🚩 Category: Box Office *各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。 映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。 昨2022年から今年2023年にかけての年末年始の話題のブロックバスター映画は、これ1本だけしかない…というハナから独走の態勢を踏まえると、首位をキープの連覇は当然では…?!と受けとめる映画ファンの方もいらっしゃるかもしれませんが…、 第1位 (1) 「 アバター: ザ・ウェイ・オブ・ウォーター 」(推定4億6,000万ドル) $15,700,000 −(3,600館/$4,361)− $620,580,771 ★ RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 69 / 出口調査の CinemaScore A 2009年公開の歴史的大ヒットの前作以来となる7週連続第1位!!を達成して、自分の大記録と並んだジェームズ・キャメロン監督の新たな歴史的大ヒット作の「アバター 2」は、国内の売り上げが約6億2,058万ドルにまで達したことから、「スター・ウォーズ」の覚醒トリロジーの第2作め「ザ・ラスト・ジェダイ」(2017年)の記録の約6億2,018万ドルを超えて、全米公開映画史上第11番めの位置ですが、ひとつ上の第10位のマーベルのヒーロー大集合映画の第1作め「アベンジャーズ」(2012年)の記録=約6億2,336万ドルを追い抜くのは確実だけに、トップ10入りは間違いなし!! …の一方、世界総額の興行成績は約21億1,658万ドルを稼いで、「スター・ウォーズ」の同じく覚醒トリロジーの第1作め「ザ・フォース・アウェイクンズ」(2015年)の記録の約20億6,462万ドルを追い抜いて、映画史上第4番めの超特大ヒット作!!、そして、さらに上のトップ3が前述の「アバター」前作と「アベンジャーズ:エンドゲーム」(2019年)、「タイタニック」(1997年)ですから、歴史的大成功を果たした映画史上の4大ヒット作のうちの3本が、キャメロン監督の作品!!というトンデモないミラクルな状況となっています…!! 第2位 (2) 「 長ぐつをはいたネコ : ザ・ラスト・ウィッシュ