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Weekend Box Office 💰 December 23 - 25, 2022 : 12月23日~25日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

アメリカの映画興行はどうして、夏場にこぞって、ブロックバスター映画の大作を封切るのか?!の理由のひとつとして、冬の嵐の猛寒波に見舞われると人びとが自宅にこもって、外出をしない…と言うよりも、できない地域が発生するばかりか、交通は麻痺して、ライフラインがとまり、映画館も閉鎖になるかも…の最悪のシナリオが…、


クリスマスと週末がかぶった絶好の稼ぎ時のタイミングだと言うのに、上 ↑ のニュースのように冬の嵐のエリオットに襲われて、現実になってしまい、台なしに…を念頭において、下 ↓ の興行成績の数字は本来のあるべき結果ではない不運かも…と理解しておいてください…。


第1位 (1) 「アバター: ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」(推定4億6,000万ドル)

$56,000,000−(4,202館/$13,327)−$253,681,686

RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 69 / 出口調査の CinemaScore A

「アバター 2」は昔ながらの普通の上映の映画館ではなく、IMAX シアターなどのプレミアム上映を選んで、鑑賞する観客が多数を占めるため、ほかの映画より顧客単価が高い傾向に…の恩恵もあるはずですが…、

公開2週めにして、超大台の2億ドルを早々と突破した約2億5,368万ドルを稼いだジェームズ・キャメロン監督のSFアクション映画は、アメリカ映画を拒否しがちの中国で受け入れられ、妙に愛されていることもあり、世界総額の興行成績も急伸し、約8億5,538万ドルにまで達していますから、「ブラック・パンサー 2」の同成績=約7億9,948万ドルを一気に抜き去っています…!!



$11,350,000−(4,099館/$2,769)−$17,452,855


RT の評論家の支持率 95 % / Metacritic スコア 75 / 出口調査の CinemaScore A

スパイダーマンのトム・ホランドと共演した同名ゲームの映画化「アンチャーテッド」が、今春に話題になったアントニオ・バンデラスが声優の「シュレック」シリーズの人気キャラを主人公にしたドリームワークス・アニメのスピンオフ映画「長靴をはいたネコ」が封切られたのは、2011年の秋だったので…、


「アバター 2」の約13年ぶりには及ばないまでも、約11年ぶりの続編「ザ・ラスト・ウィッシュ」をクリスマス興行の勝負作として、先週水曜日の21日に、ファミリー向けに封切った配給のユニバーサル映画が公表した週末3日間の成績は約1,135万ドルですから、前作の同成績=約3,408万ドル(3,952館)のおよそ3分の1しか稼ぐことができなかった残念な結果となっています…。



$5,300,000−(3,625館/$1,462)−$5,300,000


RT の評論家の支持率 46 % / Metacritic スコア 55 / 出口調査の CinemaScore A

約10年前の2012年に、48歳の若さで急死した故ホイットニー・ヒューストンは、ケヴィン・コスナーと共演した「ザ・ボディガード」(1992年)の大ヒットでも知られる偉大な歌手ですが、しかし、エンターテイナーとして、大成功をおさめたのとは裏腹に彼女自身の生涯は、けして必ずしも幸せではなかった…

…という暗い側面を知ってる人たちは、あえて観たくない…特にクリスマスの時期なんかに…と引いてしまう音楽伝記映画を、クリスマスの勝負作として封切ったソニピが公表したオープニング成績は、たったの約530万ドルですから、「スター・ウォーズ」の映画シリーズを打ち切りに導く結果を招いた覚醒トリロジー完結編(2019年)のジャナ役で知られるナオミ・アッキーの主演作は、ひとまず、映画館で公開しないほうがよかった…と後悔されそうかも…?!


第4位 (初) 「バビロン」(1億1,000万ドル)

$3,500,000−(3,343館/$1,047)−$3,500,000


RT の評論家の支持率 55 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore C+

1969年を舞台にして、タランティーノ監督が当時の映画界にトリビュートした「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019年)のブラッド・ピットとマーゴット・ロビーを起用し、1920年代から30年代にかけての映画界、つまりサイレントの無声映画から、今のように音が出て、俳優たちのセリフの声を聴くことができるトーキーへと移り変わる時期にトリビュートをした…


ダミアン・チャゼル監督の意欲作には大きな期待が寄せられていましたが、残念ながら色んな要素を詰め込み過ぎて、混乱した失敗作に位置づけられ、出口調査のスコアもガッカリ…の “ C+ ” ですから、観客は後悔しながら映画館を後にした評価ですし、とうてい封切り成績とは言えない少額の約350万ドルからすると、豪華キャストを集めたブロックバスター映画の巨額の製作費の約1億1,000万ドルを回収できないかもしれないパラマウント映画は、トム・クルーズ主演「トップガン 2」の大儲けが、これでチャラかも…?!、また、「ラ・ラ・ランド」(2016年)のエマが降板したのは、皮肉にも賢明な判断になってしまいましたね…。


第5位 (3) 「バイオレント・ナイト」(2,000万ドル)

$3,140,000−(2,562館/$1,226)−$41,608,460

RT の評論家の支持率 70 % / Metacritic スコア 55 / 出口調査の CinemaScore B+


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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First Poster for Kasi Lemmons's Whitney Houston Biopic 'I Wanna Dance with Somebody' starring Naomi Ackie ■「スター・ウォーズ」のナオミ・アッキーを起用し、故ホイットニー・ヒューストンの歌姫の生き様を描いた音楽伝記映画「アイ・ウァナ・ダンス・ウィズ・サムバディ」のポスター ! !


アフリカ系の力強い女性の伝記映画という括りにおいては、まったく同じのシンシア・エリヴォがアカデミー賞の最優秀主演女優賞の候補にあげられた傑作「ハリエット」(2019年)のケイシー・レモンズ監督にメガホンを託して…、

「ザ・ボディガード」(1992年)の大ヒットでも知られる歌姫の故ホイットニー・ヒューストンの生き様を描いた「アイ・ウァナ・ダンス・ウィズ・サムバディ」、つまり、1987年にリリースされた故ホイットニーの代表曲(邦題は「すてきな Somebody」)をタイトルにした音楽伝記映画を…、


今年2022年暮れの勝負映画として、クリスマス目前の12月21日に全米公開するソニピが、「スター・ウォーズ 9」(2019年)のナオミ・アッキーが故人に扮して登場したポスターを披露してくれました…!!、故ホイットニーのファンの方は続報をお楽しみに…!!

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