「
奇異博士 2:失控多重宇宙」が中国の本土で公開されるか否か?!は当局が審査の途中であり、上映禁止と決まったわけではありませんが…、
中国共産党をつぶすことを目的として、中国政府を強く批判するネタを、ドクター・ストレンジの地元ニューヨークから発している中国語のメディア、エポック・タイムズつまり大紀元時報の新聞の販売機があるのは、とりもなおさず、ドクター・ストレンジからの反中国のメッセージだ…!!
…などとバカバカしい大げさな解釈の指摘をして、映画をボイコットしろ…!!と煽る人が現われ、その揚げ足取りがウケて、炎上🔥の事態になったことから、中国人民の怒りを買った!!とされる「
ドクター・ストレンジ 2」は中国では上映されないのでは…?!の懸念が拡がっています…。
問題の新聞は中国への批判のほかにも、アメリカの政治やパンデミックのフェイクニュースをタレ流し、それらを真に受けてる日本の SNS ユーザーも少なくありませんから、中国人民の怒りとは別に販売機を CG で消去してもよさそうですが、そもそもニューヨーク発の新聞の販売機が、ニューヨークの路上に存在するのは当たり前なので、洋の東西を問わず、SNS ユーザーは重箱の隅をつついて、無理やりに何かを非難し、低いレベルでの共感を求めたウケ狙いのくだらない悪意の投稿をやめるべきですね…。
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