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Weekend Box Office 💰 February 14 - 16, 2025 : 2月14日~16日の全米映画ボックスオフィス


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

北米で明日の週明けの月曜日(2月17日)は、大統領の日の祝日ですから、14日のバレンタイン・デーから始まった週末は、お休みが1日多い連休のロング・ウィークエンドです!!、よって、観客動員は明日を含めた4日間に分散されるため、週末3日間の興行成績だけを見ると、ちょっと少なくても仕方がないか…ともなる連休途中の事情を承知して頂いたうえで、まず、この週末の…

興行成績について、特筆しなければならないサプライズは、オリヴィアです!!、先週の初登場の第2位から新作2本に圧されて、今週第3位の「ハート😍アイズ」は順位こそ下がったものの、先週の封切り興行よりも約2割の動員を増して、逆に売りあげはアップしています!!と書けば…、

第3位 (2) 「ハート😍アイズ」(1,800万ドル)

$10,000,000−(3,102館/$3,224)−$21,531,000


RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 62 / 出口調査の CinemaScore B-

バレンタイン・デーをテーマにしたロマコメだから、まさにバレンタイン・デーがやってきた週末の連休に観客を集めるのは別に不思議ではない…とも言われそうですが、ロマコメなのに血しぶきをあげるホラー・スラッシャー映画!!ですから、ホラー映画としては、お決まりの公開2週めの垂直落下として、7割近い観客を失っても当たり前…のセオリーや、マーベルのコミックヒーローのブロックバスター映画が封切られたのに、観客を奪われず、むしろ増えたの…?!という大逆転を踏まえると、わざわざ映画館に出かけて、お金を払うんだから、面白い映画を観ないと損だ!!


…といった賢明な観客が、不評のキャプテン・アメリカよりも、大ウケのオリヴィアのほうを選ぶ正しい選択をしてくれたのかなぁ…と思えなくもありませんし、「ハート😍アイズ」は面白い!!の口コミが拡がっているのは、もう間違いないのでは…!!、そして、製作費が約1,800万ドル…

…のジョシュ・ルーベン監督作は国内の興行だけで、2,000万ドル以上を稼ぐことができれば、その控えめなコストを回収し、黒字になるのは確実ですから、公開2週めにして、そのボーダーラインを超えた約2,153万ドルを売りあげているオリヴィアは、主演女優のノルマを立派に果たした実績をまた残したことになりますから…、

マーベルの TV シリーズの主演作「クローク & ダガー」(2018年〜19年)、TV シリーズの主演作「クルーエル・サマー」(2021年)、Prime Video の配信映画の主演作「トータリー・キラー」(2023年)、そして、ブロードウェイの舞台に進出したミュージカルの主演作「シカゴ」(2023年)

…と、4打席も連続して、地味に好評価の堅実なヒット!!に重ね、「ハート😍アイズ」も成功!!の5打席連続ヒット!!ですから、そもそもディズニーの看板娘のアイドルだけに歌って踊れるオリヴィアは、今のところ、あまり目立っていないけれど、でも実際のところは最も信頼できる安定した実力に強運を兼ね備えた主演女優のひとりかもしれない!!と、もっともっと彼女が注目されてもよいのでは…!!


…と、マーベルの戦うヒロインのタンディを圧倒することができなかったキャプテン・アメリカのアンソニー・マッキーの主演作「ブレイブ・ニュー・ワールド」の封切り成績の約8,850万ドルは冒頭でふれたように連休の途中…の事情もあり、いきなり大台の1億ドル超えは果たせず…、


$88,500,000−(4,105館/$21,559)−$88,500,000


RT の評論家の支持率 51 % / Metacritic スコア 42 / 出口調査の CinemaScore B-

シネマティック・ユニバースの過去の作品で言えば、「ドクター・ストレンジ」シリーズの第1作め(2016年)の同成績=約8,506万ドル(3,882館)や、「ブラック・ウィドウ」(2021年)の約8,037万ドル(4,160館)、「スパイダーマン」の第2作め「ファー・フロム・ホーム」(2019年)=約9,258万ドル(4,634館)あたりと同等の特に大ヒットではないけれど、だからと言って、沈没の不発でもない…と、つまりマーベル作品としては平凡な並のヒットの出足…といった位置づけですが…、

タイトルの「キャプテン・アメリカ」とは裏腹に、物語の主軸は約17年昔の2008年に公開された「インクレディブル・ハルク」の後日談に、事実上の打ち切りになった「エターナルズ」(2021年)の後始末?!めいた要素を追加したものであり…、


キャプテン・アメリカのドラマではないピントはずれだし、劇場公開映画のブロックバスター大作というよりは、下手なテレビ映画や配信シリーズのダイジェストを観ているような安っぽさ…などと酷評されていますから、出足の封切り成績は、ひとまず、まぁまぁ…だったものの、動員を継続できるのか…?!は疑問されています。そして…、

ディズニーが公表した製作費の約1億8,000万ドルに、撮り直しの諸経費と宣伝費を上乗せした総額のコストは恐らく3億ドルを超えているだろう…と、ウワサされている巨額を取り返すためには世界総額の興行成績が少なくとも、8億ドルを突破しなければなりませんが、残念ながら…、

そこまでの大ヒットを叩き出せる魅力も見どころもない…とされる「キャプテン・アメリカ 4」は、ビジネスとしては失敗…の赤字映画になりそう…と予想されていますから、いまのキャプテン・アメリカが本当にアベンジャーズのリーダーでいいの?!というツッコミも、また言われそうですね。


第2位 (初) 「パディントン・イン・ペルー」(9,000万ドル)

$13,000,000−(3,890館/$3,342)−$13,000,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A

地元の英国では昨2024年の秋に封切られた「くまのパディントン」シリーズの第3作め「パディントン・イン・ペルー」を、大統領の日の祝日を含めた週末の勝負作として、ファミリー向けに全米公開した配給のソニピが公表した封切り成績は約1,300万ドルでした…!!、もう約10年前の…


2015年1月半ばに全米公開された第1作めの封切り成績は約1,897万ドル(3,303館)、2018年の同じく1月半ばに映画館に登場した第2作めの同成績は約1,100万ドル(3,702館)でしたが…、


お金の価値の変化のインフレ率に応じて、それぞれの成績を換算すると、第1作めは現在のお金にすると約2,549万ドルを稼いでいたことになりますし、第2作めは約1,408万ドルを売りあげていたことになります。よって、第3作めの封切り成績の約1,300万ドルは、第1作めのほぼ半分…ということになりますし、第2作めからも、やや後退しているわけですが、しかしながら…、

北米で明日の祝日の月曜日に映画館に出かけよう!!というファミリーも当然いるはずですから、明日の大統領の日の売りあげの見込みを含めた週末4日間の成績としては、恐らく約1,600万ドル前後になるのでは…と予想されてる第3作めの封切り成績は、実際のところ第2作めを超えそうだ!!と評価することができるかもしれません。なお、前述のように諸外国ではもう、とっくに公開された「パディントン・イン・ペルー」は世界総額の成績としては、1億ドルを超えた約1億897万ドルを稼いでいるため、すでにヒット作となっています…!!


第3位 (2) 「ハート😍アイズ」(1,800万ドル)

$10,000,000−(3,102館/$3,224)−$21,531,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 62 / 出口調査の CinemaScore B-


第4位 (1) 「ドッグ・マン」(4,000万ドル)

$9,730,000−(3,334館/$2,918)−$66,816,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (初) 「ナタ 2」(8,270万ドル)

$7,300,000−(660館/$11,061)−$7,300,000

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --

少年ジャンプに連載(1996年〜2000年)された藤崎竜さん作の同名コミックや、1979年に公開されたアニメ映画の「ナーザの大暴れ」の原作としても知られる中国の明の時代に世に出たとされる神怪小説の古典「封神演義」を元ネタにし、2019年に大ヒットになった「ナタ(哪吒之魔童降世)」の続編です…!!、世界最大の映画市場の中国では先月1月末に、いわゆる旧正月の目玉映画…


…として封切られるや、瞬く間にトンデモない大動員を集めて、アメリカのドルで言えば、約13億7,000万ドルを超える巨額を稼いで、ニンテンドーのアニメ映画「スーパー・マリオ・ブラザーズ・ムービー」(2023年)の世界総額の興行成績=約13億5,915万ドルを追い抜いてしまい、今のところアニメ映画史上では第3番め!!の超ウルトラ特大ヒット作!!にまで急上昇したどころか…、

史上第1位のディズニー・ピクサー作品「インサイド・アウト 2」が昨2024年の夏に稼いだ記録の約16億9,886万ドルをも突破して、アニメ映画史上の最大ヒット作の頂点に新たに君臨するのは、まず間違いがないだろう…と言われています…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 348


芸能レポーターのジョシュ・ホロウィッツのネットの番組「Happy Sad Confused」にゲスト出演した元キック・アスと元クイックシルバー、そして、現在はクレイヴン・ザ・ハンターのアーロン・テイラー=ジョンソンが…、

ディズニーの本家マーベル・シネマティック・ユニバースの本流に復帰をして、あらためて超高速ヒーローのクイックシルバーを演じる可能性について、ジョシュから尋ねられ…、


「何もかもが明るみに出てるわけではないからね」と意味深に発言したことから、えッ?!…ということは明るみに出ていない水面下の話し合いとか何かがあるわけ?!、もしかして、お姉ちゃんのスカーレット・ウィッチのワンダつまりリジーと、弟のクイックシルバーのピエトロつまりアーロン・テイラー=ジョンソンの姉弟が一緒に帰ってくるの…?!

…というのが話題になっているシネマティック・ユニバースが、来春の新年2025年2月14日全米公開の「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の…


新しいデジタル・スポットとポスターをリリースしたので、チラとご覧ください…!!



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Watch ▶ the Trailer for Julius Onah's 'Captain America: Brave New World' starring Anthony Mackie and Harrison Ford 🇺🇸


初代ホークアイのジェレミー・レナーと共演したキャスリン・ビグロー監督の男映画の傑作「ザ・ハート・ロッカー」(2009年)で注目されたアンソニー・マッキーが、初代キャップのスティーヴ(クリス・エヴァンズ)の相棒のファルコンとして初登場した「キャプテン・アメリカ」シリーズの第2作め「ザ・ウィンター・ソルジャー」が封切られたのは、2014年の春でしたから…、

その初登場から約10年を経て、星条旗のシールドを受け継いだ 2代目のキャップとして、いよいよ本格的に活躍する「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告編を、製作・配給のディズニーが、ようやく公けに初公開してくれました…!!、公けに…


…というのは、この「ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告編は映画興行関係者(社)に向けて…と、つまり映画館の関係者を対象とした新作映画の見本市 シネマコンのステージで、今春に披露された予告編を手直ししたものですから、すでに内容は知っていた方もいるかも…ですが…、


おととしの2022年春に惜しくも亡くなられた名優の故ウィリアム・ハートさんの代役として、ハリソン・フォードが新たに演じる「サンダーボルト」の異名で知られる軍人サディアス・ロス将軍が政界進出に成功し、大統領選に勝利するや、ホワイトハウスに招かれた2代目キャップのサムは…

第二次大戦を舞台としていたシリーズ第1作め「ファースト・アベンジャー」(2011年)では、初代キャップのスティーヴは米軍の軍人だったように、2代目のキャップもあらためて、アベンジャーズではなく、本来の米軍のヒーローとして活躍してほしい!!と持ちかけられるのですが、しかし…

サムが星条旗のシールドを継承するまでの物語を描いた配信シリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)に登場した「もうひとりのキャプテン・アメリカ」と言えるアフリカ系の超人戦士のアイゼイア・ブラッドレー(カール・ランブリー)が、あろうことか、サンダーボルト大統領の暗殺を試みたことから、厄介な立場に追い込まれたサムと相棒の二代目ファルコンのホアキン・トレス=ダニー・ラミレス(「トップガン 2」2022年)が、一連の出来事の背景に秘められた陰謀の存在を暴くことになる本流の物語と同時に…、

アンジェリーナ・ジョリーをはじめとする超人戦士の活躍を描いて、2021年に封切られた「エターナルズ」が残した謎にも取り組むらしい…

…とも言われてる「キャプテン・アメリカ 4」の「ブレイブ・ニュー・ワールド」のメガホンを託されたのはジュリアス・オナ監督(「ルース」2019年)。


「スター・ウォーズ」の配信シリーズ「ザ・マンダロリアン」の悪役モフ・ギデオンとして知られるジャンカルロ・エスポジートが、新たに始まる「X-Men」シリーズの新しいプロフェッサー X を演じればよいのでは?!、きっと当たり役になるだろう!!と「X-Men」に起用してほしい!!のマーベル・ファンの声の高まりを受けとめたのか?!、ディズニーが…

残念ながら「X-Men」ではなく、この「ブレイブ・ニュー・ワールド」の悪役のひとりに起用してしまった人材の無駄使い?!も話題になっている公開延期くり返し…の「キャプテン・アメリカ 4」は来年2025年春の2月14日のバレンタイン・デーにこそ、本当に全米公開したいつもりです!!

なお、メインの悪役はもうネタバレが拡がって、万人が既知の情報の当たり前になってしまっていますが、ハリソン・フォードのサンダーボルト大統領が変身する赤いハルクですね…!!


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Julius Onah's 'Captain America: Brave New World' Wraps Filming ■ インディアナ・ジョーンズのハリソン・フォードが悪役のマーベルのコミックヒーロー映画「キャプテン・アメリカ」の第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影が無事に終了のクランクアップ ! !


「インディアナ・ジョーンズ」の第5作め「ザ・ダイヤル・オブ・デスティニー」が、北米で今日の金曜日(6月30日)に封切られたハリソン・フォードが新たに演じるサディアス・ロス大統領つまりサンダーボルト将軍が、レッド・ハルクに変身して…、

元ファルコンの二代目キャプテン・アメリカのサム=アンソニー・マッキーと戦うらしい!!と、もっぱらウワサになっている「ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影が、来週火曜日(7月4日)の独立記念日に向けてのお休みに突入する直前の本日、無事に終了したことを…、


この春に大ヒットになった「クリード 3」のほか、マーベル作品では「ソー」シリーズの第2作め「ザ・ダーク・ワールド」(2013年)を手がけた実績のある撮影監督のクレイマー・モーゲンソーがアナウンス(↓)してくれました…!!

全米脚本家組合のストライキが長期化して、半ば動きがとまっているハリウッドの映画界は、さらに全米映画俳優組合までストライキに突入するかもしれない構えですから、そうするとほぼ完全に仕事がとまってしまう最悪の事態におちいるため、そうなる前に撮影終了できたのはラッキー!!と言えそうな「キャプテン・アメリカ 4」は、来年2024年夏の7月26日全米公開できるかも…?!と、…かも?!の但し書きがつくのは組合のストライキが続けば、この先どうなるか…?!、わからないからです…。

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Anthony Mackie's 'Captain America 4' has a new BTS Photo and New Title ■ 元ファルコンのアンソニー・マッキーが新たに主演の「キャプテン・アメリカ」の第4作めが、悪の大統領のハリソン・フォードが登場したメイキング・フォトにあわせて、新しいタイトルを発表 ! !


今春3月末のクランクインから約3か月間の撮影期間を経て、今月6月末に終了のクランクアップを迎える予定のディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作めが…、

昨2022年の春にお亡くなりになられた故ウィリアム・ハートさんのあとを継いで、サンダーボルトの異名の軍人から政界進出し、大統領にまで昇りつめたらしいサディアス・ロス役を新たに悪役のキャラとして演じてくれることになったハリソン・フォードと、Disney+ のマーベル配信シリーズ「ファルコン & ウィンター・ソルジャー」(2021年)での展開を通して、ファルコンから二代目のキャプテン・アメリカに生まれ変わった主人公のサム・ウィルソン=アンソニー・マッキーが登場した撮影現場のメイキング・フォト(↑)にあわせて…、


昨2022年夏にサンディエゴ・コミコンで発表した副題「ニュー・ワールド・オーダー」を取り消して、新たに「ブレイブ・ニュー・ワールド」とするタイトルの変更を発表しました…!!

どうして、副題を変えたの?!の理由は説明されていませんが、最初の副題「新しい世界の秩序」は「秩序」という言葉が重くて、ちょっと政治的なニュアンスが嫌だな…と感じていたマーベル・ファンの方は「勇ましい新世界」のほうが、ヒーロー映画らしくて、まだマシだ…と思われたかもしれませんね…!!、いずれにしろ、どんな副題でも「キャプテン・アメリカ 4」には変わりない「勇ましい新世界」の封切り日は変わらず、来年2024年夏の5月3日から全米公開!!、ただし…、


ハリソン・フォードの悪の大統領の名前がタイトルになっているマーベル版の「スーサイド・スクワッド」のアンチ・ヒーロー大集合映画「サンダーボルツ」は、全米脚本家組合が現在、決行しているストライキの悪影響を受けて、撮影開始が遅れるため、同じく来年2024年夏の7月26日に予定された全米公開は残念ながら延期されるかも…と懸念されています…。マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

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Diamondback is rumoured to be appearing in 'Captain America: New World Order' ■ アンソニー・マッキーの二代目キャプテン・アメリカが活躍するマーベルのヒーロー映画の最新作「ニュー・ワールド・オーダー」に、悪のヒロインのダイアモンドバックが登場するかもしれない ! !


再来月の今春3月半ばに撮影を始めるらしいクランクインの予定が伝えられている「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ニュー・ワールド・オーダー」の悪役としては…

故ウィリアム・ハートさんの代役として、サンダーボルトの異名のロス将軍の役を引き継いでくれることになったハリソン・フォードが変身するレッド・ハルクと、そのロス将軍が初めて登場した「インクレディブル・ハルク」(2008年)で、ティム・ブレイク・ネルソンが演じた科学者サミュエル・スターンズが再登場して、変身するらしいザ・リーダーたちが話題になっていますが…


さらに新たな悪役として、現在は Disny+ 配信の Netflix のマーベル・シリーズ「ルーク・ケイジ」に登場したダイアモンドバックこと、ウィリス・ストライカー(エリック・ラレイ・ハーヴェイ)の女版キャラのレイチェル・レイトンが追加されるらしい未確認情報が、ヒーローねたのスクーパーのダニエル・リッチマンを含めた複数のソースから伝えられて、ウワサになっています…!!

「キャプテン・アメリカ」の原作コミックに、1985年に初めて登場した女版ダイアモンドバックの暗殺者のレイチェル・レイトンは、キャップと恋に落ちたことから、立場を変えて、悪とも善とも言えない戦うヒロインとして活躍するキャラクターですから、「キャプテン・アメリカ 4」に本当に登場するのであれば、注目と期待が寄せられることになりそうですね!!、ジュリアス・オナ監督(「ルース」2019年)にメガホンが託された「キャプテン・アメリカ 4」の「ニュー・ワールド・オーダー」は来年2024年の5月3日全米公開!!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

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