加速進化シンドロームを利用して、自分のからだを改造する主人公のサウルを演じたヴィゴ・モーテンセンが、映画は新作だけれど、脚本は昔に書かれたもので、新しいものじゃない…
…と語ったことについて、現地のラスベガスで今日の4月26日の火曜日に、映画興業関係者のための新作映画の見本市シネマコンに初めて参加し、「
クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」の新しい予告編を披露した当のデヴィッド・クローネンバーグ監督によれば、ヴィゴの発言は事実その通りであり、脚本を執筆したのはもう約20年前だったそうです…!!、その書きあげたものの、棚上げになっていた脚本の存在を…
「クラッシュ」(1996年)と「イースタン・プロミス」(2007年)で組んだ間柄のプロデューサー、ロバート・ラントスが思い出して、再読を促されたクローネンバーグ監督は、昔に書いたものだし、いまの時代にあわない…と思ったそうですが、異なる見方をしたロバートが、いや、むしろ昔よりも、いまの時代にあっている…!!と主張したことから…、
今になって、ようやく映画化が実現したそうですが、果たして、古い物語のどのあたりが、むしろ現代的なのか…?!、「
クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」は、北米では再来月の6月3日に限定公開のあと、翌週末の10日(金)から拡大公開の予定です!!、新しい予告編をお楽しみに…!!
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