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Billy's footnotes 💬 Day 123


トムさん主演のマーベル配信シリーズの「ロキ」に登場した TVA(タイム・ヴァリアンス・オーソリティ)つまり「時間不一致調整機関」のエージェントの “ パラドックス ”=マシュー・マクファディン(テレビシリーズ「サクセッション」)から…、

自分が存在する20世紀スタジオの「X-Men」シリーズの世界とは異なる “ 聖なる時間軸 ” の存在を教えられ、その “ 聖なる時間軸 ” で展開しているディズニーのマーベル・シネマティック・ユニバースの華々しいヒーロー世界を知って、魅了され、並々ならぬ興味を抱いたウェイド・ウィルソン=ライアン・レイノルズが、アンチ・ヒーローのデッドプールに復帰をし、これまでの「X-Men」シリーズに登場した過去のウルヴァリン=ヒュー・ジャックマンとは異なる別人のウルヴァリン=ヒュー・ジャックマン、つまり「ローガン」(2017年)の中で亡くなったウルヴァリンとは別人だから生きているのは当たり前という都合のいい設定のウルヴァリンと迷コンビを組むことに…!!とのことで…、

マーベル・シネマティック・ユニバースの仕掛け人のプロデューサー、ケヴィン・ファイギによれば、どうやら、パラドックスが “ 聖なる時間軸 ” つまりマーベル・シネマティック・ユニバースの存在をデッドプールに教えた裏には、ある魂胆があったらしい…そうですが、それって要するに、突き詰めると魂胆を持ってるのはパラドックスじゃなくて、当のケヴィンじゃないの…?!


…というパラドックスになってしまう「デッドプールウルヴァリン」または「ウルヴァリン & デッドプール」を特集した最新号を、来週の木曜日の5月9日に米英で発売するイギリスの映画マガジンのエンパイアが、その特集号のカバーと映画の新しい写真を披露してくれました…!!

「デッドプール 3」+「ウルヴァリン 4」=「デッドプールウルヴァリン」は「X-Men」シリーズの最新作あるいはマーベル・シネマティック・ユニバースの最新作として、今夏7月26日から全米公開です…!!




マーベルの人気キャラのデッドプールを実写の映画に登場させるにあたり、同役を演じ切れる俳優はライアン・レイノルズひとりしかいないだろう…!!と見抜いて、実際にライアンを起用した「デッドプール」の映画の生みの親のひと!!として、マーベル・ファンに知られるプロデューサーのジェフ・カッツが…、

ラッセル・クロウを実在の悪魔祓いの故ガブリエル・アモース神父(2016年没)の役に起用して、昨2023年春に全米公開したホラー映画「ザ・ポープ'ズ・エクソシスト(ヴァチカンのエクソシスト)」の続編の企画が、製作・配給のソニピに正式に承認された第2作めの製作決定!!を発表しました…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 54


いよいよ約1か月後の来月3月22日に全米を凍結するマッケンナ・グレースちゃん主演「ゴーストバスターズ」のレガシー・シリーズの第2作め「フローズン・エンパイア」の新しいポスター!!



えッ?!、「シャンチー 2」はどうなるの…?!!と、マーベル・ファンのみなさんが困惑しそうですが、岸本斉史さん作の人気マンガ「ナルト」の実写映画化の創り手として…


ライオンズゲートが、その「シャンチー」(2021年)のデスティン・ダニエル・クレットン監督が正式に決まったことをプレス発表しました…!!、今日の時点では具体的な製作のスケジュールは伝えられていませんから、デスティン監督が「シャンチー 2」と「ナルト」のどちらを先に作るのかは何とも言えません…。



殺し屋ホテルの支配人ウィンストンとして、「ジョン・ウィック」シリーズのファンの方に知られるイアン・マクシェーンが、地元イギリスの BBC のテレビ番組にゲスト出演し…

撮り直しをするんじゃなくて、新たに撮影するんだよ。わかるだろ、連中はシリーズのブランドを保護しなきゃいけないんだ…。


…とのことで、今夏のライオンズゲートの勝負作のひとつとして、6月7日に予定していた全米公開が取り消され、約1年間も延期した来年2025年の6月6日全米公開に改められたアナ・デ・アルマス 2049 を主演にし、イアン自身も出演したスピンオフ映画「バレリーナ」について…

もう約1年以上も前に撮影したんだけど、その仕上がりを観て、重役たちは「ジョン・ウィック」シリーズの価値を守るためには、もっと良い作品にしなければ…と思い、チャド監督を呼ぶことにしたんだ。

…だそうですから、「アンダーワールド」シリーズのレン・ワイズマン監督は力量不足だったらしく、「ジョン・ウィック」のファンの期待に応じられるように、本流シリーズの創り手のチャド・スタエルスキ監督に事実上のバトンタッチ…になってしまったらしい実情を語ってくれました…。




映画史上の孤高の天才の故スタンリー・キューブリック監督のファンの方なら、コレクションしたいかもしれないアヒルは、今春4月末に発売の予定だそうです!!、欲しいと思った方は売り切れになるまえにご予約を…!! ➡️ https://stanleykubrickstore.com/collections/stanley-kubrick-x-tubbz





イマンちゃん主演のマーベル配信シリーズ「ミズ・マーベル」(2022年)で、イジメっ子の美少女ゾーイ役を演じたものの、ほんとはイマンちゃんと仲よしの親友ローレル・マースデンちゃんが…

ラッセル・クロウと共演し、昨2023年春に公開されたローマ法王庁公認の悪魔祓いの実話の映画化「ポープ'ズ・エクソシストヴァチカンのエクソシスト)」が、Amazon Prime Video の視聴無料のリストに追加されたので、ゾーイのファンの方は、この週末にでも、お楽しみになられては…?!

メガホンをとったのは戦争ホラー・アクション「オーバーロード」(2018年)や、スタローン隊長が主演をしたヒーロー映画の異色作「サマリタン」(2022年)のジュリアス・エイヴァリー監督。視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/42RmTuL のリンクをタップしてください…!!

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Weekend Box Office 💰 April 14 - 16, 2023 : 4月14日~16日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

マーベル・ニュー・ジェネレーションのキャスリン・ニュートンが初登場した「アントマン 3」のマーベルなのに、まさかの赤字になりそうな国内の成績の約2億1,291万ドルを軽く飛び超えて…、


$87,000,000−(4,371館/$19,904)−$347,823,700


RT の評論家の支持率 56 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore A

今年2023年全米公開映画の年間最大ヒット作の暫定第1位に躍り出た「マリオ」の公開2週めの成績の約8,700万ドルは、ディズニー・アニメのいわゆるアナ雪の「フローズン 2」(2019年)が記録した約8,598万ドル(4,440館)を更新して、アニメ映画史上最高の公開2週めの史上最大ヒット!!に飛びあがった新記録の達成!!となっています!!、果たして、マーベルの「スパイダーマン」のアニメの第2弾「アクロス・ザ・スパイダーバース」(今夏6月2日全米公開)が、「アントマン 3」の仇討ちをして、マリオに勝利できるのか…?!、乞うご期待ですね…!!


ソニピ製作・配給の「ポープ'ズ・エクソシスト」が、ローマ法王庁公認の悪魔祓いの実話を映画化したシリアスな作品、つまりフツーのホラー映画に対して、ユニバーサル映画が配給の「レンフィールド」は、ニコラス・ケイジの吸血鬼ドラキュラの怪演を売りにしたコメディだけに、それぞれ映画のタイプは異なるものの、どちらもホラー映画なのは変わりありませんから…、

第2位 (初) 「ザ・ポープ'ズ・エクソシスト」(1,800万ドル)

$9,150,000−(3,178館/$2,879)−$9,150,000


RT の評論家の支持率 47 % / Metacritic スコア 44 / 出口調査の CinemaScore ?

どうして、同日にホラー映画を一緒に封切るの?!、ホラー好きの観客を互いに奪いあい、共倒れになるかもしれないから、ソニピとユニバーサルのどちらかが譲って、公開日を変更すべきだったのでは…?!と映画ファンの誰もが思っていた「ポープ'ズ・エクソシスト」と「レンフィールド」のホラー映画同士の興行対決は、やはり、ホラー好きは怖いものを観たいわけですから、お笑いのコメディよりはシリアスなほうが好まれるよね…の当然の理屈に応じて、「法王のエクソシスト」の勝利!!となっていますが…、

どちらの映画の封切り成績も 1,000万ドルを切った不発のパッとしないだけに、要するにどちらのホラー映画もマリオに惨敗…のマリオのひとり勝ちというのが適切な見方のように思われますが…、


第3位 (2) 「ジョン・ウィック: チャプター4」(1億ドル)

$7,925,000−(3,033館/$2,613)−$160,112,705

RT の評論家の支持率 95 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (初) 「レンフィールド」(6,500万ドル)

$7,770,000−(3,375館/$2,302)−$7,770,000


RT の評論家の支持率 59 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B-

ともに映画の格付けサイトの Rotten Tomatoes では、お金を払うに値しない腐敗映画に認定された両ホラー映画を観たかった観客の出口調査では、それぞれ約8割前後が満足ですから、つまり似たりよったりか…といった受けとめ方をされそうですが、ただし…、


ジュリアス・エイヴァリー監督(「オーバーロード」2018年)の「法王のエクソシスト」が、ホラー映画らしい安価の製作費の約1,800万ドルに対して、クリス・マッケイ監督(「ザ・トゥモロー・ウォー」2021年)の「レンフィールド」は、そんなに安価ではない約6,500万ドルを使っていますから、パッとしない封切り成績でも前者は容易に黒字になりそうの見込みからすると、やっぱり…

「シャンチー」(2021年)のノラの出演作よりも「ミズ・マーベル」(2022年)のローレル・マースデンちゃんの出演作の方に軍配!!が興行的には適切な評価になりそうですが、しかしながら、前述のようにニコラス・ケイジの吸血鬼ドラキュラの怪演が見ものの「レンフィールド」は将来的には恐らく、カルト映画として崇められ、これから何年先でもマニアに愛好されて、観続けられ、話題にされるだろう…と予想されていますから、映画の作品そのものの寿命の価値としては、即座に忘れられるに違いないベタな悪魔祓いよりも、永遠の命を持つ吸血鬼の勝利かもしれません!!


第5位 (3) 「エア」(9,000万ドル)

$7,720,599−(3,507館/$2,201)−$33,283,549

RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 75 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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First Trailer for Julius Avery's Horror 'The Pope's Exorcist' starring Russell Crowe, Laurel Marsden 😱


上 ↑ の🚩文字のリンク、または下 ↓ のポスターをタップしてください…!!


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Laurel Marsden on the set of her New Project ■ 悪魔にとり憑かれてるのかもしれない恐ろしいメイク中のローレル・マースデンちゃん ! !


ミズ・マーベル」のイジメっ子のゾーイとして注目されたローレル・マースデンちゃんは、この写真を披露するにあたり、何も説明のコメントを添えていないため…

いったい、何の写真なのか…?!を勝手に言い切ることはできませんが、ゾーイがいま抱えている新作映画のプロジェクトは「ザ・ハンガー・ゲームズ」シリーズの復活作「バラッド・オブ・ソングバーズ・アンド・スネークス」(2023年秋11月17日全米公開)と、ホラー映画の「法王のエクソシスト」のふたつですから…、


市長の娘のお嬢さまの役を演じる「ハンガー・ゲームズ」か、役どころは伏せられているものの、 実在した悪魔祓いの故ガブリエル・アモース神父(2016年没)の恐怖の実話を描く「法王のエクソシスト」のうちのどちらのメイク中かと言えば、恐らく後者のホラー映画ではないでしょうか!!

スタローン隊長が主演の Amazon Prime のヒーロー映画「サマリタン」が好評のジュリアス・エイヴァリー監督が、主人公のアモース神父の役にラッセル・クロウを迎えて、現在撮影中の「法王のエクソシスト」は来年2023年春の4月7日全米公開!!、ゾーイのファンの方はお楽しみに…!!

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Ms. Marvel's Laurel Marsden to star along with Russell Crowe in New Horror Movie 'The Pope’s Exorcist' ■ 大絶賛の「ミズ・マーベル」で注目されたゾーイのローレル・マースデンちゃんが、実在の悪魔祓いの神父の恐怖の実話を描くホラー映画の最新作「法王のエクソシスト」で、ラッセル・クロウと共演 ! !


サム・ライミ監督がプロデュースを手がけて、聖母マリアが降臨したという障害者の女性が起こす奇跡の恐怖を描いたホラー映画「アンホーリー」(2021年)のメガホンをとった脚本家の…


エヴァン・スピリオトポウロスが引き続き、キリスト教をテーマにして、「エクソシストは語る」(1999年出版)の著書などでも知られたバチカン公認の悪魔祓いの故ガブリエル・アモース神父(2016年没)が遺した恐怖の実話をもとに執筆したシナリオを映画化する「ザ・ポープ'ズ・エクソシスト」、つまり「法王のエクソシスト」に、ゾーイのローレル・マースデンちゃんが起用されて…


主人公の悪魔祓いのアモース神父の役を演じるラッセル・クロウをはじめ、「ジャンゴ」シリーズで知られたスパゲッティ・ウエスタンの名優フランコ・ネロや、「ファンタスティック・ビースツ 2」(2018年)のコーネル・ジョンらと共演する運びになりました…!!(via Deadline

ソニピ傘下のスクリーン・ジェムズが製作する来年2023年全米公開予定の「法王のエクソシスト」のメガホンを託されたのは、スタローン主演の Amazon Prime のヒーロー映画「サマリタン」が、今月8月末の26日(金)から配信スタートのジュリアス・エイヴァリー監督です!!、ローレル・マースデンちゃんがどんな役どころを演じるのか…?!はわかりませんが、「ミズ・マーベル」でのゾーイ役が、彼女の飛躍のキッカケになったのは本当によかったと思います…!!

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