Patty Jenkins's Star Wars Spin-Off 'Rogue Squadron' Delayed ■「ワンダーウーマン」のパティ・ジェンキンス監督がメガホンをとる「スター・ウォーズ」の映画の復活作「ローグ・スクワドロン」が無期限の製作休止の棚上げに…! !
もう約1年近い前の昨2020年暮れの12月に、サプライズの製作発表が行われ、「スター・ウォーズ」のファンがどよめいたスピンオフ映画の「ローグ・スクワドロン」、つまり「ローグ飛行中隊」の製作が無期限の休止となり、ディズニー・ルーカス・フィルムの今後の製作予定のスケジュールからも外されてしまったガッカリを、Heat Vision のボリス・キットが独占スクープしました…!!
再来年の2023年末の冬の話題作として、クリスマス時期の全米公開を目指し、来年2022年中に撮影を進める予定だった「ローグ・スクワドロン」は本来であれば、クランクインに向けて、そろそろ本格的な製作準備に取りかからないといけないはずが、まったく正反対の状況の製作休止になってしまったわけは…、
ハッキリとは伝えられていませんが、パティ監督が抱えている別の企画との間で、スケジュールに不都合が生じたらしい…とのことで、早い話が他社のワーナー・ブラザースでの仕事の「ワンダーウーマン 3」か、もしくはパラマウント映画での仕事の「クレオパトラ」、どっちにしろ、どちらもガル・ガドット主演作の企画が「スター・ウォーズ」に影響を与えたようです。ただし…、
現時点ではまだ、パティ監督は「ローグ・スクワドロン」から降板はしておらず、他社の仕事を終え次第、ディズニー・ルーカス・フィルムに戻ってきてほしい…と希望はされているそうですから、「スター・ウォーズ」を作ってから「ワンダーウーマン 3」の予定が逆になり、先にワーナー・DC の映画の方を作らなければならないことになったのかもしれません…?!
なお、ディズニーは再来年2023年12月22日のクリスマス目前の全米公開日は取り消さず、保留していますから、「ローグ・スクワドロン」の代わりに、タイカ・ワイティティ監督がメガホンをとる「スター・ウォーズ」か?!、マーベル・ユニバースの仕掛け人のケヴィン・ファイギがプロデュースする「スター・ウォーズ」?!といった別の「スター・ウォーズ」の映画を先行させる可能性もありそうです…!!
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