ソニピ版のマーベル・ユニバースの最新作として、同社が北米で昨日の3月31日の木曜日の夕方の午後4時から、3,583館で上映をスタートした「
モービウス」の前夜祭興行の売り上げが…
約570万ドルだったことから、同じコミックヒーロー映画のジャンルであり、3年前の2019年同時期の4月5日全米公開だったワーナー・DC の見た目は大人のヒーロー映画「シャザム」の前夜祭興行の成績=約590万ドルと同等の出足を切ったことになります。となれば…、
ザッカリー・リーヴァイ主演作のオープニング成績=約5,351万ドル(4,217館)に匹敵する封切り大ヒットを期待できそうですが、製作・配給のソニピとしては、3,300万ドル前後の控えめな数字を見込んでいる…とのこと。不発と言われたハーレー・クイン主演の「BOP」(2020年)の封切り成績が約3,301万ドル(4,236館)でしたから、えッ?!、不発予想なの?!ということになりますが、「モービウス」は残念ながら、レビューが絶不評なので、コミックヒーロー映画の熱心なファンが早速、映画館にやって来ただけで、客足は続かない…という読みでしょうか…?!
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