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Weekend Box Office 💰 February 23 - 25, 2024 : 2月23日~25日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

CIA はキリスト教の信者の方向けの宗教の映画は紹介しませんが、Amazon Prime Video を代表する配信シリーズの大ヒット作「リーチャー」の主人公のタフガイ、ジャック・リーチャーとして人気のアラン・リッチソンが主演をつとめ、第3位に初登場したライオンズゲート配給の…

実話の映画化「オーディナリー・エンジェルス」つまり「あなたの身近にいる天使たち」は、特に優れた映画ではないものの、宗教映画の創り手のジョン・ガン監督(「ジーザス・レボリューション」2023年)は、あくまでも実在の人物と彼らの生き様を描くことに焦点を当て、神さまについては、ほとんど、ふれられておらず、アラン・リッチソンとヒラリー・スワンクの演技が観客の目を惹きつけることで、宗教とは無関係のふつうのドラマ映画として、一般の映画ファンの鑑賞に耐えられる程度の出来栄えには仕上がっている…

…などと評され、映画に登場する実在の人物がキリスト教徒だから、そこにこじつけて、宗教映画に見せかけることで、製作費をねん出したのかな…?!とも考えられる「ふつうの映画」だと受けとめることが出来そうですし、リーチャーの主演作なら観たい!!というファンの方は多いと思うので、例外的に紹介すると封切り成績は約650万ドルの「オーディナリー・エンジェルス」は…、


今から約30年前の1994年のケンタッキー州のルイビルを舞台にして、ヒラリー・スワンク(「ミリオン・ダラー・ベイビー」2004年)演じる酒びたりの美容師シャロンが、妻に先立たれた男やもめのエド=アラン・リッチソンが、母=ナンシー・トラヴィス(「スリー・メン・アンド・ア・ベイビー」1987年)の助けを借りながら、ふたりの娘を育てるため懸命に働いてはいるものの、次女のミシェルが肝臓移植を必要とする病いを患っていることで、その医療費の負担が重くのしかかり、シンパパのエドは苦境に立たされている…


…といった悲しい現実に心を突き動かされ、エドを助けるためのチャリティのキャンペーンを始めることで、自分自身も酒びたりの人生から立ち直ろうとし、そうしたシャロンの善意を困惑しながらも受け入れたエドに、待ちに待った娘ミシェルが臓器提供を受けられる機会の朗報が届けられるのですが、折しも運悪く歴史的な大寒波の猛吹雪に襲われてしまう…!!の展開から、リーチャーですから当然、エドはタイムリミットの12時間のうちに娘を病院まで送り届ける命がけのドライブに飛び出していく…!!

宗教映画は信仰の側面を別にして、物語の内容にのみ着目をすれば、いわゆる「泣ける話」が多いため、その手の感動実話を好む観客層の中高年の女性に向けて宣伝されていることで、ヒラリー・スワンクがポスターに大きく登場していますが、アラン・リッチソンのファンの方も充分に楽しめるらしい「オーディナリー・エンジェルス」で…、

まさに天使のような娘のミシェル役のエミリー・ミッチェルちゃんは、そのカワイさだけあって、「プリシラ」(2023年)では、素敵なケイリー・スペニーちゃんの娘役、つまり…

Amazon Prime Video の配信シリーズ「ザ・ターミナル・リスト」(2022年)などの女優ライリー・キーオのお母さんとしても知られた故リサ・マリー・プレスリーの役でした!!、なお、出口調査のシネマスコアが、これより上はない最高の “ A+ ” になっていますが、神さまが絡むと観客の多くが無条件に最高の評価をつけるため、けして信じてはいけません…!!


第1位 (1) 「ボブ・マーリー : ワン・ラブ」(7,000万ドル)

$13,500,000−(3,597館/$3,753)−$71,189,000


RT の評論家の支持率 43 % / Metacritic スコア 43 / 出口調査の CinemaScore A

昨2023年は労使が罵りあいを続けて、脚本家と俳優の両組合のストが長期におよび、映画やドラマを製作する本来の仕事をろくにしなかったため、今年2024年は劇場公開映画が不足する興行不況に見舞われる自業自得…の予想どおりに振るわない今年公開の映画としては年間興行ランキングの…


いまのところ第1位の「ミーン・ガールズ」の記録=約7,213万ドルに対して、先週の初登場第1位に続けて、今週も第1位の連覇を果たしたレゲエの神さまの音楽伝記映画は、その売りあげの総額が早くも約7,119万ドルに達したことで、ひとまず年間興行ランキングでも第1位の王座に登りつめそうですが、「ミーン・ガールズ」と「ボブ・マーリー」のどちらの映画も、次の週末の3月1日に「デューン」の後編「Part 2」が映画館に登場したら、即座にサンドワームに呑み込まれてしまいそうですね…!!



$11,575,000−(1,949館/$5,939)−$11,575,000


RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore B+


第3位 (初) 「オーディナリー・エンジェルス」(???ドル)

$6,500,000−(3,020館/$2,152)−$6,500,000

RT の評論家の支持率 80 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A+



第4位 (2) 「マダム・ウェブ」(8,000万ドル)

$6,000,000−(4,013館/$1,495)−$35,446,000

RT の評論家の支持率 13 % / Metacritic スコア 27 / 出口調査の CinemaScore C+

製作費が安価の約2,500万ドルのロマコメ「エニワン・バット・ユー」が昨2023年末から息の長いヒットを続けて、世界総額の興行成績が2億ドルを突破!!のシドニー・スウィーニーとソニピとしては…、

シドニーがスパイダーウーマンのコスチュームを身に着けずに、いつものセクシー女優として、肌の露出度高めの映画を作ったほうが儲かったじゃないか…と後悔したくなるようなマーベルのヒーローものとは思えない公開2週めにして、早くも興行の寿命が尽きた感…の「マダム・ウェブ」は、いきなり第4位にまで垂直落下しています…。


第5位 (4) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$3,000,000−(2,434館/$1,233)−$120,446,000

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 February 16 - 18, 2024 : 2月16日~18日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

ディズニーの CEO ボブ・アイガー氏からのとにかく何でもいいから大量生産しろ!!という命令に従わざるを得なかった…とされる事情があったらしい…のは気の毒ですが、「アベンジャーズ」級の大きな期待を寄せられながら、その作品の出来栄えが世に出してよいレベルではなかったことで、ボブのせいでマーベルは終わったな…とか、Disney+ はサブスクする価値がない、シネマティック・ユニバースの仕掛け人は、これまでのケヴィン・ファイギから若いイマンちゃんにバトンタッチしてほしい…などと言われる結果になった配信シリーズ「シークレット・インベージョン」(2023年)は大失敗作だっただけに…

サイテーの悪役だったグラヴィクとして、CIA のご愛読者のみなさんには知られるキングズレー・ベン=アディールを主人公の故ボブ・マーリー(1981年没・享年は若干36歳)の役に起用し、妻のリタ・マーリーさん役には同じくマーベル・シネマティック・ユニバースの現在の新しい X-Menバイナリィとして知られるラシャナ・リンチを起用して…、

第1位 (初) 「ボブ・マーリー : ワン・ラブ」(7,000万ドル)

$27,700,000−(3,539館/$7,827)−$45,571,000


RT の評論家の支持率 43 % / Metacritic スコア 43 / 出口調査の CinemaScore A

マーク・ウォールバーグ主演の実話の映画化「ジョー・ベル」(2020年)で知られるレイナルド・マーカス・グリーン監督が手がけた音楽伝記映画を、先週の水曜日の2月14日に愛の全米公開したパラマウント映画が公表した週末3日間の封切り成績は約2,770万ドル、初日からの計5日間を通しての売り上げは約4,557万ドル、そして、アメリカでは明日の月曜日(19日)の大統領の日の祝日を含めた計6日間の成績としては、もう確実に5,000万ドルを超えるのは間違いないことで…、


つまり、大統領の日のお休みを含めたロング・ウィークエンドの映画興行を制覇したわけですが、女性が半数以上を占める観客全体のうち約3割の観客がカップルであることから、いわゆるデート映画として、主にアラサーの男女から好まれ、出口調査では 9割以上…ですから、ほぼ全員が満足できた!!として、極めて好評価の「ボブ・マーリー : ワン・ラブ」の…

計6日間の封切り興行の成績として予想される5,000万ドル超は、音楽伝記映画の人気に火をつけた「ボヘミアン・ラプソディー」(2018年)の週末3日間の封切り成績の約5,106万ドル(4,000館)と同等ですし、そのクイーンの故フレディ・マーキュリーの成功に続け!!とばかりにパラマウント映画が封切ったエルトン・ジョンの音楽伝記映画「ロケットマン」(2019年)の週末3日間の封切り成績は約2,573万ドル(3,610館)でしたから、レゲエの神さまはエルトン・ジョンを超えたことになりますし…、

「デューン」の後編「Part 2」が来月3月1日から全米公開のオースティン・バトラーの人気を決定づけた音楽伝記映画のヒット作「エルビス」(2022年)の週末3日間の封切り成績の約3,121万ドル(3,906館)にも迫っているため、前述のマーベルの悪役グラヴィクではなくて、「ワン・ナイト・イン・マイアミ」(2020年)のマルコム X の人として、映画ファンに記憶されてるキングズレー・ベン=アディールは、ボブ・マーリーの人!!としても認知されることになりそうですね…!!


ミズ・マーベルイマンちゃんが面白かわいい大活躍の「ザ・マーベルズ」が、Disney+ から配信されたことで、映画館には行かなかったマーベル好きのサブスク会員たちが、自分たちの聞いていた評判とは違って、確かに傑作ではないが、まずまずの出来栄えの楽しい良作だった!!、映画館に行かなかったのは、ホラー作家のスティーヴン・キングも指摘した偏見をまじえたウソの評判に騙された失敗!!

…と再評価されてる「ザ・マーベルズ」は、どうして全米映画興行で振るわず、沈没したのか?!の理由のひとつとしては、ソーシャル・メディアの汚染のひとつの「新しい女性差別」に毒されたから…という見方をする人たちが少なくありませんが、そうした女性の創り手が女性たちを主演にした映画は観ない…、マーティン・スコセッシ監督のように映画を観ずに完全否定を決めつける…

…といった人たちが増えてしまった…と言われる現在の社会の病みも多少は関係しているとは思われますが、男女の比率としては、ほぼ五分五分ながら、わずかに多い男性の観客のうち、25歳以上は半数の約5割が支持をし、25歳以下の男性は半数以下の約4割しか支持しない…に対して…、


女性の観客では、25歳以上も以下も、ほぼ同じの約6割が支持ですから、男性よりも同性の女性のほうが好意的だったのは確かですが、どっちにしろ男女のどちらからも特に支持はされておらず、出口調査のスコアは、この映画を選んだ自分に後悔し、無駄使いを嘆くレベルの “ C+ ” だった…

第2位 (初) 「マダム・ウェブ」(8,000万ドル)

$15,150,000−(4,013館/$3,775)−$23,355,000


RT の評論家の支持率 13 % / Metacritic スコア 27 / 出口調査の CinemaScore C+

ソニピ版マーベル・ユニバースの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」を、「ボブ・マーリー」でも書いたように、大統領の日を含めた連休の勝負作!!として全米公開した製作・配給のソニピが公表した週末3日間の封切り成績が、えッ?!、マーベル作品なのに?!と目を疑う約1,515万ドルだったことから…、

ソニピとしては、同社版のマーベル・ユニバースの失敗作と言われる「モービウス」(2022年)が記録したサイテー封切り成績の記録=約3,901万ドル(4,268館)を大きく更新したワーストの不発ですし…、

前述のイマンちゃん「ザ・マーベルズ」が記録したマーベル・シネマティック・ユニバース史上サイテーの不発の封切り成績=約4,611万ドル(4,030館)が、まるで大ヒット!!に見えてしまう結果となっています…。と書けば当然、「マダム・ウェブ」は大赤字になってしまうのか…!!


…と思われそうですが、ところが、コミックヒーローものとしては製作費が安めの約8,000万ドルしか使われていない「マダム・ウェブ」の世界総額の封切り成績は約4,906万ドルですから、製作費を回収する収支の釣り合いが見込めるため、赤字の可能性は低そうです…!!、よって、この見た目は不発の「マダム・ウェブ」の続編や、スピンオフなどの関連作が作られることになったとしても驚きではありません!!、なお、安めの製作費の約8,000万ドルは…、

ソニピが発表した公称の数字であり、実際は 1億ドル以上が使われたはず!!という指摘もありますが、ソニピは、その 1億ドル以上の製作費から、税金の控除を受けたあとの実際の支出の金額を発表しているため、同社が取り返すべき「マダム・ウェブ」の製作費は約8,000万ドルです…!!


第3位 (1) 「アーガイル」(2億ドル超)

$4,720,000−(3,647館/$1,294)−$36,468,000

RT の評論家の支持率 35 % / Metacritic スコア 36 / 出口調査の CinemaScore C+


第4位 (5) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$3,750,000−(2,455館/$1,527)−$114,828,000

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (初) 「ザ・チョーズン シーズン 4 : エピソード ④〜⑥」(???ドル)

$3,443,070−(2,228館/$1,545)−$4,220,036

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --

フツーの映画サイトでは紹介しないキリスト教の信者の方向けの宗教作品です…。


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 February 9 - 11, 2024 : 2月9日~11日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

NFL 頂上決戦のスーパーボウルがキックオフされる週末は、家族や友人の仲間と一緒に、その試合の生中継をテレビ観戦する集まりのイベントで盛り上がるのが、言わば年中行事だけに…

映画の興行が振るわないのは致し方ありませんが、それにしても、バレンタイン・デー直前のタイミングを狙ったロマコメとしては、ゴスっ娘が美青年の死体を蘇らせる…!!というヲタク向けのクセの強い「リサ・フランケンシュタイン」よりも…、


他愛のない恋愛モノといった位置づけは大きく変わらないものの、働く若い女性の奮闘記のところに共感できる意外に上出来のロマコメ!!と好意的に評価されたカミラ・メンデスが主演の現代版の「プラダを着た悪魔」みたいな Amazon Prime Video の配信映画「アップグレーデッド」(視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/3uwK8gO)が人気を集めて…、

アップグレーデッド」(???ドル)


RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore --

この週末にバレンタイン・デー向きのロマコメを観るなら「アップグレーデッド」の口コミの流れになったこともあり、キャスリン主演の「リサ・フランケンシュタイン」は映画館で封切らないほうがよかったのでは…?!と言えるほど惨敗の残念ながら、幸いにして安い製作費=約1,300万ドルの負担が小さいことに救われそうですが…、

ともに女優から、カメラの後ろの創り手に転身をしたゼルダ・ウィリアムズ監督と、カールソン・ヤング監督とでは、才能が認められた後者に軍配があがり、ゼルダ監督は、あの名優の故ロビン・ウィリアムズの娘だからといって、必ずしも親ゆずりの才能に恵まれたわけではない…と、皮肉を言われてしまうかも…。


第1位 (1) 「アーガイル」(2億ドル超)

$6,500,000−(3,605館/$1,803)−$28,814,000

RT の評論家の支持率 35 % / Metacritic スコア 36 / 出口調査の CinemaScore C+


第2位 (初) 「リサ・フランケンシュタイン」(1,300万ドル)

RT の評論家の支持率 49 % / Metacritic スコア 48 / 出口調査の CinemaScore B

$3,800,000−(3,144館/$1,209)−$3,800,000



第3位 (3) 「ザ・ビーキーパー」(4,000万ドル)

$3,469,404−(3,057館/$1,135)−$54,734,256

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+


第4位 (2) 「ザ・チョーズン シーズン 4 : エピソード ①〜③」(???ドル)

$3,153,495−(1,952館/$1,616)−$12,586,806

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --

フツーの映画サイトでは紹介しないキリスト教の信者の方向けの宗教作品です…。


第5位 (4) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$3,125,000−(2,764館/$1,131)−$205,252,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 February 2 - 4, 2024 : 2月2日~4日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

いわゆるゴーグル型端末の Apple Vision Pro のお値段が、3,499ドルつまり約52万円もする高額なのは、こんなつまらない配信映画に2億ドル以上、つまり約296億7,500万円以上の巨額を投じる無駄使いをさせられるなど、映画業界人にたかられているからだ…!!とか…、

こんな映画に 2億ドル以上の巨額を垂れ流しするのであれば、iPhone を値下げしろ!!などと、Apple への不満が言われている Apple TV+ が、スパイ映画の代名詞「007」シリーズはおバカ映画であるべき!!の持論に則り、それを具現化したスパイ・アクション・コメディ「キングスマン」シリーズで知られるマシュー・ヴォーン監督の新しい…けれど、目新しくはないスパイものの企画に投資したブロックバスター超大作「アーガイル」を…

第1位 (初) 「アーガイル」(2億ドル超)

$18,000,000−(3,605館/$4,993)−$18,000,000


RT の評論家の支持率 35 % / Metacritic スコア 36 / 出口調査の CinemaScore C+

配信前に劇場公開する配給を請けおったユニバーサル映画が公表したオープニング成績は、あらかじめ冷笑されていた予想通りの…


巨額製作費にとうてい見合わない約1,800万ドルでしたから、ユニバーサル映画としては配給収入の歩合を得るどころか、宣伝費のうちの自社負担分を取り返すことができるのか?!すら怪しい沈没の今年2024年最初の興行的に大失敗…という意味でのディザスター映画になってしまいました…。

SF 映画の「ムーン」(2009年)や「スリー・ビルボーズ・アウトサイド・エビング, ミズーリ」(2017年)、「ジョジョ・ラビット」(2019年)などの名優サム・ロックウェルと、「ジュラシック・ワールド」シリーズのヒロインとして知られる一方、「スター・ウォーズ」の配信シリーズの創り手としては、あろうことか、パパのロン・ハワード監督(「ソロ」2018年)よりも、サーガのファンから支持されているブライス・ダラス・ハワード監督のコンビを主人公にして…、

ザック・スナイダー監督の SF アクション超大作「レベル・ムーン」の後編「スカーギヴァー」が今春4月19日リリース!!の戦うヒロインのソフィア・ブテラ、つまり前述の「キングスマン」の悪のヒロインのガゼル、ニック・フューリーのサミュエル・L・ジャクソンつまり同じく「キングスマン」の悪役リッチモンド・ヴァレンタインに、ジェームズ・ガン監督の配信シリーズ「ピースメーカー」のアンチ・ヒーロー、ジョン・シナらに加えて、歌手のデュア・リパを共演者に迎えるなど豪華な脇役をそろえた「アーガイル」の…


封切り興行の出口調査のスコアは、この映画を選んだ自分にガッカリ…のレベルの “ C+ ” ながら、観客の約7割は支持しているため、まったく面白くないわけではありませんが、上映時間の約2時間19分は冗長だし、わざわざ映画館に出かける価値があるとは思えない、どうしても観てみたい人は配信リリースをお待ちになられては?!などと苦言を評されていますから…、

前述のディズニー傘下の20世紀スタジオから封切られた「キングスマン」シリーズと世界観を共有する「アーガイル」は、「キングスマン」と合体して、おバカ系のスパイ・アクション・コメディのシネマティック・ユニバースに発展する…!!というマシュー・ヴォーン監督の壮大な構想は絵に描いた餅に…どころか、巨額赤字を出しそうな同監督の今後の去就まで心配されそうですね…。


第2位 (初) 「ザ・チョーズン シーズン 4 : エピソード ①〜③」(???ドル)

$6,035,823−(2,263館/$2,667)−$7,469,039

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --

この第2位の「ザ・チョーズン」は、キリスト教の信者の方向けの宗教作品ですから、CIA を含めたフツーの映画サイトでは紹介していません…。


第3位 (2) 「ザ・ビーキーパー」(4,000万ドル)

$5,286,616−(3,277館/$1,613)−$49,428,992

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+


第4位 (3) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$4,765,000−(2,901館/$1,643)−$201,121,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


第5位 (4) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$4,110,000−(2,830館/$1,452)−$106,179,000

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 January 26 - 28, 2024 : 1月26日~28日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

「スクリーム」を製作するスパイグラスは、政治と宗教、そして、人権について、偏った考え方をしているのでは…?!と疑問を抱いた人たちにとっては、同シリーズのいまの顔なのに出演継続を辞退したことで、カッコいい!!、さらに彼女を好きになった!!と…、

好感度アップ!!のウェンズデー、つまり人気のジェナ・オルテガが演じる主人公の女子高生と、近年はマーベル・ユニバースに登場する CIA のエージェント、エヴェレット・ロスの役で知られるマーティン・フリーマン扮する文芸の先生の距離が接近し…


…と、教師と教え子の禁断の関係という昔ながらのタブーのテーマに、スリラーの謎めいた要素を重ねあわせることで、現代的にアップデートしようとした試みに失敗した…!!

ミラー'ズ・ガール」(???ドル)

$321,000−(350館/$917)−$321,000


RT の評論家の支持率 35 % / Metacritic スコア 42 / 出口調査の CinemaScore ??

…と、ジェナ・オルテガ主演だけに期待されたものの、レビューは不評の「ミラー'ズ・ガール」を控えめに、たったの350館だけの小規模公開で封切ることにした配給のライオンズゲートが公表したオープニング成績は約32万1,000ドルでした…。

…というわけで、デイジー・リドリー主演の Disney+ の配信映画「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」が配信をやめて、映画館で封切られることに…!!とお伝えした昨日の話題でもふれたように、昨2023年は長期化した脚本家と俳優の両組合のストのもめ事に明け暮れたハリウッドは、ろくに仕事をしなかったせいで、今年公開できる映画が不足し、興行が不振になるのは目に見えていることから、映画館チェーンの株も売られる傾向にある…などの困った状況なのに…、


ジェナ・オルテガ主演作も不発の週末のランキングは、第1位と第2位の作品の順序が入れ替わり、第3位より以下はそのまま…と先週どころか、先々週とも大して変わらない結果となっています…。

第1位 (2) 「ザ・ビーキーパー」(4,000万ドル)

$7,421,382−(3,337館/$2,224)−$42,288,291

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+


第2位 (1) 「ミーン・ガールズ」(3,600万ドル)

$7,300,000−(3,544館/$2,060)−$60,805,000

RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore B


第3位 (3) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$5,910,000−(3,014館/$1,961)−$195,173,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (4) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$5,150,000−(2,962館/$1,739)−$101,254,000

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (5) 「エニワン・バット・ユー」(2,500万ドル)

$4,800,000−(2,885館/$1,664)−$71,196,000

RT の評論家の支持率 47 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+

この「エニワン・バット・ユー」が思いがけず期待以上のヒットになったことで、ダコタ・ジョンソン主演の…から、シドニー・スウィーニー出演の最新作!!へと…


宣伝の売りの目玉キャストが変わってしまったソニピ版マーベル・ユニバースの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」は、来月2月14日のバレンタイン・デーから全米公開!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Disney+ movie 'Young Woman and the Sea' starring Daisy Ridley to be considered for Theatrical Release 🏊‍♀️


デイジー・リドリー主演の Disney+ オリジナルの配信映画「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」が、配信リリースを取り消し、今夏のスポーツ伝記映画の感動の話題作として、5月31日から全米公開される格上げが決まりそうな見込みになりました…!!

現在は「トロン」シリーズ再々起動の最新作「アレス」(公開未定)を撮影中のヨアヒム・ローニング監督が、女性初のドーバー海峡遠泳横断に成功した故ガートルード・イーダリーまたはエダリーの生き様を描いた「老人と海」ならぬ「若い女性と海」は…、


テスト試写での評価が満点に近い高スコアだったのに加え、Amazon が同じくスポーツ実話映画の 「ザ・ボーイズ・イン・ザ・ボート」を、Prime Video から配信ではなく、劇場公開し、大ヒットではないものの、一定の成果を得られた前例が、「若い女性と海」の格上げの理由だそうですが…

しかし、実際のところは昨2023年に脚本家と俳優の両組合ともめて、ストライキが長期化し、仕事をしなかったため、ディズニーのみならず映画スタジオ各社は劇場公開映画が不足していること。赤字の Disney+ から配信しても、製作費を回収できる見込みがない…といった苦しい事情に重ねて、そもそも今年2024年は夏にパリ五輪開催なのに、どうして、オリンピック選手の偉業の映画化を映画館で大々的に封切ろうとは思わなかったのか…?!というカン違いを正したいのでは…!!

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Weekend Box Office 💰 January 19 - 21, 2024 : 1月19日~21日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

映画ファンにとっては、映画の予告編を含めた CM の祭典?!として、お楽しみの NFL 頂上決戦の第58回めのスーパーボウル(来月2月11日の日曜日にキックオフ)をめざして、その出場権を獲得するためのプレーオフの試合中継があるので…、

この週末は映画館よりも、スタジアムに出かけたり、テレビ観戦しよう!!という人が多い傾向ですから、映画スタジオ各社が新作を出し惜しみし、ブリーカー・ストリートが封切った唯一の全米公開映画の…

第7位 (初) 「I.S.S.」(1,380万ドル)

$3,022,868−(2,520館/$1,200)−$3,022,868


RT の評論家の支持率 62 % / Metacritic スコア 52 / 出口調査の CinemaScore C-


アリアナ・デボーズ主演の「I.S.S.」が墜落したため、ランキングは先週と変わらない順位となっていますが…、


どうして、アンギャリー・ライスちゃんが脇役なのか…?!という映画ファンからの不満に配慮をしたのか?!、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」の第2作め「ファー・フロム・ホーム」(2019年)では、放送部員のベティの存在感が拡大されたものの…、

アンギャリー・ライスちゃんほどの女優を無駄使いした…という見方においては失敗の「スパイダーマン」シリーズに納得いかない映画ファンにとっては、前述の NFL の影響もあるとはいえ…、

第1位 (1) 「ミーン・ガールズ」(3,600万ドル)

$11,700,000−(3,826館/$3,058)−$50,049,000


RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore B

とにもかくにも、アンギャリー・ライスちゃん主演作が全米映画興行の週末ランキングを連覇!!の「ミーン・ガールズ」が 2 週連続第1位は、本当にうれしい結果ですね…!!


第2位 (2) 「ザ・ビーキーパー」(4,000万ドル)

$8,481,525−(3,330館/$2,547)−$31,135,000

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+



第3位 (3) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$6,440,262−(3,136館/$2,054)−$187,168,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (4) 「エニワン・バット・ユー」(2,500万ドル)

$5,400,000−(2,928館/$1,844)−$64,222,000

RT の評論家の支持率 47 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+

来月2月14日のバレンタイン・デーから全米公開のソニピ版マーベル・ユニバースの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」は、この「エニワン・バット・ユー」が大ウケだから…、

スパイダーウーマンに変身するジュリア・カーペンター(↑)、つまり、シドニー・スウィーニーを観たい!!と彼女のファンが急増中だけに、「エニワン・バット・ユー」から「マダム・ウェブ」へのシドニーつなぎ?!のソニピの狙いは当たり!!になるかもしれません…?!


第5位 (5) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$5,300,000−(3,094館/$1,713)−$94,672,000

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A


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Weekend Box Office 💰 January 12 - 14, 2024 : 1月12日~14日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

アメリカで明日の週明け月曜日は、公民権運動の指導者の故キング牧師を讃える祝日のマーチン・ルーサー・キング・Jr.・デーですから、週末のお休みが1日多いロング・ウィークエンドだけに、映画館としては書き入れ時の連休の勝負作として、Amazon が封切ったジェイソン・ステイサムの過激な養蜂家が…、

トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズのもうひとりのヒロインとして人気の放送部員のベティの新しい高校での女王蜂との騒動に、養蜂家が敗北したのか…!!といった結果となっていますが、ただし、冬の嵐のジェリーが到来したことで、猛吹雪の悪影響を受けて、映画館が閉鎖になった地域もありますから、それがなければ、各映画の成績はもう少し上向いていたのかも…というのも念頭において、ランキングをご覧ください…!!


…というわけで、「スパイダーマン」は放送部員のベティがかわいい!!と、ベティ・ファンの方にはうれしいアンギャリー・ライスちゃんを主人公にあたるリーローの役に起用…と書いても、もう過去の人気アイドルですから、リーローって誰?!となる人が少なくないと思うので、リンジー・ローハンの役に起用した…と書き直すことにした新しい「ミーン・ガールズ」を封切ったパラマウント映画が公表したオープニング成績は約2,800万ドルでした…!!、「女の子って、どうして傷つけあうの?」と題して、原作の邦訳本を出版する日本評論社の紹介によれば…、

第1位 (初) 「ミーン・ガールズ」(3,600万ドル)

$28,000,000−(3,791館/$7,386)−$28,000,000


RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore B

ある日突然、娘が学校から泣きながら帰ってきたら…。友達から裏切られる、クラス全員から無視されるといったことが、どんなに子どもを傷つけることでしょう。それでも、女の子にとっては、この友達グループが、思春期を生き残るための「救命ボート」になっています。この救命ボートを利用しながら、どう思春期の荒波を乗り越えていくか、本書は示しています。育児書や子育て指南書はたくさんあるものの、思春期の娘が友達から口をきいてもらえなくなったときにどうするか、親の対処法を教えてくれる本は、これまでありませんでした。具体的なアドバイスに富んだ本書は、思春期を親子で乗り切るための最良の手引書になります。


…というロザリンド ワイズマン著のノンフィクション「クイーン・ビーズ・アンド・ウォナビーズ」(2002年出版)を原作として、2004年に封切られ、前述のリーローの代表作になったのはもちろんのこと、どの並行世界でも、けして結ばれないことで、ドクター・ストレンジが絶望しているヒロインのレイチェル・マクアダムスと、「マンマ・ミーア」シリーズの犬女優のアマンダ・セーフリードが共に注目されることになった出世作として知られ、その現在もカルト人気の旧作にも出演していたティナ・フェイ(「オンリー・マーダーズ・イン・ザ・ビルディング」シリーズ」)が…

夫の作曲家にして、妻と同じくお笑い芸人のジェフ・リッチモンドと組んで、舞台化したミュージカル版の「ミーン・ガールズ」(2017年初演)を映画化した…と、つまり、原作本の再映画化でも、オリジナルの懐かシネマのリメイクでもなく、ティナ・フェイ版のブロードウェイ・ミュージカルの「ミーン・ガールズ」をもとに、そのオリジナルのミュージカルの舞台で、レイチェル・マクアダムスの役を演じて、注目された歌手のレネー・ラップを引き続き、女王蜂として…、

テレビシリーズのエピソードを手がけるなどしていたサマンサ・ジェインとアルトゥーロ・ペレス Jr.の男女の監督コンビにメガホンを託して、パラマウント映画の配信サービス Paramount+ のオリジナル映画として製作したところ、テスト試写の結果が大ウケの絶賛の好評だったことから、劇場公開映画に格上げされたばかりか、新年最初の連休の勝負映画にまで祭りあげられた…

新しい「ミーン・ガールズ」は見た目のとおり、女性向けの青春コメディのミュージカル映画ですから、封切り興行の観客全体の約7割を占めた女性たちのうちの約7割が気に入って、支持をする、まずまずの好評ばかりか、懐かシネマの旧「ミーン・ガールズ」の封切り成績は約2,440万ドル(3,159館)でしたから、アンギャリー・ライスちゃんがリーローを超えた?!

…かのようにも見受けられますが、2004年当時の約2,440万ドルは現在の約3,924万ドルに相当しますし、パラマウント映画が公表した封切り成績には、初日の12日の金曜日の前日の11日の木曜日の前夜とは言えない午後の4時にスタートした前夜祭興行の成績のみならず、さらに前日の水曜日の10日に催した先行特別上映の売り上げまでが含められていますから…、

いまの映画の興行成績はあたかもヒットしたかのように数字を大きく見せかけるための手練手管を使った小細工のフェイク?!だから、CIA Movie News には興行ランキングを掲載しなくなった…の事情のとおり、けして、オリジナル映画を超えてはいない結果となっています…。


昨2023年の夏の8月に全米公開されたメガシャークと戦う海洋アクション映画の主演作「メグ 2」の封切り成績は約3,000万ドル(3,503館)のヒットだったものの、スタローン隊長から主演の座を譲られ、その翌月の9月に全米公開された「エクスペンダブルズ 4」の同成績は、まったく即死…と言うしかない約804万ドル(3,518館)だっただけに不安視された…

第2位 (初) 「ザ・ビーキーパー」(4,000万ドル)

$16,789,000−(3,303館/$5,083)−$16,789,000


RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+

ジェイソン・ステイサム主演の「ザ・ビーキーパー」を封切った Amazon 傘下の MGM が公表したオープニング成績は期待にそった約1,679万ドルでした!!、前述の2作品の出口調査のスコアが、どちらも今ひとつ…の “ B- ” に対して、「スーサイド・スクワッド」(2016年)のデヴィッド・エアー監督がメガホンをとった「ザ・養蜂家」は及第点の “ B+ ” ですし…、


第1位の「ミーン・ガールズ」とは正反対の大人の男性をターゲットにしただけに、約6割を男性が占めた観客全体の8割以上がサイコー!!と好意的に支持をし、やはり約6割の観客が周囲にも鑑賞を薦めたい!!と回答の「ザ・ビーキーパー」は…、


予告編の見た目から受けるジェイソン・ステイサム主演のお決まりのベタなアクション映画の印象をよい意味で裏切ってくれた思いがけない拾い物の過激アクション映画のカルト作!!として…、

ジャンル系の娯楽作が大好物のマニアにはウケていますから、ジェイソン・ステイサムのファンの方はもちろん、アクション映画やスラッシャー映画のお好きな方は、チェックされてみてはいかがでしょう…!!


第3位 (1) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$8,380,000−(3,346館/$2,504)−$176,194,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (5) 「エニワン・バット・ユー」(2,500万ドル)

$6,940,000−(2,935館/$2,365)−$55,179,000

RT の評論家の支持率 47 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+


第5位 (4) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$6,190,000−(3,224館/$1,920)−$85,756,000

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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