Posts

Showing posts with the label G20

Billy's footnotes 💬 Day 43, 2025


Watch ▶ the First Trailer for Amazon Prime Video's Action Thriller 'G20' starring Viola Davis and Antony Starr 💥😱

ジョン・クラシンスキー監督が主演の Amazon Prime Video の大ヒット作「ジャック・ライアン」シリーズの創り手のひとりのパトリシア・リゲン監督(「ザ・33」2015年)にメガホンを託して、Amazon Prime Video の過激なヒーロー・ドラマの大ヒット作「ザ・ボーイズ」シリーズの悪役のホームランダーとして知られるアントニー・スターを悪役のテロリストに起用した…と、つまり…

まさにアマプラの会員向けに誂えたみたいなアクションもの配信映画の最新作「G20」を、今春の勝負作として、4月10日の木曜日に全世界同時リリース!!する予定の Amazon Prime Video が…


予告編を初公開したので、アマプラ会員の方はチェックしておいてください!!、DC ユニバースの悪役特攻部隊「スーサイド・スクワッド」を結成して、指揮っている黒幕のアマンダ・ウォーラーが出世して、ついに大統領になったのか!!と見えなくもない戦う大統領のテイラー・サットンを演じているのは、テレビシリーズ「ザ・ファースト・レディー」(2022年)では、オバマ元大統領の奥さんのミシェルさんの役だったヴァイオラ・デイヴィス。

お話の内容は特に紹介せずとも、予告編を観れば一目瞭然のように、南アフリカのケープ・タウンで開催の G20 サミットが、ホームランダーに襲われたことから、サットン大統領が同伴した家族と祖国のみならず、世界を守るために自ら戦うことに…!!といった次第で、アマプラが最も得意とする親父世代がビールでも呑みながら気楽に観るアクション映画のいわゆる「とっつぁん映画」、英語で言うと「ダッド・ムービー(Dad Movie)」のかあちゃん版ですね…!!




Watch ▶ the New Full Trailer for Dean DeBlois' Live-action Remake 'How to Train Your Dragon' starring Mason Thames, Nico Parker and Gerard Butler 🔥🐉

ドリームワークス・アニメーションが、同社の大ヒット作「ヒックとドラゴン」シリーズを実写化して、再販することにした、つまり、いわゆる「焼き直しの同じ話のくり返し映画」だから…、

新作だけれども新しくはない最新作という矛盾した言い方になる「ヒックとドラゴン」を配給するユニバーサル映画が…、


全長版の予告編をリリースしたので、ご覧ください!!、主人公のヒック役は、ホラー映画の傑作「黒電話」(2022年)のメイソン・テムズ。ヒロインのアストリッドは、タンディ・ニュートンの娘のいわゆる「親の七光り系」のニコ・パーカー(「ダンボ」2019年)。ヒックのお父さん役の声優をつとめたジェラルド・バトラーを引き続き、同役に起用した実写化の創り手は、アニメと同じくディーン・デュボア監督。全米公開は初夏の6月13日からです。


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Billy's footnotes 💬


全米映画俳優組合と全米脚本家組合の両組合と対立して、ストライキを食らい、金払え!!と罵られているディズニーは、イマンちゃん初の劇場公開映画「ザ・マーベルズ」の全米公開日として、最初に発表した去年2022年夏の7月8日をキャンセルのあと、あろうことか、4回も公開日を改めてきただけに、もう延期できないだろうから、いまの予定どおりの今秋11月10日に映画館に登場するのでは…?!と期待されていますが、上映時間は少し長めの約2時間27分かもしれません…?!🙄


俳優と脚本家の両組合がダブル・ストライキ決行中のため、多くの映画やドラマが製作休止の渦中ながら、組合との労使交渉を拒否してる映画スタジオと製作会社の業界団体 AMPTP とは無関係のインディーズ製作の作品は例外的に仕事をしてもよいと認められる場合があるのですが…、

そうした全米映画俳優組合から出演可の許可を暫定的に与えられた作品のひとつの「G20」の主演女優にあたるヴァイオラ・デイヴィスが「わたしは両組合と連帯する」と発言し、ストをやってるのに仕事するのは適切とは思えない…の当たり前の考えを示して、現場には行かない決意を明らかにしました。映画やドラマは大手の資本とは無関係にインディーズの自主製作で作ったとしても、いずれは配給や配信を大手に委ねることになりますから、とどのつまりは大手の新作を作っているのも同然じゃん!!と、例外を設けた組合の姿勢は弱腰…と指摘されていますから、ヴァイオラ・デイヴィスは大勢の組合員が思っていた不満を代弁した格好になりますし、G20 サミットをネタにしたスリラー映画は、すでに Amazon が配給・配信する予定が決まっているため、実際のところ、映画業界最大手の Amazon の仕事をするのも同然の矛盾となっています…😔

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。