サンドラ・ブロック主演の「グラビティ」(2013年)と、その次に発表した「ローマ」(2018年)が共に絶賛を博して、アカデミー賞の最優秀監督賞を 2本続けて、連続受賞したアルフォンソ・キュアロン監督が…、
今から約40年前の1982年に、53歳の若さで亡くなったSF小説の大家の故フィリップ・K・ディックが生涯にわたって、その存在しない存在感にとらわれ、創作にも大きな影響を与えたとされる…
双子として一緒に産まれたのに、生後わずか6週間の乳児のうちに亡くなった姉妹の故ジェーンに焦点をあて、その現実には存在しない “ 幻の双子 ” の存在感を描く異色の伝記映画「
ジェーン」に、シャーリーズ・セロンが主演し、両者が共同プロデュースを手がける製作決定を、Amazon が発表しました…!!
存在しないはずのジェーンを演じるに違いないシャーリーズ・セロンを、どのように登場させて、故ディックの生き様に関わらせていくのか…?!、アルフォンソ・キュアロン監督の表現の仕方に興味が寄せられる「
ジェーン」は、同じく Amazon 配信のディック原作のドラマ「高い城の男」の製作にも関わった故ディックの娘イサ・ハケットの構想を発展させるものだそうです!!、どんな作品ができあがあるのか?!、乞うご期待!!
🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。