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デューン」のヴィルヌーヴ監督が手がけた「シカリオ」シリーズ第1作め(2015年)のエミリー・ブラントに代わる主演女優として、イザベラ・マーセッドちゃんが麻薬王の娘に扮し、存在感を発揮した第2作め「デイ・オブ・ザ・ソルダード」(2018年)をご覧になられた方は、ベニチオ・デル・トロが演じる主人公の非情な殺し屋のアレハンドロは…、


このあと、例の少年をどうするのか?!と、さらに続きが気になったはずですが、シリーズを製作するプロデューサーのエリカ・リーとベイジル・イヴァニクが、ニュース・メディアの取材に応じたコメントによれば、待望の第3作めは脚本家と俳優の両組合が現在決行中のストの影響を受け、シカリオ…じゃなくて、シナリオ執筆が中断している…とのことです。ベニチオ・デル・トロが引き続き、主演をつとめるのは確定ですが、ジョシュ・ブローリンが演じるCIAのマットが第3作めにも登場するかどうかは現時点では不明です。「シカリオ 3」をお楽しみに…!!


いまから8年以上も前の2015年7月に、ギレルモ・デル・トロ監督が「デブおたくの妄想であって、現実の企画じゃないよ」と前置きして語った…

ジャバ・ザ・ハット主演の「スター・ウォーズ」版「ゴッドファーザー」の企画が実はデブおたくの妄想に終わらず、現実の企画として検討され…、



同監督とは「ブレイド 2」(2002年)で組んだ脚本家デヴィッド・S・ゴイヤーが、デル・トロ監督の案をもとに本当に脚本を執筆したことを、MTV の芸能レポーターとして知られるジョシュ・ホロウィッツのネットの番組「Happy Sad Confused」の中で語ったことが話題になっていますが、残念ながらデル・トロ監督の「スター・ウォーズ」スピンオフ「ジャバ・ザ・ハット」の企画は棚上げになっています…。

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Uber の CM 出演を承諾した現在80歳の名優ロバート・デ・ニーロが、今から半世紀近い約47年前の1976年に公開された代表作「タクシードライバー」の主人公トラヴィス・ビックル役を再び演じて、パロディするらしい撮影が、今週にロンドンで行われていることが伝えられて、話題になっています…!!😮




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「ワイルド・スピード」シリーズが、これから展開しようと企画を進めている女性キャラを主軸にしたスピンオフ映画の新しいシリーズについて、その主人公になるものと目されていたレティ役のミシェル・ロドリゲス 45歳が…、

「次の世代にハンドルを譲って、自分は後ろの席に座らせてもらう…」と発言し、スピンオフ映画の主役をつとめるつもりはない考えをマスコミに明らかにしたことで、だったら女版「ワイルド・スピード」の主役は誰になるの…?!と憶測したファンたちが…、

今夏に封切られた第10作めのサプライズの結末で生き返ったジゼル役のガル・ガドット 38歳は「ワンダー・ウーマン」シリーズが半ば打ち切りの状態におちいったことで、スケジュールの融通が効くだろうから、女版「ワイルド・スピード」の主役はワンダー・ウーマンに違いない…!!と、話題が盛りあがっています…!!


今週末の金曜日の9月22日全米公開に先がけて、先週末の金曜日(15日)に世界最大の映画市場の中国で封切られたスタローン隊長の男祭り映画「エクスペンダブルズ」シリーズの第4作めが、アメリカのドルに換算すれば約1,090万ドルを稼ぐ封切りヒット!!になり、現地の週末興行ランキングの第1位に初登場した幸先のよい勝利が話題になっています…!!

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アメリカと中国を股にかけて、映画のビジネスを展開している H・コレクティヴは、日本の楽天がハリウッドの映画産業に本格進出するにあたってのパートナーとしても注目された会社ですが…、


その楽天のハリウッド進出はコロナ禍の悪影響を受けて結局、見送りになったものの…、

メタバースや人工知能の AI といった新しいテクノロジーを活用するプロダクションの H3 エンタテインメントを新たに起ち上げた同社が、その新会社で製作したい企画の例のひとつとして、現在は DC スタジオの社長に就任し、本当に本物のスーパーマンの映画「スーパーマン: レガシー」の製作準備を進めているジェームズ・ガン監督が仕掛け人のプロデューサーをつとめ、2019年に公開された恐怖のスーパーマン映画の「ブライトバーン」の続編を検討していることが、業界メディアの Deadline で伝えられましたが…、


実際のところ「ブライトバーン」の続編については、H・コレクティヴが権利を持っているだけに、同社が製作できる企画のひとつとして、タイトルが例に出されただけであり、具体的な情報は何も伝えられておらず、CIA としては「ブライトバーン 2」自体をネタにした記事を作る詐欺はできないため、つまり、2017年創業の歴史の浅い H・コレクティヴが関わった有名な人気映画は「ブライトバーン」しかないから、新会社の紹介にあたり、その代表作が持ち出されるのは当たり前か…ぐらいに現時点では受けとめておくほうがよさそうですね…😅


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エクスペンダブルズ」シリーズなどのヒットで知られるミレニアム・メディアが、2019年に公開して、大失敗に終わったデヴィッド・ハーバー主演版「ヘルボーイ」に懲りず、「ゴースト・ライダー 2」(2012年)などを手がけたブライアン・テイラー監督を起用し、赤い悪魔のアンチ・ヒーロー役にジャック・ケシー(「ウィズアウト・リモース」2021年)を抜擢した新作「ヘルボーイ: ザ・クロックド・マン」の配給権などを、ケチャップ・エンタテインメントが取得しました。


よって、あぁ…人気のヒーローものなのに、大手の映画スタジオは手を出さなかったんだ…と憶測して、理解をすれば、1950年代を舞台にした「ヘルボーイ」の新作にどの程度の期待を寄せればいいのか…?!は、おのずと察することができるかもしれません…?!🙄

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故ブルース・リー(享年32歳)の息子の故ブランドン・リー(享年28歳)が撮影時に銃で撃たれて死んでしまった…という恐ろしい事故があったことから、どうしてもリメイク映画の企画が暗礁に乗りあげて、頓挫し続けた「ザ・クロウ」(1994年)は呪われている… 😱



…と言われていましたが、スカーレット・ジョハンソンが主演したハリウッド版「攻殻機動隊」の「ゴースト・イン・ザ・シェル」(2017年)で知られるルパート・サンダース監督が、ホラー映画の大ヒット作「It(イット)」シリーズの恐怖のピエロ=ビル・スカルスガルドを主演にした新しい「ザ・クロウ」の北米での配給権をライオンズゲートが取得し、ついにようやく来年2024年に全米公開される予定になりました…!!

製作費が約5,000万ドルの新しい「ザ・クロウ」の配給権を手に入れるために、ライオンズゲートは高額の数千万ドル台のお金を支払ったそうですが、思惑どおりの大ヒットになるのか?!、仮りに興行が沈没したなら、やっぱり呪われている… 😱 のオチになりそうですね…!!😅

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ジョージ・クルーニーが主演した「バットマン & ロビン」(1997年)では、ウマ・サーマンが演じたポイズン・アイビーが、ジェームズ・ガン社長の新生 DC ユニバースに登場すると決まっているわけではありませんが…、

過去にアニメ映画の「バットマン : ザ・ロング・ハロウィン」(2021年)で、その悪のヒロインの声優を担当したケイティー・サッコフ、つまり「スター・ウォーズ」配信シリーズ「ザ・マンダロリアン」のボー=カタンは、実写映画でも自分を起用してほしい!!と立候補していましたが…、


ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのネビュラ=カレン・ギランが、やはり、ポイズン・アイビー役を希望している!!と知ったことから、だったら、ガン社長との人脈の太さからして、もう自分に勝ち目はないだろう…と諦らめたけれど、素晴らしい女優のカレンは大好きだから、マイク・フラナガン監督のホラー映画「オキュラス」(2014年)では、カレンのお母さんの役だった自分にポイズン・アイビーのお母さんを演じさせてほしい…!!

…などと語っていますが、果たして、ネビュラが演じるポイズン・アイビーが新生 DC ユニバースに登場するのか…?!、ガン監督の今夏の大ヒット作「Vol.3」の結末で、もうマーベル作品には登場しないの…?!とほのめかされて、ファンがショックを受けたポマンティスは、どうやら、すでに DC ユニバース入りが内定らしい…と言われていますから、むしろ、ポムちゃんのほうがポイズン・アイビー役は似合うかもしれませんね…!!

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同名ゲーム大会の勝者の実話の映画化「グラン・ツーリスモ」が、この週末に封切られたニール・ブロムカンプ監督は、シガーニー・ウィーバーを主演に復帰させる「正・エイリアン 3」の企画が大きな話題になるも結局は実現せず、そのあと取り組んだ「正・ロボコップ 2」の企画からも降板したことで、作る作る詐欺?!の監督みたいな印象となっていますが…、

エイリアン隔離政策のテーマが、2009年の公開前から注目されて、出来栄えが絶賛を博し、現在もなおカルト人気の監督デビュー作「ディストリクト 9」のもう約14年間もくすぶり続けてきた続編「ディストリクト 10」の企画について…、

実際に作られるのかどうか、ぼくにもわからないし、今はもう自分が本当に作りたいのかどうかもわからない。でも、そのうちいずれ、作られるんじゃないの?!

と無責任に語り、「ディストリクト 10」が近い将来に実現する見込みのないガッカリを明らかにしたことで、やっぱり、この監督は仕事の取り組み方がやや散漫の作る作る詐欺?!だったか…となっています 😅


ホークアイのジェレミー・レナーが、この人こそアメリカの大統領になるべきだ!!と言っていた人格者のプリンセス・エイミー・アダムスが、脚本家と俳優の両組合の長期化するストに参戦し…

現地カリフォルニアのバーバンクで昨日の金曜日(8月25日)に、ワーナー・スタジオ前での抗議活動で「ヒューマン」すなわち「人間らしさを…」と書かれたプラカードを掲げたことから、強欲な大手映画スタジオの重役たちはエイリアンなみに人間の言葉が通じないんだな…と、彼女が主演したヴィルヌーヴ監督のSF映画史上の最高傑作のひとつ「アライヴァル」(2016年)の名シーンを引用したパロディとして、大ウケしています…!!

なお、映画会社と言えば今や、どこもみな、創り手や出演者を人あつかいせず、ピンハネのひどいブラック企業ばかり…の認識が世間に浸透し、白い目で見られ始めたことから、そうしたイメージダウンを補うために、映画スタジオと製作会社を代表する業界団体の AMPTP は危機管理を得意とする PR 会社を起用し、契約を結びましたが、危機管理と言っても、その危機は自分たちが招いた自業自得だし、そんな PR 会社に払うお金があるなら、脚本家と役者たちに正当なギャラを払えばいいじゃないか?!、バカ!!と逆効果になっているマヌケです…!!

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この週末に全米公開された「ブルー・ビートル」は旧 DC ユニバース=スナイダーバースの映画ですが、しかし、主人公の甲虫ヒーローは、これから始まる新しい DC ユニバース=ガンバースでも活躍する予定を、DC スタジオのガン社長が公言しています。そして、ガンバースの本当の始まりの第1作めとして、ガン社長が自らメガホンをとる「スーパーマン: レガシー」は、ヒーローの初期を描くものになると伝えられています。…と知っているらしいファンから…、

どうやら現代が舞台らしい「ブルー・ビートル」の世界観では、すでにスーパーマンが世間に認知されている設定からすると、デヴィッド・コレンスウェット現在30歳(↓)が主演する「スーパーマン: レガシー」は、ヒーロー初期の過去の時代の物語ですか?!と、CIA もメインの SNS にすることにした Threads で尋ねられたガン社長が…、

ぼくはハナから「ヤング・スーパーマン」の映画を作るつもりはないよ。ただ「スーパーマン」の映画なんだ。


…と応じて、別にスーパーマンの若い頃をことさら強調して描くわけではない…と否定したようですから、デヴィッド・コレンスウェット(「パール」2022年)の新しいスーパーマンはガンバースの世界観において、「ブルー・ビートル」と同じ現代にいるフツーにアラサーのクラーク・ケントだと受けとめられますね…!!

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怖すぎるホラー映画のカンジュアリング・ユニバース史上最大のヒットを叩き出した「ザ・ナン」(2018年)の続編が来月9月8日から全米公開ですが…、


そのスピンオフ・シリーズのみならず、本流の「ザ・カンジュアリング」の第2作め(2016年)と別のスピンオフの恐怖の人形「アナベル」の第2作め(2017年)でも恐怖の尼さんのヴァラク役を演じた女優ボニー・アーロンズが、製作・配給のワーナーつまりディスカバリーと、傘下のニュー・ライン・シネマなどを相手どって、訴訟を起こしました…!!


ボニーの弁護士が今週火曜日(8月15日)に、ロサンゼルス上級裁判所に提出した訴状によれば、「ザ・ナン」での恐怖の尼さんヴァラク役の出演料(7万1,500ドル=約1,038万円)と、興行成績が3億6,500万ドルを超えた時点からに応じて支払われた歩合の報酬(17万5,000ドル=約2,541万円)に加えて…、

さらにキャラクター・グッズなど関連商品から得られた総収入の半分の50%に対しての5%が当のヴァラクのボニーの取り分になるはずが、あろうことか、ディスカバリーが関連商品の種類の数や売り上げの一部を隠蔽して、会計を改ざんし、ボニーを騙して、本来ならば彼女に渡すべきお金を横どりし、搾取のピンハネをしていたそうです!!、恐怖の…😱とはいえ、尼さんからお金を盗むなんて、ひどいバチ当たりです!!😅

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スター・ウォーズ」の配信シリーズ「ザ・マンダロリアン」に砂漠の住人に扮し、そのほか大勢のひとりとして、撮影に参加したことのある無名女優のニコール・クロイザー(↓ 写真)は、例えば人気女優の背中しか映らないシーンでの代役やエキストラなどで、どうにか好きな仕事を続けてきたようですが…、

「ザ・マンダロリアン」の撮影に、さらに数週間つきあってほしいと言われていたのに、ある日、全身をスキャンさせてほしいと半ば強引に求められ、ネタバレ防止のためスマホを取りあげられていたことから、全米映画俳優組合に相談することもできず、わけのわからないまま、スキャンされたあと、ディズニー・ルーカスからの連絡がなくなり、「ザ・マンダロリアン」の仕事が消滅してしまった…。


…と、どうやら、ニコールに技術的知識がないのをよいことに、ディズニー・ルーカスがニコールのデータから生成した AI ニコールを使ったらしく、言わば大企業に騙されたニコールは、この先もう無名でも自分が女優業を続けていくことができるかどうか、わからない…と悩んでいることが報じられ、ディズニー・ルーカスを非難する声があがっています…😔

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オッペンハイマー」が大ヒット中のクリス・ノーラン監督は「ワイルド・スピード」を観るのをやめられない!!と、同シリーズの大ファンを公言しているだけに、ただの映画ファンとしては、俗っぽい娯楽作がフツーに大好きの人ですが…、

そのクリス監督がスポーツ・キャスターのリッチ・アイゼンの番組で「テレビをつけて、たまたま放送していたら、そのまま観ずにはいられない映画は?!」と尋ねられ、故スタンリー・キューブリック監督の作品だったら、どれも観ずにはいられない!!と、世間が勝手にイメージするクリス監督像にそったような答えを返したのに加えて…、


「コメディ映画の傑作も観ずにはいられない、ぼくにとっては「タラデガ・ナイツ」だね!!」と、2006年公開のウィル・フェレルとジョン・C・ライリーの「俺たち」コンビのタイトルをあげたことが意外に思われて、話題になっていますが…、


しかし、アダム・マッケイ監督の「タラデガ・ナイツ」はコメディ映画の最高傑作のひとつだ!!と知っている爆笑の経験をされた映画ファンの方は、クリス監督の映画の好みを聞いて、むしろ、当たり前に思ったのでは…!!


サンドラ・ブロックがアカデミー賞の最優秀主演女優賞に選ばれた大ヒット作「ザ・ブラインド・サイド」(2009年)は、のちに NFL で活躍をするアメフトの才能に秀でたマイケル・オアー選手が高校生のとき、アフリカ系によくある話として、恵まれない環境にいるのを知った白人のテューイ夫妻が養子縁組して支え、成功に導いたとする善意を描いたスポーツ感動実話の映画化でしたが…


しかし、実際はテューイ夫妻は、オアー選手を家族とする養子縁組はしておらず、単にオアー選手の権利を横どりできる後見人制度の抜け穴を悪用しただけであり、映画と原作にあたる伝記本から得られた利益はテューイ家が独占して、当のオアー選手には1ドルも与えられなかった…。


…と、ひと言で言えば、現実は詐欺だったのに、前述のようにスポーツ感動実話の「白人の善意の美談」と誤認されている「ウソの事実」を訂正する嘆願書を、オアー選手がテネシー州の裁判所に提出しました…😔

オアー選手の嘆願のほうが「本当の事実」だった場合、実話の映画化と宣伝したワーナー、つまりディスカバリーも詐欺の片棒を担いだことになりますし、サンドラ・ブロックはタチの悪い白人の女…、いま俗に言うところの “ カレン ” を演じて、オスカーを受賞したことになります…。

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ヒュー・ジャックマンのローガンはイエローのコスチュームだけではなく、同じくイエローのヘルメットも被るらしい…とウワサになっている「ウルヴァリン」シリーズの最新作「デッドプール 3」は全米映画俳優組合のストの影響を受けて、撮影が休止したままですが…、

来年2024年5月3日に予定されている全米公開までに、やはり映画は完成しないだろう…と予想されてるのか?!、ディズニーが先ごろ株主に向けて公表した第3四半期の収支報告書に含まれた今後の公開予定のラインナップから「デッドプール 3」が消えて、同年5月の公開予定は「猿の惑星」の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」だけとなっています…。

配信シリーズも含めたマーベル作品の進捗状況を吟味して、仕切り直した新しい公開スケジュールが、そのうち発表されるかもしれません…?!


ジェームズ・キャメロン監督の歴史的大ヒット作「アバター」シリーズの悪役として、映画史に名を残すことになりそうなスティーヴン・ラングが主演した「オールド・マン」が各国で封切られたのは昨2022年の秋でしたから、新しい話題ではないのですが…、


そのホラー・スリラー映画のメガホンをとったラッキー・マッキー監督が、オーストラリアのエンタメとガジェットのショッピング・サイトのインタビューに応じて…、

ロシア公開時のタイトルは「ドント・ブリーズ: ザ・ビギニング」だったんだ…!!

…と苦笑し、ロシアではスティーヴン・ラング主演の別の代表作「ドント・ブリーズ」シリーズの第3作めの「始まりの物語」のプリクエールとして宣伝され、封切られた強引なこじつけについて語ったことから、あらためてロシアは侮れない「おそロシア」のネタにされています…!!

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DC ヒーロー映画の最新作「ブルー・ビートル」が、先月7月末にロンドンで催した先行特別上映の取材に出かけたジャーナリストのルーク・バグは、ネタバレを避けて、映画の内容については口をつぐんでいましたが、8月18日全米公開を含めた世界各国での封切りが…、

いよいよ来週に迫ったことで、話題を盛りあげようと思ってくれたらしく、エンド・クレジットのおまけのシーンがふたつあるよ!!と教えてくれました…!!、DC スタジオのガン社長が起ちあげる新生 DC ユニバースでも活躍するらしいブルー・ビートルの始まりの物語を楽しみにしている方は、これからソーシャル・メディアのネタバレにお気をつけください…!!


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トムさんのロキの変異体のひとりの女版の ↑ シルヴィ(ソフィア・ディ・マーティノ)がバイトしてるマクドナルド 🍔🍟 が、北米で来週の月曜日の8月14日に何かやらかすらしい前フリの告知 ↓ をしました…!!


5月26日に全米公開されてから、もう真夏の8月だというのに、いまだ上映されているロングランのハリー・ベイリー主演「ザ・リトル・マーメイド」が、北米の Disney+ に登場する配信開始の予定は来月の9月6日の水曜日だそうです!!、映画館で観た方も、まだ観てない方もお楽しみに…!!

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絶滅したとされる水性の首長竜 🦕 が実は生き残っていたのでは?!といった仮説も言われている「ネス湖のネッシー」は存在するかしないのか?!、湖に大型の生物がいるわけない…の否定的な見方が、いまは主流となっていますが…(下 ↓ の有名な写真も捏造ですね)

今月8月末の26日と27日の土日の週末にかけて、1972年以来となる約半世紀ぶりの大規模な調査が行われる予定だそうです…!!、熱画像カメラを搭載したドローンを使って、湖面をくまなく撮影したり、水中の音響をひろうハイドロフォンを使うなどの最新テクノロジーを駆使するそうですが、果たして、どんな結果が伝えられるのか?!🤔、興味をお持ちになった方は、マスコミの続報に注意しておいてください…!!


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どうして緊急入院する事態になったのか?!の詳細は明らかにされていませんが、恐怖の仕掛け人として、プロデュースを手がけるザ・カンジュアリング・ユニバースの最新作「ザ・ナン 2」が、来月の9月8日から全米公開のホラー映画の達人ジェームズ・ワン監督が、どうやら数日前の未明にシーダース・サイナイ・メディカル・センターに担ぎ込まれたものの…

医療従事者のみなさんの治療と手厚い看護により、回復することができた感謝のメッセージを北米で一昨日の8月3日(木)に、ソーシャル・メディアに投稿しました。すでに回復したのであれば、それが何よりであり、心配する必要はありませんが、ホラー映画ばっかり作っているから、祟りにあったんじゃないの?!などと言われてしまいそうですね…!!😅


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ワンダーウーマン」シリーズの第3作めの企画を DC スタジオのガン社長と進めるダイアナ復活を明らかにしてくれた朗報を一昨日(8月2日)にお伝えしたガル・ガドットが、地元のイスラエルのニュース・メディアの取材に応じて…、

前2作を手がけた親友のパティ監督が第3作めには関与しないことのほか、シリーズは打ち切りの終了になった…といった世間の見方やウワサに反して、実際は「シリーズはよい創り手に委ねられたから…」と言われていたことで、彼女自身は安心していた胸の内を語りました。どうやら、彼女が言われていた「よい創り手」とは、マーベルの大ヒット作「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のガン監督のことだったようですね…!!


ゾーイ・コレッティちゃんの続編まだ?!とお待ちかねのファンの方には朗報かもしれませんが、吸血鬼のモンスター・ホラー映画「デメテル号の最期の航海」が、来週末8月11日(金)全米公開のアンドレ・ウーヴレダル監督が宣伝のため、マスコミの取材に応じたコメントによれば…、

ギレルモ・デル・トロ監督がプロデュースを手がけたゾーイ・コレッティちゃん主演のホラー映画「スケアリィ・ストーリーズ・トゥ・テル・イン・ザ・ダーク」(2019年)の第2作めは昨2022年末から今年初めに書けて、シナリオを執筆したものの、現在は俳優と脚本家の両組合のストライキの影響を受けて、企画開発が停滞している…とのことで、第1作め公開のあと、誰にとっても想定外のパンデミックに邪魔されたうえ、「デメテル号」が言わば横入りしたことで、「スケアリィ・ストーリーズ 2」は遅れに遅れてはいるけれど、没ではなく、企画は進められているそうです…!!

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ネット上にリリースした直後からの最初の24時間のうちに…つまり初日の…という基準かなと思われますが、業界メディアの Deadline によれば、CIA でも昨日すぐに紹介したトムさん主演のマーベル配信シリーズ「ロキ」のシーズン 2 が初公開した予告編の視聴回数が、実に約8,000万回以上を突破した Disney+ 史上最大の記録更新だそうです…!!


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全米映画俳優組合と全米脚本家組合の両組合と対立して、ストライキを食らい、金払え!!と罵られているディズニーは、イマンちゃん初の劇場公開映画「ザ・マーベルズ」の全米公開日として、最初に発表した去年2022年夏の7月8日をキャンセルのあと、あろうことか、4回も公開日を改めてきただけに、もう延期できないだろうから、いまの予定どおりの今秋11月10日に映画館に登場するのでは…?!と期待されていますが、上映時間は少し長めの約2時間27分かもしれません…?!🙄


俳優と脚本家の両組合がダブル・ストライキ決行中のため、多くの映画やドラマが製作休止の渦中ながら、組合との労使交渉を拒否してる映画スタジオと製作会社の業界団体 AMPTP とは無関係のインディーズ製作の作品は例外的に仕事をしてもよいと認められる場合があるのですが…、

そうした全米映画俳優組合から出演可の許可を暫定的に与えられた作品のひとつの「G20」の主演女優にあたるヴァイオラ・デイヴィスが「わたしは両組合と連帯する」と発言し、ストをやってるのに仕事するのは適切とは思えない…の当たり前の考えを示して、現場には行かない決意を明らかにしました。映画やドラマは大手の資本とは無関係にインディーズの自主製作で作ったとしても、いずれは配給や配信を大手に委ねることになりますから、とどのつまりは大手の新作を作っているのも同然じゃん!!と、例外を設けた組合の姿勢は弱腰…と指摘されていますから、ヴァイオラ・デイヴィスは大勢の組合員が思っていた不満を代弁した格好になりますし、G20 サミットをネタにしたスリラー映画は、すでに Amazon が配給・配信する予定が決まっているため、実際のところ、映画業界最大手の Amazon の仕事をするのも同然の矛盾となっています…😔

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