Posts

Showing posts with the label Joel Edgerton

Billy's footnotes 💬 Day 102


ロキのトムさんが、スパイ小説の大家の故ジョン・ル・カレ作の同名小説をもとに主演をつとめ…

2016年に好評を博したスパイ・ドラマ「ザ・ナイト・マネジャー」の続編シリーズのシーズン 3 の製作が決定しました…!!と書けば…、


まだシーズン 2 を観ていませんが…!!と言われそうですが、「1」の結末から約8年後…の主人公のジョナサン・パイン=トムさんの物語を描く「2」は、今年2024年の後半に撮影を開始する予定だそうですから、つまり「2」が配信されるよりも前…どころか、完成する前に早くも「3」の製作が決まった…!!という気の早い話となっています…!!、Amazon Prime Video のサブスク会員の方は「ザ・ナイト・マネジャー」の「2」そして「3」をお楽しみに…!!(via Deadline



「己の敵は己自身」などとよく言われますが、まさに文字通りに自分自身と戦うハメにおちいった主人公の物理学者ジェイソンの悪戦苦闘を描くSFスリラーの配信シリーズ「ダーク・マター」を…

来月5月8日(水)にスタートする Apple TV+ が全長版の予告編をリリースしてくれました…!!


主人公ジェイソンを演じるジョエル・エッジャートン(「サーティーン・ライヴズ」2022年)が、同名原作小説の作家ブレイク・クラウチと一緒にプロデュースを手がけ、その原作者自らがドラマ化のクリエイターをつとめた全9話の「ダーク・マター」は…、


良妻賢母の妻ダニエラ=ジェニファー・コネリー(「トップガン 2」2022年)と子宝にも恵まれ、順風満帆の人生を送っていた物理学者ジェイソンだったが、自らの量子力学の研究がもとで、並行世界の別の自分のジェイソン 2 に襲われて、自分に自分の人生を奪われてしまうことに…!!

…という展開から自分とすり替わった自分のなりすましの自分から自分の人生をとり返す自分との戦いの「ダーク・マター」の共演者は、「ニュー・ミュータンツ」(2020年)のアリシー・ブラガ、「ウエストワールド」などのジミ・シンプソン。Apple TV+ 会員の方はお楽しみに…!!

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Billy's footnotes 💬 Day 38


M・ナイト・シャマラン監督が仕掛け人をつとめたテレビシリーズ「ウェイワード・パインズ」の原作者として知られるブレイク・クラウチ作の同名小説を邦訳出版する早川書房によれば…

見知らぬ男に殴り倒されて、気を失ったジェイソン・デッセン。目覚めると、彼の人生は一変していた…。


…とのことで、ジョエル・エッジャートン(「レッド・スパロウ」2018年)演じる主人公の物理学者ジェイソンが並行世界に迷い込み、もうひとりの自分と出会うことになる Apple TV+ の SF スリラーの配信シリーズ「ダーク・マター」(全8話)は初夏の5月8日にスタート!!、共演者は「トップガン 2」(2022年)のジェニファー・コネリー、「ザ・ニュー・ミュータンツ」(2020」年)のアリシー・ブラガ、テレビシリーズ「ウエストワールド」のジミー・シンプソン。



物音を聴きつけて、襲ってくるエイリアンのクリーチャーの恐怖を描いたモンスター・ホラー映画の大ヒット作「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの始まりの物語の…


最新作「デイ・ワン」の先行版の短めの予告編を、製作・配給のパラマウント映画が初公開してくれました…!!


「ブラック・パンサー」シリーズのルピタ・ニョンゴを主演にし、「ピッグ」(2021年)が高評されたマイケル・サルノスキ監督にメガホンが託された「ア・クワイエット・プレイス: デイ・ワン」は、今夏6月28日から全米公開!!、共演者は「オーバーロード」(2018年)のジョセフ・クイン、前述の「ピッグ」から引き続き起用されたアレックス・ウルフ、そして、シリーズの前作にあたる「Part 2」(2020年)にも登場していたジャイモン・フンスーといった顔ぶれです…!!




HBO の「ユーフォリア」や「ハンガー・ゲームズ」(2023年)などで人気の女優ハンター・シェイファーが、新人ザック・ストラウス監督のデビュー作にあたるサイコ・ホラー映画の「パレット」で、色を目で見分ける当たり前の感覚に加え、色が音として聞こえる共感覚をあわせ持った主人公のドリー役を演じるとのこと。そのドリーの共感覚を利用して、最高の色合いを創り出そうとする怪しいデザイン会社の重役に扮し、ドラゴン・タトゥーのノオミ・ラパスが共演するそうです。

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Weekend Box Office 💰 December 29 - 31, 2023 : 12月29日~31日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

今年2023年最後の週末のランキングです!!、第4位「ザ・カラー・パープル」と第6位「ザ・ボーイズ・イン・ザ・ボート」の両新作は、週末の金曜日の29日封切りではなく、25日の月曜日のクリスマスのお休みが初日だったため、トータルの売り上げは計7日間の成績ですから…、

週末3日間のオープニング成績とは一致せず、より大きな数字になっています。仮りにその計7日間の成績を実質的なオープニング成績と見なせば、約4,530万ドルを稼いだ「ザ・カラー・パープル」は、今週第9位の今秋の大ヒット作「ハンガー・ゲームズ : バラッド・オブ・ソングバーズ・アンド・スネークス」の封切り成績の約4,461万ドル(3,776館)を超えていることになります…!!


第1位 (2) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$23,950,000−(4,115館/$5,820)−$134,603,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


第2位 (1) 「アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム」(2億1,500万ドル)

$19,500,000−(3,787館/$5,149)−$77,845,000

RT の評論家の支持率 36 % / Metacritic スコア 44 / 出口調査の CinemaScore B


第3位 (3) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$17,230,000−(3,839館/$4,488)−$54,322,645

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (初) 「ザ・カラー・パープル」(1億ドル)

$13,000,000−(3,203館/$4,059)−$45,300,000

著者のアリス・ウォーカーにピューリッツァー賞が贈られて、 スティーヴン・スピルバーグ監督の映画化(1985年)でも知られる同名の文学(1983年出版)そのものではなく、ミュージカル化された舞台劇をもとにして…、


RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 70 / 出口調査の CinemaScore A

ミュージシャンから出発し、映像製作に活動の領域を拡げた西アフリカ・ガーナ出身のブリッツ・バザウレ監督(「ザ・ベリアル・オブ・コジョー」2018年)がメガホンをとり、ともにシンガーのファンタジア・バリノ(映画初出演)とハリー・ベイリー(「ザ・リトル・マーメイド」2023年)を起用した新しい「ザ・カラー・パープル」は、冒頭のようにヒットしていますが、封切り成績としては約1,300万ドルでした…!!


なお、スピルバーグ監督の「ザ・カラー・パープル」は、192館の小規模上映で封切られたため、オープニング成績は約171万ドル(現在のお金の価値にして約482万ドルに相当)でしたが、最終的に約9,418万ドル(現在の約2億6,544万ドル相当)を稼いで、1985年を代表するヒット作のひとつに発展し、同年の年間興行成績ランキングの第6位に位置づけられています…!!


第5位 (4) 「エニワン・バット・ユー」(2,500万ドル)

$9,000,000−(3,055館/$2,946)−$25,085,000

RT の評論家の支持率 47 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+


そして、1館あたりの平均の売り上げでは第5位の「エニワン・バット・ユー」を上まわっている…と、つまり上映館数のスクリーンの数の違いで、惜しくも第6位になった感の…

第6位 (初) 「ザ・ボーイズ・イン・ザ・ボート」(4,000万ドル)

$8,317,000−(2,557館/$3,253)−$21,915,000

RT の評論家の支持率 58 % / Metacritic スコア 52 / 出口調査の CinemaScore A

ノンフィクションの作家 ダニエル・ジェイムズ・ブラウンが、2013年に発表した同名原作の著書を「ヒトラーのオリンピックに挑め : 若者たちがボートに託した夢」と題して、邦訳出版した早川書房によれば…、

1930年代、大恐慌時代の西部。ジョー・ランツはワシントン大学に進学し、ボート部に入る。上流階級のスポーツのボートだが、部員の多くは労働者階級。ジョーは彼らとレギュラーの座を争い、練習漬けの毎日を送る。部員たちの最終目標はベルリン五輪。それはナチス政権下で行われようとしていた…。


ジョー・ランツら9人のクルーはスランプにおちいっていた。みなの心はバラバラ、オールの運びは乱れていた。鬼コーチは厳しい特訓を課し、ボート職人は仲間の大切さを説く。心をひとつにした彼らは並みいる強豪を抑え、全米代表に選ばれる。ベルリンではヒトラーが威信をかけ、五輪の準備を進めていた。決戦の地でジョーたちを待ち受けていたのは…。


…といった実話をもとに、主人公のジョー・ランツ役には「エマ」(2020年)のカラム・ターナー、鬼コーチのアル役に「レッド・スパロウ」(2018年)のジョエル・エッジャートンを起用して…、

人気スターのジョージ・クルーニーがメガホンをとった9本めの監督作「ザ・ボーイズ・イン・ザ・ボート」を封切った Amazon 傘下の MGM が…ということは、つまり Amazon Prime Video の劇場公開映画の初日から計7日間の売り上げは好成績の約2,192万ドルですが、週末のオープニング成績としては約832万ドルでした…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Trailer for Ron Howard’s Thai Cave Rescue Movie 'Thirteen Lives' starring Viggo Mortensen, Joel Edgerton, Colin Farrell 🤿




🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

To Celebrate May the 4th, Disney+ series ‘Obi-Wan Kenobi’ dropped New Trailer 🎉




🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。