニバース始まりの第1作めは再来年の2025年夏の7月11日から全米公開の予定です…!!

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Disney+ sets Release Date for James Cameron’s 'Avatar: The Way of Water' ■ ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」シリーズ第2弾の超特大ヒット作「ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」の Disney+ 配信開始日が決定 ! !


第1作めが歴史的大ヒットを叩き出したとは言え、約13年前の2009年公開だっただけに果たして、観客が続編に興味を示してくれるのか…?!といった疑問は、まったくの杞憂だった…


昨2022年末に封切られるや、世界総額の興行成績が史上第3位に位置づけられる約23億1,976万ドルにまで達する歴史的大ヒットに発展し、ジェームズ・キャメロン監督が「アバター」ブームを再現した第2作め「ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」の Disney+ での配信開始日が…


来月6月7日の水曜日に決まったリリースの朗報を、ディズニー・20世紀スタジオが北米では今日の週明けの月曜日(5月15日)に発表してくれました!!、約3時間12分の超大作を映画館で観た人も観なかった人もお楽しみに…!!、なお、さらに続編の第3作めは来年2024年暮れの12月20日から全米公開の予定です…!!

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Today's Photo - Monday, May 15, 2023




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Today's Fail🤦‍♀️今日の失敗 🐱😇




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🧡 Pretty Girls 🍒 zlata_dranevich


Photo Credit: @zlata_dranevich. All Rights Reserved.


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Weekend Box Office 💰 May 12 - 14, 2023 : 5月12日~14日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

コミック・アーティストの Cheddarbacon Studios さんが、感動の余韻があとを引いて、何日も消えない…と、ご自身の「Vol.3」を観た経験を描いた4コマ漫画に同意して、共感せずにはいられない方が少なくない…

…かもしれないジェームズ・ガン監督の「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズとしては完結編の封切り成績が期待されたほど振るわなかったことについて、前回の興行レポートの最後に「絶賛の口コミが拡がり、だったら、やっぱり映画館で観よう!!と、これから動員が伸びる可能性も存分にあるのでは…」と書きましたが、どうやら、上 ↑ の4コマ漫画のように様々な形で口コミが拡がってくれたらしく、先週の初公開と比較した2週めの集客減の割り合いを…


$60,500,000−(4,450館/$13,596)−$213,201,000


RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A

「シャンチー」(2021年)が記録した約−54%よりも少ない約−49%に抑えたことで、ちょっと驚きの動員持続力を発揮した「Vol.3」が、同じく公開2週めの集客減が約−67%だった「ドクター・ストレンジ 2」(2022年)の2週めの成績=約6,176万ドル(4,534館)に迫った約6,050万ドルを稼いで、追い上げましたから、出足は今ひとつだったものの、やっぱり粘り強いヒット作になるかもしれませんね!!、ちなみに「ガーディアンズ」シリーズ前2作「Vol.1」(2014年)と「Vol.2」(2017年)の公開2週めの集客減は共に約−55%でしたから、自己ベスト更新の有終の美となっています…!!


なお、下 ↓ は、マーベルお墨付きのグラフィック・デザイナー、マット・ファーガソンさん

…が描いてくれた「スター・ウォーズ」の「ジェダイの帰還」(1983年)風の「Vol.3」のアート・ポスターです…!!



$13,000,000−(3,800館/$3,421)−$535,959,000

RT の評論家の支持率 56 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore A



$6,500,000−(3,508館/$1,853)−$6,500,000

RT の評論家の支持率 47 % / Metacritic スコア 48 / 出口調査の CinemaScore B

主演の4人の大女優カルテットのジェーン・フォンダ(「ジュリア」1977年)が最高齢の85歳、ダイアン・キートン(「ザ・ゴッドファーザー」トリロジー)は77歳、キャンディス・バーゲン(「結婚ゲーム」1979年)も77歳、そして、最も若いメアリー・スティーンバージェン(「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」1990年)は70歳ですから、お母さんと言うより、おばあさんの世代になりそうですが…、


そのベテラン女優たちが演じる親友4人組が集う「ブック・クラブ」、つまり読書会が官能恋愛小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を採り上げたことで、年甲斐もなく刺激を受けた高齢の女性たちが…!!という展開がウケて、思いがけないヒットになった前作(2018年)から続けて、ビル・ホルダーマン監督がメガホンをとり、イタリアに海外旅行する騒動を描いた続編「ザ・ネクスト・チャプター」を…


北米で今日の日曜日の5月14日の母の日にあわせて封切ったフォーカス・フィーチャーズでしたが、残念ながら前作の封切り成績の約1,358万ドル(2,781館)の半分の約650万ドルしか稼ぐことができませんでした…。同じくジェーン・フォンダが主演のカルテットのひとりとして、リリー・トムリン83歳、サリー・フィールド76歳、リタ・モレノ80歳と共演した、まったく似たタイプの映画の「80・フォー・ブレイディ」が、鑑賞料金を値下げすることで観客を呼び込むヒットの成功を今春2月に果たしたばかりですから、フォーカス・フィーチャーズは封切りのタイミングを見直すべきだったかもしれません…。


第4位 (3) 「イーヴル・デッド・ライズ」(1,900万ドル)

$3,728,000−(2,821館/$1,322)−$60,188,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 69 / 出口調査の CinemaScore B


第5位 (4) 「神さま、わたしマーガレットです」(3,000万ドル)

$2,500,000−(2,365館/$1,057)−$16,477,000

RT の評論家の支持率 99 % / Metacritic スコア 86 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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