ディズニー傘下に入ったルーカス・フィルムが「
スター・ウォーズ」を復活させるにあたり、新たな構想を募集したのに応じて、ザック・スナイダー監督が企画書を持ち込んだものの…、
残念ながら採用されず、没になってしまった幻のザック版「スター・ウォーズ」を映画化する Netflix の SFアクション超大作「
レベル・ムーン」に、ザックとは「真・ジャスティス・リーグ」(2021年)でも組んだ間柄のサイボーグのレイ・フィッシャーのほか…、
「パシフィック・リム」(2013年)のチャーリー・ハナム、「キャプテン・マーベル」(2019年)のジャイモン・フンスー、「クラウド・アトラス」(2012年)などのペ・ドゥナたちの参戦が決定したことが、プレス発表されました…!!
トム・クルーズと対決した「ザ・マミー」(2017年)の恐怖のミイラ女のソフィア・ブテラを主演女優の位置づけとし、ザックが尊敬する故黒澤明監督に捧げる「レベル・ムーン」は、銀河の辺境の平和な植民星が、ベリサリウスという名の暴君が率いる軍団に襲われて、危機に瀕したことから、植民星の住人たちは生き残りを賭けて、謎めいた過去を持つ若い女性を近隣の惑星に派遣し、ベリサリウスを退治してくれる戦士たちを集めることに…!!
…といったザック版「七人の侍」でもあり、「サッカー・パンチ」(2011年)のジェナ・マローンも登場することになっています…!!
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