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Watch ▶ the Teaser Trailer for Netflix's Cyber Attack Conspiracy Thriller Series 'Zero Day' starring Robert De Niro, Jesse Plemons and Angela Bassett


自分のルーツのイタリアで、過去におきた独裁政治の恐怖をくり返してはいけないから、ハリス副大統領に投票してほしい…!!と「トランプ狂信」あるいは「マスク狂信」の精神異常ぶりを警告して、盛んに呼びかけたのに、今秋の大統領選挙の結果が、その善意に反し、アメリカの終わり…しか見えない「絶望」だったことを、名優はどう思っているのか…?!


政治への関与が注目されたロバート・デ・ニーロが元大統領の役に扮して、主演のみならず、企画に深く関わり、まさに文字どおりの製作総指揮をつとめたことでも話題の政治的陰謀のスリラー・ドラマのシリーズ「ゼロ・デイ」を、新年2025年春の2月20日にスタートする Netflix が、予告編を初公開したので、チェックしておいてください…!!


もしも、ハリス副大統領が当選し、大統領に就任していたならば…を想わせる女性大統領に扮したアンジェラ・バセット(「ミッション: インポッシブル」シリーズ)、まさに現実を予言したかのような独裁者の大統領が登場した今年2024年最大の問題作「シビル・ウォー」のジェシー・プレモンスのほか、リジー・キャプラン、ダン・スティーヴンス、マシュー・モディーン、ジョアン・アレンたち観応えのあるキャストばかりが集った「ゼロ・デイ」は…、

約3,400人もの人びとが命を失うことになった壊滅的なサイバー攻撃の「ゼロ・デイ」の首謀者は何者か?!、サイバー攻撃はどうして起きてしまい、次の攻撃を防ぐにはどうすればよいのか?!などの真相を追求する「ゼロ・デイ委員会」の委員長の重責を託された元大統領のジョージ=ロバート・デ・ニーロが、ソーシャル・メディアにはウソの情報が氾濫し、政界の権力者のみならず、IT や金融といった業界の大物らの野望がぶつかりあうなか、真相に近づくにつれ、自分が隠し持つ暗い秘密と向きあうはめになるばかりか、総てを失うかもしれないリスクに直面することに…。

…だそうですから、新大統領の背後には黒幕の「真」大統領がいる…などと、まことしやかに言われる現在の複雑に入り組んで、狂気的とすら言えそうな混迷の社会情勢が投影されていそうですし、いわゆる「9.11」の同時多発テロのあと、その攻撃の真相を追求するために手段を問わず、人権や法を無視した拉致や拷問におよぶなど、いくつもの過ちを犯してきたアメリカが、もとから持っている狂気への批判や皮肉なども含まれていそうですね…。Netflix のサブスク会員のみなさんは全6話の「ゼロ・デイ」をお楽しみに…!!


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Trailer for 'Fatal Attraction' Remake Series starring Lizzy Caplan ■ いまから約36年も昔の1987年に大ヒットした不倫がテーマのサイコ・スリラー「危険な情事」を配信シリーズ化した現代版の予告編 ! !


「フラッシュダンス」(1983年)が大ヒットのあと、ミッキー・ローク主演の「ナインハーフ」(1986年)のエッチな描写がウケて、ちまたの話題となり、スタイリッシュかつセンセーショナルな映画の創り手として、大いに注目を集め当時絶好調のエイドリアン・ライン監督が不倫をテーマに採りあげたことで、またまた世間がソワソワする期待が寄せられ…、

初公開の1987年に社会現象的なブームを巻き起こすほど大ヒットしたばかりか、作品賞と監督賞を含めて、計6部門もアカデミー賞にノミネートされた自社の代表作「危険な情事」を配信シリーズ化したパラマウント映画が予告編をリリースしたので、現代版はどのようなものか…?!、チラとご覧ください…!!


現在は「クォンタメニア」が公開中の「アントマン」シリーズで活躍のマイケル・ダグラスが演じた主人公の火遊びがもとで大変な目に遭う弁護士に起用されたのは、ディズニー映画「マイティ・ダックス」シリーズで知られたジョシュア・ジャクソン。グレン・クローズが鬼気迫る演技を披露し、アカデミー賞の最優秀主演女優賞にノミネートされた…


火遊びの不倫相手のサイコな女性の役に起用されたのは、CIA のご愛読者の皆さんには「クローバーフィールド」(2008年)で知られるリジー・キャプラン。オリジナル映画ではアン・アーチャーが演じ、オスカーの最優秀助演女優賞の候補にあげられた主人公の妻の役は「2012」(2009年)などのアマンダ・ピートです。全8話の現代版「危険な情事」は、北米では Paramount+ から来月4月30日にリリースですが、う〜ん…この予告編だけ観れば、もう充分かなぁ…と思われた映画ファンの方は少なくないかも…?!

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