1979年公開の「ザ・ブルード」に登場したキャンディスちゃん(シンディー・ヒンズ)のモデルになったカサンドラ・クローネンバーグさんとは、母が異なる姉妹の間柄となる有名な写真家のケイトリンが…(↓ 写真)
偉大な父のデヴィッド(↑)と兄ブランドン(「ポゼッサー」2020年)のあとを追うようにして、メガホンをとった監督デビュー作のスリラー「ヒュメイン」のクローネンバーグ家の地元カナダのオンタリオ州ハミルトンでの約1ヶ月間の撮影を無事に終えたクランクアップを、業界メディアの
Deadline がレポートしてくれました…!!
ジェイ・バルチェル(「ロボコップ」2014年)、エミリー・ハンプシャー(「マザー」2017年)らを出演者に迎え、環境問題のテーマを採り込んだディストピア系スリラーの「ヒュメイン(人道的の意味)」は、地球の環境が崩壊したことから世界の指導者たちが人口を減らすために、ある過激な手段に打って出た衝撃的な出来事から数ヶ月後、元ジャーナリストの裕福な父が、すでに成長して自立した4人の子どもたちを実家に呼び寄せ、政府が新たに始めた安楽死のプログラムに申し出ることにした…と、つまり死ぬことを宣言するのですが…!!のキッカケから、子どもらに緊張が張りつめ、混沌におちいっていく1日を描いたものとのこと。やっぱり、“ クローネンバーグらしい ” と言われるような作品に仕上がるのかもしれませんね…!!、今のところリリースの時期は未定ですが、お楽しみに…!!
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