Weekend Box Office 💰 October 4 - 6, 2024 : 10月4日~6日の全米映画ボックスオフィスTOP5
*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。
第1位 (初) 「ジョーカー 2」(2億ドル超)
$40,000,000−(4,102館/$9,751)−$40,000,000
絶不評の「ジョーカー 2」は、ディスカバリーつまり昔はワーナーが単独で製作したものであり、DC スタジオのジェームズ・ガン社長が、ソーシャル・メディアを通じて、ファンからの質問に応じたように、DC コミックスのキャラクターは登場していない「ジョーカー」シリーズと、ガン社長とは一切、何の関係もありませんので、言わば類似品?!、それとも模造品?!の紛らわしい商法に騙されて、DC スタジオのコミック映画だとカン違いをしませんように…!!
第2位 (1) 「ザ・ワイルド・ロボット」(7,800万ドル)
$18,700,000−(3,997館/$4,679)−$63,984,000
ドリームワークス・アニメの新しい代表作になりそうな大絶賛の「ザ・ワイルド・ロボット」は、公開2週めにして、世界総額の興行成績が大台の1億ドル突破を果たした約1億43万4,000ドル!!
第3位 (2) 「ビートルジュース ビートルジュース」(1億ドル)
$10,325,000−(3,576館/$2,887)−$265,506,148
第4位 (3) 「トランスフォーマーズ・ワン」(7,500万ドル)
$5,350,000−(3,106館/$1,722)−$47,221,000
第5位 (5) 「スピーク・ノー・イーヴル」(1,500万ドル)
$2,800,000−(2,279館/$1,229)−$32,586,000
🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。
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