マンハッタンのおなじみのジャヴィッツ・センターで昨日の木曜日の10月12日に開幕したオタクの祭典のニューヨーク・コミック・コンに参戦した Apple TV+ が、本日の不吉な13日の金曜日に…
現在全米公開中の「
ザ・クリエイター」が、オタク映画のファンと映像クリエイターからは好評のギャレス・エドワーズ監督が大抜擢されたハリウッド版「ゴジラ」の第1作め（2014年）のクライマックスの “ G デイ ” と呼ばれるサンフランシスコ決戦を生き延びた主人公ケイト・ランダ＝澤井杏奈さん（「ワイルド・スピード 9」2021年）、つまり「コング : スカル・アイランド」（2017年）に登場した地質学者のビル・ランダ＝ジョン・グッドマンの孫娘が…、
異母兄弟のケンタロー・ランダ＝渡部蓮さんと一緒に、亡くなった共通の父ヒロシ＝平 岳大さんの謎めいた過去の足跡を追って、軍人のリー・ショー＝カート・ラッセルにたどり着き、怪獣の存在をひた隠しにしてきた不穏な秘密組織モナークの存在を知ることに…！！
…と、題名通り秘密組織モナークの謎を追っていく「
モナーク : レガシー・オブ・モンスターズ」は、来月11月17日の金曜日に最初の2話をリリースのあと、毎週末の金曜日に更新して、最終回の第10話めにたどり着くのは来年2024年1月12日の金曜日の予定です！！、共演者として…、
主人公のケイトとケンタローの異母兄弟をサポートするケンタローの元カノのメイ役を演じているのは「真・ジャスティス・リーグ」（2021年）のキーアージー・クレモンズ。前述のおじいさんの地質学者ビル・ランダの若い頃の1950年代の姿に起用されたのは、お笑い俳優のアンダース・ホーム（「ハウ・トゥ・ビー・シングル」2016年）、その若いビルの妻のケイコ役は Apple TV+ 代表作「パチンコ」（2022年）の山本真理さん、そして、軍人リーの若い頃の姿をキャプテン・アメリカなりそこねの U.S. エージェントのワイアット・ラッセル、つまり、カート・ラッセルの実の息子が演じている父子共演が見どころの売りだけに、ポスターでもラッセル父子がゴジラと同等に大きく描かれていますね！！、なお、全10話のうち半分の第5話めまでがマスコミに披露された業務試写の結果の評価は可もなく不可もなしの、まずまず面白い及第点となっています…！！
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