Kathleen Kennedy never discussed a Star Wars idea with Marvel's Kevin Feige ■ ルーカスフィルムの女将のキャシーが、ディズニーが公式に認めたマーベル製作の「スター・ウォーズ」の企画はフェイクニュースだったことを明らかにした ! !


現地イギリスのエクセル・ロンドンでは今日の4月10日のイースター・マンデーを最終日として、「スター・ウォーズ」ファンの祭典の “ セレブレーション ” が閉幕するルーカス・フィルム代表のキャシー・ケネディが、マスコミの取材に応じた発言は…、

わたしたちが企画の案を話しあったことはありません。みなさんもご存知のように、ケヴィンは「スター・ウォーズ」の大ファンですから、もしも彼が何か、ひらめいたのなら、わたしは全身を耳にして、うかがいます。でも、そういうことはなかったんです。つまり、その企画は置き去りにされたオジャンではなく、単に何もなかったんです。

…とのことで、もう約4年近い前の 2019年の初秋に驚きのスクープとして、お伝えしたマーベル・シネマティック・ユニバース仕掛け人のケヴィン・ファイギが、彼なりの「スター・ウォーズ」の映画の構想を抱き、キャシーのみならず、ディズニーの重役たちとミーティングをして、プレゼンを行った…!!のニュースについて、そういうことは現実にはなかった…と、キャシー本人が完全に否定してしまいました…。



このマーベルが「スター・ウォーズ」を作る!!のフェイクニュースについて、当時のディズニーの共同代表のアラン・ホーン氏は、「ふたりの類まれなるプロデューサーが一緒に「スター・ウォーズ」の仕事に取り組むのは、まったく筋道の通った話です」とコメントし、ケヴィンが「スター・ウォーズ」の映画を作ることを「公式」に認めていましたから、ディズニーは「公式」にウソをついたことになりますが…、


マーベルが「スター・ウォーズ」を作る!!と伝えた業界メディア THR のキム・マスタースは過去にも、ザック・スナイダー監督を追放して、「ジャスティス・リーグ」(2017年)のメガホンをとり上げたワーナー、つまり、アラン・ホーン氏が舞い戻った古巣の現在のディスカバリーが、その自分たちの薄情な行いを打ち消すための情報操作に協力し、現実には行われなかったザックの架空の悪質なインタビュー記事をねつ造して掲載したフェイクニュースの前科がありますから、またか…また騙されていたのか…、自分たちの感情はまた大企業の商売のためにもて遊ばれていたのか…と、「スター・ウォーズ」とマーベルのファンに限らず、映画好きの方はため息をつきたくなってしまわれたかも…。

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