Weekend Box Office 💰 March 31 - April 2, 2023 : 3月31日~4月2日の全米映画ボックスオフィスTOP5
*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。
第1位 (初) 「ダンジョンズ & ドラゴンズ : オーナー・アマン・スィーブズ」(1億5,000万ドル)
$38,500,000−(3,855館/$9,987)−$38,500,000
第1位に初登場!!の「ダンジョンズ & ドラゴンズ」の封切り成績については、上 ↑ の 🔗 文字のリンク、または下 ↓ のソフィア・リリスちゃんをタップしてください…!!
第2位 (1) 「ジョン・ウィック: チャプター4」(1億ドル)
$28,200,000−(3,855館/$7,315)−$122,868,306
第3位 (初) 「ヒズ・オンリー・サン」(25万ドル)
$5,500,000−(1,920館/$2,865)−$5,500,000
CIA のご愛読者の皆さんにはおなじみのキリスト教の信者向けの宗教映画です。CIA も含め一般の映画サイトはスルーする作品のため、評価は空白(--)ですが、どうせ教会を経由して、鑑賞券を購入したかもしれない観客つまり信者ですから…の出口調査の評価は当然、信仰心にもとづいて、高くなっています。
第4位 (3) 「スクリーム 6」(3,500万ドル)
$5,300,000−(3,016館/$1,757)−$98,228,000
第5位 (4) 「クリード 3」(7,500万ドル)
$5,007,290−(2,827館/$1,771)−$148,579,993
🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。
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