この週末は、
イマンちゃん初の劇場公開映画の「
ミズ・マーベル」の最新作「
ザ・マーベルズ」の封切りと、イマンちゃんとも仲よしのトムさん主演のマーベル配信シリーズ「
ロキ」のシーズン 2 の最終回のリリースとが重なり、マーベル・ファンは大忙し!!だけではなく、どちらもビックリ仰天?!だけに、
やや混乱かもしれませんが…、
CIA は新作映画のネタバレは、それ相応の時期が来るまでは絶対に書きませんし、場合によっては独自のネタバレ解禁日を事前告知しています。なので、ネタバレではありませんが、イマンちゃんが大活躍の「ザ・マーベルズ」を早速、映画館で観てきたよ!!という方の中に、もしかすると、えッ?!と思われた人もいるかも…?!
…ですが、イマンちゃんのカマラ、つまりミズ・マーベルは「
X-Men」のミュータントですから、光のパワー ⚡ は彼女自身が発しているものであって、そのための装置として、手首のバングルは別に必要ではありません。詳しくは下 ↓ のリンク先の現在はマーベル・コミックスの X-Men 化した「ミズ・マーベル」の原作者としてご活躍のコミック作家のイマンちゃん先生のお話を参照してください!! 😇
そして、これもネタバレではありませんが、マーベルが現在進行中のマルティバース・サーガには絶望的な設定があると考えられます…。
例えば、「ノー・ウェイ・ホーム」(2021年)では、トム・ホランドのスパイダーマンが、別の並行世界から来た先輩スパイダーマンたちに助けられましたが、並行世界の時間軸の支配者のカンが、先輩スパイダーマンたちのいる時間軸を剪定してしまえば、そもそもアンドリューとトビーの別のスパイダーマンは存在しないことになってしまいます…。
…となれば、ある時間軸の世界そのものを抹消できるカンを相手に、どうあがいても勝ち目はありませんから、「時間軸の剪定を誰かが防ぐ」と同時に「カンのシナリオに沿った時の流れ」を阻止する…言いかえると時間軸上の人物が、カンにコントロールされることなく、それぞれの「自由な意思で行動できなければ、そもそもカンと戦うことができない」
…といった絶望的な設定を念頭においておけば、ちょっとわかりやすくなるかもしれませんね。
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