Weekend Box Office 💰 January 19 - 21, 2024 : 1月19日~21日の全米映画ボックスオフィスTOP5
*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。
映画ファンにとっては、映画の予告編を含めた CM の祭典?!として、お楽しみの NFL 頂上決戦の第58回めのスーパーボウル(来月2月11日の日曜日にキックオフ)をめざして、その出場権を獲得するためのプレーオフの試合中継があるので…、
この週末は映画館よりも、スタジアムに出かけたり、テレビ観戦しよう!!という人が多い傾向ですから、映画スタジオ各社が新作を出し惜しみし、ブリーカー・ストリートが封切った唯一の全米公開映画の…
第7位 (初) 「I.S.S.」(1,380万ドル)
$3,022,868−(2,520館/$1,200)−$3,022,868
アリアナ・デボーズ主演の「I.S.S.」が墜落したため、ランキングは先週と変わらない順位となっていますが…、
どうして、アンギャリー・ライスちゃんが脇役なのか…?!という映画ファンからの不満に配慮をしたのか?!、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」の第2作め「ファー・フロム・ホーム」(2019年)では、放送部員のベティの存在感が拡大されたものの…、
アンギャリー・ライスちゃんほどの女優を無駄使いした…という見方においては失敗の「スパイダーマン」シリーズに納得いかない映画ファンにとっては、前述の NFL の影響もあるとはいえ…、
第1位 (1) 「ミーン・ガールズ」(3,600万ドル)
$11,700,000−(3,826館/$3,058)−$50,049,000
とにもかくにも、アンギャリー・ライスちゃん主演作が全米映画興行の週末ランキングを連覇!!の「ミーン・ガールズ」が 2 週連続第1位は、本当にうれしい結果ですね…!!
第2位 (2) 「ザ・ビーキーパー」(4,000万ドル)
$8,481,525−(3,330館/$2,547)−$31,135,000
第3位 (3) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)
$6,440,262−(3,136館/$2,054)−$187,168,000
第4位 (4) 「エニワン・バット・ユー」(2,500万ドル)
$5,400,000−(2,928館/$1,844)−$64,222,000
来月2月14日のバレンタイン・デーから全米公開のソニピ版マーベル・ユニバースの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」は、この「エニワン・バット・ユー」が大ウケだから…、
スパイダーウーマンに変身するジュリア・カーペンター(↑)、つまり、シドニー・スウィーニーを観たい!!と彼女のファンが急増中だけに、「エニワン・バット・ユー」から「マダム・ウェブ」へのシドニーつなぎ?!のソニピの狙いは当たり!!になるかもしれません…?!
第5位 (5) 「マイグレーション」(7,200万ドル)
$5,300,000−(3,094館/$1,713)−$94,672,000
🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。