ザック版「スター・ウォーズ」の「
レベル・ムーン」の撮影が始まったよ!!とお伝えしたのは、今春の4月19日でしたから、およそ7ヶ月以上にもわたった長丁場の撮影が、ようやく無事に終了を迎えたクランクアップを、ご覧のように…
パク・チャヌク監督の「復讐者に憐れみを」(2002年)や、日本映画の「リンダ リンダ リンダ」(2005年)、そして、ウォシャウスキー監督たちとトム・ティクヴァ監督が共作した「クラウド・アトラス」(2012年)など洋の東西どちらでも活躍のペ・ドゥナが演じるヒロインの登場シーンのワンカットを披露して、ザック・スナイダー監督がアナウンスしてくれました…!!
超大作だけに前編と後編の二部作に分けて、Netflix からリリースされる「
レベル・ムーン」は、「スター・ウォーズ」の新しいサーガとして、ザック・スナイダー監督が構想するも、ディズニー・ルーカスフィルムが受け入れず、没にした幻の企画を復活させたものです…!!、ジョージ・ルーカスが「原案者はクロサワ先生です」と語ったように、「スター・ウォーズ」の真の生みの親の故黒澤明監督のサムライ・バトルのアクション・フリック「七人の侍」(1954年)を下敷きにして、銀河の辺境の植民星の住人たちが、暴君ベリサリウスの軍団を倒してくれる戦士たちを集めることになる「レベル・ムーン」のキャストは、ソフィア・ブテラ、ジャイモン・フンスー、レイ・フィッシャー、チャーリー・ハナムといった顔ぶれ!!、「スター・ウォーズ」の人気を沈没させてしまったディズニー・ルーカスフィルムが後悔するような作品に仕上がることに乞うご期待!!
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