次の水曜日の12月22日に、ついに最終回の第6話めを迎える Disney+ 配信シリーズ「
ホークアイ」の目玉ゲストのブラック・ウィドウのエレーナ=フローレンス・ピューが本格的に登場した…
第5話の冒頭で描かれた今夏のマーベルの大ヒット作「ブラック・ウィドウ」の「その後…」の展開で、いきなり指パッチンに遭遇したエレーナが、いったい自分の身に何が起きたのか…?!が理解できずに、ただ驚いて、戸惑ってしまった衝撃シーンを…
CooperSC さんが、「アベンジャーズ」の「インフィニティ・ウォー」(2018年)のサノスの指パッチンと「エンドゲーム」(2019年)のハルクの指パッチン返しの両場面と並べて、シンクロさせることで…、
灰になるのを免れた人びとにとっては約5年間もの長い月日が流れたのに、消失した当事者には、瞬きをする間の一瞬の出来事でしかなかった…という指パッチンの浦島太郎的な矛盾を、エレーナを通して、より追体験し、実感させてくれたビデオです…!!
この指パッチンの衝撃と消失から救われた経験のシーンこそが、姉同然のナット(スカーレット・ジョハンソン)が自分の命を犠牲にして、救済を実現したことに対して、エレーナが複雑な感情を抱いてしまい、姉の親友のパートナーなのに、ナットの命を救えなかった…
クリント(ジェレミー・レナー)を葬る暗殺を引き受ける動機になったのか…と納得させる演出になっていたかと観受けられますが、果たして、エレーナは最終的にどんな行動をとるのか…?!も含めて、「
ホークアイ」の最終回をお楽しみに…!!
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