ジリアン・アンダーソンのスカリーとデイヴィッド・ドゥカヴニーの変人モルダーの FBI 捜査官の名コンビが活躍して、90年代に大ヒットしたテレビシリーズ「ザ・X‐ファイルズ」の仕掛け人のクリエイターとして知られたクリス・カーター現在66歳が…、
ある若者と話をしたんだ、ライアン・クーグラーっていうんだけどね、彼は人種的に多様な出演者を起用して、「X‐ファイル」を復活させるつもりなんだが、彼は重労働を背負い込む大変な仕事になるだろうね、だってさ、ぼくたちの番組は、かなり広い領域のテーマを採りあげたからね！！
…とのことで、「ザ・X‐ファイルズ」は主にカナダのバンクーバーで撮影したことから、カナダの NHK にあたる国営放送局 CBC のキャスター、
グロリア・マカレンコのポッドキャストのゲストに招かれたクリス・カーターが、「
ブラック・パンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督と面談したことを明らかにしました…！！
ライアン監督は「ロッキー」シリーズを人種的に多様に復活させた「
クリード」シリーズの大成功でも知られる人ですから、同様の取り組みを「X‐ファイル」にも適用するのかな？！と想像できそうですが、現時点では前述のクリス・カーターの発言のほかに新しい「X‐ファイル」についての情報はありませんし、映画なのか配信シリーズなのかもわかりませんが、「ザ・X‐ファイルズ」は現在はディズニー傘下の20世紀スタジオの作品ですから、Disney+ の配信シリーズとして考えられているのかも？！とか憶測することもできそうです。続報をお楽しみに…！！
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