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Billy's footnotes 💬 Day 78, 2025


Watch ▶ New Trailer for Len Wiseman's 'From the World of John Wick: Ballerina' 💥

映画の作品そのものは、まったくの失敗作らしい…との残念な前評判が言われてるだけに、あまり大きな期待は持てませんが…、

一昨年の2023年に封切られた第4作めをもって、「ジョン・ウィック」の本流シリーズは、ひとまず幕切れ…を迎えたものの、キアヌ・リーブスのジョンがカメオ出演してくれたことや、「ザ・バイクライダーズ」(2023年)のノーマン・リーダスが参戦!!、そして…、


例の殺し屋専用ホテルのコンシエルジュのシャロン役を演じて、シリーズのファンから愛された故ランス・レディックさん(2023年没)の文字通り最期の出演作…の遺作になってしまったから観ておきたいスピンオフ映画の「バレリーナ」は初夏の6月6日から全米公開!!、失敗したと言われているレン・ワイズマン監督(「アンダーワールド」シリーズ)に代わって、「ジョン・ウィック」の本来の創り手のチャド・スタエルスキ監督が撮り直しの仕上げに成功したことを祈るばかりです。



New BTS Featurette for Christopher Landon's AirDrop Thriller 'Drop' starring Meghann Fahy, Brandon Sklenar and Violett Beane 📲😱

先週の日曜日の3月9日に、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で催したプレミア上映の結果が…

「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・ランドン監督が、またやってくれた…!!と大好評を博して、主演のメーガン・フェイヒー(テレビシリーズ「ザ・ホワイト・ロータス」)とブレンドン・スクレナー(「エミリー・ザ・クリミナル」2022年)の演技が絶賛され…、


映画の格付けサイト Rotten Tomatoes でのジャーナリストの支持率が現在のところ、ホラー・スリラー系としては高めの 87%を獲得してることから、かなり面白い映画らしいぞ!!と、映画好きの期待が急上昇している話題の「ドロップ」を、来月の4月11日に全米公開する配給のユニバーサル映画が、新しいプロモ・ビデオを披露してくれたので、チェックしておいてください…!!



New 'Welcome to Satylite City' Featurette for Geremy Jasper's Post-Apocalyptic Rock Opera 'O'Dessa' starring Sadie Sink, Kelvin Harrison Jr. and Regina Hall 🎸❤️‍🔥

終末世界の未来を舞台に、家宝を取り返すための冒険の旅に出た主人公の農家の娘のオデッサが、危険に満ちた奇妙奇天烈な街にたどり着いて、真実の愛と出会い、彼女の歌の力が試される運命の試練に挑むことになるロック・オペラのミュージカル映画!!


…のセイディー・シンクちゃん主演作「オデッサ」は、北米のカレンダーでは明日ですが、時差のある日本ではもう今日の3月20日の春分の日に日本版の Disney+ に登場です!!、祝日のお休みに何しよう…?!とお考えのサブスク会員の方はお楽しみになられては…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 62, 2025


Adam Sandler and Timothée Chalamet create Ukrainian flag as gag at Oscars to protest Russiamerica 🇺🇦

ミラちゃん(↓)が怖い夢にうなされずに安眠できる日が早くやって来るのを祈らずにいられないぼくビリーを含め、アメリカがいま、俗に言われ始めた「ロシアメリカ」に生まれ変わろうとしている愚かに納得できない善良なひとたちが…、


アダム・サンドラー(「ウェディング・シンガー」1998年)とティモシー・シャラメ(「ア・コンプリート・アンノウン」2024年)が組んで仕掛けた…


「わかるひとにしかわからない、さりげない抗議」の愉快に拍手喝采した昨夜のアカデミー賞授賞式のお笑いのひと幕をご覧ください…!!



Watch ▶ the New Trailer for James Hawes' 'The Amateur' starring Rami Malek, Rachel Brosnahan and Laurence Fishburne 🔥

スパイ映画の代名詞「007」シリーズの創作に関する決定権を含めた全権を、Amazon MGM つまりAmazon Prime Video が、巨額の約10億ドルつまり約1,510億9,346万3,395円を投じて、取得したことから、次の第26作めからはもう、あまり期待を抱くことができない「007」のファンが…、

だから、ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは死んで、終わったのか…と理解して、「007」シリーズ「終了」の「事実上の最後の作品」になった…と見方を変えることになった「完結編」の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021年)の「最後の悪役」のラミ・マレックが…、


ロバート・リテル作の同名小説(邦訳は「チャーリー・ヘラーの復讐」新潮文庫)をもとに、CIA の職員ながら、現場の経験はない素人の「アマチュア」のスパイを演じた「ザ・アマチュア」が、短めの新しい予告編を披露してくれました!!、レイチェル・ブロズナハン「スーパーマン」7月11日全米公開)が演じる愛妻を殺害したテロリストを追う復讐映画は来月の4月11日全米公開!!




New TV spot for 'From the World of John Wick: Ballerina'

愛犬家の殺し屋ジョン・ウィックの「今後」について、マスコミから尋ねられたキアヌが、スピンオフの「バレリーナ」にチラとだけ登場するが、それより先のことはわからない…と述べて、本流の「ジョン・ウィック」シリーズが、次の第5作めに進む可能性には否定的なコメントを発した…


…ことが話題になっていますから、もしかすると愛犬家の殺し屋の登場は、これが最後…になるのかもしれない「バレリーナ」の新しいテレビスポットの CM です!!と書けば、別のスピンオフの「ケイン」には、ジョンは登場しないの?!と疑問されそうですが、そのドニー・イェン主演作は「ジョン・ウィック 4」(2023年)の結末の「その後…」ですから、ジョンの登場は期待できそうにはない…のに対して、第3作め(2019年)と第4作めの間に起きた出来事を描くスピンオフだから、ジョンの登場が可能になる「バレリーナ」は、初夏の6月6日から全米公開です…!!



Watch ▶ the 2nd Trailer for Jaume Collet-Serra's Blumhouse Horror 'The Woman in the Yard' starring Danielle Deadwyler 😱

映画よりトンデモない「現実の後日談」を先々週の水曜日(Day 50)にお伝えした「オーファン」つまり「エスター」(2009年)は、カルト人気を博して、シリーズ化されたし、「ザ・シャロウズ」(2016年)は、サメ映画の最高傑作のひとつにあげられているだけに…、

ホラー映画の創り手としても、実績を残して、映画オタクから支持されているジャウム・コレット=セラ監督の待望のホラー映画の新作「ザ・ウーマン・イン・ザ・ヤード」つまり「庭の女」を、今月3月末の28日に全米公開するユニバーサル映画が、新しい予告編を披露してくれました…!!


セラ監督とは Netflix 配信の特大ヒット作「キャリーオン」(2024年)でも組んだ間柄のダニエル・デッドワイラーが演じる、夫を交通事故で亡くし、自分も重傷を負った主人公ラモーナと、彼女の子どもたちのまえに現われた謎の黒衣の女は何者なのか?!、セラ監督が驚きの展開を隠し持っていることに乞うご期待です…!!



New Promo Spot for Current and Upcoming Programs on Hulu 👀

「エイリアン」シリーズ初の配信シリーズ「アース」(Disney+ / Hulu 今夏リリース予定)が…、


上 ↑ の FX / Hulu の新しい CM の約40秒めから、たった約7秒ぐらいですが、本編映像をチラ見せしてくれました…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 25, 2025


Behind the scenes photos from the set of 'Companion' starring Sophie Thatcher 📸

映像化の権利を持つドイツの映画スタジオのコンスタンティン・フィルムが、性懲りもなく、またまた「バイオハザード」シリーズを仕切り直す新作映画を作る同じ話のくり返しの焼き直しには、あまり感心はしないし、特に興味も持てないけれど、その新しい「バイオハザード」のメガホンをとる創り手が、この前評判の高い SF ホラー映画「コンパニオン」をプロデュースした仕掛け人のザック・クレッガー監督(「バーバリアン」2022年)だけに、もしも仮りに…

ソフィー(「ザ・ブギーマン」2023年、「ヘレティク」2024年)が「新・バイオハザード」の主演に起用されたなら、話は変わる!!、絶対に観たい!!という映画通の方が確実にいるはずの…、


ソフィー主演の「コンパニオン」の共演者のハーヴェイ・ギレンが披露してくれた同映画撮影時の思い出のお写真です!!、DC ヒーロー映画の「ブルー・ビートル」(2023年)や、Amazon Prime Video の「リーチャー」シーズン ① などで、ご存知の方が多いはずのハーヴェイ・ギレンは、下 ↓ の写真の左端の撮影者です…!!

プロデューサーのザック・クレッガー監督が、新人のドリュー・ハンコック監督にメガホンを託した「コンパニオン」は、いよいよ来週末の1月31日から全米公開!!




Behind the Scenes Look at Christopher Landon's AirDrop Thriller 'Drop' starring Meghann Fahy 📲😱

例えば、ソーシャル・メディアを通じて、どこの誰ともわからない未知の人物から、いきなり誹謗中傷されたり、薄気味の悪いメッセージを送りつけられるなどしたことがもとで…、

自分でも知らないうちに…、そして、望んでもいないのに、誰かとつながってしまうネットの底知れない世界にたじろいで、スマホが怖い…などと思ったりもする現代人の心を蝕むテクノロジーの闇…とでもいった社会問題のテーマが…、


誰が放ったのか?!がわからない AirDrop(エアドロップ)のメッセージを通じて、主人公のヴァイオレット=メーガン・フェイヒーが、謎の脅迫者に支配され、操られてしまう物語に託されているらしいクリストファー・ランドン監督(「ハッピー・デス・デイ」シリーズ)のスリラー映画の最新作「ドロップ」(今春4月11日全米封切り)が、メイキング映像を含めたプロモ・ビデオをリリースしてくれました…!!、予告編と紹介記事はコチラ(Day 22)です!!


The state of the internet these days is full of lies 🤥💻

キアヌ・リーブス主演の「ジョン・ウィック」の第4作め(2023年)を観ました!!、シリーズはこれで終わりなの?!、それとも、さらに続きの第5作めが作られるの…?!

…などと思われた映画好きの方が「ジョン・ウィック 5」を検索してみたところ、う〜ん…なんだ、これは…?!、フェイクのウソ情報ばっかりじゃないか…!!と呆れてしまった…!!という投稿のお写真です。「ジョン・ウィック 5」という現実には存在しておらず、いまのところ期待が寄せられてるだけ…の架空の映画について検索したから、フェイクのウソ情報が極端に目立ってしまった…

…の事情もあるとは思いますが、いわゆる生成系の AI が広く使われるようになったことの悪影響も重なって、ソーシャル・メディアはもとより、いまのネットは真偽が曖昧の情報が溢れかえってしまい、出どころが確かの「公式のプレス発表」ですら、ウソだったり…😔と、なにも鵜呑みにできないご時世だけに、今さら言うまでもありませんが、お気をつけください…。

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Billy's footnotes 💬 Day 270


エルたん最新作のサイコ映画「ローズブッシュプルーニング」、つまり「バラの茂みの剪定」が、スペインをロケ地として、撮影をスタートしたことが伝えられました…!!は、よかったものの…

当初に発表された共演者のクリステン・スチュワートとジョシュ・オコナーが、共にスケジュールの不都合を理由に降板し、それぞれの代役として、ライリー・キーオ(Hulu / Disney+「アンダー・ザ・ブリッジ」配信中)と、ジョシュ・オコナーとは「エマ」(2020年)で共演した間柄のカラム・ターナーたちが起用された…!!とのことですから、残念ながらダコタ姉ちゃんのお友だちのクリステン・スチュワートとの顔合わせは実現しなかった「バラの茂みの剪定」は…、


イタリアのサイコ映画の古典「ポケットの中の握り拳」(1965年)を、ブラジル映画界のカリン・アイヌーズ監督(「ファイアーブランド」2023年)がリメイクする問題作です…!!、「ポケットの中の握り拳」のあらすじは、下 ↓ の🔗先をご覧ください…!!




背のちっちゃいお姉ちゃんのレイン=ケイリー・スペニーちゃんが、本当の人間ではないけれど、それでも私にとって、家族はもう、こいつしかいないから…!!と、出来のよくないアンドロイドの義弟のアンディ=デヴィッド・ジョンソンをかばって、守って、戦う姿を観て、「エイリアン」なのに泣けてきた…!!


…と、納得した映画ファンや「エイリアン」のファンたちが、シリーズ最高傑作!!に位置づけ、フェデ・アルヴァレズ監督が「エイリアン」の復活に成功した今夏の大ヒット作「ロミュラス」の待望の Blu-ray の全米での発売日が師走の12月3日に決定したことが発表されました!!、それに…


先がけて、全米での配信市場での販売とレンタルは来月10月15日からだそうです!!、ケイリー・スペニーちゃんのレインが大好きになったファンの方はお楽しみに…!!



ヒットガールのクロエ・モレッツちゃん「ジョン・ウィック」迎えたい!!のまま企画が進められたら、よかったのに…😭と、この「バレリーナ」のシナリオ執筆に関わったエメラルド・フェネル監督(「プロミシング・ヤング・ウーマン」2020年)が、アナ・デ・アルマス 2049 を推したことから…、


ジョン・ウィックのキアヌ・リーブスとは、イーライ・ロス監督のエッチなスリラー映画の傑作「ノック・ノック」(2015年)で共演した間柄の 2049 が起用されちゃった!!と、クローのファンが嘆いた「ジョン・ウィック」シリーズ最新作にあたるスピンオフ映画「バレリーナ」が、予告編を初公開しました…!!が、「アンダーワールド」シリーズの…


レン・ワイズマン監督を起用した人選が、どうやら今ひとつだったらしく、本流シリーズの創り手のチャド・スタエルスキ監督が手を加えることになり、今夏の全米公開が見送られた失敗作らしいから結局、クローが主演しなかったのは、むしろ、よかったのでは…?!とも言われている…というオチになっている「バレリーナ」は約1年遅れの来年2025年夏の6月6日全米公開の予定です…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 218


キアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督の「ジョン・ウィック」シリーズの名コンビが…

第4作め(2023年)の「その後…」を描く配信シリーズの企画「アンダー・ザ・ハイ・テーブル」の売り込みを始めたことで、これから配信各社の争奪戦がぼっ発する見込みが伝えられました…!!(via Deadline


名コンビが仕掛け人のプロデューサーをつとめ、チャド監督自らが初回の第1話のメガホンをとる予定の「ジョン・ウィック: アンダー・ザ・ハイ・テーブル」は殺し屋の世界を長らく支配していた「ハイ・テーブル」、つまり “ 一段高い席 ” の存在が揺らぎ、訪れた新しい時代の渦中で、シリーズの既存の登場人物と新たに登場するキャラクターたちが相まみえることに…!!

…と、言わば「ハイ・テーブル後…」の殺し屋の世界の在り方をめぐって、新旧の価値観がぶつかりあう物語になりそうですが、残念ながら今のところ、キアヌはプロデュースだけで、出演する予定はない…そうですから、「ジョン・ウィック」なのに、肝心のジョンが登場しないのでは、話にならないよ…と、いきなりガッカリされてしまうファンの方は少なくないかも…。ただし…、

この「ジョン・ウィック 4」の続編にあたる配信シリーズとは別に、同じく続編にあたる劇場公開映画の第5作めの企画も検討されてますから、キアヌのジョンの再登場はそちらの真の「ジョン・ウィック 5」まで、お預け…ということなのかもしれませんね。なお、「ジョン・ウィック 4」の「その後…」の続編としては…、

ドニー・イェンが主演するスピンオフ映画「ケイン(仮題)」の製作決定が、すでに初夏の5月半ばに発表されています…!!(Day 136)



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Billy's footnotes 💬 Day 136


えッ?!、「ジョン・ウィック」シリーズの次のスピンオフ映画は、リナ・サワヤマさんが主演する「アキラ」じゃなかったの…?!と、もしかするとガッカリされるファンの方もいるのかもしれませんが…、

北米で今日の水曜日(5月15日)に、同シリーズを製作・配給するライオンズゲートが、昨2023年に公開した第4作めの続編にあたるドニー・イェン主演のスピンオフ映画「ケイン(仮題)」の製作発表を行いました…!!


ドニー・イェン演じる盲目の殺し屋を主人公にして、どういう物語の展開を続けるのか?!などの具体的な詳細は伏せられていますが、シナリオを執筆するのは、Netflix のヒット作「アンブレラ・アカデミー」シリーズの脚本家のロバート・アスキンス。ドニーの地元の香港を舞台にして…、


来年2025年のうちに撮影を行う予定とのこと。「ジョン・ウィック」ファンの方はお楽しみに!!と言いたいところですが、最初のスピンオフ映画の「バレリーナ」失敗して、公開延期になっていますね…。



「デューン: シスターフッド」として、企画がスタートしたときは、映画の「デューン」シリーズのヴィルヌーヴ監督が関与し、自らメガホンをとるつもりでしたが、内容がくり返し見直され、暗礁に乗りあげて、製作スケジュールが遅れ混乱したことで、同監督が降板し、映画シリーズとはもう実際のところ直接的には関係がない…と言えそうな…


プリクエールの配信シリーズ「デューン: プロファスィ」(全6話)を今秋リリースしたいつもりの Max が、予告編を初公開したので、チラとご覧ください!!、単純に「魔女」という言い方で紹介されたりもする特別な能力を持つ女性たちの結社「ベネ・ゲセリット」は、どのようにして誕生したのか?!、ヴィルヌーヴ監督の映画の第1作め(2021年)から…


約1万年も前の遠い大昔にさかのぼって、始まりの物語を描いた「プロファスィ」の主な出演者は、エミリー・ワトソン(「奇跡の海」1996年)、オリヴィア・ウィリアムズ(「ゴースト・ライター」2010年)、マーク・ストロング(「キングスマン」シリーズ)といった顔ぶれです。

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Billy's footnotes 💬 Day 54


いよいよ約1か月後の来月3月22日に全米を凍結するマッケンナ・グレースちゃん主演「ゴーストバスターズ」のレガシー・シリーズの第2作め「フローズン・エンパイア」の新しいポスター!!



えッ?!、「シャンチー 2」はどうなるの…?!!と、マーベル・ファンのみなさんが困惑しそうですが、岸本斉史さん作の人気マンガ「ナルト」の実写映画化の創り手として…


ライオンズゲートが、その「シャンチー」(2021年)のデスティン・ダニエル・クレットン監督が正式に決まったことをプレス発表しました…!!、今日の時点では具体的な製作のスケジュールは伝えられていませんから、デスティン監督が「シャンチー 2」と「ナルト」のどちらを先に作るのかは何とも言えません…。



殺し屋ホテルの支配人ウィンストンとして、「ジョン・ウィック」シリーズのファンの方に知られるイアン・マクシェーンが、地元イギリスの BBC のテレビ番組にゲスト出演し…

撮り直しをするんじゃなくて、新たに撮影するんだよ。わかるだろ、連中はシリーズのブランドを保護しなきゃいけないんだ…。


…とのことで、今夏のライオンズゲートの勝負作のひとつとして、6月7日に予定していた全米公開が取り消され、約1年間も延期した来年2025年の6月6日全米公開に改められたアナ・デ・アルマス 2049 を主演にし、イアン自身も出演したスピンオフ映画「バレリーナ」について…

もう約1年以上も前に撮影したんだけど、その仕上がりを観て、重役たちは「ジョン・ウィック」シリーズの価値を守るためには、もっと良い作品にしなければ…と思い、チャド監督を呼ぶことにしたんだ。

…だそうですから、「アンダーワールド」シリーズのレン・ワイズマン監督は力量不足だったらしく、「ジョン・ウィック」のファンの期待に応じられるように、本流シリーズの創り手のチャド・スタエルスキ監督に事実上のバトンタッチ…になってしまったらしい実情を語ってくれました…。




映画史上の孤高の天才の故スタンリー・キューブリック監督のファンの方なら、コレクションしたいかもしれないアヒルは、今春4月末に発売の予定だそうです!!、欲しいと思った方は売り切れになるまえにご予約を…!! ➡️ https://stanleykubrickstore.com/collections/stanley-kubrick-x-tubbz





イマンちゃん主演のマーベル配信シリーズ「ミズ・マーベル」(2022年)で、イジメっ子の美少女ゾーイ役を演じたものの、ほんとはイマンちゃんと仲よしの親友ローレル・マースデンちゃんが…

ラッセル・クロウと共演し、昨2023年春に公開されたローマ法王庁公認の悪魔祓いの実話の映画化「ポープ'ズ・エクソシストヴァチカンのエクソシスト)」が、Amazon Prime Video の視聴無料のリストに追加されたので、ゾーイのファンの方は、この週末にでも、お楽しみになられては…?!

メガホンをとったのは戦争ホラー・アクション「オーバーロード」(2018年)や、スタローン隊長が主演をしたヒーロー映画の異色作「サマリタン」(2022年)のジュリアス・エイヴァリー監督。視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/42RmTuL のリンクをタップしてください…!!

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What to Watch on Streaming 🎬 John Wick prequel series 'The Continental' starring Colin Woodell and Mel Gibson on Amazon Prime Video 🇯🇵 あの殺し屋専用ホテルの支配人ウィンストンの過去を描いたテレビ版「ジョン・ウィック」と言われるスピンオフのプリクエール・シリーズ「ザ・コンチネンタル」の Amazon Prime Video での配信が始まりました ! !


キアヌ・リーブスのジョンが登場しないであれば、単に裏社会をテーマにした似て非なる犯罪アクションもの…などと、そもそもキアヌを抜きに「ジョン・ウィック」の世界を描くのは無理があるのでは?!と、ジャーナリストのレビューの評価は芳しくありませんが、本流の映画シリーズではイアン・マクシェーンが演じた…

殺し屋専用ホテルの支配人ウィンストンはどうして、その地位に就くことになったのか?!の経緯を過去にさかのぼって描いたプリクエールのミニシリーズ「ザ・コンチネンタル」の Amazon Prime Video での配信がスタートしています…!!


キアヌ主演の映画ほどではないけれど、それでも「ジョン・ウィック」の醍醐味のアクション描写は、ファンの期待を裏切らず、配信シリーズの域を超えた上出来!!と高評価されていますから、Prime 会員の「ジョン・ウィック」好きの方は、とりあえずチェックしてみてください!!、視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/3ZuJKug のリンク先です…!!

なお、全3話のうち次の第2話めは次の金曜日の29日に更新、最終回の第3話めは次の次の金曜日の10月6日更新の予定となっています…!!



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Full Trailer for John Wick prequel series 'The Continental: From the World of John Wick' starring Colin Woodell and Mel Gibson ■「ジョン・ウィック」シリーズの殺し屋専用ホテルの始まりの物語を描いた Amazon Prime のミニシリーズ「ザ・コンチネンタル」が、全長版の新しい予告編をリリース ! !


ジョン・ウィック」シリーズのファンの方は即座に、あぁ、あの殺し屋専用ホテルの話か…!!と察することができるでしょうが、そうでない方は「ザ・コンチネンタル」つまり「ザ・大陸」と言われても意味がわからないだろうから…、

「フロム・ザ・ワールド・オブ・ジョン・ウィック」という説明的な副題を追加することにしたらしいユニバーサル映画の配信サービス Peacock が、その説明的な副題のとおり、キアヌ・リーブス主演の大ヒット映画「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ・トリロジーの全長版の予告編を披露してくれました…!!、この「ザ・コンチネンタル」は…


本流の映画シリーズでは、イアン・マクシェーンが扮した殺し屋専用のコンチネンタル・ホテルの支配人ウィンストン・スコットの役どころを過去の1970年代にさかのぼって、コリン・ウッデル(「野性の呼び声」2020年)が演じ、その若い頃のウィンストンが兄弟の大それた行動の尻ぬぐいに奔走する様を追いながら…、


アフリカ系労働者の不満が爆発して、ストライキになだれ込んだり、マフィアが台頭し始めた当時の世相を交えつつ、どうして、ウィンストンが殺し屋専用ホテルの支配人の座に就いたのか?!の始まりの物語を描いたプリクエールです…!!、大物ゲストとして、メル・ギブソンが登場する「ザ・コンチネンタル」の全3話は北米では来月9月の22日と29日、そして、翌10月の6日のそれぞれ金曜日に3週末連続リリース!!、北米以外の世界の主な国と地域では、Amazon Prime Video のオリジナル作品として配信される予定となっています…!!、お楽しみに…!!

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Weekend Box Office 💰 April 28 - 30, 2023 : 4月28日~30日の全米映画ボックスオフィスTOP5 - 今年2023年公開映画の必見の傑作 💯 のひとつと高評価の「神さま、わたしマーガレットです」の祈りが神さまに届かず、不発の残念なデビュー…😔


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。


$40,000,000−(4,204館/$9,515)−$490,016,000

RT の評論家の支持率 56 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore A

公開4週めの成績が約4,584万ドル(4,340館)だった「アバター 2」(2022年)や、約4,466万ドル(4,035館)だった「トップガン 2」(2022年)にこそ及ばなかったものの、「スパイダーマン」の特大ヒット作「ノー・ウェイ・ホーム」(2022年)の約3,262万ドル(4,012館)を超えて…、


「ブラック・パンサー」(2018年)の約4,082万ドル(3,942館)に迫った「マリオ」の公開4週めの売り上げの約4,000万ドルは、もはや言うまでもなく、アニメ映画としては史上最大の公開4週めの大ヒットの新記録ですし、製作・配給のユニバーサル映画にとっては、「ジュラシック・ワールド」(2015年)の記録の約2,924万ドルを超えた同社史上最大の公開4週めの大ヒットですから、任天堂は恐竜パークに勝ったことになります…!!


第2位 (3) 「イーヴル・デッド・ライズ」(1,900万ドル)

$12,200,000−(3,417館/$3,570)−$44,416,195

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 69 / 出口調査の CinemaScore B

故スタンリー・キューブリック監督のホラー映画史上の金字塔「ザ・シャイニング」(1980年)の目に焼きつく恐怖の映像美のひとつのエレベーターから大量の血がほとばしり出るショッキングなカットを引用して、トリビュートした恐ろしいシーン!!



第3位 (初) 「神さま、わたしマーガレットです」(3,000万ドル)

$6,800,000−(3,343館/$2,034)−$6,800,000

RT の評論家の支持率 99 % / Metacritic スコア 86 / 出口調査の CinemaScore A

児童文学の第一人者の作家ジュディ・ブルームが、1970年に発表して以来、世代を超えて、半世紀以上も読み継がれてきた同名の小説史上の名作の映画化だけに、優れた映画が出来上がるのは当たり前かもしれませんが、いまの若い世代にあわせて、神さまへの疑問の宗教をテーマにしたところはサラリと流しながら、そのぶん…、

おっぱい大きくなれエクササイズのシーン 🤭


お母さん役にレイチェル・マクアダムス、おばあちゃん役にキャシー・ベイツの名女優たちを起用した家族のドラマの側面に重きをおいて、思春期の少女の成長を見事に描いたケリー・フレモン・クレイグ監督(↓)が、ヘイリー・スタインフェルドちゃんが主演した青春映画の傑作「エッジ・オブ・セブンティーン」(2016年)に続けて、またしても傑作を作ってしまった手腕や…、

主人公のマーガレット役のアビー・ライダー・フォートソンちゃんをはじめとする少女キャストの演技も絶賛されて、今年2023年公開映画の必見の最高傑作のひとつに位置づけられる高評価を獲得した「神さま、わたしマーガレットです」の封切り成績は、残念ながら不発と言われても仕方ない約680万ドルでしたが、製作費は控えめの約3,000万ドルですし、出口調査では…


封切り興行の観客の約9割が満足して、感動の「神さま、わたしマーガレットです」は原作と同様に時代を超えて愛されるロングセラーの名作映画になるのでは…と期待されていますから、徐々に口コミが拡がって、いずれ黒字になるのではないでしょうか…!!、「アントマン」の娘の子役の女の子…ではなく、これからはマーガレットとして記憶されるに違いないアビー・ライダー・フォートソンちゃんの演技者としての将来性にも乞うご期待です…!!




第4位 (3) 「ジョン・ウィック: チャプター4」(1億ドル)

$5,000,000−(2,481館/$2,015)−$176,155,296

RT の評論家の支持率 95 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A



$4,694,000−(475館/$9,882)−$313,841,064

RT の評論家の支持率 83 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore -

現在は改題された英語の原題の「リターン・オブ・ザ・ジェダイ」にそって、「ジェダイの帰還」に改められた「スター・ウォーズ」のオリジナル・トリロジーの完結編にあたる「エピソード 6」が、日本では当初に公式発表された「リベンジ・オブ・ザ・ジェダイ」の最初の原題を直訳そのまんまの「ジェダイの復讐」として封切られた…

1983年の初公開から祝・40周年のリバイバル上映が、わずか475館だけの少ないスクリーンの数ながら、1館あたりの売り上げでは第1位「マリオ」の約9,515ドルを超えた約9,882ドルを稼いだ満員御礼のおかげで、第5位に登場!!、なお、製作費の約4,270万ドルは現在のお金の価値に換算すると約1億2,985万ドルに相当ですから、覚醒トリロジー第2作め「ザ・ラスト・ジェダイ」(2017年)の製作費の約3億1,700万ドルの半額以下だったことになりますし、約4億4,700万ドル以上の巨額が投じられた同トリロジーの第1作め「ザ・フォース・アウェイクンズ」(2015年)と比べると、3分の 1 以下の規模だったのか…ということになります…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 April 21 - 23, 2023 : 4月21日~23日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。


$58,230,000−(4,350館/$13,386)−$434,329,610

RT の評論家の支持率 56 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore A

公開3週めにして、国内の売り上げが早くも4億ドルを突破して、約4億3,433万ドルに達したマリオは、製作・配給のユニバーサル映画にとっては、「ジュラシック・ワールド」(2015年)が記録した約6億5,231万ドルと、スピルバーグ監督の「E.T.」(1982年)の約4億3,925万ドルに次いで…、


ユニバーサル映画史上第3位!!に位置づけられるほどの特大ヒット作にまで発展していますが、ただし、お金の価値の変化のインフレ率にもとづいて「E.T.」の成績を換算すると、いまの約13億8,690万ドルに相当するトンデモない超ウルトラの特大ヒットだったことになりますし、鑑賞料金のチケット代も約41年前と現在では大きく違うわけですから、マリオが「E.T.」に次いで、同等の成績の大ヒットだと言われても、ピンとこず、それホント?!と疑問したベテランの映画ファンの方々は間違っていないことになります。


第2位 (初) 「イーヴル・デッド・ライズ」(1,900万ドル)

$23,500,000−(3,402館/$6,908)−$23,500,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 69 / 出口調査の CinemaScore B


「イーヴル・デッド・ライズ」の封切り成績については、上 ↑ の 🔗 文字のリンク、または下 ↓ のポスターをタップしてください…!!


第3位 (初) 「ザ・コヴェナント」(5,500万ドル)

$6,282,787−(2,611館/$2,406)−$6,282,787


RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore A


Amazon が傘下の MGM を通じて、やや控えめな規模の全米公開の2,611館で公開したガイ・リッチー監督の戦争アクション・スリラーだけど感動作の「ザ・コヴェナント」の封切り成績は、たったの約628万ドルだけ…の1,000万ドルを下まわった結果ですから、製作費に約5,500万ドルが投じられたコストからしても、振るわない不発だった…と言われても仕方がありませんが…、

観客の目を惹きつけて離さず、映画に説得力を与えてくれる主演のジェイク・ジレンホールの真に迫った期待通りの好演に対して、共演者の相手役のダール・サリムも負けず劣らずの存在感を発揮したとされる「ザ・コヴェナント」は…、


ジャーナリストや評論家のレビューでは、ガイ・リッチー監督のこれまでのどの映画よりも肯定的に高評価され、今年2023年公開の必見の傑作映画のひとつに位置づけられていますし…、

18歳から30代の半ばまでの青年層が半数を占めた封切り興行の観客の 9割以上が満足をして、8割に近い観客が周囲に薦めたいと回答の出口調査だけに、この後の本番の Amazon Prime Video からの配信では、息の長いロングセラー人気のヒット作になるかもしれませんね…!!


第4位 (3) 「ジョン・ウィック: チャプター4」(1億ドル)

$5,713,000−(3,033館/$1,884)−$168,843,254

RT の評論家の支持率 95 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (5) 「エア」(9,000万ドル)

$5,549,524−(2,823館/$1,966)−$41,767,952

RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 75 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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