もう約22年昔の2000年に第1作め「
ファイナル・デスティネーション」を披露した死神シリーズの前作にあたる第5作めは、2011年公開でしたから、約11年ぶり復活の第6作めの仕掛け人のプロデューサーとして、トム・ホランド主演の「
スパイダーマン」シリーズを大ヒットに導いたジョン・ワッツ監督が就任する運びになった人選を、ワーナー傘下のニュー・ライン・シネマがプレス発表しました…!!
監督デビューの第1作めは、イーライ・ロス監督プロデュースのホラー映画「クラウン」(2014年)だっただけに、恐怖のジャンルとは、あながち無縁ではないジョン・ワッツ監督が企画開発を進めて、構想を練る第6作めの原案にもとづいて、脚本を執筆するのは、やはり人気ホラー復活の企画にとり組んだ「スクリーム」の第5作めが、この週末の1月14日から全米公開のガイ・ビューシック、つまり「レディ・オア・ノット」(2019年)の脚本家のガイと、これまで主にテレビシリーズの執筆を手がけてきた女性のロリ・エヴァンス・テイラー。
ニュー・ライン製作のホラー映画としては、「ザ・カンジュアリング」シリーズと「It(イット)」シリーズに次いで、3番めの大ヒット・シリーズとなる「
ファイナル・デスティネーション」ですが、ただし、復活の第6作めは劇場公開ではなく、ワーナー配信サービスの HBO Max からリリースとのこと!!、ジョン・ワッツ監督がどんな新しい切り口を見い出すのか?!、お楽しみに…!!
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