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Trailer for 'Dangerous Waters' starring Odeya Rush, Ray Liotta ■「グース・バンプス」のオデイア・ラッシュちゃんが主演をつとめ、名優レイ・リオッタの遺作になった海洋サスペンスのアクション映画「デンジャラス・ウォーターズ」の予告編 ! !


昨2022年5月末に訃報をお伝えした名優の故レイ・リオッタさん(「グッドフェローズ」1990年)が、息をひき取られた時にドミニカ共和国に滞在していた理由の現地で撮影していた最期の出演作「デンジャラス・ウォーターズ」の予告編が披露されたので、チェックしておいてください…!!



「プラトーン」(1986年)や「メジャー・リーグ」シリーズなどに出演して、80年代から90年代にかけて活躍したトム・ベレンジャー現在74歳が主演したスリラー映画「ブラッド・アンド・マネー(邦題「ディア・スナイパー」)」(2020年)でデビューした新人ジョン・バー監督の第2作めにあたる「デンジャラス・ウォーターズ」は…、


オデイア・ラッシュちゃん演じる主人公のフロリダに暮らす19歳のローズが、シンママのお母さんのアルマ=サフロン・バロウズ(「ザ・バンク・ジョブ」2008年)に誘われて、お母さんの新しい恋人ながら、自分は初対面の実業家デレク=エリック・デイン(「X-Men: ザ・ラスト・スタンド」2006年)と一緒にヨットに乗り込み、セーリングの船旅を楽しむことになったのですが…、


ヨットが襲撃をうけて、お母さんのアルマが殺されてしまい、デレクのビジネスは非合法の怪しい商売だと覚ったローズは、自分が生き残るサバイバルのみならず、お母さんの仇討ちのリベンジを果たすため、デレクと悪役の船長=故レイ・リオッタさんを相手に戦うことに…!!

…といった次第で、映画通の方はもちろん、素敵なオデイア・ラッシュちゃんがお目当ての方も、故レイ・リオッタさんの最期の演技にご注目頂きたい「デンジャラス・ウォーターズ」は、本国の北米では来月10月の不吉な13日の金曜日に配信リリースの予定です…!!

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Today's Photo - Monday, September 4, 2023




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Today's Fail🤦‍♀️今日の失敗 🤸‍♂️🤸‍♂️🤸‍♂️🤸‍♂️🤭




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🧡 Pretty Girls 🍒 sonua564



Photo Credit: @sonua564. All Rights Reserved.

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Weekend Box Office 💰 September 1 - 3, 2023 : 9月1日~3日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「イコライザー 3」(7,000万ドル)

$34,500,000−(3,965館/$8,701)−$34,500,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore A


そうか!!、そういうことだったのか…!!と結末で感激したいファンの方は、SNS などでのネタバレに要注意の最終章の封切り成績については、上 ↑ の🔗文字のリンク、または下 ↓ のダコタ・ファニングをタップしてください…!!


第2位 (2) 「バービー」(1億4,500万ドル)

$10,649,746−(3,586館/$2,970)−$609,533,746

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 80 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (3) 「ブルー・ビートル」(1億400万ドル)

$7,270,000−(3,316館/$2,192)−$56,574,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore B+

そもそも映画館で封切る予定はなかった配信映画だけれど、これはたぶん面白いだろう…!!と、コミックヒーロー映画のファンが期待した「ブルー・ビートル」の国内での成績が約5,657万ドルに達して…、


今春に封切られた「シャザム 2」の国内での最終的な成績の約5,764万ドルを超えるのが確実!!となっていますが、コミックヒーロー映画の面白味がわからないディスカバリーが製作を途中放棄して、スクラップにしたレスリー・グレイス主演の配信映画「バットガール」を完成して、映画館で封切っていたなら、「シャザム 2」と「ブルー・ビートル」はもちろん、「ザ・フラッシュ」よりもヒットしただろう…!!と、コミックヒーロー映画のファンは考えていますね…!!


第4位 (1) 「グラン・ツーリスモ」(6,000万ドル)

$6,550,000−(3,856館/$1,699)−$28,660,546

RT の評論家の支持率 60 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (4) 「奥本海黙」(1億ドル)

$5,520,000−(2,543館/$2,171)−$308,551,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 89 / 出口調査の CinemaScore A

パンデミック明け初の…という言い方をしてもよいのかどうか?!は、ちょっと微妙ですが、いずれにしろ、ハリウッドからの超久しぶりのお客さまとして、クリス監督が中国に来てくれた…!!

…というクリス監督大歓迎!!の盛り上がりも影響していそうですが、その世界最大の映画市場で封切られるや、現地の観客から、ほぼ満点の出口調査の絶賛スコアを与えられて、大ヒット!!の「奥本海黙」の世界総額の売り上げが約8億5,298万ドルに達して、「インセプション」(2010年)の約8億2,579万ドルを超えたことで、「ダークナイト・ライズス」(2012年)の約10億8,223万ドル、「ダークナイト」(2008年)の約9億9,873万ドルに次いで、クリス監督史上3番めの大ヒット作!!の位置づけにまで浮上しました…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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