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Billy's footnotes 💬 Day 342


ホラー映画の近年の傑作のひとつに位置づけられる「ザ・ブラック・フォン」(2021年)の続編の第2作めが、新年2025年秋の10月17日から全米公開予定のスコット・デリクソン監督(「ドクター・ストレンジ」2016年)が…、

ライアン・キエラ・アームストロングちゃんが重要な役どころを演じてくれた Amazon Prime Video のタイムトラベルの SF アクション大作「ザ・トゥモロー・ウォー」(2021年)の脚本家として知られるザック・ディーン執筆のオリジナル・シナリオをもとにして、メガホンをとった…


同監督の最新作「ザ・ゴージ」つまり「山あいの岩場の峡谷の深い溝」の予告編を、製作・配信の Apple TV+ が初公開してくれました!!、主人公のロシアのスゴ腕スナイパーのドラサに扮して、以前から親しい友人だったマイルズ・テラー(「トップガン 2」2022年)との共演が、ついに実現に到ったヤング・フリオーサアニヤ・テイラー=ジョイによれば…、


まるで底なしのように果てしなく深い峡谷の両側に、それぞれ設けられ、向かい合った見張り塔に配置された、ふたりのソルジャーの物語なんです…。

…とのことで、マイルズ・テラー演じるレヴィは、ロシアにとっては敵国にあたるアメリカのスナイパーだけに、地の割れ目の深い溝を挟んで、向かいあった男女はけして、コミュニケーションを持ってはいけないはずが、いかんせん、ひとりぼっち孤独に見張り番の自分以外は反対側の見張り番しかいないわけですから、おのずとやりとりを交わし、親密になっていくロシアのドラサとアメリカのレヴィでしたが…!!

…といった次第で、深い地の底に潜んでいる極秘の何ものかが、けして、這いあがってこないように見張りを託された男女は、いったい、どんな恐怖に遭遇するのか…?!、スコット・デリクソン監督によれば「SF アクションのスパイ・スリラーにホラーまで重ねた恋愛映画」らしいジャンルがごちゃまぜの「ザ・ゴージ」は「ラブ・ストーリー」ですから、新春の2025年2月14日のバレンタイン・デーに愛のリリース!!の予定となっています…!!



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Billy's footnotes 💬 Day 234


アニヤ・テイラー=ジョイが、まさかの連続殺人鬼の主人公を演じる Netflix の復讐ドラマの配信シリーズ「ハウ・トゥ・キル・ユア・ファミリー」つまり「あなたの家族の殺し方」の製作決定が…

現地のスコットランドでは今日の8月21日の水曜日に、エディンバラ・インターナショナル・テレビジョン・フェスティバルで発表されました…!!、英国の女性のジャーナリスト兼作家のベラ・マッキーが、2021年に出版した同名のベストセラー小説をもとにして、ATJ がプロデュースも手がける全8話の「あなたの家族の殺し方」は…、


死を目前にした母が求めた助けを、あろうことか、お前なんかと不倫した覚えはない!!と冷酷に突っぱねて、母を見捨てたばかりか、主人公のグレース=アニヤ・テイラー=ジョイを自分が産ませた娘だとは認めなかった大富豪サイモン・アルテミスと、その家族への復讐を果たすため、自分なりの独創的な手段を駆使して、アルテミス家の全員をみな殺しにし、最後にひとり残った血縁者の自分が巨額の遺産を独り占めしてやる…!!と誓ったグレースだったが、殺しを重ねるにつれ、果たして、これが本当に自分が求めていたものだったのか…?!と、家族の絆や愛のぬくもりからは遠ざかっていく自分に疑問することに…。

…といったお話だそうです…!!、今日の時点では、あくまでも、タイトルが発表されただけで、「ハウ・トゥ・キル・ユア・ファミリー」の具体的な製作のスケジュールや配信時期の見込みなどの詳細については明らかにされていません。ATJ のファンの方はお楽しみに…!!



この夏に封切られた新作映画のうち最もよかったのは…どころか、いまのところ今年2024年公開の新作のうち最もよかったのは、デイジー・リドリー主演のスポーツ伝記映画「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」です…!!

…という映画ファンの方が絶対いるに違いないデイジーが、その感動作から一転して、ゾンビ映画に初挑戦したサバイバル・スリラー「ウィ・ベリィ・ザ・デッド」の写真が初公開されました!!


自ら執筆したオリジナル脚本をもとに、ザック・ヒルディッチ監督(キング原作ホラーの Netflix 作品「1922」2017年)がメガホンをとった「ウィ・ベリィ・ザ・デッド」は…、

大惨事を招いた軍の実験に巻き込まれた夫が安否不明となり、嘆き悲しむ主人公のエヴァ=デイジーが夫を探すため、遺体回収の作業に参加したところ、埋葬しようとした死体が動き出す、あり得ない事態に…!!といった次第で、愛を失った女性の喪失感が、ゾンビへの恐怖に変わってしまう「ウィ・ベリィ・ザ・デッド」は…、

ザック・ヒルディッチ監督の地元であり、ロケが行われたオーストラリアで、今秋10月23日(水)から翌11月3日(日)にかけて開催されるアデレード・フィルム・フェスティバルで、お披露目の先行特別試写会を催すそうですから、映画館や配信サービスに登場するのは来年2025年になりそうですね。デイジー・ファンの方は、彼女初のゾンビ映画をお楽しみに…!!

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Weekend Box Office 💰 May 31 - June 2, 2024 : 5月31日~6月2日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

アニヤ・テイラー=ジョイ主演の「マッドマックス」の「フリオーサ」が大爆発!!の大ヒットを叩き出すだろうから、少し間を開けたほうがよいだろう…と、新作を無駄死にさせたくない各社が出し惜しみをしたのか、この週末は特に話題の新作映画の全米公開がないため…、

どうして、以前だったらヒットして当然のような映画もヒットしなくなったのか?!、今夏のサマーシーズン開幕映画の人気スターのライアン・ゴズリングを主演にして、アクションを売りにした映画愛のロマコメ「ザ・フォール・ガイ」が不発の沈没…、そして、先週は「フリオーサ」が期待された大爆発ではなく、不発の沈没だった失敗を受けて、マーベル・シネマティック・ユニバースのファンの方がマーベルの掲示板に「ちまたではマーベルがもう飽きられて、観客が観なくなった “ ヒーロー映画疲れ ” とか言うけれど、実際は単に “ 映画疲れ ” じゃないの?!」と…、


お題を投稿したところ、大きな反響があり、膨大な数の人たちが共感して、とてもたくさんのコメントがあり過ぎるため、全部に目を通したわけではありませんが、代表的な意見を紹介すると…、

ていうか、映画のチケットは今の御時世では高過ぎなんだよ、わざわざ交通費を使って出かけて、売店の割高のフード持ってさ、値段の張る座席に座ったりするよか、1か月かそこら待って、自宅で気楽にパジャマ姿でくつろぎながら、もうサブスク代支払っちゃってる配信で観たほうがいい。

サンフランシスコのベイ・エリアだと映画鑑賞券の最安の底値はだいたい 12.5ドル(約1,966円)ぐらいなんだが、IMAX シアターとか特別な上映のちょっと凝った映画館に出かけると、15ドル(約2,359円)から 25ドル(約3,931円)もの値段の幅がある。そのうえ映画館に出かけると、売店で何か食べるものや飲み物を買わないといけないようなプレッシャーとか誘惑とかあってさ、結局いつもチケット代の倍のお金を使っちゃうんだ…。今どきの映画館はもう、観客に地獄に堕ちろと罵ってるのも同然のバカ高すぎる。それでも自分はまだ映画館の劇場体験が大好きだけれど、世間の多くの人が映画館は高過ぎだ!!と言っても、別に驚いたりはしないよ…。

…と、この全米映画ボックスオフィスTOP5 の連載の中で、これまでに書いてきたように、やはり、いまの物価高騰の経済状況が悪化のご時世において、映画の鑑賞料金は高すぎる…の意見が大勢を占めるなか、いわゆるコロナ禍がひとまず終結をして、人びとが外出を再開し、遊びに出かけるにあたって、どこに行くか?!の選択肢のうち、最も魅力を失ってしまったのがステイホームの自宅の配信でも楽しめるとわかってしまった映画だ…とか…、

うちの妻はとなりに座った他人の男性が上映中にイビキをかいて居眠りをして、彼女の肩にもたれ掛かってきた…という不愉快な経験をして以来、絶対に映画館には行かないと決めたから、映画は常に配信で観る…など、映画の出来栄えが期待したほどのものではなかったガッカリは仕方がないけれど、映画館は娯楽のサービス業として、支払った料金に値する最低限のもてなしを保証していない…などと、せっかくの楽しみにしていた映画の鑑賞をマナーのよくないひとたちに邪魔されるかもしれないリスクの可能性を考えると、新作の映画でも、いまは少し待てば、配信で観ることができるんだから、ネタバレを避けて待ちかまえ、自宅で観たほうがよいに決まっている!!


…とか、かつての映画が世相を反映したカルチャーのひとつであり、流行でもあった過去の時代を知っている世代と、ひたすら単に目を楽しませるだけの娯楽になってしまった近年の映画しか知らない世代との間の落差のいわゆるジェネレーション・ギャップなんかも関係し、いまのひとたちはもう昔のようには映画館には出かけない…と、映画はもう時代遅れ…の様々な意見もありますが…、

でも、やっぱりコスパ悪いのが影響してると思うな。自分はいま35歳なんだけど、高校生のとき、映画はお手軽なデートに打ってつけの安いものだったよ。チケットを2枚にポップコーンをひとつ、それから、こっそりと買って、持ち込んだビールなんかも全部含めて、20ドルもしなかったもの。20ドルかそこらで彼女と出かけられて、暗がりで一緒に、ふたりきりの時間を過ごせるんだから、たとえクソ映画でも観に行く価値があったのさ。

…とのことで、いま35歳のひとが高校生のとき…ということは、仮りにまぁ当時を17歳とすれば、約18年前のダニエル・クレイグのボンドが初登場の「007」の「カジノ・ロワイヤル」や、トム・ハンクス主演の「ダ・ビンチ・コード」、「スーパーマン・リターンズ」などがヒットして、話題になった 2006年あたり…ですから、当時の20ドルは現在のお金の約31.17ドルつまり約4,900円に相当するため、前述のサンフランシスコの相場にもとづけば、今だったら彼女と自分のチケットを買えば、それでおしまい…となり、ポップコーンやビールなどは買えず、貧相の気まずいデートになってしまいますが、いまのように誰かとふたりで映画を観に出かけるのにあたり、少なくとも、50ドル以上つまり約7,862円以上の出費を覚悟するのであれば、イベント化した超話題作でもない限りは、何かもっと別の現実に自分たちが楽しめる体験にお金を使ったほうがよいだろう…と、35歳の男性は考えていらっしゃいます…。このように映画はもう鑑賞料金が高すぎだから…、

映画館に気楽に出かけて、映画を観るのは富裕層だけが楽しめる特権めいてきた感がある…という CIA の書き方つまり、ぼくビリーの書き方は、ちょっと大げさのように思うひともいるかもしれませんが、そもそもお題の “ ヒーロー映画疲れ ” が深刻に言われ始めるキッカケになった昨2023年の秋に、マーベルなのに沈没したイマンちゃん大活躍の「ザ・マーベルズ」を映画館に出かけて…、

イマンちゃんは面白カワイイし、自分はすごく楽しめました!!というマーベル・ファンの方が、やはり掲示板に「ザ・マーベルズ」は特に際立った話題性のある飛び切りの傑作とまではいかないけれど、マーベル作品としては、ひとまず及第点の平均的な出来栄えだったと思う…、それなのに興行的に不発だったことで、まるで失敗作のように誤解されているのが自分は納得いかないから、ディズニーは至急に Disney+ での配信を始めて、大勢のひとに実際に観てもらい、映画の真の価値を知らしめるべきだと思う…!!などと投稿したところ…、


自分はいま40代の妻子持ちです。幸いにして、ひとから羨ましがられるような安定した職に就いていて、年収は同世代の平均をやや上まわっています。マーベルが大好きで、ずっと映画館に出かけていたけれど、それでも「ザ・マーベルズ」は見送って、配信を待つことにしました。妻と自分のチケット代と映画館の売店での出費に加えて、映画を観に出かけているあいだ、子守りしてもらうためのベビーシッター代や、映画館までのクルマのガソリン代と駐車料金なんかも含めると、映画はもう高すぎて、手が出ないんです。いまのご時世で、これから子どもの教育費や、夫婦の老後の資金なんかも蓄えないといけないと考えると、将来が不安で、映画どころではなくなってしまい、もうマーベルを楽しむのもガマンです…。

…などと応じていた方の書き込みに反響があり、ぼくもショックを受けました…。アメリカのいまの40代の平均的な年収を検索すると、「ザ・マーベルズ」が封切り目前の昨2023年9月のデータとして、6万4,000ドルぐらいの金額が出てきましたから、日本円にすると約1,006万円になります。


よって、年収が1,000万円を超えるひとでも家庭を持っていれば、もはや映画館に出かけて、映画を観るのは贅沢として、困難になった時代なのか…!!、年収 1,000万円は低所得者なのか…?!ですから、ぼくビリーがショックを受けたのもご理解いただけるかもしれません…。よって…、

イマンちゃんが面白カワイイ大活躍の「ザ・マーベルズ」が興行的につまずいたのは単にヒーロー映画はもう飽きられたの “ ヒーロー映画疲れ ” ではなく、「フリオーサ」などが不発なのも、コロナ禍が明けたかと思いきや、ロシアのウクライナ侵略の戦争が始まってしまい、そのあとから物価が急騰した経済状況の悪化の深刻にもかかわらず、映画は鑑賞料金の値上げを続けた一方、配信サービスを売り込んだことで、映画の興行はもう自滅の崩壊を始めているのでは…との疑問が先にあげたフツーの映画ファンやフツーのマーベル・ファンのひとたちのフツーの声から浮かびあがってくるように受けとめられるのですが、CIA のご愛読者の皆さんはどのように思われたでしょう?!、ぼくビリーは映画の興行記事はもう今年2024年いっぱいで終わりであり、もう来年からは記事が成立しない…、映画が映画館で観るものだった時代はついに終わりかなぁ…と考え始めています…。


第1位 (2) 「ザ・ガーフィールド・ムービー」(6,000万ドル)

$14,000,000−(4,108館/$3,408)−$51,572,000

RT の評論家の支持率 37 % / Metacritic スコア 30 / 出口調査の CinemaScore B+


第2位 (3) 「IF(イフ)」(1億1,000万ドル)

$10,800,000−(3,783館/$2,855)−$80,429,000

RT の評論家の支持率 50 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (1) 「フリオーサ: ア・マッドマックス・サーガ」(1億6,800万ドル)

$10,750,000−(3,864館/$2,782)−$49,668,000


RT の評論家の支持率 89 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore B+



$8,800,000−(3,450館/$2,551)−$139,996,059


RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore B

第5位 (5) 「ザ・フォール・ガイ」(1億5,000万ドル)

$4,200,000−(2,826館/$1,486)−$80,285,000

RT の評論家の支持率 83 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 149


「マッドマックス」の主演作「フリオーサ」が全米公開された初日の先週末の金曜日(5月24日)に、歌手のケリー・クラークソンが司会のNBCテレビのトーク番組「ザ・ケリー・クラークソン・ショー」にゲスト出演した ATJ の発言をまとめると…、

ジョージ・ミラー監督は「マッドマックス」ファンが、すでに私の新しいフリオーサを見慣れて、目が慣れていることを考慮し、アリラちゃんから私への役の引き継ぎが違和感なく、ふたりの間に継ぎ目が見えないようにしたかったんです。

…とのことで、同監督の前作「スリー・サゥザンド・イヤーズ・オブ・ロンギング」(2022年)から連続起用されたアリラ・ブラウンちゃん現在13歳が、映画の前半で演じたリトル・フリオーサと、アニヤ・テイラー=ジョイのヤング・フリオーサとが同一人物に見えるように、AI を使って…、


映画の始まりでは約35%、わたしに交代する直前は約80%を混ぜて、生成したんです!!

…と、つまり、アリラちゃんの顔に ATJ の顔の要素を約35%追加から始めて、フリオーサの成長に従って、その割合いを増し、ふたりが入れ替わる直前のアリラちゃんの顔は約80%が ATJ !!


…だそうですから、リトル・フリオーサは人工知能の AI が生成したキャラだったのか!!と言えなくもない技術を提供したのは、「フリオーサ」の製作プロダクションのひとつに名前を連ねてる Metaphysic.ai だろうと考えられています。これからは、こうした一見すると生身の俳優だけれど、実は AI のキャラだった!!みたいな映画やドラマが増えそうですね。




原作者の東野圭吾さんの地元の日本では寺尾聰さんが主演し、韓国ではチョン・ジェヨンが主演した復讐映画「さまよう刃」を再々映画化し、中国で現在上映中の現地版が、北米で来月…と言っても、もう来週末の6月7日封切りに向けて、予告編を披露したので…、


過去の「さまよう刃」の映画をご覧になられた方は観比べてみてください…!!、出演者はワン・チエンユアン、チー・シー、ワン・ジンチュンといった顔ぶれだそうです。

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Billy's footnotes 💬 Day 148


【Update】: ケイリー・スペニーちゃんの「ナイブズ・アウト 3」の出演が決まったことが、業界メディアの Deadline から伝えられました…!!、ダニエル・クレイグとケイリー・スペニーちゃんの共演者として、ゼンデイヤ主演の「チャレンジャーズ」のジョシュ・オコナーの名前もあげられています!!、撮影開始は先にお伝えした通り近日中の来月6月の初めです…!!

ダニエル・クレイグの名探偵ブノワ・ブランが新たな事件の謎解きに挑む Netflix 配信のミステリ映画「ナイブズ・アウト」シリーズの第3作め「ウェイク・アップ・デッド・マン」に…、

「シビル・ウォー」が大きな話題になったケイリー・スペニーちゃん、つまり「エイリアン」シリーズ復活の主演作「ロミュラス」が今夏8月16日全米公開!!のケイリー・スペニーちゃんが…、


出演を打診されているらしい未確認情報が伝えられました…!!、いまの時点では同じく未確認情報にしか過ぎませんが、「ヴェノム」シリーズのトム・ハーディの名前もあがっている「ウェイク・アップ・デッド・マン」は来年2025年リリースを目指して、近日中に製作開始の見込みです!!



昨日の全米映画ボックスオフィスTOP5 でお伝えしたように、残念ながら興行的には挫折した…

「フリオーサ」ですが、芸能レポーターのジョシュ・ホロウィッツのネットの番組「Happy Sad Confused」に登場したジョージ・ミラー監督が、前作「フューリー・ロード」(2015年)と同様に「フリオーサ」も白黒映画のバージョンを完成したことを明らかにしてくれました…!!


白黒版の「フリオーサ」が、どういう形でリリースされるか?!はわかりませんが、すでに当然、Blu-ray は買うぞ!!と決めている「マッドマックス」ファンの方は、特典に白黒版が含まれてるかどうか?!に要注意ですね…!!


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Weekend Box Office 💰 May 24 - 26, 2024 : 5月24日~26日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

この夏に北米で公開される映画のうち、映画好きが最も気にして、映画館に出かけなれば…!!と期待をしている作品は、ニコラス・ケイジが仕掛人のプロデューサーをつとめて、連続殺人鬼の役を演じ、マイカ・モンローを主人公の FBI 捜査官の役に起用したホラー映画の「ロングレッグス」(7月12日限定公開)なのでは…?!というのは…、

とにかく今年2024年最も恐ろしい映画!!の前評判だけで、予告編を観ても物語の具体的な内容はわからないし、ポスターも謎めいたイメージばっかりだから、いったい何がどう怖いのか?!は、サッパリ見当がつかないし、原作のないオリジナル・ストーリーだから筋書きを調べようもない…


…と、つまり、「ロングレッグス」を配給する Neon の宣伝担当のパブリシストは未知のホラー映画を未知のまま、巧みにもったいつけて、映画好きをジラすことで、その「新作の鮮度」を「新鮮」に保ち続けながら、話題を拡散しているのに対して…、


半世紀近い約45年も昔の1979年に始まった「マッドマックス」シリーズの通算第5作めにあたる「フリオーサ」は、2015年に公開された前作「フューリー・ロード」につながる前日譚のプリクエールとして、「過去の出来事」を描いた作品だから、アニヤ・テイラー=ジョイが演じるヤング・フリオーサは、どのような危機に直面しても生き延びて、シャーリーズ・セロンのインペラトル・フリオーサに成長するのは明らかだし、雷神ヘムジーのデメンタスは滅んで、イモータン・ジョー(「マトリックス」シリーズのラッキー・ヒューム)が栄える筋書きはわかりきっているだけに…、

だったら、物語の展開を伏せる必要はない…という割り切りでしょうか?!、ネタバレお断りの CIA では紹介しませんでしたが、約2時間28分の映画の全体をダイジェストしたような約6分に近い長〜い予告編(↓)をリリースしてしまったら、映画の内容は大体わかった!!、ほかにも「ロングレッグス」とか観たい映画があるので、「フリオーサ」は映画館に出かけずに配信を待とう!!となるのも無理はない約1億6,800万ドル以上の巨額製作費を投じたブロックバスター大作を…、

第1位 (初) 「フリオーサ: ア・マッドマックス・サーガ」(1億6,800万ドル)

$25,550,000−(3,804館/$6,717)−$25,550,000


RT の評論家の支持率 89 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore B+

北米で明日の週明け月曜日の5月27日は「メモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)」の祝日ですから、ふだんの週末よりもお休みが1日多いので、うれしい連休のロング・ウィークエンドの勝負作として全米公開したディスカバリーが公表した週末3日間の封切り成績は、当初に期待されていた約6,000万ドルの半額以下の約2,555万ドルの沈没でした…😱となれば…、

先月4月半ばに全米公開されたケイリー・スペニーちゃんの政治的な問題作「シビル・ウォー」の封切り成績の約2,554万ドル(3,838館)と同等どころか、「スパイダーマン」シリーズの放送部員のアンギャリー・ライスちゃんが主演のミュージカル版「ミーン・ガールズ」が、今年2024年最初のヒット作として稼いだ同成績の約2,864万ドル(3,791館)に、あろうことか、ATJ のフリオーサは負けてしまったのか…!!

…のわけですが、前述のようにメモリアル・デーの連休だけに、映画は明日の祝日に観よう!!という方も少なくないため、封切り成績はいつもの週末3日間ではなく、明日の成績を含めた計4日間の売り上げこそ評価するべきとなり、封切り興行のまだ途中の3日間の数字はやや少なめになっても仕方がない…と、少なめを多め…じゃなくて、大目に見ることもできますが、それにしても…、

前作「フューリー・ロード」の封切り成績の約4,543万ドル(3,702館)に近い4,000万ドルは少なくとも稼ぐだろう!!(ただし約9年前の約4,543万ドルは現在のお金の約5,934万ドルに相当)と予想された「フリオーサ」の同成績が約2,555万ドルは大目に見たりできない少なすぎでは…?!だけに、前述のように予告編や宣伝のプロモ・ビデオが内容を紹介しすぎ…のほかに、いったい、何がよくなかったのか…?!


…が気になりますが、同じくディスカバリーが封切り、約8,251万ドル(4,071館)の封切り成績を叩き出した「デューン 2」のプレミア上映に登場したアニヤ・テイラー=ジョイが単なるゲストではなく、ヴィルヌーヴ監督の映画の出演者だった!!どころか、次の「3」は ATJ が主演なの?!とほのめかしたサプライズは、「フリオーサ」に向けての布石の宣伝活動のひとつだったはずが、「デューンの新ヒロインのアニヤ・テイラー=ジョイ」の話題のほうが「マッドマックスの新ヒロインのアニヤ・テイラー=ジョイ」を上まわってしまった裏腹の逆効果?!…に重ねて…、


昨2023年の第76回カンヌ国際映画祭での世界初お披露目のプレミア上映の結果が期待ハズレの不評だった「インディアナ・ジョーンズ」の第5作めが、そのよくない口コミが拡がったこともあって、興行が不発の惨敗となり、ディズニーが大赤字を抱えるハメに…の二の舞いを避けたい…と根回しをしたのか?!、先々週の水曜日(5月15日)の「フリオーサ」のカンヌでのワールド・プレミアに先がけて、オタク映画のファンからの支持が厚いエドガー・ライト監督や、ゲームのクリエイターの小島秀夫さんたちが、ひと足早く「フリオーサ」を観せてもらった感想の絶賛を語ったことが、「フリオーサ」は昨年の「インディアナ・ジョーンズ 5」と同様に、カンヌでけなされるリスクをはらんだ微妙な出来栄えなのでは?!、だから…、

オタク人気のセレブに前もって、絶賛の口コミを言わせたんだろう…などと裏読みされてしまい、特にエドガー・ライト監督は ATJ とトーマシン・マッケンジーをダブル主演にしたホラー映画の「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」(2021年)を手がけた間柄だけに、「フリオーサ」をホメるのは当たり前…として、言葉の信ぴょう性を欠いて、ヤラセめいてしまったことが…、

アイドル大好きの CIA では、リトル・フリオーサに抜擢された美少女アリラ・ブラウンちゃん13歳(「スリー・サゥザンド・イヤーズ・オブ・ロンギング」2022年)も当然紹介していますが、配給のディスカバリーの宣伝やマスコミの映画紹介では、アリラちゃんについて、ほとんど全く、ふれられていないのに、映画の始めはリトル・フリオーサの物語であり、主演のはずの ATJ は半ば近くまで出てこない…ことに観客の一部が呆気にとられ、「マッドマックス」なのにマックス・ロカタンスキーが主人公ではないことへの不満などとも結びついて、エドガー・ライト監督や小島秀夫さんたちは、けして、ウソを言っていないのに、ソーシャル・メディアはウソばっかり!!と決めつけられがちの時代だけに、むしろ足を引っ張る裏腹の逆効果?!のようになってしまったことや…、

「マッドマックス」のファンから特に好まれている第2作め(1981年)=上映時間は約1時間36分と「フューリー・ロード」=上映時間は約2時間が共にシンプルな物語だったのに対して、創り手のジョージ・ミラー監督が「大河映画」と語ったように、長い年月にわたる複数の登場人物の物語の「フリオーサ」は上映時間も前述のように約2時間28分と長め…と、これまでのシリーズの作品とは、やや違うものに仕上げられたのも不発と無関係ではないのかもしれませんし、イマンちゃんが大活躍の「ザ・マーベルズ」(2023年)が、マーベルの戦うヒロイン映画なのに不発だったわけのひとつの女性が主人公の映画を拒否する性差別や、世間の物価高騰と、映画の鑑賞料金も高くなりすぎた経済事情の悪化、それなのにディズニー CEO のボブ・アイガー氏が時給100万円に相当する巨額年俸を得ながら、末端のクリエイターには利益を分配しない映画スタジオの重役たちの搾取と、ハリウッドの映画スタジオが政治的に間違った民族差別の迫害を正しいとする見解を示したことへの世論の反発など諸々が関係しているとは思いますが、それらはさておき、出口調査では…、


観客全体の約7割を占める男性のうちの約9割が支持をし、残りの約3割の女性の観客のうち約8割が好意的に受けとめて、男女をあわせた全体のうちの約7割の観客が周囲に鑑賞をお薦めしたい!!と回答の絶賛!!が現実ですから、冒頭のように結末はわかりきっているから「配信を待とう」と思った方も、映画館で迫力を楽しめるうちに観ておいたほうがよいのかもしれませんし、ヤラセの情報操作や、インフルエンサーとしてのお仕事か…などと疑われたり、カン違いをされるセレブではなく、これから実際に映画を観たフツーの観客のフツーによい口コミが拡がって、次のシリーズ通算第6作めの「マッドマックス」が作られるのを願うばかりです…!!


第2位 (初) 「ザ・ガーフィールド・ムービー」(6,000万ドル)

$24,775,000−(4,035館/$6,140)−$24,775,000

RT の評論家の支持率 37 % / Metacritic スコア 30 / 出口調査の CinemaScore B+

現在はディズニー傘下の20世紀スタジオ、つまり約20年前の当時は20世紀フォックスが、漫画家のジム・デイビス現在78歳が生んだ同名のネコの人気キャラクターをもとにして、2004年に封切った実写とアニメのハイブリッド映画「ガーフィールド: ザ・ムービー」と続編の「ア・テイル・オブ・トゥー・キティーズ」(2006年)では、「ゴーストバスターズ」シリーズのビル・マーレイが声優を担当した…

ふてぶてしいネコのガーフィールドの声に「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのクリス・プラットを起用して、お父さんネコの声は同じくマーベルのニック・フューリーとして知られるサミュエル・L・ジャクソン、飼い主のジョン役の声優には「マッドマックス」シリーズの前作「フューリー・ロード」のニコラス・ホルトを迎えて…、


「チキン・リトル」(2005年)のマーク・ディンダル監督にメガホンを託した児童向けアニメ映画「ザ・ガーフィールド・ムービー」を、メモリアル・デーの連休のファミリー向けの勝負作として公開したソニピが公表した週末3日間の封切り成績は「フリオーサ」と同等の約2,478万ドル!!


…でしたから、出口調査では、12歳以下の児童の約9割近くが支持したアニメ映画が、明日の祝日を含めた計4日間の成績では「マッドマックス」を超える可能性もあるだけに、悪役に挑戦した雷神ヘムジーは「ガーディアンズ」のクリスのネコに敗北するかもしれませんが…、

しかし、同じくクリスが声の主演をつとめて、ヤング・フリオーサのアニヤ・テイラー=ジョイがピーチ姫だったユニバーサル・イルミネーションのニンテンドー・アニメ「ザ・スーパー・マリオ・ブラザーズ・ムービー」が、昨2023年の春に叩き出した週末3日間の封切り成績は、いきなり大台の1億ドルを突破した約1億4,636万ドル(4,343館)でしたから…、

そのマリオの大爆発の大ヒット!!と比べると「ガーフィールド」は不発に見えてしまうものの、製作費が約6,000万ドルのネコ映画の世界総額の成績は、早くも1億ドルが目前の約9,108万ドルに達しているため、ソニピが黒字を稼ぐ可能性は高そうだけに「2」が作られるかも…ですね!!


第3位 (1) 「IF(イフ)」(1億1,000万ドル)

$16,100,000−(4,068館/$3,958)−$58,667,000

RT の評論家の支持率 50 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore A



$13,356,000−(3,550館/$3,762)−$122,805,252

RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore B


第5位 (4) 「ザ・フォール・ガイ」(1億5,000万ドル)

$5,920,000−(2,955館/$2,003)−$72,211,000

RT の評論家の支持率 83 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 132


第77回 カンヌ国際映画祭でのプレミア上映が、いよいよ来週の水曜日(5月15日)に迫った…

ジョージ・ミラー監督の「マッドマックス」シリーズ通算第5作めの「フリオーサ」が…、


「X-Men」アニヤ・テイラー=ジョイ演じる主人公のヤング・フリオーサと、「アベンジャーズ」の雷神ヘムジー扮する悪役のデメンタス、そして、デヴィッド・フィンチャー監督の「マンク」(2020年)では伝説的な映画人の故オーソン・ウェルズ役だったトム・バークが起用されたプリトリアン・ジャックの三者が絡んだ本編シーンのアクション・クリップを披露してくれました!!、「プリトリアン」というのは…、


古代ローマ帝国の皇帝に仕えた身辺警護つまり近衛兵のことです!!、プリトリアン・ジャックは前作の「フューリーロード」(2015年)では、シャーリーズ・セロン演じるインペラトル・フリオーサが運転していたウォー・リグつまり日本語で言うと「武装トレーラー」の運転手の役どころ…

…ですから、どうして、インペラトルがプリトリアンから武装トレーラーを引き継いだのか?!の過去の経緯を、ヤング・インペラトルの ATJ が演じてくれたのかもしれない待望の「フリオーサ」は再来週末の5月24日から全米公開です…!!

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Watch the Final Trailer for George Miller's 'Fury Road' prequel 'Furiosa: A Mad Max Saga' starring Anya Taylor-Joy 🔥


北米では今日の水曜日の5月8日に、前売り鑑賞券の販売をスタートした「マッドマックス」伝説の最新作「フリオーサ」が、その告知のために…

前作の「フューリーロード」(2015年)では、シャーリーズ・セロンが演じた片腕の女戦士のインペラトル・フリオーサの過去の若い頃の姿に扮して、どうして、フリオーサは命をかけて、緑の地への帰郷を目指したのか…?!、その始まりの物語を演じてくれたアニヤ・テイラー=ジョイと…、


新たな悪役にあたる戦国大名のデメンタスを演じてくた雷神ヘムジーが登場した販促ビデオと…、


最終版のやや短めの90秒の新しい予告編をご覧ください…!!、ジョージ・ミラー監督の…


「マッドマックス」シリーズ通算第5作めにあたる「フリオーサ」は、いよいよ再来週末の5月24日から全米公開!!、さらにあわせて、新しいポスターです…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 127


片腕の女戦士のフリオーサ(シャーリーズ・セロン)が初登場した「マッドマックス」伝説の前作「フューリーロード」が、2015年5月全米公開で記録した封切り成績の…

約4,543万ドル(3,702館)は、それから約9年が経過した現在のお金の価値にすると約5,934万ドルに値しますが、それと同等の約6,000万ドルの封切り成績を…、


新たに片腕の女戦士に扮して、その始まりの物語を演じたアニヤ・テイラー=ジョイが叩き出すのでは…?!と期待されている「フリオーサ」が、いよいよ再来週末の5月24日全米公開にむけて、IMAX 版の新しいポスターをリリースしてくれました…!!


この週末の5月10日から全米公開の「猿の惑星」シリーズ再開の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」が、約5分間の長い本編シーンを披露してくれました…!!


動画そのものは約7分56秒の尺ですが、約5分6秒めの20世紀スタジオのタイトルのあとは予告編ですから、正味の本編シーンだけを観たい方は冒頭から約5分6秒めまで…をお楽しみください…!!




ディズニーのマーベルの大ヒット作「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズの監督としても知られる DC スタジオのジェームズ・ガン社長が、親会社の…

ディスカバリーつまり昔はワーナーが、ユニバーサル映画と共同製作した竜巻のディザスター映画の大ヒット作「ツイスター」(1996年)の続編の複数形「ツイスターズ」が、今夏7月19日から全米公開のデヴィッド・コレンスウェットを…、


主人公のクラーク・ケント役に大抜擢して、自らメガホンをとり、現在撮影中の「スーパーマン」のヒーローの姿を初公開してくれました!!、全米公開は来年2025年夏の7月11日の予定です!!

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Billy's footnotes 💬 Day 120


アニヤ・テイラー=ジョイ主演の「マッドマックス」伝説の最新作「フリオーサ」の…

フランス版の新しいポスターです!!、現地では全米公開(5月24日)より早い5月22日の水曜日に封切り!!ですが、世界初公開のプレミア上映が催されるのは第77回 カンヌ国際映画祭ですから…


世界で最も早く「フリオーサ」を観ることができる最速はフランス!!ということになります!!





最近ではHulu/Disney+のユーモア・ミステリの人気シリーズ「オンリー・マーダーズ・イン・ザ・ビルディング」で、俳優のマシュー・ブロデリックの役を演じて、笑わせてくれたマシュー・ブロデリックが…、

自分がライオンのシンバ役の声優を引き受けたディズニーのアニメ映画「ライオン・キング」(1994年)は、故ウォルト・ディズニーが尊敬して、参考にしていたことで知られる日本の漫画家の故手塚治虫先生の代表作のアニメ化「キンバ・ザ・ホワイト・ライオン」または「ジャングル・エンペラー」つまり日本語で言えば、パンジャ(「ライオン・キング」ではムファサ)の息子レオ(「ライオン・キング」ではシンバ)の名を「キンバ」に変えて、英語の題名に掲げた「ジャングル大帝」を原作とする…

ハリウッド版リメイク映画だと思っていたのに、故手塚先生とは無関係のディズニーのオリジナル作品?!として公開されたことで、全米のメディアがアメリカの恥のパクリ映画と、ディズニーを罵り、「ライオン・キング」は「ジャングル大帝」ですよ!!と小バカにしたことで知られる…


「ライオン・キング」を写実的に CG アニメ化のリメイクしたことで、恥の上塗りみたいになった新しいパクリ映画の実写風アニメ「ライオン・キング」(2019年)のプリクエールにあたる新しい恥の上塗りの「ムファサ」つまり「パンジャ」(日本の「ジャパン」の逆読み)を懲りずに、今年2024年末から来年2025年にかけての年末年始の勝負作…


…として、12月20日から全米メリー・クリスマス公開するディズニーが予告編を初公開したので、チラとご覧ください!!、パクリの恥の上塗りを引き受けたのは、「ムーンライト」(2016年)や「イフ・ビール・ストリート・クドゥ・トーク」(2018年)のバリー・ジェンキンス監督です!!

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