'Creed IV' confirmed by Michael B. Jordan ■「ロッキー」シリーズ通算第10作めにあたる「クリード」シリーズの第4作めの製作が、第3作めの封切りを待たずして、早くも公式に確定 ! !
「ロッキー」シリーズを製作する Amazon 傘下の MGM が、さらに次の続編「クリード 4」の製作を正式に承認したとは思えませんが…、
「クリード」シリーズの主人公のアドニスを演じるだけではなく、来月3月3日全米公開の第3作めのメガホンを自ら取って、初監督の創り手をも兼ねたマイケル・B・ジョーダンが、IGN の取材に対して、次回作の「クリード 4」の製作決定は「確実」だと発言したばかりか…、
仮りに自分が監督した「クリード 3」が興行的に不発の沈没をしたとしても、「クリード 4」は確実に作られる！！と念を押して…、
さらにシリーズの世界観を「筋の通る範囲内」で拡大する…と、つまり、シネマティック・ユニバース化する “ クリードヴァース ” にまで発展させたい！！という、あくまでもマイケルの個人的な希望まで語ってくれました…！！
2015年公開「クリード」の世界総額の興行成績は約1億7,358万ドルだったのが、2018年に封切られた続編「2」は、その前作を超えた約2億1,359万ドルを稼いでいますから、第3作めが数字をより伸ばす期待は持てそうですが、ただし、「クリード 3」は「ロッキー」史上初めて、スタローン隊長のロッキー・バルボアが登場しない作品だけに、そのロッキー不在がどう影響をするのか…？！も含めて、マイケル・B・ジョーダン初監督の第3作めの封切りをお楽しみに…！！
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