初代のスカーレット・ジョハンソンから、2代目のフローレンス・ピューに、ブラック・ウィドウが引き継がれて、初代のジェレミー・レナーから、ヘイリー・スタインフェルドちゃんに、ホークアイが継承されたように…
マーク・ラファロからタチアナ・マスラニーへと、ミドリのモンスターの役割がバトンタッチされそうなマーベルの配信シリーズ「
シーハルク」の撮影は、昨2021年夏の8月末に終了して、クランクアップを迎えましたが、マーベル・シネマティック・ユニバースが製作拠点としている…
ジョージア州アトランタのタコ・ベルに、どうやらランチを買い求めに来たらしい男性が、ご覧のように「シーハルク」の製作スタッフにのみ配布された帽子をかぶっていたばかりか…
2017年にオープンして、「ゴジラ : キング・オブ・ザ・モンスターズ」(2019年)や「ヴェノム」(2019年)などがカメラをまわした撮影所の
ブラックホール・スタジオの ID を首からぶら下げていることから、恐らくは「シーハルク」が同撮影所を利用して、何らかの追加撮影を行っているのではないでしょうか…?!
タチアナ・マスラニーが演じる女ハルクの弁護士ジェニファー・ウォルターズが初登場する「
シーハルク」の配信日は未定ですが、エピソードの数が計10話と多めのかわりに、1話あたりが約30分の短め…ということは、「What If...?」と似ている形式だけに、どちらかと言えば、気楽に楽しめる作品として、あまり難しいことは考えたくない暑い夏場に披露されるのかもしれませんね…!!
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