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💚 Amaia found a billboard for 'My Best Friends Exorcism' 😈 悪魔にとり憑かれて性悪の美少女を好演した青春ホラー・コメディ「マイ・ベスト・フレンズ・エクソシズム」が、Amazon Prime 配信中のアマイア・ミラーちゃん😳


AMCの映画館があるバーバンクのエンタテインメント・ヴィレッジのスケッチャーズのお店の入り口上の目立つところに、エルシー・フィッシャーちゃん(「エイトゥス・グレード」2018年)と…


ダブル主演をつとめたホラー映画「マイ・ベスト・フレンズ・エクソシズム」のビルボードをみつけて、うれしはずかしのアマイア・ミラーちゃんです…!!


映画の時代設定の1988年当時のネットやスマホはまだなくて、いまよりも世の中がシンプルだった世相をもっと反映し、80年代のトーンを色濃くしたほうが、よりスンナリと荒唐無稽の物語を呑み込める作品に仕上がったようにも思われますが、いずれにしろ、ティーン向けのホラー・コメディですから、あまり大きな期待は寄せず、気楽にご覧になられると、ともに演技の実力はもう証明済みのエルシー・フィッシャーちゃんとアマイア・ミラーちゃんの才能に感心して、お楽しみ頂けるかなと思います…!!


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Weekend Box Office 💰 September 30 - October 2, 2022 : 9月30日~10月2日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「スマイル」(1,700万ドル)

$22,000,000−(3,650館/$6,027)−$22,000,000

RT の評論家の支持率 74 % / Metacritic スコア 68 / 出口調査の CinemaScore B-

上 ↑ の写真、または下 ↓ の文字のリンクをタップしてください…!!




$7,300,000−(4,121館/$1,771)−$32,804,643

RT の評論家の支持率 38 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore B-


第3位 (2) 「ザ・ウーマン・キング」(5,000万ドル)

$7,000,000−(3,504館/$1,998)−$46,713,156

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 77 / 出口調査の CinemaScore A+


第4位 (初) 「ブロス」(2,200万ドル)

$4,800,000−(3,350館/$1,433)−$4,800,000


RT の評論家の支持率 91 % / Metacritic スコア 77 / 出口調査の CinemaScore A

恋愛映画史上の素敵な名作「サラ・マーシャルを忘れたくて…」(2008年)のニコラス・ストーラー監督が、毒舌の過激お笑い芸人として人気のビリー・アイクナーと共同で脚本を執筆し、その本当に同性愛者のビリーを主演にして、LGBT をテーマに男性同士の恋愛を描いたロマコメ!!



第5位 (3) 「アバター」(2億3,700万ドル+リバイバルにあたってのリマスターの経費の900万ドル)

$4,696,000−(1,860館/$2,525)−$779,100,388

RT の評論家の支持率 82 % / Metacritic スコア 83 / 出口調査の CinemaScore ?


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Paramount’s Horror 'Smile' exceeding expectations at Opening weekend 💰😂


上 ↑ の文字のリンク、または下 ↓ のポスターをタップしてください…!!


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New Featurette for MCU Halloween Special 'Werewolf by Night' ■ 映画音楽の名作曲家のマイケル・ジアッチーノが監督したマーベル・ハロウィン・スペシャルのホラーの配信映画「ウィアウルフ・バイ・ナイト」の新しいプロモ・ビデオ ! !


モンスター・ハンターの秘密結社のリーダーだったブラッドストーンの死を受けて、故人の邸宅に集ったハンターたちが、強力なパワーを秘めた遺物をめぐって、恐怖の一夜を過ごすことになる…

約53分間の白黒映画「ウィアウルフ・バイ・ナイト」を Disney+ にリリースする10月7日の金曜日まで、いよいよ残すところ、あと1週間!!に迫ったマーベルが、メイキング映像をまじえた新しいプロモ・ビデオを披露してくれました…!!


最近では M・ナイト・シャマラン監督の「オールド」(2021年)で、ホラー映画のファンに知られるガエル・ガルシア・ベルナルが狼男に変身するハロウィン・スペシャルの音楽を手がけるだけではなく、監督として、メガホンまでとった名作曲家のマイケル・ジアッチーノが、自分が好んで、慣れ親しんだ古典映画へのラブレターなんだ…と語っているように…、


マーベル・シネマティック・ユニバースというよりは、ユニバーサル映画の古典のモンスター映画みたいな「ウィアウルフ・バイ・ナイト」ですが、おなじみの仕掛け人のケヴィン・ファイギは、シネマティック・ユニバースの将来において、とても大切な世界観を紹介する作品…と語っていますから、この先のマルティバース・サーガの展開に、狼男がどんな意味を持つことになるのか?!、マーベル・ファンの方はお楽しみに…!!

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Trailer for Luca Guadagnino's 'Bones and All' with Timothée Chalamet and Taylor Russell ■「コール・ミー・バイ・ユア・ネーム」のルカ・グァダニーノ監督とティモシー・シャラメが「エスケープ・ルーム」のテイラー・ラッセルを迎えて、禁断のタブーにとり憑かれた恋人たちの旅を描いた青春恋愛ホラー映画の問題作「ボーンズ&オール」の予告編 ! !


ティルダ・スウィントンの怪演が話題になったリメイク映画の「サスペリア」(2018年)も様々な意味で強烈なホラー映画でしたが、ひとがひとを食べる…となると、それだけでもう、遠慮したい…と目をそむける方もいるかもしれない…

アメリカの作家兼トラベル・ライターのカミーユ・ディアンジェリスが、世の若者たちが抱えがちの孤独や自己嫌悪を人肉食という禁断のタブーに重ね合わせた物語を綴って、2015年に発表した同名の YA 小説を映画化したルカ・グァダニーノ監督が、地元のイタリアで先ごろ開催された第79回ヴェネツィア国際映画祭で初お披露目するや、絶賛を博した…


ボーンズ&オール」を北米で配給する MGM が、予告編をリリースしてくれたので、映画通の方はチェックしておいてください…!!


レーガン時代のアメリカ…つまり、80年代とその前後を含めた保守的な空気の合衆国を舞台にして、恐ろしい食欲がもとで家族から見捨てられ、ひとりで生きる術を学ぶしかなかったヒロインのマレン=テイラー・ラッセルが、自分と同じように社会の片隅にひそんでいた食人族の若者リー=ティモシー・シャラメとめぐり逢い、大陸を横断する初恋の旅を描いた「ボーンズ&オール」は、今秋の話題作として、11月23日から全米公開!!、完結編「エンズ」が10月14日から全米公開の「ハロウィン」シリーズのデヴィッド・ゴードン・グリーン監督が俳優として出演しているほか、マーク・ライランス(「ダンケルク」2017年)、クロエ・セヴィニー(「ゾディアック」2007年)らが共演です…!!

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💙 Madison Iseman 🇺🇸「アメリカン・ホラー・ストーリーズ」のシーズン②が、日本の Disney+ で今日から配信のクールなマディソン・アイゼマン ! !


クールなマディソンは、日本の Disney+ で、本日の水曜日の9月28日から配信が始まる…

「アメリカン・ホラー・ストーリーズ」のシーズン②の第7話め(↓予告編)に主演しているので、ファンの方は要チェックですが、ただし、毎週の水曜日に1話を更新ですから、第7話めがリリースされるのは再来月の11月9月になりそうです…!!



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Final Trailer for David Gordon Green's 'Halloween Ends' starring Jamie Lee Curtis and Andi Matichak ■ ジェイミー・リー・カーティス主演「ハロウィン」の復活シリーズの完結編「エンズ」の最終版の予告編 ! !


前作「キルズ」が公開されたのは昨2021年のハロウィンですから、現実の時間はあれから約1年…ですが、映画の物語としては前作の結末から約4年後…

…を舞台にした「ハロウィン」復活シリーズの完結編「エンズ」の前売り鑑賞券のセールスを全米で本日スタートしたユニバーサル映画が、その販促のために披露した新しい予告編です…!!


あれから約4年…の間に、主人公のローリー=ジェイミー・リー・カーティスは孫娘アリソン=アンディ・マティチャックと暮らしつつ、回想録の執筆を続けて、ブギーマンのマイケルにとり憑かれてきた恐ろしい人生から、ようやく自分を解き放つことができそうに思えた矢先…、


かつての自分のようなベビーシッターの若者コーリー=ローハン・キャンベル(ミステリ・ドラマの人気テレビシリーズ「ザ・ハーディ・ボーイズ」)が、あろうことか子守りしていた少年を殺したとされる事件が起きたことで、ローリーは、ついにマイケルが舞い戻ったのを覚り、娘のカレン=ジュディ・グリアの仇討ちも含めて、ブギーマンと心中覚悟の最後の決戦に挑むことに…!!

ホラー映画の人気シリーズは、これで終わりと言いながら、終わらずにまた復活する終わる終わる詐欺?!がお決まりですから、1978年に始まった「ハロウィン」の物語が、いよいよ完結か…!!などと容易に油断はできないものの、ひとまず終わりの「エンズ」は来月10月14日から全米公開と同時に、ユニバーサル映画の配信サービス Peacock からもリリースです…!!

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Final Trailer for Sinister Horror 'Smile' ■ メジャー・リーグの野球の試合にまで現われて、はた迷惑なキモい笑顔にとり憑かれるホラー映画「スマイル」の最終版の予告編 ! !


先週末の金曜日(9月23日)に行われたメジャー・リーグのナイターのうち計3試合のスタジアムに出現して、あの薄気味悪いスマイルの人はなに…ッ?!とテレビ観戦の人たちをゾッとさせることに成功した…


パラマウント映画の口コミを誘うバイラル・マーケティングでしたが、さすがに気持ち悪いので、警備の人から座ってください…と注意を受けてしまいました…!!


…といった次第で、その薄気味悪い笑顔の正体が、ついに明らかになるホラー映画「スマイル」の全米公開が、この週末の9月30日の金曜日に迫ったパラマウント映画が披露した最終版の予告編を、チラとご覧ください…!!


ケヴィン・ベーコンの娘ソーシー・ベーコンが主演の「スマイル」は、高評を博した短編ホラー「ローラ・ハズン'ト・スレプト」(2020年)を長編化したもの。その自作のオリジナルの短編から引き続き、メガホンをとったパーカー・フィン監督の商業映画のデビュー作となっています…!!

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Weekend Box Office 💰 September 23 - 25, 2022 : 9月23日~25日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。


$19,200,000−(4,113館/$4,668)−$19,200,000

RT の評論家の支持率 38 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore B-

ふつうだったら、あくまでも映画の内容の面白さに着目してもらうため、スキャンダルは表沙汰にならないように、内々で火消ししようとするものだけど、どんなバカみたいなことでもいいから、とにかく、ネットで話題になり目立てば、それに乗せられた愚か者が映画館にやって来て、金儲けにつながるから…とばかりに、さり気なく自分たちで逆に煽ってる節のあるオリヴィア・ワイルド監督とワーナー・ディスカバリーはもう、まともな人や企業には見えませんから、それに背を向けたブラック・ウィドウのエレーナは常識人かと思います。なお、出口調査のスコアも案の定、観客がガッカリして、やや期待ハズレに思ったらしいことを示していますね…。


第2位 (1) 「ザ・ウーマン・キング」(5,000万ドル)

$11,145,000−(3,765館/$2,960)−$36,298,724

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 77 / 出口調査の CinemaScore A+


第3位 (初) 「アバター」(2億3,700万ドル+リバイバルにあたってのリマスターの経費の900万ドル)

$10,000,000−(1,860館/$5,376)−$770,507,625


RT の評論家の支持率 82 % / Metacritic スコア 83 / 出口調査の CinemaScore ?

今年2022年末の12月16日から全米公開の「ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」は約13年ぶりの続編ですから、その封切りに先がけて、前作の第1作めの内容と面白みを再認識してもらうためのリバイバル公開ですね!!


第4位 (2) 「バーバリアン」(???ドル)

$4,800,000−(2,890館/$1,661)−$28,430,261


RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore C+

今週のランキングで要注目は、この「バーバリアン」の上映館数です!!、ジェームズ・ガン監督も絶賛の話題が先行したネタバレ厳禁の謎の民泊ホラーは公開3週めだから、映画館の数が減るのが普通なのに、とにもかくにもスゴい映画が現われた!!の口コミが拡がったことで、あろうことか逆に550館も増やしています!!、マイナーなホラー映画だし、ランキングから消え失せても、おかしくないのに、そんなに上映したい!!と映画館から要望が増すのは、ちょっと異例です!!



第5位 (3) 「パール」(100万ドル)

$1,918,555−(2,982館/$643)−$6,651,255

RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore B-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Laurel Marsden on the set of her New Project ■ 悪魔にとり憑かれてるのかもしれない恐ろしいメイク中のローレル・マースデンちゃん ! !


ミズ・マーベル」のイジメっ子のゾーイとして注目されたローレル・マースデンちゃんは、この写真を披露するにあたり、何も説明のコメントを添えていないため…

いったい、何の写真なのか…?!を勝手に言い切ることはできませんが、ゾーイがいま抱えている新作映画のプロジェクトは「ザ・ハンガー・ゲームズ」シリーズの復活作「バラッド・オブ・ソングバーズ・アンド・スネークス」(2023年秋11月17日全米公開)と、ホラー映画の「法王のエクソシスト」のふたつですから…、


市長の娘のお嬢さまの役を演じる「ハンガー・ゲームズ」か、役どころは伏せられているものの、 実在した悪魔祓いの故ガブリエル・アモース神父(2016年没)の恐怖の実話を描く「法王のエクソシスト」のうちのどちらのメイク中かと言えば、恐らく後者のホラー映画ではないでしょうか!!

スタローン隊長が主演の Amazon Prime のヒーロー映画「サマリタン」が好評のジュリアス・エイヴァリー監督が、主人公のアモース神父の役にラッセル・クロウを迎えて、現在撮影中の「法王のエクソシスト」は来年2023年春の4月7日全米公開!!、ゾーイのファンの方はお楽しみに…!!

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Trailer for Daniel Stamm's Horror Movie 'Prey for the Devil' starring Jacqueline Byers 😱


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♦ Hereditary by Dejan Delic





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First Trailer for M. Night Shyamalan's Twisted Apocalypse Thriller 'Knock at the Cabin' 😱


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US Trailer for Carlota Pereda's 'Piggy' starring Laura Galán 🐷


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First Trailer for New Reimagining 'Hellraiser' starring Jamie Clayton ■ 魔道士のピンヘッド役に女優のジェイミー・クレイトンを起用し、クライヴ・バーカーの代表作をリイマジニングした新しい「ヘルレイザー」の予告編を初公開 ! !


英国を代表するホラー作家のクライヴ・バーカーが、1986年に発表した「ヘルバウンド・ハート」を原作として、自らメガホンをとり、映画監督デビューを飾った第1作め(1987年)がカルト人気を博して、シリーズ化され、これまでに計10本が作られた…

ヘルレイザー」を今風に復活させることにしたディズニー傘下の20世紀スタジオが、旧シリーズではダグ・ブラッドレイが演じて、当たり役とした魔道士のピンヘッドの性別を変えて…、


Netflix の「センス8」シリーズやエルたん主演「ザ・ネオン・デーモン」(2016年)などで知られる女優ジェイミー・クレイトンを起用した配信映画の新しい通算11本めの「ヘルレイザー」の予告編を初公開してくれたので、チラとご覧ください…!!


ホラーに限らず、映画は何もかも筋道をつけて、内容を説明しなくても、あえて、あいまいな部分を残したって、かまわない、それが観る者の想像力をかき立てるんだ…と受け入れられる人は傑作だと認めてくれるかもしれないレベッカ・ホール主演の逆向きの家の悪夢を描いた「ザ・ナイト・ハウス」(2020年)のデヴィッド・ブルックナー監督にメガホンが託されただけに期待してもよさそうな女版「ヘルレイザー」は、北米ではディズニー傘下の Hulu から今秋のハロウィンの話題作として、来月10月7日の金曜日リリース!!、諸外国では Disney+ からのリリースでは?!と思われるので、同会員の方は先に「ザ・ナイト・ハウス」を観ておいてもよいかもしれませんね…!!


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US Trailer for Dario Argento's 'Dark Glasses' ■ イタリアン・ホラーのマエストロ、ダリオ・アルジェント監督の約10年ぶりの新作「ダーク・グラシィズ」の US 版の予告編 ! !

🚩 Category: European Movies

「サスペリア」シリーズや「ゾンビ」(1978年)などで、ホラー好きならずとも映画通に知られるダリオ・アルジェント監督82歳が、本国のイタリアで今春に封切った約10年ぶりの新作「ダーク・グラシィズ」、つまり「サングラス」を…、

ハロウィンのタイミングにあわせて、北米で来月10月の13日にリリースするジャンル系の配信サービス Shudder が、先ごろ披露した予告編です…!!、日食の日のローマで、娼婦ばかりを狙う連続殺人鬼に襲われ、交通事故を起こして、視力を失った主人公ダイアナ(イレニア・パストレッリ)が…、


交通事故に巻き込まれた中国人一家の生き残りの少年チン(アンドレア・チャン)を引きとることを決め、お互いの文化は違うものの、思いがけない絆で結ばれたダイアナとチンが協力し、ふたりをつなげることになった連続殺人鬼の行方を追うことに…!!といった次第で、アルジェント監督のファンの方にはうれしい娘のアーシアが、女優として出演するだけでなく、プロデュースを手がけて、お父さんをサポートした作品です…!!


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Weekend Box Office 💰 September 16 - 18, 2022 : 9月16日~18日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「ザ・ウーマン・キング」(5,000万ドル)

$19,000,000−(3,765館/$5,046)−$19,000,000


RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 77 / 出口調査の CinemaScore A+

ハリウッド映画の歴史ものは史実を都合よく書きかえてしまう…というのは昔からお決まりですが、この映画の物語の舞台のダホメ王国は過去の当時のアフリカの王国として、ご多分に漏れず、奴隷狩り、つまり人間狩りにより、捕まえた同胞のアフリカ人を欧米に売り飛ばし、ジョン・ボイエガ扮する国王のゲゾは鬼畜の独裁者であり、ヴァイオラ・デイヴィスらが演じている女戦士たちも人間狩りをやっていた残酷なのに…、


その奴隷貿易や奴隷制度ができたのは必ずしも白人だけの責任ではない…という不都合のあたりはよく描かれていないため、あくまでも史実からインスパイアされた創作にしか過ぎないのに、史実を描いたと誤解を招いているといった理由からボイコットもされている問題をはらんでいるため、ウソは書けないので、ややこしいから紹介を差し控えている映画…。


第2位 (1) 「バーバリアン」(???ドル)

$6,300,000−(2,340館/$2,692)−$20,915,433

RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore C+

ホラー映画お決まりの公開2週めの垂直落下として、7割近い観客を一気に失っても不思議ではない民泊ホラーでしたが、実際の集客減はマイナス40%ですから、ネタバレ厳禁のスゴいホラー!!の口コミが拡がって、想定以上の客足を維持することができたようですね…!!


第3位 (初) 「パール」(100万ドル)

$3,124,600−(2,935館/$1,065)−$3,124,600

インキーパーズ」(2011年)などのホラー映画の創り手のタイ・ウェスト監督が、1970年代末を舞台に、ポルノ映画の撮影隊が遭遇する恐怖を描き、一部のマニアからウケた「X」(2022年)で、ミア・ゴスが演じた一人二役のうち、パールを主人公にして過去を描いた前日譚のスラッシャー。


RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore B-

好評ながら「X」ほどの支持はされていないため、配給のA24は映画館の数を増やしたものの、その前作の封切り成績の約428万ドル(2,865館)には及ばなかった結果となっています。


第4位 (初) 「シー・ハウ・ゼイ・ラン」(???ドル)

$3,100,000−(2,404館/$1,290)−$3,100,000

RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 60 / 出口調査の CinemaScore B-

シアーシャ・ローナンちゃんとサム・ロックウェルが迷コンビを組んだユーモア・ミステリ映画は、内容の出来栄えも封切り成績も期待に応じることができなかった今ひとつのパッとしない結果ですが、1館あたりの平均の売りあげでは、ひとつ上の「パール」よりも座席を埋めています!!



第5位 (3) 「バレット・トレイン」(9,000万ドル)

$2,500,000−(2,602館/$961)−$96,381,145

RT の評論家の支持率 54 % / Metacritic スコア 49 / 出口調査の CinemaScore B+


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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♦ Let the Right One In by Neil Davies





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Jade Pettyjohn to star in Marcus Dunstan's New Horror movie 'All My Friends Are Dead' ■ ジェイドが、「アンヒューマン」のマーカス・ダンスタン監督のホラー映画の最新作「オール・マイ・フレンズ・アー・デッド」に主演が決定 ! !


「リトル・ファイアーズ・エヴリウェア」や「ビッグ・スカイ」といったテレビシリーズでの活躍を観て、実力のある良い女優に成長してるなぁ…と感心し、ジェイド・ペティジョン 21歳に期待を寄せている方には楽しみな彼女の映画の主演作が…

「Saw」シリーズの脚本家として知られるほか、家宅侵入系ホラー・スリラーの「ザ・コレクター」シリーズの監督であり、今夏は遠足ホラー・コメディのゾンビ映画「アンヒューマン」を披露してくれたマーカス・ダンスタンがメガホンをとる「オール・マイ・フレンズ・アー・デッド」に決まり…、


製作のフィルム・モード・エンタテインメントが、現在開催中のトロント国際映画祭で、配給権などの営業活動を行っているとのこと(via Deadline)。ホラー・コメディに位置づけられる映画の…


お話は、盛大な音楽フェスを楽しむ週末の滞在先として、民泊サービスを利用し、ドンチャン騒ぎができそうな打ってつけの物件を見つけた大学生グループのパーティ三昧の予定が、恐ろしい惨劇にとって代わられる…!!といった次第で、キリスト教の七つの大罪(傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲)にそって、ひとり、またひとり…と殺されていくそうですから、デヴィッド・フィンチャー監督の「セブン」(1995年)に、ちょっと似ているかもしれません…?!

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Weekend Box Office 💰 September 9 - 11, 2022 : 9月9日~11日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「バーバリアン」(???ドル)

$10,000,000−(2,340館/$4,274)−$10,000,000

RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore C+

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政治的に複雑な問題を抱えて、意味不明の理由から新作映画の封切りを拒否する好戦的な中国よりも、その中国を抜いて、いずれ世界最大の人口を抱えることになるのは間違いない…つまり、世界最大の映画市場に発展するのは間違いないインドやパキスタンを中心とする南アジア方面への進出を目指すほうが、より将来性が明るいだろう…!!といった狙いから…


パキスタン系カナダ人のキュートなイマンちゃんを大抜擢したマーベル初の南アジア系の戦うヒロイン、ミズ・マーベルを絶賛売り出し中!!のディズニーが、同社傘下のインドの映画スタジオのスターに作らせたボリウッド版ヒーロー映画のシネマティック・ユニバース?!の第1作めと例えられる「ブラマーストラ」の「Part 1 - シヴァ」の北米での封切りを託された…と言うか…、

第2位 (初) 「ブラマーストラ : Part 1 - シヴァ」(5,100万ドル)

$4,400,000−(810館/$5,432)−$4,400,000


RT の評論家の支持率 63 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore ?

インドの映画スタジオのスターは、そもそもは自分たちの会社だけに当然、配給を手がけたディズニー傘下の20世紀スタジオが売り上げた封切り成績は、製作費の約5,100万ドルに対して、たったの440万ドルでしたが、スクリーンの数が全米公開とは言えない小規模の810館ですから、この週末に最も映画館の座席を埋めることに成功した作品となっています…!!


第3位 (2) 「バレット・トレイン」(9,000万ドル)

$3,250,000−(3,056館/$1,063)−$92,543,738

RT の評論家の支持率 54 % / Metacritic スコア 49 / 出口調査の CinemaScore B+


第4位 (1) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$3,170,000−(3,005館/$1,055)−$705,650,344

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+


第5位 (4) 「DC リーグ・オブ・スーパーペッツ」(9,000万ドル)

$2,835,000−(3,043館/$932)−$85,421,285

RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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