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Billy's footnotes 💬 Day 25


初公開のポスターを昨日(Day 24 of 2024)紹介して、お楽しみに…!!と告知しておいたシドニー・スウィーニー最新作のサイコ・ホラー映画「イマキュレト」つまり「汚れのない純真無垢」の予告編を、配給の Neon がリリースしてくれました…!!

昨2023年のクリスマス直前の全米公開から、現在もなお好評の口コミにより動員が持続されているヒット!!の経緯からすると、ロマコメ映画の新しい定番になりそうな愉快な主演作「エニワン・バット・ユー」とは打って変わった恐怖の「イマキュレト」は…、


シドニーが演じる主人公の修道女だけに当然、信心深いアメリカ人セシリアが、イタリアの修道院に赴き、温かく迎えられたものの、そこには恐ろしい秘密が隠されていた!!といった公式のあらすじの「秘密」は、どうやら…、


身ごもるはずのない修道女のセシリアが、なぜか妊娠した!!という神の奇跡?!が関係しているようですが、シドニーとは Amazon Prime Video 配信のベタなエッチ系スリラーとして、不評の「ザ・ヴォイヤァズ」(2021年)でも組んだマイケル・モーハン監督が手がけただけに、予告編から受ける印象としては、ベタなエッチ系ホラー?!!として、あまり期待できそうにはない「イマキュレト」は、北米では今春3月22日封切りの予定。シドニーのファンの方はお楽しみに…!!


「ダーティ・ダンシング」(1987年)や「ゴースト」(1990年)などの大ヒット作に主演し、80年代から90年代にかけて、ハリウッドの国際的な映画スターのひとりとして大活躍をし、ジェイク・ジレンホールの出世作になったカルト映画「ドニー・ダーコ」(2001年)でも知られる…


故パトリック・スウェイジ(2009年没・享年57歳)の代表作のひとつの現在も人気の同名映画(1989年)をリメイクした現代版の配信映画「ロードハウス」を、今春の勝負作として、3月21日の木曜日にリリースする Amazon Prime Video が、予告編を初公開したので、チェックしておいてください…!!


「スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム」(2019年)のミステリオはまた登場するのでは?!が、マーベル・ファンのあいだで、ずっと話題になってるジェイク・ジレンホールが演じる元総合格闘家の腕っぷしを買われて、フロリダのロードハウスつまりドライブインの用心棒になる主人公ダルトンのお相手のヒロインは…、

「ザ・スーサイド・スクワッド」(2021年)と「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」完結編「Vol.3」(2023年)に連続して起用されたガン監督お気に入りのダニエラ・メルシオール!!、メガホンをとったのは、前述のスパイダーマンのトムと「スター・ウォーズ」のデイジーが共演した「カオス・ウォーキング」(2021年)のダグ・リーマン監督です!!




店員さんらしき無名の女性たちを省いて、左から順に名前をいうと…

「ヴィクター・フランケンシュタイン」(2015年)のチャールズ・ダンス、マーベルの月光騎士のオスカー・アイザック、「007」シリーズのクリストフ・ヴォルツに、ギレルモ・デル・トロ監督、そして、リメイク版「サスペリア」(2018年)のミア・ゴス!!


…といった Netflix 配信のモンスター映画「フランケンシュタイン」のクランクインに向けて、ギレルモ・デル・トロ監督とメイン・キャストたちが、どうやら親睦のため、お食事にでも出かけたらしい記念写真です…!!、なお、モンスターのフランケンシュタインを演じるのは、Netflix を代表するロマコメの大ヒット作「キッシング・ブース」シリーズで、同配信サービスのサブスク会員には知られる人気のジェイコブ・エロルディです…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 24


タレントとしての知名度と人気においては主人公のポール役のティモシー・シャラメに勝る…

チャニ役のゼンデイヤ・コールマンが微妙に一歩前に立っているので、ポールが右腕の相棒みたいに見えている SF 映画の超大作「デューン」の「Part 2」(3月1日全米公開)の新しいポスター!!


トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズの宣伝でも、ゼンデイヤのほうが大きく扱われたりするのと同じですね…!!


Amazon Prime Video の枠を超えて、世界の配信市場でいま最も観られている超人気作!!

…と言い切って正解の「リーチャー」は、主人公リーチャー役のアラン・リッチソンだけでなく、相棒のニーグリー役を演じているマリア・ステンがカッコいい!!

…と誰もが思っていますが、そのマリアがカナダのトロントで現在撮影中のシーズン 3 でも活躍する続投を発表した Amazon MGM があわせて、リー・チャイルド作の小説シリーズのうち第7作めの「宿敵」(2003年出版)を原作に採用したことを明らかにしました!!、邦訳本を上下巻に分け、出版した講談社文庫によれば…


なぜ部下の死を防げなかったのか…。暗い過去に苦しみながら、潜入捜査官の救出を試みるリーチャー。密売組織を率いる黒幕との対決が迫る!!

…とのことで、「リーチャー」ファンの方はシーズン 3 の完成をお楽しみに…!!



ロマコメの「エニワン・バット・ユー」が大ウケのいま最も注目の女優のシドニー・スウィーニー主演のサイコ・ホラー映画「イマキュレト」、つまり…

「汚れのない純真無垢」を北米で配給する Neon が、今春3月22日の封切り日の発表にあわせて、ポスターを初公開しました…!!


ソニピ版マーベル・ユニバース最新作「マダム・ウェブ」(2月14日全米公開)も楽しみなシドニーが演じる信心深いセシリアが赴いたイタリアの修道院には恐ろしい秘密が隠されていた!!というお話だそうです。予告編をお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Jack Reynor's Birthday🎂 (Day 23)


来月2月14日のバレンタイン・デーから全米公開のソニピ版マーベル・ユニバースの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」が…、


ダコタ・ジョンソンが演じる主人公の予知能力者カサンドラ・ウェブが、3人の見知らぬ女性たち=シドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、イザベラ・マーセッドちゃんの身に迫った危険を幻視する本編シーン!!


…をリリースしたので、チラとご覧ください…!!


ミズ・マーベルイマンちゃんが面白かわいい「ザ・マーベルズ」は来月2月の7日の水曜日に、Disney+ に登場!!、カマラのファンの方はお楽しみに…!!





北米で今日の火曜日の1月23日は…、

テレビシリーズ「ウエストワールド」の大ヒットの実績を買って、高額の契約料を支払い、クリエイターのジョナサン・ノーランとリサ・ジョイの夫婦コンビを招いた Amazon Prime Video は…、

その夫婦の Amazon Prime Video の第1作めの「ザ・ペリフェラル」が、ひとまず成功をおさめたものの、国際的に知名度と人気の高いクロエ・モレッツちゃんを主演に巨額の製作費を注ぎ込めば、一定のヒットをするのは当たり前だし…、

果たして、それはノーラン夫妻だからこそ成し得た!!と言えるような同夫妻に期待したお手柄なのか?!、「リーチャー」が万人に好まれているのに対し、「ザ・ペリフェラル」は主に SF マニアにウケただけだし、ノーラン夫妻の力量を買いかぶり過ぎたのでは…?!


同夫妻の Amazon Prime Video 第2作めとして、クロエ・モレッツちゃんの友だちのエラ・パーネルが主演の「フォールアウト」(今春4月12日から配信・全8話)は製作費が巨額のみならず、原作にあたる同名人気ゲームのドラマ化の権利料も高額だったが、その投資に見合うだけの成功を本当にするんだろうか…?!

「ザ・ペリフェラル」が投資に見合うだけの成功とまでは言えなかったことを踏まえると、同じくマニアにしかウケそうな感じがしない「フォールアウト」も同じ結果…になるかもしれないので、ノーラン夫妻に割り当てる予算は抑えて、様子を見たほうがいいだろうから、「ザ・ペリフェラル」のシーズン 2 は製作決定!!を大々的に発表したけれど、仕方がない…、恥を忍んで取り消そう…


…といった Amazon 側がノーラン夫妻に不信を抱いて、同夫妻への評価を見直し、初期投資がより高額の「フォールアウト」に専念させよう…の経緯から、つまりは「フォールアウト」のせいで、いきなりの残念すぎる打ち切りになった…

…らしいと言われている「ザ・ペリフェラル」で、クロエ・モレッツちゃんが演じた主人公フリンのお兄ちゃんバートン役を演じた、1992年生まれのジャック・レイナーのお誕生日です…!!

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Weekend Box Office 💰 January 19 - 21, 2024 : 1月19日~21日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

映画ファンにとっては、映画の予告編を含めた CM の祭典?!として、お楽しみの NFL 頂上決戦の第58回めのスーパーボウル(来月2月11日の日曜日にキックオフ)をめざして、その出場権を獲得するためのプレーオフの試合中継があるので…、

この週末は映画館よりも、スタジアムに出かけたり、テレビ観戦しよう!!という人が多い傾向ですから、映画スタジオ各社が新作を出し惜しみし、ブリーカー・ストリートが封切った唯一の全米公開映画の…

第7位 (初) 「I.S.S.」(1,380万ドル)

$3,022,868−(2,520館/$1,200)−$3,022,868


RT の評論家の支持率 62 % / Metacritic スコア 52 / 出口調査の CinemaScore C-


アリアナ・デボーズ主演の「I.S.S.」が墜落したため、ランキングは先週と変わらない順位となっていますが…、


どうして、アンギャリー・ライスちゃんが脇役なのか…?!という映画ファンからの不満に配慮をしたのか?!、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」の第2作め「ファー・フロム・ホーム」(2019年)では、放送部員のベティの存在感が拡大されたものの…、

アンギャリー・ライスちゃんほどの女優を無駄使いした…という見方においては失敗の「スパイダーマン」シリーズに納得いかない映画ファンにとっては、前述の NFL の影響もあるとはいえ…、

第1位 (1) 「ミーン・ガールズ」(3,600万ドル)

$11,700,000−(3,826館/$3,058)−$50,049,000


RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore B

とにもかくにも、アンギャリー・ライスちゃん主演作が全米映画興行の週末ランキングを連覇!!の「ミーン・ガールズ」が 2 週連続第1位は、本当にうれしい結果ですね…!!


第2位 (2) 「ザ・ビーキーパー」(4,000万ドル)

$8,481,525−(3,330館/$2,547)−$31,135,000

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+



第3位 (3) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$6,440,262−(3,136館/$2,054)−$187,168,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (4) 「エニワン・バット・ユー」(2,500万ドル)

$5,400,000−(2,928館/$1,844)−$64,222,000

RT の評論家の支持率 47 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+

来月2月14日のバレンタイン・デーから全米公開のソニピ版マーベル・ユニバースの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」は、この「エニワン・バット・ユー」が大ウケだから…、

スパイダーウーマンに変身するジュリア・カーペンター(↑)、つまり、シドニー・スウィーニーを観たい!!と彼女のファンが急増中だけに、「エニワン・バット・ユー」から「マダム・ウェブ」へのシドニーつなぎ?!のソニピの狙いは当たり!!になるかもしれません…?!


第5位 (5) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$5,300,000−(3,094館/$1,713)−$94,672,000

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A


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Billy's footnotes 💬 Kevin Costner's Birthday🎂 (Day 18)


いま現在の人気と注目度の順番から言えば、ソニピ作品のロマコメ「エニワン・バット・ユー」が好評を博し、この年末年始の全米公開映画のヒット作になったシドニー・スウィーニー!!(↑)

…をはじめとするスパイダー・ピープルの4人のヒロインたち=ダコタ・ジョンソン(↑)と…


セレステ・オコナー(↓)、イザベラ・マーセッドちゃん(↓)が活躍するソニピ版のマーベル・ユニバースの最新作「マダム・ウェブ」(2月14日全米公開)のキャラクター・ポスターです!!




アニメの「What If...?」を別にすれば、低迷のマーベル配信シリーズとしては、マーベル史上の最高傑作に位置づけられたイマンちゃん主演の「ミズ・マーベル」をリリースした一昨年の2022年の夏以来となる久しぶりのまともな作品として成立していた…

アラクア・コックス主演の「エコー」の全5話から最初と最後のクレジットや「前回までは…」などを除いた延べの正味のドラマの本編は約2時間45分14秒だそうですから…、


「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の「Vol.3」(2023年)の上映時間が約2時間30分、「ブラック・パンサー」の第2弾「ワカンダ・フォーエバー」(2022年)は約2時間41分、そして、「エターナルズ」(2021年)は約2時間36分だったので…、

見直しの手を少し加えて、アップグレードし、尺を詰め、まとめれば「エコー」は配信シリーズではなく、劇場公開映画として封切ることができたのでは…?!と考えると、ちょっと残念…のように思えなくもありません…。



北米で今日の木曜日の1月18日は、「アンタッチャブルズ」(1987年)や「ダンスズ・ウィズ・ウルブズ」(1990年)、そして、「ザ・ボディガード」(1992年)などの大ヒット作に主演して…、

1980年代の終わりから90年代にかけて、ハリウッドを代表する映画スターとして活躍し、近年ではザック・スナイダー監督の「マン・オブ・スティール」(2013年)で、スーパーマンの育ての親に扮し、アメリカの良心のシンボル的なお父さんを演じてくれたことでも知られる、1955年生まれの名優ケヴィン・コスナーのお誕生日です…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 10


「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」や「ザ・マスター」「ファントム・スレッド」といった映画通をうならせるドラマ映画の傑作の創り手として知られるポール・トーマス・アンダーソン監督が…

近日にカリフォルニア州で撮影を開始する予定の自身初の巨額製作費を投じる大作らしい娯楽映画の主演俳優がレオナルド・ディカプリオに決定!!、そのタイトルも内容も秘密の謎の最新作で…


レオと共演するのは、「ガールズ・トリップ」などのコメディ映画で人気の女優レジーナ・ホールと、同監督の前作「リコリッシュ・ピザ」から引き続き登場のショーン・ペンとのこと。P.T.A 監督のファンの方は映画の完成をお楽しみに…!!



新年2024年最初の1本めのコミックヒーロー映画のソニピ版マーベル・ユニバースの…


戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」の海外版の予告編!!


ソニピ版マーベル・ユニバースの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」の主人公にあたる予知能力者のカサンドラ・ウェブ役のダコタ・ジョンソンが…、

スパイダー・ピープルのコスチュームを身に着けるとこんな感じ!!の新しい写真です…!!


Netflix のマーベル・シリーズ「ジェシカ・ジョーンズ」の女性の S. J. クラークソン監督が手がけた「マダム・ウェブ」は、来月2月14日のバレンタイン・デーから愛の全米ロードショー!!

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Weekend Box Office 💰 January 5 - 7, 2024 : 1月5日~7日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (1) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$14,430,000−(3,817館/$3,780)−$164,654,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


Amazon Prime Video では現在、視聴無料ですから、まだ観ていなかったサブスク会員の方はご覧になられては…?!(視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/3TLTijK のリンクをタップしてください)と強めにお薦めしたい SF ホラー映画「メーガン」が大ウケし…、

約3,043万ドル(3,509館)もの封切り成績を稼いだことで、昨2023年最初の全米公開映画にして、同年最初の大ヒット!!を叩きだしたユニバーサル映画でしたが、そのお友だちロボットの恐怖への絶賛とは打って変わり、今年最初の1本めの全米公開映画として封切った呪われたプールの…

第2位 (初) 「ナイト・スイム」(1,500万ドル)

$12,000,000−(3,250館/$3,692)−$12,000,000


RT の評論家の支持率 27 % / Metacritic スコア 42 / 出口調査の CinemaScore C

ホラー映画「ナイト・スイム」は、18歳から30代半ばまでの青年層が約6割の大多数を占めた観客の全体の半数以上が支持をせず、周囲に鑑賞を薦めますか?と問われると、7割以上がしない…と、つまり到底、誰にもお薦めできないホラー映画の失敗作にチケット代を払った自分にガッカリしたらしい…と、出口調査の結果は「メーガン」とは真逆の絶不評ながら…、


ユニバーサル映画が公表した封切り成績は期待値をやや超えた約1,200万ドルでしたから、映画のの出来栄えはさておき、安い製作費の約1,500万ドルを回収して、黒字になるのは間違いなさそうだけに、商売としては辛うじて成功と評価のできる結果となっています!!、そして、同社は…、

恐怖のお友だちロボットが帰ってくる「メーガン 2.0」の全米公開を来年2025年のお正月に予定していますから、「ナイト・スイム」はヒット作とは言えないものの、ひとまず、3年連続して、新年の始まりはホラーから!!の初夢は悪夢?!のパターンで儲けることになりそうですね…!!


第3位 (2) 「アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム」(2億1,500万ドル)

$10,610,000−(3,553館/$2,986)−$100,021,000

RT の評論家の支持率 36 % / Metacritic スコア 44 / 出口調査の CinemaScore B


第4位 (3) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$10,250,000−(3,712館/$2,761)−$77,820,000

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (5) 「エニワン・バット・ユー」(2,500万ドル)

$9,500,000−(3,055館/$3,110)−$43,713,644

RT の評論家の支持率 47 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 New Year’s Day (Day 1)


「ザ・マーベルズ」(2023年)の結末から、ついに公式に始まった「ヤング・アベンジャーズ」のリーダーのイマンちゃん、つまりミズ・マーベルのカマラは、いつになったらスカウトに現われるのか?!が気になるアントガール、またはジャイアントガール、あるいはスティンガー!!

…の美人ゴルファー、キャスリンの新年2024年に期待される女優業の注目作は、「スクリーム」シリーズの「5」(2022年)と「6」(2023年)の連続ヒットや、命がけのかくれんぼ「レディ・オア・ノット」(2019年)で知られるレディオ・サイレンス(マットとタイラーの監督コンビ)が…、


1936年公開の古典ホラー「ドラキュラの娘(邦題「女ドラキュラ」)」を元ネタにしたらしいと言われる題名も内容も秘密の今春4月全米公開予定の謎のモンスター映画です!!、お楽しみに…!!



この年末年始の全米公開映画は、彼女が主演のロマコメ「エニワン・バット・ユー」が一番おもしろいかも…!!と好評のシドニー・スウィーニーと、セレステ・オコナー、イザベラ・マーセッドちゃんのそれぞれスパイダーウーマンに変身する運命の若い女性たちの…



命を狙う刺客のエゼキエル(タハール・ラヒム)から守るため、ダコタ・ジョンソン演じるカサンドラ・ウェブが予知能力を発揮するソニピ版マーベル・ユニバースの最新作「マダム・ウェブ」は、来月2月14日のバレンタイン・デーに愛の全米ロードショー!!

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Weekend Box Office 💰 December 22 - 24, 2023 : 12月22日~24日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

このクリスマスの週末から新年2024年にかけての年末年始に最も話題の新作映画の要注目作は、Netflix が製作したザック・スナイダー監督版の「スター・ウォーズ」と言われる「宇宙の七人の侍」の SF アクション超大作「レベル・ムーン」ですから、映画館で大々的に全米公開されることはなく、配信だけか…



RT の評論家の支持率 23 % / Metacritic スコア 31

…と、あらためて思うと、映画を取り巻く状況は本当に大きく変わったなぁ…と痛感せずにはいられませんが、そのザックの「レベル・ムーン」が仮りに封切られていたなら、もはや言うまでもなく圧倒的に初登場第1位!!だったに違いないと想像すれば、クリスマス興行の勝負作として、各社が公開した新作映画の成績が軒並み、やや低調…なのも納得できそうですが…、


Netflix に追いつき追いこせ!!とばかりに、ハリウッド古参の大手映画スタジオが、それぞれ独自に始めた配信サービスがどこも振るわず、ディズニーの Disney+ も破綻寸前のように言われ始め、どうやら配信サービスの戦国時代は結局、最初から最後まで Netflix のひとり勝ち!!でケリがつき、新年にはいよいよ、配信サービスが淘汰されるだろう…などと不穏に予想されていますから…、

興行で稼いで、さらに配信サービスのサブスクでも儲けよう!!という「一石二鳥」を狙った古参の魂胆は、言わば裏腹の共食いになって、身の破滅を招いた一方、興行には進出せず、あくまでも配信ひと筋にこだわった Netflix の「二兎を追う者は一兎をも得ず」に破れたのかもしれませんが、今年2023年はストの醜悪な内輪もめに明け暮れて、ろくに仕事をしなかったせいで、早くも新年は不振が予想されている映画界の行く末を憂いながら、ランキングをご覧ください…。


第1位 (初) 「アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム」(2億1,500万ドル)

$28,100,000−(3,706館/$7,582)−$28,100,000

RT の評論家の支持率 36 % / Metacritic スコア 44 / 出口調査の CinemaScore B


第2位 (1) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$17,700,000−(4,213館/$4,201)−$75,203,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


第3位 (初) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$12,310,000−(3,761館/$3,273)−$12,310,000

「ミニオンズ」シリーズまたは「怪盗グルー」シリーズで知られるアニメ・スタジオのイルミネーションが、ニュー・イングランドからニューヨークを経由し、ジャマイカへのマイグレーション、つまり「渡り」に挑むマガモの家族の冒険を描いた…


RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A

ユニバーサル映画が配給の「マイグレーション」の封切り成績は約1,231万ドルでした!!、オリジナルではなく、ニンテンドーの人気ゲームをアニメ映画化した「ザ・スーパー・マリオ・ブラザーズ・ムービー」が、今春4月に約1億4,636万ドル(4,343館)もの巨額の封切り成績を叩き出して、いまのところ今年2023年の年間興行ランキングの第2位に位置づけられているイルミネーションの特大ヒットの実績を踏まえると…、


「マイグレーション」の封切り成績の約1,231万ドルは、その前作「マリオ」とは比べものにならないぐらいの低水準ですが、失敗ではなく、期待値に沿った健闘の順当な結果となっています!!


第4位 (初) 「エニワン・バット・ユー」(2,500万ドル)

$6,235,000−(3,055館/$2,041)−$6,235,000

約800館の小規模公開の主演作「哀れなるものたち」が、今週の第11位に位置づけられたエマが、お笑いマドンナから演技派に転換のキッカケになった青春コメディ「イージー A」(2010年)でも古典小説の「緋文字」(1850年出版)を下敷きにしていたウィル・グラック監督が…、

「トップガン 2」の「マーベリック」(2022年)の大ヒットで一躍、人気者になったグレン・パウエルと、新年2024年はスパイダーウーマンのジュリア・カーペンター役に抜擢されたソニピ版マーベル・ユニバースの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」(2月14日全米公開)が楽しみなシドニー・スウィーニーを主人公のカップルに起用して…、

故シェイクスピアの戯曲「空騒ぎ」(1600年出版)をもとに、どっちも素直になれない不仲な男女が、それぞれの目的を果たすため、親密な間柄を装った共犯関係がもとで、お互いの本心に気づくことに…!!といったロマコメではよくあるパターンのラブ・ストーリーを描いたことで…


RT の評論家の支持率 47 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+

新作なのに懐かしい昔のロマコメみたいなところが妙にウケている「エニワン・バット・ユー」、つまり「あなた以外なら誰でもいいわ」を全米公開した製作・配給のソニピが公表した封切り成績は約624万ドルでした…!!


ロマコメだけに約7割もの大多数を女性の観客が占めた「エニワン・バット・ユー」の封切り興行の観客全体の約3割にあたる25歳以上の女性たちの90%以上が、よかった!!と支持する出口調査の大好評ながら、しかし、前述のように新作なのに懐かしい昔のロマコメ・タッチですから…、

グレン・パウエルとシドニー・スウィーニーの共に「いま人気者」の男女のミスマッチなカップルぶりは魅力的でも、映画そのものには新しさが感じられないため、周囲に鑑賞をお薦めしますか?と問われると、その回答の数値は60%以下にまで低下してしまうので、これからご覧になる方は、あらかじめ、観てる間は居心地よく楽しめるけれど、とどのつまり観ても観なくても、どっちでもいい他愛のないロマコメといったレビューの位置づけを了承しておくほうがよいのかも…!!


第5位 (初) 「サラール Part 1」(3,246万ドル)

$5,481,000−(796館/$6,886)−$5,481,000


RT の観客の支持率 89 % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --

「K.G.F」二部作(2018年と2022年)のヒットで、国際的に知られるプラシャーント・ニール監督が、「バーフバリ」シリーズのプラバースを主演に迎えたボリウッド映画のアクション大作です!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬


フェイクのファンメイドのように見えますが、ダコタ・ジョンソン主演のソニピ版の…

マーベル・ユニバースの最新作「マダム・ウェブ」のホントに公式のポスターの最初の1点めを、ソニピが初公開してくれました…!!、シドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、そして、イザベラ・マーセッドちゃんのスパイダーウーマンたちが活躍する「マダム・ウェブ」を手がけたのは、Netflix のマーベル・シリーズ「ジェシカ・ジョーンズ」などの S. J. クラークソン監督です。全米公開は新年2024年春の2月14日(水)のバレンタイン・デーから!!


アニメの配信シリーズ「What If...?」シーズン ② の来週末12月22日(金)配信開始に向けて、現地のバーバンクで昨日の週明け月曜日(11日)に、プレス向けの試写会イベントを催した Disney+ が新年2024年配信の新たなラインナップとして、ブラック・パンサーのアニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」のリリースを予定していることを発表しました…!!、公式のあらすじによれば…、

ワカンダの歴史を通して、勇敢な戦士たちが世界の各地に出向き、ヴィブラニウムを使って造られた品を回収してきた危険な任務の物語が描かれるそうです…!!、「ブラック・パンサー」シリーズのファンの方はお楽しみに…!!

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