Billy's footnotes 💬 London Thor's Birthday (Day 40)
ロサンゼルスでは今日の週末に突入する金曜日の2月9日は…
女でもあり男でもあるけど、どっちでもない男女両性のジョーダンが女の時の姿を演じて、注目をされた名前はロンドンでも、1997年にロサンゼルスで生まれたロンドン・ソーのお誕生日です！！
「プレデター」通算第5作めの配信映画「プレイ」（2022年）が大絶賛されたダン・トラッチェンバーグ監督が、シリーズ第6作めの最新作「バッドランズ」のメガホンをとる続投が決定！！
…とのことで、今年2024年後半に予定している撮影開始のクランクインに向けて、すでに出演者の人選が進められてる「バッドランズ」は、どういう「プレデター」の映画なのか？！といった具体的な内容については言うまでもなく、伏せられている秘密ですが…、
ダン監督の前作「プレイ」とは直接的には関係のない新たに構想された独立した物語を描く作品とのこと。と書けば、ダン監督の「プレデター」の新作が「プレイ」とは別の物語…ということは…
アンバー・ミッドサンダーが演じたコマンチェ族の女戦士ナルはもう帰ってこないの？！と当然の疑問を抱くはずですが、続編の「プレイ 2」の企画は今のところ、ほとんど手がつけられていない状況ながら、没になったのではなく、「バッドランズ」とは別に進められる予定だそうですから、ひとまず、ご安心です。なお、「プレイ」を劇場公開せず、Disney+ から配信したのは、まったくの大失敗だっただけに、「バッドランズ」は映画館での封切りを視野に入れているそうです…！！
フランスで昨2023年の暮れに公開された初の長編映画の監督デビュー作にあたる蜘蛛ホラー「ヴァーミン」つまり「害虫」（↓予告編）が絶賛されたことで、ハリウッドからのオファーが押し寄せたなか、「死霊のはらわた」シリーズの新作を手がけることを選んだセバスチャン・バニチェック監督が、フランスのマスコミの取材に応じた発言によれば…、
今年2024年末または来年2025年の初めに撮影を開始し、来年秋のハロウィンの時期の全米公開を予定している「死霊のはらわた」の新作は、同シリーズをもとにしながらも、まったくオリジナルのホラー映画を目指しているとのことで、フランスの新しい才能のバニチェック監督だけに、フランス人のキャラクターが重要な役どころをつとめ、シリーズ初のフランス映画らしい趣向のヒネリを加えるフランス風の「死霊のはらわた」は…、
仕上げの作業もフランスで、フランス人のスタッフが行うそうですが、シリーズ生みの親にあたる権利者のプロデューサー、サム・ライミ監督は、バニチェック監督を信頼し、映画の内容を最終的に決定する全権を託してくれた！！とのこと。なので、製作のニュー・ライン・シネマ＝ディスカバリーつまり昔はワーナーから干渉されることはなく、バニチェック監督は自分が想い描く新しいフランス的「死霊のはらわた」をフルに自由に創ることができるそうですから、お楽しみです！！
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