Google や Twitter などの企業に続けて、ディズニーが就労者のワクチン接種の義務化を発表しました。これから60日以内のワクチン接種を絶対的に求められるのは、同社の拠点で働く給与所得者と時間給により働いている非組合員とのことですから、平たく言えば…
つまり、大部分はテーマパークのディズニーランドで働いている下請けの派遣や、契約社員、時給バイトのいわゆる非正規の人たちか…ということになりそうです。そのように現時点では非組合員に限られているのは…
ワクチン接種の医療行為を受けるかどうかの判断は突き詰めると個人の自由ですから、人権問題が絡むため、正規の社員の接種については、組合との間で話し合いの交渉を進めている最中とのこと。また、まずは本社のあるアメリカだけですが、ワクチン接種の義務化は国外のディズニー拠点にまで拡大していく見込みだそうです。
このワクチン接種の義務化が、映画やドラマの製作現場にどういう形で適用されるのか?!の詳細は知らされていませんが、ワクチン接種を拒否したことで降板のハメになる俳優や監督の名前が、この先、伝えられることになるかもしれません…?!
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