サミュエル・L・ジャクソンのニック・フューリーを主人公にした物語が現在進行中のマーベルの配信シリーズ「
シークレット・インベージョン」が世間の注目どころか、マーベル・ファンにすら関心を持ってもらえずに低迷している沈没からすると、Disney+ のサブスクやめようかなぁ…と考え始めた人も少なくないはずですが…、
その失敗作…と言われる「シークレット・インベージョン」が初回の配信開始から 5日間のうちに恐らく約99万4,000人が観たであろう…と推測されているのに対し、同じく 5日間の推定の視聴者の数が約77万5,000人だったらしい…ことから、マーベル・シネマティック・ユニバース史上最も観られていない…と言える作品なのに…、
マーベル・シネマティック・ユニバース史上の最高傑作に位置づけられた大絶賛の
イマンちゃん主演「
ミズ・マーベル」の全6話を来月8月5日（土）と12日（土）の2夜に分けて、それぞれ3話ずつを全米放送する予定を、ディズニー傘下の ABC テレビが発表しました…！！
マーベル配信シリーズが、いわゆる地上波のテレビに登場するのは、これが初めての試みですが、どうして「
ミズ・マーベル」を無料のテレビで披露することにしたの…？！のわけは特に説明されてはいないものの、今秋11月10日全米公開のマーベルの戦うヒロイン映画「
ザ・マーベルズ」は「ミズ・マーベル」の結末から始まる「ミズ・マーベル 2」なのに、肝心の主役のひとりの
カマラ＝イマンちゃんのことが、前述のように Disney+ のサブスク会員にすら、よく知られていないわけですから、映画の封切り前にミズ・マーベルを世間に紹介しなければ…！！の苦しい事情は、おのずと察することができそうですし…、
「スター・ウォーズ」配信シリーズ「アンドー」なども沈没し、観られていない Disney+ の赤字を埋める手段として、これから同配信シリーズのオリジナル作品の旧作は地上波のテレビや、ほかの配信サービスでも観ることができるようにライセンス契約を結んだりに加え、Blu-ray も発売されたりするのかもしれませんね。なお、「ミズ・マーベル」が本国のアメリカ以外の諸外国のふつうのテレビでも放送されるのかどうか？！はわかりませんが…、
これを機会にどうして、「アベンジャーズ: エンドゲーム」（2019年）などの人気の大ヒット作ではなく、一部の人しか観ていないオタク少女の成長の青春物語の「
ミズ・マーベル」が、マーベル・シネマティック・ユニバースの最高傑作と言われるのか…？！が理解されるとよいのですが…！！
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