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Weekend Box Office 💰 June 14 - 16, 2024 : 6月14日~16日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

封切り興行の観客全体の約2割が12歳以下の児童であり、その児童の観客のうち、女の子が半数を超えて、男の子を上回り、児童の付き添いの保護者の約7割ちょっとが女性ですから、お母さん、あるいはおばあさんか…と、感情キャラたちの「職場」にあたる「頭の中」の頭の主が少女だけに観客も…、

やや女性に偏っているため、16日の日曜日の「父の日」を含めた週末のタイミングを狙って、ファミリー向けに封切られたとは言え、実際のところ「父の日」はあまり関係なくて、お父さんは妻子が映画館に出かけている間に、この週末の配信リリースの超話題作「ザ・ボーイズ」シーズン 4 でも楽しんでいたのかな…などと想像してしまうピクサーの長編アニメ映画の第28作めにあたる…

第1位 (初) 「インサイド・アウト 2」(2億ドル超)

$155,000,000−(4,440館/$34,910)−$155,000,000


RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 74 / 出口調査の CinemaScore A

「インサイド・アウト 2」を約4,440館もの規模で上映の全米超拡大公開したディズニーが公表した封切り成績は、「デューン 2」が今春に記録した今年2024年最大封切りヒット!!の約8,251万ドル(4,071館)を超えて更新し、やっと夏場の特大ヒット作にふさわしい、いきなり 1億ドル突破!!の約1億5,500万ドルの巨額でした…!!から…、


今夏のサマーシーズンは大ヒットが期待されていた「ザ・フォール・ガイ」「マッドマックス」の「フリオーサ」が沈没し、そのほかの作品も今ひとつ振るわず、映画の鑑賞料金が高過ぎる!!の不満の声が、しきりに言われたことで、今や存亡の危機の映画興行界としては、ひと安心できた感の「インサイド・アウト 2」の封切り成績の約1億5,500万ドルは…、


約9年前の2015年の同時期に封切られた前作「インサイド・アウト」の封切り成績の約9,044万ドル(3,946館)から大きく飛躍したばかりか、ライバルのイルミネーションが昨2023年春に封切ったニンテンドー・アニメ「スーパー・マリオ」が叩き出した同成績の約1億4,636万ドル(4,343館)を超えて、同じくピクサー・アニメの同じく続編映画の「インクレディブルス 2」が、2018年夏の同時期に記録したアニメ映画史上最大封切りヒット!!の約1億8,269万ドル(4,410館)に次ぐ…

アニメ映画史上とピクサー史上の両方において、ともに「2番め」の封切りヒットに位置づけられる大成功と宣伝できることになりますが、今夏の全米映画興行が振るわない理由のひとつとして、前述のように映画鑑賞料金が値上げをし過ぎたため、サブスク代を毎月支払ってる配信サービスでのリリースを待つ傾向が高まったから…と言われているのを踏まえると…、

「インサイド・アウト 2」の封切り興行の観客の約52%が、ディズニーの配信サービス Disney+ をサブスクしてるのに(Netflix は約66%がサブスク)、どうして、D+ でのリリースを待たずに映画館に出かけたの?!が疑問になりますが、前述の12歳以下の児童が約2割に加えて、「頭の中」の主の少女ライリーちゃんと同じ 13歳から 17歳までの少年少女が約3割ですから、つまり観客の半数は17歳以下…という年齢層の偏りですから…、


「頭の中」の主の少女ライリーちゃんが 13歳に成長し、思春期を迎え、前作の11歳の頃より感情が多岐にわたって、複雑になった…つまり「多感」の文字どおりに「不安にかられて、心配に落ち込む」「うらやましいと妬む」「みっともないと恥ずかしく、気おくれする」「そんなのダルいわ…とシラケて、退屈になる」のネガティブな感情が追加され、陰キャラに支配されてしまうように…、


誰もが観たピクサーの大ヒット作の話題の続編が封切られたというのに映画館に出かけず、出費を控えて、配信を待つだなんて「みっともないと恥ずかしく、気おくれする」し、映画館に出かける友だちの家族を「うらやましいと妬む」、そして、学校やソーシャル・メディアの話題についていけないのでは…と「不安にかられて、心配に落ち込む」かもしれない子どもらが、うちの親は「ダルいわ…とシラケて、退屈になる」と困るから…

…とつまり、子どもから映画を観たい!!と、せがまれると仕方がない…の事情を推測すると、前述のように大人向けの「マッドマックス」が沈没の一方、ファミリー向けの「ガーフィールド」と「IF」、そして、広い意味において、子どもたちが大好きな「しゃべる動物映画」の範ちゅうに入る「猿の惑星」が、今の振るわない夏興行に動員を維持できているわけも理解できそうなのと…、


観客の約9割が支持をし、7割を超えるひとたちが周囲に絶賛お薦めしたい!!の出口調査だけに、その前向きの口コミが効いたのか、当日券がよく売れてることも、「インサイド・アウト 2」が最も当初に予想された前作と同等か、前作以下もあり得る…と言われた低めの見込みを巻き返し、映画不況の興行低迷を突破して、夏のイベント映画らしい特大ヒットを放つことができた事情かもしれませんね…!!、なお、封切り成績が約1億5,500万ドルは…、

マーベル・シネマティック・ユニバースで言えば、「キャプテン・マーベル」(2019年)の同成績の約1億5,343万ドル(4,310館)に相当し、ピクサー史上では前述のように「2番め」の封切り成績ですが、マーベル史上では Top10 には入れない「11番め」の位置づけにあたります。



$33,000,000−(3,885館/$8,494)−$112,240,000

RT の評論家の支持率 64 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore A-



$5,200,000−(2,600館/$2,000)−$157,804,082

RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore B


第4位 (2) 「ザ・ガーフィールド・ムービー」(6,000万ドル)

$5,000,000−(3,411館/$1,466)−$78,525,000

RT の評論家の支持率 37 % / Metacritic スコア 30 / 出口調査の CinemaScore B+


第5位 (4) 「ザ・ウォッチャーズ」(???ドル)

$3,665,000−(3,351館/$1,094)−$13,665,000

RT の評論家の支持率 30 % / Metacritic スコア 48 / 出口調査の CinemaScore C-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 June 7 - 9, 2024 : 6月7日~9日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

イマンちゃん主演のマーベル・シネマティック・ユニバース史上の最高傑作に位置づけられた配信シリーズ「ミズ・マーベル」(2022年)の初回(第1話)と最終回(第6話)を手がけた実績が大変に高評価されてるアディル&ビラルの監督コンビが、シリーズ通算第3作めにあたる前作「フォー・ライフ」(2020年)から続けて、連投のメガホンを託された第4作め「ライド・オア・ダイ」の…

封切り成績の最も最初の期待値は前作「3」が記録した約6,250万ドル(3,775館)と同等か、前作を上まわって、7,000万ドルを超えるのでは?!とまで言われたものの、次第にヒットの期待が縮小して、5,000万ドル前後の封切り成績の予想に落ち着いていった「4」は…、

エミリー・ブラントとライアン・ゴズリング共演の夏季興行の開幕映画「ザ・フォール・ガイ」の封切り成績が、あろうことか、3,000万ドルにすら届かない約2,775万ドル(4,002館)の沈没だったばかりか、アニヤ・テイラー=ジョイ主演の「マッドマックス」の「フリオーサ」も 3,000万ドルに届かない約2,633万ドル(3,804館)の沈没の連発だったことで、稼ぎ時のはずのサマーシーズンなのに、今年2024年の夏は観客が映画館に来ない…、映画鑑賞券の値段が高すぎる…(Day 159)の不況の危機的な現状を受けて…、


$56,000,000−(3,885館/$14,414)−$56,000,000


RT の評論家の支持率 64 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore A-

いったんは封切り成績の予想が、4,000万ドル前後にまで下落しましたが、製作・配給のソニピが公表した封切り成績は、前述の妥当な金額だと思われた5,000万ドル前後に相当する約5,600万ドルのヒットでした…!!、よって、前述の「フォール・ガイ」「フリオーサ」の同成績の2倍以上を稼いだ「ミズ・マーベル」の監督コンビは、今夏のかろうじてヒット作と言われる「猿の惑星」の封切り成績の約5,840万ドル(4,075館)に迫る大手柄を果たしたことになりますが…、


どうして、いったんは 4,000万ドル前後の予想に転落した「ライド・オア・ダイ」の封切り成績が持ち直したの?!というのは、少年隊はいつまで少年なのか?!とか、シブがき隊はいつまでガキなのか?!などと日本で言われたのと同様に、第1作めが1995年封切りだけに、もう約29年も昔に始まった古いシリーズなのに、いつまでボーイズなのか?!と、おちょくられるわりには…、

封切り興行の観客のおよそ半数が、18歳から30代半ばまでの若者層のいまのボーイズを集客しているオジサンたちの第4作めを観た観客の9割以上が支持をして、8割以上が周囲に薦める!!の出口調査であり、その絶賛の面白い!!の口コミがどうやら拡がったらしく、当日券が猛烈に売れ始めたことが、巻き返しを果たした理由のようですから、この「バッド・ボーイズ」シリーズを「ワイルド・スピード」にとって代わるモノにしようとしている!!と指摘されているソニピは、その「ワイルド・スピード」化に着々と成功しているのかもしれません?!、ただし…、


第4作めが約5,600万ドルの封切り成績を稼いだことで、今夏の観客が来ない状況ではヒット作!!だと言われても、前作「3」の同成績の約6,250万ドルからは下落していますし、前作が封切られたのは稼ぎ時の夏場ではなく、人びとが年末年始にお金をたくさん使ったことで、節約モードに入る閑散期の1月半ばだったばかりか、2020年1月の当時はコロナとか言う怪しいビョーキが流行ってるらしいから、気をつけないと…などと、人びとが警戒心を抱き始めたパンデミック突入の直前でしたから、それでも6,000万ドル以上を稼いでいたのか…と考えると…、

「ライド・オア・ダイ」の封切り成績の約5,600万ドルをヒット!!と見なすのは、ややハードルを下げすぎ…の感になってしまいますが、それでもパンデミックのステイホームのせいで、映画は自宅の配信でも楽しめる!!というデジタル時代の映画鑑賞の様式が定着したのに重ねて、いまの値上げラッシュ!!の物価高騰の生活苦のせいで、フツーのひとにはもう「高すぎる映画鑑賞券」を買い求める余裕がなくなった…の映画疲れの現状では、これをヒット!!と言って、昔ながらの映画界は自己満足しておくしか仕方がないのかもしれませんね…。


第2位 (1) 「ザ・ガーフィールド・ムービー」(6,000万ドル)

$10,000,000−(3,959館/$2,526)−$68,613,000

RT の評論家の支持率 37 % / Metacritic スコア 30 / 出口調査の CinemaScore B+


第3位 (3) 「IF(イフ)」(1億1,000万ドル)

$8,000,000−(3,582館/$2,233)−$93,520,000

RT の評論家の支持率 50 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (初) 「ザ・ウォッチャーズ」(???ドル)

$7,000,000−(3,351館/$2,089)−$7,000,000

RT の評論家の支持率 30 % / Metacritic スコア 48 / 出口調査の CinemaScore C-

今夏8月9日全米公開のパパ・ナイト・シャマラン監督のスリラー映画の最新作「トラップ」とあわせて、今年の夏はシャマラン祭りだ!!、ワッショイ!!を盛りあげたいディスカバリーつまり昔はワーナーが封切ったシャマラン祭り第1弾!!の…


パパ・シャマラン監督が「助監督」をつとめて、娘のイシャナ・ナイト・シャマランを「監督」にした「世襲」の監督デビュー作にあたるダコタ姉ちゃん主演のホラー映画「ザ・ウォッチャーズ」の封切り成績は予想の1,200万ドル前後を大きく下まわったばかりか、1,000万ドルを切ったことで、とうていワッショイ!!と盛りあがることはできない、たったの約700万ドルの沈没でした。しかしながら…、


前述の「トラップ」では、別の娘の長女の歌手サレカをテイラー・スウィフトやレディー・ガガのようなスーパースターの歌姫の役に起用し、現実に自分の娘をテイラー・スウィフトやレディー・ガガのようなスーパースターにしたい!!と希望している親バカのパパ・シャマラン監督が、娘のイシャナのために仕掛人のプロデューサーとして、パパが製作費を自己負担した…、つまり、シャマラン家の自主製作映画?!の「ザ・ウォッチャーズ」を…、


配給のディスカバリーに約3,000万ドルの高値で売りつける商談に成功していますから…というのは、「ザ・ウォッチャーズ」の実際の製作費は恐らく 3,000万ドルも使っておらず、いわゆる低予算映画の域に近いものでしょうから、パパ・ナイト・シャマラン監督は自己負担した製作費を回収して、黒字を稼いだのでは?!と憶測できるため、封切り成績がたったの約700万ドルの沈没でも、シャマラン家にとってはヒット!!の大成功になったものと思われます…。と書けば…、

どうして、配給のディスカバリーは、封切り興行の観客の半数近くが支持をせず、7割に近い観客が周囲に薦めない…と出口調査で回答した…と早い話が、シャマランだけに?!、案の定の大ドンデン返し?!のトンデモ展開のオチがくだらないと罵られ、こんなモノ観るのは時間の無駄使い!!と絶不評の口コミが言われてしまっている「ザ・ウォッチャーズ」に約3,000万ドルも払ったの…?!が気になりますが、前述の「トラップ」の親バカぶりも含めて認めることで…、


2015年公開のシャマラン復活作!!と好評を博した「ザ・ビジット」から、現在はヤング・フリオーサとして知られるアニヤ・テイラー=ジョイがヒロインだった「スプリット」(2016年)と続編の「グラス」(2019年)、そして、やはり、シャマラン的な大ドンデン返し?!のオチはさておき、映画の出来映えは共に高評価だった「オールド」(2021年)と「ノック・アット・ザ・キャビン」(2023年)と、過去の計5作品をユニバーサル映画を通じて発表し、成功を重ねてきたパパ・シャマラン監督の…


「シャマラン」という名前がもはや人気タイトル!!と言えるほど、よく知られた「シャマラン」のブランドを手に入れることができるのであれば、この「ザ・ウォッチャーズ」のみならず、シャマラン祭りだ!!、ワッショイ!!の第2弾「トラップ」の封切り興行の成否は特に大事なことではなく、そのあとの二次三次の市場でも一定の稼ぎが期待できて、寿命の長い「シャマラン」作品を自社のライブラリーに加えることこそが、むしろ長い目で見て、重要だったのでは…?!

…と推測して、理解することができますが、それでも「ザ・ウォッチャーズ」の沈没は単に映画の内容がダメダメとか、いまは「映画鑑賞券が高過ぎ」の映画疲れだから…ではなく、また「世襲」の「親バカ」か…、こうして「新しい階級社会」が形作られてしまうんだ…と世間が呆れ果て、落胆したことが大きく影響しているはず…のため、「シャマラン」の名前の価値も下がっていくかもしれません…。



$5,400,000−(3,155館/$1,712)−$149,772,773

RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore B


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 113


今年2024年の夏はサマー・オブ・シャマラン!!、つまり、シャマラン夏祭り!!と銘打って…、

M・ナイト・シャマラン監督の愛娘イシャナの監督デビュー作「ザ・ウォッチャーズ」を初夏の6月7日全米公開!!に続けて、パパの最新作「トラップ」を真夏の8月9日から全米公開!!のディスカバリーつまり昔はワーナーが…、


娘のほうの新人シャマラン監督が、ダコタ・ファニングを主演に迎えた「ザ・ウォッチャーズ」の新しい予告編を披露してくれたので、チェックしておいてください…!!


A.M.シャイン作の同名小説の映画化「ザ・ウォッチャーズ」の紹介記事は、下 ↓ の 🔗 先です。


親バカのベテランのシャマラン監督の「トラップ」の予告編は、下 ↓ の 🔗 先です。






ジェナ・オルテガ主演の Netflix の大ヒット作「ウェンズデー」のイーニッド役で人気の…

エマ・マイヤーズ主演の「ア・グッド・ガール'ズ・ガイド・トゥ・マーダー」つまり「自由研究には向かない殺人」(全6話)の権利を Netflix が取得し、新しい写真を披露してくれました…!!


イギリスの YA 小説家 ホリー・ジャクソン作の小説シリーズ「ア・グッド・ガール'ズ・ガイド・トゥ・マーダー」のドラマ化は、製作の BBC の地元イギリスでは、BBC スリー作品として、今夏7月リリース予定ですが、アイルランド、ドイツ、オーストラリア、ニュー・ジーランド以外の諸外国では Netflix のオリジナル・シリーズとして、リリースされるそうです!!、お楽しみに…!!

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Teaser Trailer for Ishana Night Shyamalan's Supernatural Horror 'The Watchers' starring Dakota Fanning


近日リリースの予定!!のウワサが浮上してから、ひと月以上も待たされましたが…、

あのシャマラン監督の愛娘イシャナが監督デビューを飾るホラー映画「ザ・ウォッチャーズ」を、6月7日から全米公開するニュー・ライン・シネマが予告編とポスターを初公開してくれました!!


ダコタ・ファニングが主演をつとめ、「ザ・ノースマン」(2022年)のオルウェン・フエレと、民泊ホラーの「バーバリアン」(2022年)のジョージナ・キャンベルたちと共演した「ザ・ウォッチャーズ」は、アイルランドの作家の A.M.シャインが、2021年に出版した同名小説の映画化です…!!


なぜかクルマが必ず故障する森で立ち往生した主人公のミナ=ダコタ・ファニングが、その地図には載ってない樹海に迷い込み、女性の叫び声を耳にして、たどり着いた大きなガラス窓のシェルターに入るやいなや、扉が施錠されて、自分も監禁されてしまう…!!

という始まりから、日が暮れると姿をあらわし、捕まえた人間たちを観察つまりウォッチングするクリーチャーはいったい、どういう存在なのか?!のミステリと、ミナたちの決死の脱出が描かれるようですから、仕掛け人のプロデューサーをつとめたパパのシャマラン監督ゆずりのシャマランチックなホラー映画と言えそうだけに、シャマラン・ファンの方はお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 13


今夏のホラー映画の話題作として、6月7日全米公開の予定ですから、そろそろ予告編が披露されてもおかしくないだけに当たり前ですが、 M・ナイト・シャマラン監督が仕掛け人のプロデューサーをつとめて…、

愛娘のイシャナを監督デビューさせた「ザ・ウォッチャーズ」の予告編が近日リリースに向けて、準備されているらしい…!!と、ソーシャル・メディアのウワサになっています…!!


同名のホラー小説をもとに、見知らぬ3名の女性たちが森の隠れ家に監禁されるらしいイシャナ・ナイト・シャマラン監督のデビュー作のキャストは、「ザ・ノースマン」(2022年)のオルウェン・フエレと、民泊ホラーの「バーバリアン」(2022年)のジョージナ・キャンベル、そして、主演にあたるダコタ・ファニングです!!



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