Trailer for Luca Guadagnino's 'Bones and All' with Timothée Chalamet and Taylor Russell ■「コール・ミー・バイ・ユア・ネーム」のルカ・グァダニーノ監督とティモシー・シャラメが「エスケープ・ルーム」のテイラー・ラッセルを迎えて、禁断のタブーにとり憑かれた恋人たちの旅を描いた青春恋愛ホラー映画の問題作「ボーンズ&オール」の予告編 ! !
ティルダ・スウィントンの怪演が話題になったリメイク映画の「サスペリア」(2018年)も様々な意味で強烈なホラー映画でしたが、ひとがひとを食べる…となると、それだけでもう、遠慮したい…と目をそむける方もいるかもしれない…
アメリカの作家兼トラベル・ライターのカミーユ・ディアンジェリスが、世の若者たちが抱えがちの孤独や自己嫌悪を人肉食という禁断のタブーに重ね合わせた物語を綴って、2015年に発表した同名の YA 小説を映画化したルカ・グァダニーノ監督が、地元のイタリアで先ごろ開催された第79回ヴェネツィア国際映画祭で初お披露目するや、絶賛を博した…
「ボーンズ&オール」を北米で配給する MGM が、予告編をリリースしてくれたので、映画通の方はチェックしておいてください…!!
レーガン時代のアメリカ…つまり、80年代とその前後を含めた保守的な空気の合衆国を舞台にして、恐ろしい食欲がもとで家族から見捨てられ、ひとりで生きる術を学ぶしかなかったヒロインのマレン=テイラー・ラッセルが、自分と同じように社会の片隅にひそんでいた食人族の若者リー=ティモシー・シャラメとめぐり逢い、大陸を横断する初恋の旅を描いた「ボーンズ&オール」は、今秋の話題作として、11月23日から全米公開!!、完結編「エンズ」が10月14日から全米公開の「ハロウィン」シリーズのデヴィッド・ゴードン・グリーン監督が俳優として出演しているほか、マーク・ライランス(「ダンケルク」2017年)、クロエ・セヴィニー(「ゾディアック」2007年)らが共演です…!!
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