New Digital Spot and Poster for Angel Manuel Soto's 'Blue Beetle' starring Xolo Maridueña 🪲 もしも、ボディ・ホラーの鬼才クローネンバーグ監督がヒーロー映画を作ったならば…を意識して、甲虫ヒーローに「変態」する「ブルー・ビートル」の新しいデジタル・スポットとポスター ! !
エイリアンのザ・リーチによって造られた “ 生きている兵器 ” の黄金虫カジ・ダ(声優はイエロー・レンジャーの Becky G)が、まるで「エイリアン」のフェイスハガーみたいに主人公のハイメ(ショロ・マリデュエニャ)の顔に張りついて、甲虫ヒーローに生まれ変わらせる変身シーンは、ちょっと不気味だ…などと「ブルー・ビートル」の予告編を観て、風変わりの異色に思われた映画好きの方は納得するかもしれませんが…、
コミックヒーローものブロックバスター映画の大仕事を初めて託されたプエルト・リコ出身のアンヘル・マヌエル・ソト監督(「チャーム・シティ・キングス」2020年)が、ジャーナリストの取材に応じたコメントによれば、自分を映画作りへと駆り立てた大好きな映画へのトリビュートを盛り込むことにしたそうで…、
「インディアナ・ジョーンズ」や「ミッション: インポッシブル」のアクションが醍醐味のブロックバスター映画をお手本にしながら、ヒーローになりたい…!!と望んだわけではないのに、ブルー・ビートルのアーマーを与えられたハイメの変身は、いわゆるボディ・ホラーの鬼才として知られるデヴィッド・クローネンバーグ監督を意識したそうですから、ヒーローものとして、ファミリーの観客が楽しめるように描写は手加減をしたとは言え…、
変身シーンはクローネンバーグ監督風のボディ・ホラーだけに、変身と言うよりは甲虫ヒーローに「変態」する「ブルー・ビートル」は、約2週間先の8月18日から全米公開です…!!
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