70年代のアメリカ映画を代表する傑作の故高倉健さん準主演の「ザ・ヤクザ」(1975年)や、ロリコンをテーマに採り入れたことでも物議をかもしたロバート・デ・ニーロ主演の「タクシードライバー」(1976年)の脚本を執筆したほか、日本では上映禁止だったものの、海賊版の裏ビデオ?!がレンタルビデオ屋さんの棚に並んでいた故緒形拳さん主演の異色作「ミシマ」(1985年)のメガホンをとるなど、スキャンダラスな映画の創り手として知られるポール・シュレイダー監督(↑)が…
マーゴット・ロビー主演の話題の「
バービー」を観ようと映画館に出かけたところ、あいにく満席だったため、代わりに妙に大ヒットしているキリスト教の信者に向けて、児童を人身売買する犯罪組織の実話を描いたロリコン退治の宗教映画「
サウンド・オブ・フリーダム」を鑑賞したところ…
そんなに神さまのお説教臭くもなく、ハリウッドの伝統的なメッセージ映画のスタイルを単純かつ効果的に踏襲した興味深い映画だった…と評されていますが、突き詰めると白人はヒーロー!!として、白人を神の救世主扱いしているそうですから、過激に間違った愛国心を抱きがちの右寄りの人たちから猛烈に支持されているのは、そういうことなのか…!!と納得できそうですね…🤔
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