Posts

Billy's footnotes 💬 Day 110


いまのところ上映時間は約2時間20分ぐらいらしい…?!とウワサされている「マッドマックス」伝説の最新作「フリオーサ」のジョージ・ミラー監督の相棒として…、

「マッドマックス」シリーズの製作を手がけてきたプロデューサーのダグ・ミッチェルによれば、実に約15分間もの長きにおよぶ壮大なひとつのアクション・シーンを撮影するため、約200人ものスタントマンの大群を連日使って、そのシーンだけに計78日間も費やした…!!


…とのことで、そうした驚きの撮影裏話の逸話などを含めた「フリオーサ」特集号を来週の木曜日の4月25日に米英で発売するイギリスの映画マガジン トータル・フィルムが、アニヤ・テイラー=ジョイのヤング・フリオーサの新しい写真を披露してくれました…!!

第77回めのカンヌ国際映画祭の超目玉作として、世界初公開のプレミア上映される「フリオーサ」は、来月5月末の24日から全米公開の予定です…!!



来月5月14日(火)から25日(土)にかけて開催される今年2024年の第77回めのカンヌ国際映画祭の公式ポスターは、1980年開催の第33回めのグランプリにあたるパルム・ドールを受賞した…

「影武者」の故黒澤明監督が、村田喜代子さん作の芥川賞受賞の文学「鍋の中」(1987年)を原作として、「プリティ・ウーマン」(1990年)が世界中で大ヒットになったばかりだけに…、


当時ハリウッドの頂点にいたスターのリチャード・ギアと組んだことが驚きの話題になった1991年公開の「ラプソディー・イン・オーガスト(八月の狂詩曲)」を引用したトリビュートでした!!



日本のマクドナルドは「ドラえもん」や「名探偵コナン」といった日本の人気キャラクターを宣伝プロモーションに採用していますから、果たして、低迷のマーベル・シネマティック・ユニバースとタイアップするのかどうか…?!

…はわかりませんが、来年2025年春の2月14日(金)のバレンタイン・デーに全米公開される予定の「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」とタイアップするハッピーセットのおもちゃの写真です…!!

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

🧡 Pretty Girls 🍒 alice_komko



Photo Credit: @alice_komko. All Rights Reserved.

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

🟡 April 19, 2024 (Fri)


オハイオ州デイトンで人気のビリー・ゴールド・バブル・ティー、つまりタピオカのお店ですね🧋


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Watch ▶ the Trailer for M. Night Shyamalan's Thriller 'Trap' starring Josh Hartnett, Ariel Donoghue and Saleka Shyamalan


芸能界はもとより政財界の成功者たちが、自分たちの手に入れた特権を子ども、つまり「2世」に引き継がせようとする「世襲」が、「新しい階級社会」を形づくってしまい、無名のまったく新しい人材が世に出ることを阻んで、その才能の芽を摘んでしまうため…、

それぞれの業界のみならず、社会全体が新陳代謝せずに停滞して、淀んでいく…という「2世問題」は、親の七光りを後ろ盾にした2世の創り手と出演者が幅を利かせて、親世代の作品を焼き直している…とつまり、作品そのものも世襲か…と顕著だけに、映画はもうバカバカしくなった…と言われてる現状を踏まえると、また「2世を売り出す」ための文字通りプロモーション・ビデオの映画か…と、どうして、自分の子ではない他人の子の「2世」のために、お金を払わなければならないのか…と納得できない方もいるかもしれない…

長女の売れていない歌手のサレカ・シャマランをテイラー・スウィフトやレディー・ガガのようなスターにしたいパパの M・ナイト・シャマラン監督が、その愛娘サレカをテイラー・スウィフトやレディー・ガガのようなスターの役に起用したスリラー映画「トラップ」を今夏の話題作として、8月9日に全米公開するディスカバリーつまり昔はワーナーが予告編を初公開してくれました…!!


2001年に公開された「ブラック・ホーク・ダウン」と「パール・ハーバー」の両戦争映画で知られるほか、昨2023年は「オッペンハイマー」が大ヒットになったジョシュ・ハートネットが起用された主人公の優しいパパが、どうやら愛娘(アリエル・ドノヒューちゃん)の願いを叶えてあげたらしいスターのレディー・レイブン=サレカ・シャマランのコンサートに出かけたところ…、


コンサートのイベントそのものが、実は連続殺人鬼をおびき出し、会場内に閉じ込めて、捕まえるための罠の「トラップ」だった!!とのことで、ネタバレはできるだけ避けたいので、あえて文字にはしないものの、予告編で明らかにされた連続殺人鬼は果たして、自分の正体を誰にも知られることなく、無事に罠をかいくぐり、会場から脱出することができるのか?!のハラハラが、物語の核心のようですが、シャマラン監督の作品だけに、そのサスペンスのみにとどまらず、おなじみの大ドンデン返しのサプライズの「トラップ」が、観客を待ちかまえているのかもしれませんね!!

なお、シャマラン監督のもろに世襲作の同じく娘イシャナが監督デビューのホラー映画「ザ・ウォッチャーズ」が同じくディスカバリーつまり昔はワーナーから同じく今夏6月14日全米公開!!、ユニバーサル映画をホームグラウンドにしてきたシャマラン監督が、ディスカバリーに移ったのは「世襲」を認めて推してくれたから…?!なんて、裏を読むひともいるかもしれません?!(🤭)

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

AI-Generated Posters for Alex Garland's Near-Future Dystopianized American Political Thriller 'Civil War' starring Kirsten Dunst, Cailee Spaeny


マーベル配信シリーズの超失敗作「シークレット・インベージョン」(2023年)が、生成系の AI を使ったことが問題視されて、シネマティック・ユニバースからファンが離れるキッカケのひとつになりましたが、マーベルの場合は、そもそも漫画の出版社ですから、どうして作画のアーティストを使わないのか?!、漫画家をバカにするなよ…!!と怒られても仕方のない感があったものの…、

人工知能の AI を採りあげた映画やドラマのお薦めの必見作は?!のお題となれば、美女型人工知能(アリシア・ヴィキャンデル)が登場したアレックス・ガーランド監督の「エクス・マキナ」(2014年)かなぁ、いや、それよりもケイリー・スペニーちゃんが天才少年の男役を演じた名演技も印象深かったアレックス・ガーランド監督のミニシリーズ「Devs」(2020年)じゃないか…?!


…などと映画のオシャベリを楽しむかもしれない映画通の方は、先週末に全米公開されるや、週末興行ランキングの第1位に躍り出たアレックス・ガーランド監督のケイリー・スペニーちゃん出演の問題作「シビル・ウォー」が、いま世間で話題の生成系 AI を使って、アメリカ合衆国の終わりをイメージしたポスター(↑↓)をリリースしたのは…、

前述のように人工知能を採りあげた作品で知られるアレックス・ガーランド監督らしい取り組みと理解して、ほくそ笑み、納得されたかも…ですが、そうではないソーシャル・メディアのユーザーのうち、人工知能の AI に画像を生成させるなんて、人間をないがしろにするんじゃない…!!と、ソーシャル・メディアにありがちの通り一辺倒の正論のツッコミを振りかざしては…、

何でもかんでも、とりあえず怒り出し、すぐムキになる…という、これまたソーシャル・メディアお決まりの短絡的に感情的に子供じみたひとたちが案の定、怒り出し、「シビル・ウォー」があらためて注目の話題にされていることで、物議をかもす問題作「シビル・ウォー」の物議をもっと、かもしたい配給の A24 の巧みな宣伝の罠の思うツボ!!(🤭)となっています…!!が…、


映画通でなくとも賢明な方は、あくまでも「シビル・ウォー」が、あえて大統領選挙の今年2024年に問いかけた「アメリカ分断の危機」の社会問題のテーマのほうにこそ注目をして、現実に内戦が始まるまえに議論をするべき…とご理解されているはずですね…!!

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。