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Billy's footnotes 💬


同名ゲーム大会の勝者の実話の映画化「グラン・ツーリスモ」が、この週末に封切られたニール・ブロムカンプ監督は、シガーニー・ウィーバーを主演に復帰させる「正・エイリアン 3」の企画が大きな話題になるも結局は実現せず、そのあと取り組んだ「正・ロボコップ 2」の企画からも降板したことで、作る作る詐欺?!の監督みたいな印象となっていますが…、

エイリアン隔離政策のテーマが、2009年の公開前から注目されて、出来栄えが絶賛を博し、現在もなおカルト人気の監督デビュー作「ディストリクト 9」のもう約14年間もくすぶり続けてきた続編「ディストリクト 10」の企画について…、

実際に作られるのかどうか、ぼくにもわからないし、今はもう自分が本当に作りたいのかどうかもわからない。でも、そのうちいずれ、作られるんじゃないの?!

と無責任に語り、「ディストリクト 10」が近い将来に実現する見込みのないガッカリを明らかにしたことで、やっぱり、この監督は仕事の取り組み方がやや散漫の作る作る詐欺?!だったか…となっています 😅


ホークアイのジェレミー・レナーが、この人こそアメリカの大統領になるべきだ!!と言っていた人格者のプリンセス・エイミー・アダムスが、脚本家と俳優の両組合の長期化するストに参戦し…

現地カリフォルニアのバーバンクで昨日の金曜日(8月25日)に、ワーナー・スタジオ前での抗議活動で「ヒューマン」すなわち「人間らしさを…」と書かれたプラカードを掲げたことから、強欲な大手映画スタジオの重役たちはエイリアンなみに人間の言葉が通じないんだな…と、彼女が主演したヴィルヌーヴ監督のSF映画史上の最高傑作のひとつ「アライヴァル」(2016年)の名シーンを引用したパロディとして、大ウケしています…!!

なお、映画会社と言えば今や、どこもみな、創り手や出演者を人あつかいせず、ピンハネのひどいブラック企業ばかり…の認識が世間に浸透し、白い目で見られ始めたことから、そうしたイメージダウンを補うために、映画スタジオと製作会社を代表する業界団体の AMPTP は危機管理を得意とする PR 会社を起用し、契約を結びましたが、危機管理と言っても、その危機は自分たちが招いた自業自得だし、そんな PR 会社に払うお金があるなら、脚本家と役者たちに正当なギャラを払えばいいじゃないか?!、バカ!!と逆効果になっているマヌケです…!!

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Today's Photo - Saturday, August 26, 2023




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Today's Fail🤦‍♀️今日の失敗 🌊🛳😱




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🧡 Pretty Girls 🍒 brooker.besch.dance



Photo Credit: @brooker.besch.dance. All Rights Reserved.

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The Fighters and The Oppressors from Villeneuve's 'Dune: Part Two' on the covers of Empire Magazine ■ 来春公開に延期されたヴィルヌーヴ監督の SF 映画の超大作「デューン」が、この秋の話題作として、エンパイアのカバーに登場 ! !


今秋11月3日の全米公開は延期されるかも…とあらかじめ、お伝えしておいたので、あぁ、案の定のやっぱりか…と、CIA のご愛読者のみなさんは驚くことなく受けとめられるに違いない…

来年2024年春の3月15日全米公開に延期されたヴィルヌーヴ監督の SF 映画の超大作「デューン」の「Part 2」ですが、しかし、印刷と物流の工程を要するだけに早くから準備されている紙の媒体が、そうした急な変更に対応できるわけもなく…、


イギリスを代表する映画マガジンのエンパイアが、今秋の話題作だった「デューン: Part 2」を特集した最新号(米英8月31日発売)のカバーを披露してくれました…!!

「デューン」シリーズを配給するディスカバリーが公開延期を決めたわけは言うまでもなく、全米映画俳優組合のストのせいで…、

ファイターズ=戦士のティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、ハビエル・バルデムと、オプレサーズ=迫害者のオースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥ、バティスタ、ステラン・スカルスガルドといった出演者たちが宣伝活動をできないため、興行成績に悪影響の差し障りがあるからですが…、


しかし、4か月以上も先の越年した来春公開に延期…ということは俳優組合のみならず脚本家組合も含めたダブル・ストライキが、ハリウッドの映画産業を停滞させてる現状を早期に解決する意思はない…と、つまり、ディスカバリーは創り手や出演者らの仕事に報いる報酬を支払いたくはない、これまで通り搾取を続けるため、抵抗を続ける組合員たちをあくまでも兵糧攻めに追い込み、破産させるつもりか…と世間は見なし、大手映画スタジオこそ迫害者のブラック企業ぶりがより明らかになった…と受けとめられていますから、自分が払った鑑賞料金は映画会社の重役の私腹を肥やすばっかりで、創り手には届かないのか…と思わず「デューン 2」をボイコットしたくなった人もいるのかも…?!

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