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Billy's footnotes 💬 Day 280


好評を博した「ドクター・ストレンジ 2」の「マルティバース・オブ・マッドネス」(2022年)に続けて、その続編「ドクター・ストレンジ 3」のメガホンも託されるのでは…?!のウワサが…

飛び交っているサム・ライミ監督が次回作として検討してる 20世紀スタジオ製作・配給のホラー・スリラー映画の「センド・ヘルプ」つまり「救助を送れ」に、「ドクター・ストレンジ 2」から引き続き…、


ドクター・ストレンジのけして永遠に叶うことのない悲恋のお相手のヒロイン、クリスティーン役のレイチェル・マクアダムスを起用したいサム・ライミ監督が、レイチェルと話し合いをしているらしいことが伝えられました…!!(via Deadline)、ただし、現時点においては…、

トム・ハンクス主演のサバイバル映画「キャスト・アウェイ」(2000年)と、キング原作ホラーの「ミザリー」(1990年)を合わせたようなホラー・スリラー映画だと言われている「救助を送れ」に、レイチェル・マクアダムスが主演するのか?!どころか、そもそも企画が正式に承認されていないため、本当に映画が作られるの?!も疑問の範ちゅうですから、期待は控えめにして、続報をお待ちください…!!



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Billy's footnotes 💬 Day 278


トム・ハーディ主演の「ヴェノム」の完結編「ザ・ラスト・ダンス」の新しいポスター!!

この「ヴェノム」シリーズのシナリオを一貫して、執筆してきた元女優の脚本家ケリー・マーセルに監督デビューのチャンスが与えられた初監督作の「ザ・ラスト・ダンス」は、今月10月25日から全米公開!!




マッツ・ミケルセン主演の「アナザー・ラウンド」(2020年)が大絶賛されたデンマーク映画界のトマス・ヴィンターベア監督が、いま全世界が悩んでいる気候変動の環境問題をテーマにして…、


同監督が自ら全7話のメガホンをとり、初めてのミニシリーズに取り組んだことで、映画通が注目している「ファミリーズ・ライク・アワーズ」が、本国のデンマークでの今月10月20日のリリースに向けて、新しい予告編を披露したので、ご覧ください…!!、海面上昇により、やがて水没してしまう祖国デンマークから避難して、人びとが世界各地の四方八方へと散り散りに…という現実にあり得る直近未来の混沌を描いた作品となっています…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 274


薄気味悪い笑顔にとり憑かれる恐怖を描いたホラー映画のヒット作「スマイル」(2022年)の続編が、北米で今日の週明け月曜日の9月30日に前売り鑑賞券を発売し、その告知として、特に目新しくもない本編シーン(↓)と…、


新しいポスターを披露してくれました…!!、ピンク・レンジャーのナオミ・スコット(「パワー・レンジャーズ」2017年)が、テイラー・スウィフトみたいな歌姫のスカイ・ライリー役に扮して…


笑顔が絶えないから困ってしまう「スマイル 2」を手がけたのは、前作から引き続き、パーカー・フィン監督。全米公開はハロウィンのホラー・シーズンに突入する来月10月の18日からです…!!



アニヤ・テイラー=ジョイ出世作のホラー映画の傑作「ザ・ウィッチ」(2015年)などで知られるロバート・エガース監督のヴァンパイア映画「ノスフェラトゥ」を、今年2024年から来年2025年にかけての年末年始の勝負作として、12月25日から全米メリー・クリスマス公開を予定している…


配給のフォーカス・フィーチャーズつまりユニバーサル映画が新しい予告編を披露しました!!、ドイツ映画界の名匠ヴェルナー・ヘルツォーク監督のリメイク映画「ノスフェラトゥ」(1979年)の元ネタの古典映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922年)をあらためて、リメイクした新しい…


「ノスフェラトゥ」で、吸血鬼のオルロック伯爵の役を演じてくれたのは、キング原作ホラーの大ヒット作「It(イット)」シリーズの恐怖のピエロのビル・スカルスガルドです…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 272


ダニエル・クレイグ主演の「名探偵ブノワ・ブラン」シリーズの創り手として、現在は知られているライアン・ジョンソン監督が、その「ナイブズ・アウト」シリーズへとつながる作家性を示したデビュー作「ブリック」(2005年)で、主人公の高校生探偵のブレンダンを演じて、ライアン監督と一緒に「次代のハリウッドを背負うことになるであろう才能の登場!!」と大絶賛を博した…

ジョー・ゴードン=レヴィットが、現在はギリシャのアテネで暮らすニューヨーク市警の元刑事のニックに扮して、製作・主演をつとめたハードボイルドな探偵映画の「キラー・ヒート」が…、


この週末の Amazon Prime Video(もちろん Prime会員は視聴無料) の新作映画の目玉作として、リリースされ、諸外国で大ヒットになっています…!!、しかしながら…、


いまは私立探偵のニックが、海運王の名家バルダキス一族のレオ=リチャード・マッデン(「エターナルズ」2020年)の事故死にまつわる疑惑について、レオの双子の兄弟エリアス=リチャード・マッデン(「シタデル」シリーズ)の妻のペネロピ=シェイリーン・ウッドリー(「スノーデン」2016年)から真相を突きとめてほしい…と依頼される探偵物語は、言わばジョーを…

「マルタの鷹」(1941年)や「三つ数えろ」(1946年)といった探偵映画の古典の傑作で、映画史に名を遺した故ハンフリー・ボガートになぞらえて、往年の探偵映画にオマージュを捧げることにしたはよいとしても、そのせいで、前述の「ブリック」のような新風は感じられず、いまの時代においては単に退屈な作品に仕上がった…と酷評されて、メガホンを託されたフィリップ・ラコット監督の取り組みが疑問視され、映画の格付けサイト Rotten Tomatoes でのジャーナリストの支持率は絶対にこんなもの観てはいけない時間の無駄づかいレベルのわずか 12% だけ…と絶句してしまう絶不評ですから、あまりお薦めはできないものの…、

ジョー・ゴードン=レヴィットは常に要注目の役者です!!、その彼が主演の探偵物語なら、とりあえず観たい!!という映画ファンの方のご視聴はコチラのリンク ➡️ amzn.to/3XMCr0J をタップしてください…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 270


エルたん最新作のサイコ映画「ローズブッシュプルーニング」、つまり「バラの茂みの剪定」が、スペインをロケ地として、撮影をスタートしたことが伝えられました…!!は、よかったものの…

当初に発表された共演者のクリステン・スチュワートとジョシュ・オコナーが、共にスケジュールの不都合を理由に降板し、それぞれの代役として、ライリー・キーオ(Hulu / Disney+「アンダー・ザ・ブリッジ」配信中)と、ジョシュ・オコナーとは「エマ」(2020年)で共演した間柄のカラム・ターナーたちが起用された…!!とのことですから、残念ながらダコタ姉ちゃんのお友だちのクリステン・スチュワートとの顔合わせは実現しなかった「バラの茂みの剪定」は…、


イタリアのサイコ映画の古典「ポケットの中の握り拳」(1965年)を、ブラジル映画界のカリン・アイヌーズ監督(「ファイアーブランド」2023年)がリメイクする問題作です…!!、「ポケットの中の握り拳」のあらすじは、下 ↓ の🔗先をご覧ください…!!




背のちっちゃいお姉ちゃんのレイン=ケイリー・スペニーちゃんが、本当の人間ではないけれど、それでも私にとって、家族はもう、こいつしかいないから…!!と、出来のよくないアンドロイドの義弟のアンディ=デヴィッド・ジョンソンをかばって、守って、戦う姿を観て、「エイリアン」なのに泣けてきた…!!


…と、納得した映画ファンや「エイリアン」のファンたちが、シリーズ最高傑作!!に位置づけ、フェデ・アルヴァレズ監督が「エイリアン」の復活に成功した今夏の大ヒット作「ロミュラス」の待望の Blu-ray の全米での発売日が師走の12月3日に決定したことが発表されました!!、それに…


先がけて、全米での配信市場での販売とレンタルは来月10月15日からだそうです!!、ケイリー・スペニーちゃんのレインが大好きになったファンの方はお楽しみに…!!



ヒットガールのクロエ・モレッツちゃん「ジョン・ウィック」迎えたい!!のまま企画が進められたら、よかったのに…😭と、この「バレリーナ」のシナリオ執筆に関わったエメラルド・フェネル監督(「プロミシング・ヤング・ウーマン」2020年)が、アナ・デ・アルマス 2049 を推したことから…、


ジョン・ウィックのキアヌ・リーブスとは、イーライ・ロス監督のエッチなスリラー映画の傑作「ノック・ノック」(2015年)で共演した間柄の 2049 が起用されちゃった!!と、クローのファンが嘆いた「ジョン・ウィック」シリーズ最新作にあたるスピンオフ映画「バレリーナ」が、予告編を初公開しました…!!が、「アンダーワールド」シリーズの…


レン・ワイズマン監督を起用した人選が、どうやら今ひとつだったらしく、本流シリーズの創り手のチャド・スタエルスキ監督が手を加えることになり、今夏の全米公開が見送られた失敗作らしいから結局、クローが主演しなかったのは、むしろ、よかったのでは…?!とも言われている…というオチになっている「バレリーナ」は約1年遅れの来年2025年夏の6月6日全米公開の予定です…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 263


ジョシュ・ルーベン監督(「ウェアウルヴズ・ウィズイン」2021年)(写真 ↓ 白髪まじりのヒゲのおじさん)が、先々月の今夏7月末に撮影を終えたオリヴィア・ホルト主演のバレンタイン・デーをテーマにしたホラーのロマコメ「ハート😍アイズ」の北米での配給権を取得したソニピが…

全米公開日を発表しました…!!と書けば、来年2025年春の2月14日のバレンタイン・デーは新作映画が封切りの初日を迎える週末の金曜日!!という好都合だから当然、2025年2月14日全米公開だよね!!と先読みしてくださったかもしれませんが…、


残念ながら同日はマーベルのコミックヒーロー映画「キャプテン・アメリカ」シリーズ第4作めのアンソニー・マッキー主演の「ブレイブ・ニュー・ワールド」の全米公開が予定されているため、マーベルの「クローク&ダガー」の光の短剣を持つ戦うヒロインのタンディの主演作は、キャップとの興行対決を避けて、1週前の来年2025年春の2月7日全米公開!!の予定となっています…!!

カップルばかり狙う殺人鬼ハート・アイズ・キラーがシアトルに出現!!、バレンタイン・デーの夜に残業するハメになった男女の同僚たちが帰宅の途中、カップルに間違われ、ハート・アイズ・キラーから追われることに…!!といった「ハート😍アイズ」で、オリヴィアのお相手に起用されたのは、「スクリーム」シリーズのメイソン・グッディングです…!!、オリヴィア・ファンの方はお楽しみに…!!



「エイリアン」シリーズの大ヒット作「ロミュラス」ケイリー・スペニーちゃんのほかに要注目の女優は?!と言えば、彼女の名前があげられそうなソフィー・サッチャー「ザ・ブギーマン」(2023年)が、クロエ・イースト(「ザ・フェイブルマンズ」2022年)と組んで…、


ダブル主演をつとめ、ヒュー・グラントだけに一見すると、ひとのよいオジサンに見えるサイコと対決するハメになるホラー映画「ヘレティク」つまり「異端者」の新しい予告編を、配給の A24 がリリースしてくれました…!!、先ごろ閉幕した第49回めのトロント国際映画祭でのプレミア上映の結果が、まずまずの好評だった「ヘレティク」は、ソフィーとクロエが演じるモルモン教の宣教師のコンビが布教活動のため訪問したリードさん=ヒュー・グラントの屋敷に閉じ込められ、魔の手に堕ちることに…!!という物語ですが…、


しかし、実際のところ、映画の核心はリードさんが、「モルモン書」を執筆したアメリカの宗教的指導者の故ジョセフ・スミス Jr.(1844年没)はアラフォーだと言うのに、複数の15歳以下の少女どころか女児とすら結婚したロリコン問題から、モルモン教は一夫多妻の制度を廃止した…などの不都合な「現実」を指摘して、宗教や教会なんて表向きはきれいごとを並べ立てながらも、本音は金と力を求めて、ドロドロ…の大企業と変わりない偽善であり、宣教師は「宣伝・広報のパブリシスト」にしか過ぎない…と、ソフィーとクロエの宣教師コンビに逆に説教して、彼女たちの信仰を打ち砕こうとする「宗教とは?!」

…こそが真のテーマであり、ホラー映画の体裁をとったのは、宗教をめぐるドラマに商業的な売りの要素を追加するため…のような受けとめ方も言われてますから、自分はホラー映画なんかより、もっと知的なドラマが観たいという大人の映画通の方は、やっぱり、いわゆる異色の「A24 ホラー」はとんがっていて、角が立つな…と理解してもよいのかもしれない「ヘレティク」の創り手は、アダム・ドライヴァー VS. 恐竜の SF サバイバル映画「65」(2023年)のスコット・ベックとブライアン・ウッズの監督コンビ。全米公開は今秋11月15日からの予定です…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 260


今夏に世界中で大ヒットになったケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」シリーズが復活を果たした劇場公開映画の「ロミュラス」と並行して進められた…

シドニー・チャンドラー(「シュガー」2024年)(↑)を主演に起用した Hulu / Disney+ の「エイリアン」の配信シリーズ「アース」(2025年リリース)の仕掛け人のクリエイター、ノア・ホーリーが、現地のピーコック・シアターで昨夜の9月15日(日)に開催された第76回のプライムタイム・エミー賞 授賞式の会場で、マスコミに応じた発言によれば…、

宿主が何であれ、それ次第によって、最終的に誕生するクリーチャーは変わる…


…とのことで、地球を物語の舞台にした「アース」に、過去の「エイリアン」シリーズの作品に登場したゼノモーフよりも、さらに恐ろしいゼノモーフを出現させたい…!!


…と、ノアは趣向を凝らしたそうですから、デヴィッド・フィンチャー監督の「エイリアン 3」(1992年)では雄牛が宿主に使われた(↑)のと同様に、ひとではない別の生き物からゼノモーフが飛び出すのかもしれませんね…!!



「アバター」シリーズのジェームズ・キャメロン監督が、広島と長崎の二度の原爆投下を生き延びた二重被爆者の故山口彊(つとむ)さん(2010年没)(↓ 写真)を主人公にして…、

日本人の被爆体験の悲惨をあらためて、いまの世界に訴えたい新作映画の企画「広島からの最後の列車」に、できるだけ早く着手したい意向は、これまでに繰り返し伝えられていますが…、


同監督が「広島からの最後の列車」の原作者にあたるチャールズ・R・ペレグリノ著の出版前の新刊「広島の幽霊たち」の映画化権をイチ早く取得したことで、あらためて新たに、またまた繰り返して、映画化への意欲が伝えられました。

いま取り組んでいる「アバター」シリーズがひと段落つき次第、キャメロン監督は次回作として、「広島からの最後の列車」の製作を進めるとのことです…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 258


映画通の方にとっては、この秋に絶対に映画館で観たい新作はこれ1本だけ!!に違いない…

恋愛映画の珠玉の感動作「ウィ・リヴ・イン・タイム」が、フローレンス・ピュー演じるアルマとアンドリュー・ガーフィールド扮するトバイアスの主人公のカップルたちが初めて出会った…


…のは、アルマの運転するクルマがトバイアスを跳ね飛ばした!!の交通事故の時ですから、厳密には二度目の出会いながら、お互いに名乗りあい、本当に知りあったのは、この時が初めての愛の始まりの本編シーンを披露してくれました…!!、アンドリュー・ガーフィールドによれば…、


難病に侵されるアルマ役のピューの真に迫った名演技を最も間近で凝視していた撮影監督のスチュアート・ベントレーさんが、お芝居だとわかっているのに、胸を打たれて、涙がとまらなくなり、しばらく現場を離れ、泣いていた…だけに、あらかじめ号泣するかもしれない…😭と覚悟のうえで、映画館にお出かけ頂きたい「ウィ・リヴ・イン・タイム」は、北米で来月の10月11日から限定公開で封切りの予定です…!!

「デューン」シリーズの現在シナリオ執筆中の第3作め「砂漠の救世主」では、ヴィルヌーヴ監督がプリンセス・イルーランつまりピューに準主役のような大きな役割りを与えるつもりらしいのも、彼女の実力からすると当たり前かもしれませんね…!!



ブラジリアン柔術の格闘家の猛者として知られるだけに、総合格闘技のリングに参戦してもおかしくないトム・ハーディ選手が、「ヴェノム」シリーズの主人公のエディ(トム・ハーディ)の役に…


…に扮して登場してくれたシリーズ第3弾の完結編「ザ・ラスト・ダンス」が、総合格闘技の団体の UFC とコラボした CM です!!、二心同体の相棒ヴェノム(トム・ハーディ)と一緒に追われる身となってしまい逃亡中の切羽詰まったエディが…、


UFC のプロモーターのデイナ・ホワイト氏のオフィスに忍び込み、当座の逃亡資金が必要だから、ファイトマネーを稼ぎたい!!、リングに立たせてくれ…!!と直談判したところ当然、断られてしまったものの、たまたま通りがかったバンタム級の世界王者 ショーン・オマリー選手を相手に、トム・ハーディ選手が格闘の腕前を発揮することに…!!といったオチとなっています…!!

演技の実力が「本物」のみならず、格闘の実力も「本物」のトム・ハーディ主演の「ヴェノム」の完結編「ザ・ラスト・ダンス」は来月の10月25日から全米公開!!

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Billy's footnotes 💬 Day 256


ニューヨーク発のラグジュアリー・ブランドの Coach が、「自分らしさの、その先へ」をテーマにした今秋のキャンペーン Unlock Your Courage の CM に登場した看板娘のエルたんは…


年末年始に映画通が観たい新作の筆頭にあげられるジェームズ・マンゴールド監督(「フォード V.フェラーリ」2019年)が、ボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)の生き様を描いた音楽伝記映画の「ア・コンプリート・アンノウン」が、12月25日全米メリー・クリスマス・ロードショー!!



ルーベン・フライシャー監督が起用された第1作めの「ヴェノム」(2018年)の脚本を任されたのに続けて、アンディ・サーキス監督が手がけた続編「レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(2021年)の脚本も執筆しただけに、「ヴェノム」シリーズの世界観を最もよく理解しているクリエイター!!


…と言える元女優のケリー・マーセルに初めてのメガホンが託された監督デビュー作にして、ついにシリーズ完結!!の第3作め「ザ・ラスト・ダンス」の最終版にあたる新しい予告編を、製作・配給のソニピがリリースしたので、IMAX バージョンの予告編をご覧ください…!!


別のマーベル作品の「ドクター・ストレンジ」シリーズの主人公スティーヴン・ストレンジつまりベネディクト・カンバーバッチの兄弟子にあたるモルド=チゥエテル・イジョフォーはどうして、エディ=トム・ハーディとヴェノム=トム・ハーディの迷コンビを追跡しているのか?!、それはもう新たに使える俳優が少なくなったから、ひとりの俳優が複数の異なるキャラを演じることに…

…というマーベルが違和感をはらんでいく苦しい事情が窺えなくもない完結編の「ヴェノム 3」は来月10月25日全米公開!!、マーベル・コミックスを代表する悪役のひとりであり、ヴェノムつまりシンビオートを創造したとされるノルまたはヌルらしき姿(↑)が約1分1秒めのところで、チラとかいま観られたことが話題となっています…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 255


「デューン」シリーズの第3作め「砂漠の救世主」の脚本執筆に着手して、構想を進めているヴィルヌーヴ監督が、ヴァニティ・フェア誌のインタビューのなかで、そのほかにも複数の企画を抱えていらっしゃいますよね?!と尋ねられ…、

過去を振り返って、昔はよかったなぁ…と思うのは、ぼくが次に何をするか?!なんて、誰も気にしていなかったことですね…というのは冗談ですが、注目されていなかったときは気楽でしたね。

…と、ちまたの監督たちが、マスコミから「次回作は?!」と容易に先々のことを尋ねられるベタな質問にうんざり…しているのと同様に苦笑してしまったらしいヴィルヌーヴ監督によれば…、


たくさんの企画を同時に抱え込むのは好きじゃないですね。ぼくはひとつのことに集中して、取り組みたいんです。だけど今は抱え込み過ぎていて、実際のところ、ぼくは「砂漠の救世主」のほかに「宇宙のランデヴー」にも着手して、少しずつですが、脚本の執筆を進めているんです。「クレオパトラ」も同様です。次回作はどれになるのか?!、カメラのうしろに戻るのを、とても楽しみにしています。


…とのことで、もう約3年近いまえにお伝えした SF の大家の故アーサー・C・クラーク作の「宇宙のランデヴー」あるいは「ランデヴー・ウィズ・ラーマ」の映画化は、そのあと続報がありませんでしたが、企画倒れになったのではなく、ヴィルヌーヴ監督は前進させていることが明らかになりましたし、ソニピから依頼された「クレオパトラ」(パラマウント映画の「クレオパトラ」とは別の企画です)の企画も継続されていましたから…、



「砂漠の救世主」よりあとの第4作めや第5作めは、自分以外のほかの創り手が取り組んでほしい…と、第3作めを最後にするつもりのヴィルヌーヴ監督ですが、「デューン」が終わっても、「監督、次回作は?!」と尋ねるまでもなく、「宇宙のランデヴー」や「クレオパトラ」といった話題の大作のお楽しみが続きそうですね…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 254


身代金を要求する極めて不審な手紙が家の中で見つかった…とされたことから当然、誘拐されたと思われた当時6歳ながら、美少女コンテスト優勝常連の女の子(↓ 写真)が、実は家の地下室で、手首を縛られて、口をテープでふさがれ、毛布でグルグル巻きの絞殺体として、見つかった…

…という今から約28年前の1996年のクリスマスに発生し、いくつもの不審な状況から、家族のうちの誰かが幼い美少女を殺したのでは?!の疑惑が言われて、世間の関心を集め、日本でも「ジョンベネちゃん事件」と呼ばれ、マスコミを連日騒がせた故ジョンベネ・パトリシア・ラムジーちゃん殺害事件を、パラマウント映画の配信サービス Paramount+ がドラマ化する「ジョンベネ・ラムジー(仮題)」のタイトルロールの故ジョンベネちゃんの役に…、


Amazon Prime Video の大ヒット作「リーチャー」のアラン・リッチソンが主演し、娘のために命をかけるお父さん役を演じた実話の映画化「オーディナリー・エンジェル」つまり「あなたの身近にいる天使たち」(2024年)で、肝臓移植を必要とする難病の娘役を演じて、本当に天使のようにカワイイ!!と注目を集めたエミリー・ミッチェルちゃん、つまり、「プリシラ」(2023年)では、ケイリー・スペニーちゃんの娘役だった子役のエミリー・ミッチェルちゃんが起用されました!!

実の親のくせに、あろうことか、美少女の娘を惨殺したのでは?!と疑われ、全世界から非難された両親を演じるのは、犯罪実話の映画化の傑作「キャン・ユー・エヴァー・フォアギブ・ミー」(2018年)のメリッサ・マッカーシーと、ディストピア映画の最高傑作のひとつの「チルドレン・オブ・メン」(2006年)のクライブ・オーウェン。そのほかの共演者はギャレット・ヘドランド、オーウェン・ティーグ、アリソン・ピルといった演技達者の面々。いまだ未解決のまま、迷宮入りにおちいっている「ジョンベネちゃん事件」は、どういう経緯から疑惑が山盛りになり、混乱していったのか?!、奇妙すぎる現実の事件に興味のある方や、美少女大好きの方はお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 249


Amazon Prime Video の超人気シリーズ「リーチャー」からスピンオフして、北欧デンマーク出身のマリア・ステンが演じる相棒のニーグリーを主人公にすえる新シリーズの企画が急ピッチで進められ、正式の製作承認のGOサインが与えられる目前の内定状態らしいことが伝えられました!!

現時点では、ニーグリー単独主演の新シリーズが、どういう物語の展開になるのか?!などの詳細は不明ですが、リーチャーの相棒ですから当然、その本流シリーズの主人公のアラン・リッチソンがゲスト参戦するのは間違いないそうです…!!、「リーチャー」はニーグリーがカッコいい!!というファンの方はお楽しみに…!!



現在は「デューン」シリーズのシナリオを共同執筆し、ヴィルヌーヴ監督の相棒みたいな脚本家のジョン・スパイツは、「エイリアン」シリーズの要素を追加して、プリクエールの「プロメテウス」(2012年)として映画化された元ネタのオリジナル脚本「シャドー19」を執筆したほか…、

「ドクター・ストレンジ」の第1作め(2016年)の脚本を共同執筆したことでも知られる人ですが、そのジョン・スパイツが当然、自ら執筆したオリジナル脚本をもとに、初めての監督業に挑む題名未定の SF スリラー映画の企画の配給権などが、現地カナダでは明日の6日の金曜日に開幕するトロント国際映画祭のマーケットで販売される営業の予定が伝えられました…!!


俗に「スニーカーの Nike のアニメ・スタジオ」とも言われ、「コラライン」(2009年)などの名作アニメを製作してきたライカが、単に「スニーカーの Nike の映画スタジオ」に生まれ変わるべく、取り組んでいる実写映画の企画のひとつにあたるジョン・スパイツ監督デビュー作は、自分の記憶から消し去られてしまった1週間のあいだに、いったい、何があったのか?!、空白の1週間の謎を解き明かそうとする女性の物語だそうですから、その主人公に抜擢される主演女優は誰なのか?!もお楽しみ!!となっています…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 248


製作費が足りず、撮影途中の未完なのに強引に封切られたため当然、失敗作だったトーマス・アルフレッドソン監督のスリラー映画「ザ・スノーマン」(2017年)などの原作者として知られる北欧ノルウェーを代表するベストセラー作家ジョー・ネスボが、2015年に発表した「ブラッド・オン・スノー」を「その雪と血を」と題して、邦訳出版した早川書房によれば…

1977年のクリスマス前夜。殺し屋のオーラヴは麻薬組織のボスから仕事を依頼されて、準備に取りかかっている、いつも通りに始末するつもりだった。標的であるボスの妻をひと目見るまでは…。愛に翻弄されたオーラヴの選択は、敵対する組織をも巻き込んでオスロの裏社会を大きく揺るがすこととなる。翻訳ミステリー大賞受賞の美しくも凄惨なパルプ・ノワール。


…とのことで、ダニエル・クレイグ主演の「007」シリーズの最終章「ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021年)を手がけたケリー・フクナガ監督が、次の007の若いボンドに起用されるのでは?!と断トツの筆頭候補にあげられているアーロン・テイラー=ジョンソンを主人公の殺し屋オーラヴの役に起用し、共演者として、オーラヴに妻殺しを依頼した組織のボスのホフマンと対立している敵の組織の親分のフィッシャーマン役を、トム・ハーディが演じてくれることになった「ブラッド・オン・スノー」が、今年2024年のうちに予定している撮影開始のクランクインに向けて、今週末の金曜日(9月6日)に開幕するトロント国際映画祭で、配給権などを販売する営業活動を行う予定が伝えられました!!、アーロン・テイラー=ジョンソンのオーラヴがボスのホフマンを裏切ることになった殺しの標的の妻役に起用される主演女優は誰なのか…?!が気になる「その雪と血を」の続報をお楽しみに…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 247


笑顔が絶えないことで恐ろしいホラー映画!!というミスマッチなネタが大ウケして、おととしの2022年の秋に大ヒットした前作から引き続き、パーカー・フィン監督が続投のメガホンをとり…、

リドリー・スコット監督の「ザ・マーシャン」(2015年)に抜擢されて、リョウコさん役を演じるも出演シーンが丸ごとカットされてしまい、初めての大作映画への出演が幻に終わった…という、いまでは笑い話の苦い経験をしたピンク・レンジャーつまりナオミ・スコットを…、


テイラー・スウィフトみたいな主人公の歌姫のスカイ・ライリー役に迎えた続編の「スマイル 2」が新しい予告編をリリースしました!!、全米公開は今秋のハロウィンに向けて、来月10月の18日に映画館に登場する予定です!!、果たして、不気味な笑顔のネタはまたウケるでしょうか…?!




製作費の約8,000万ドルに対して、世界総額の興行成績が3億ドルを目前にした約2億8,531万ドルにまで達しているだけに、「エイリアン」シリーズの人気再燃に大成功したケイリー・スペニーちゃん主演の「ロミュラス」に続く…、


シドニー・チャンドラー(Apple TV+「シュガー」2024年)を主演に起用した Hulu / Disney+ の「エイリアン」の配信シリーズ「アース」が、来年2025年にリリースされる予定ですよ!!の告知だけを目的にしたような先行版の短い予告編…というよりは、CM を披露してくれました…!!


シドニーが演じる主人公ウェンディと戦術部隊の荒くれ兵たちが、地球に不時着した未知の宇宙船の調査に乗り出し、人類史上最凶の脅威に直面する運命的な発見をすることに…!!といったお話だそうです…!!、「エイリアン」好きのサブスク会員の方はお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 239


Hulu / Disney+ のサイコ・ホラーの配信映画「ホールド・ユア・ブリーズ」(今秋10月3日リリース予定)が楽しみなアマイア・ミラーちゃん現在20歳は、映画史上の最高傑作のひとつにあげられる「ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」(1989年)などのミシェル・ファイファーの若いころに…

雰囲気がちょっと似てるよね…!!という映画ファンの方は納得かもしれませんが、リジー主演の「ウインド・リバー」(2017年)やアンジェリーナ・ジョリー主演の「わたしの死を願う者たち」(2021年)などで知られるテイラー・シェリダン監督がクリエイターをつとめて、ケヴィン・コスナーを主演にした人気テレビシリーズ「イエローストーン」と世界観を共有する…


新シリーズの「ザ・マディソン」に起用されて、ミシェル・ファイファーが演じる主人公の娘役のボー・ギャレット(「トロン: レガシー」2010年)の娘役つまりミシェル・ファイファーの孫娘の役を演じることになったアマイア・ミラーちゃんです…!!、ファンの方はお楽しみに…!!



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Billy's footnotes 💬 Day 237


DC スタジオのガン社長つまり「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのガン監督が、ソーシャル・メディアの Threads を通じて…、

「ガーディアンズ」のメンバーを新しい DC ユニバースに起用できるとしたなら、誰をどのキャラクターの役に起用しますか…?!

…と、ファンから質問され、「それを言っちゃあ、ネタバレになっちゃうよね?!」と「ネタバレになる…」の言葉を使って、応じたことから…、


となると、すでに現実に具体的に「ガーディアンズ」のメンバーのうちの誰かが DC ユニバースに参戦する話しあいが進んでいるのか…!!と、ファンのあいだで話題になっています…!!🤔



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Billy's footnotes 💬 Day 236


レオが主演した「ザ・レブナント」(2015年)などの傑作映画で知られるメキシコ出身のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の謎の新作映画に、トム・クルーズが主演しますよ…!!

…と、今春2月下旬にお伝えしましたが、そのハリウッド版「ゴジラ」で知られるレジェンダリーが製作する謎の新作に、ホラー映画「トーク・トゥ・ミー」(2023年)が絶讃を博して、ヒットしたソフィー・ワイルドが起用されたほか、共演者として…、


「アナトミー・オブ・ア・フォール」(2023年)のザンドラ・フラーをはじめ、「ナイトクローラー」(2014年)のリズ・アーメッド、「シビル・ウォー」(2024年)のジェシー・プレモンスに、「10 クローバーフィールド・レーン」(2016年)のジョン・グッドマン、そして、「ドープシック」(2021年)のマイケル・スタールバーグらの名前が発表されました…!!、謎の新作ですから…、

物語の具体的な内容は伏せられていますが、ザックリとしたあらすじによれば、世界有数の権力者の主人公が、実は彼自身が放ってしまった災厄のせいで、何もかもが破壊されてしまう前に、自分こそが人類の救世主であることを証明しようと死にもの狂いになっていく…!!だそうです!!、トム主演の題名未定の謎の新作映画の続報をお楽しみに…!!



デイジー・エドガー=ジョーンズとグレン・パウエルが共演し、この夏もっとも楽しめた娯楽作のナンバーワンにあげるひとが少なくない「ツイスターズ」の NG 集をお楽しみください…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 235


「ビートルジュース 2」が来月9月6日から全米公開のジェナ・オルテガが、その宣伝活動として、ニューヨークで昨日の水曜日の8月21日に、ジミー・ファロン司会の「ザ・トゥナイト・ショー」に登場しました!!、最も最初に恐れおののいたホラー映画初体験の作品は、4歳か5歳の幼い頃に思いがけず、盗み観てしまった「チャイルド・プレイ」だそうです…!!





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