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Billy's footnotes 💬 Day 299


自ら原案を構想して、セルフ・プロデュースしたネオノワールのスリラー映画「マグパイ」つまり「カササギ」が、北米で今日の週末の金曜日(10月25日)に限定公開で封切られた…

デイジー・リドリー「スター・ウォーズ」に復帰する本流シリーズ再開の仮りに「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮題)」と呼ばれている第10作めは…、


イマンちゃん主演のマーベル・シネマティック・ユニバース最高傑作の配信シリーズ「ミズ・マーベル」(2022年)を手がけた創り手のうちのひとりのシャルミーン・オベイド=チノイ監督がメガホンをとることで、大変に大きな期待が寄せられていますが…、

その「スター・ウォーズ 10」の脚本を執筆していたスティーヴ・ナイト(クロエ・モレッツちゃん主演の青春クライム映画「ノヴェンバー・クリミナルズ」2017年)が降板し、ルーカス・フィルムが新たに別の脚本家の人選を始めたことが、業界メディアから伝えられました


この脚本家の交代をどう受けとめるのか?!、企画が暗礁に乗りあげた…と後ろ向きに見ることもできれば、さらに脚本に磨きをかけて、より内容を充実させるため…と前向きに考えることもできますが、とりあえず…、

これからまたシナリオを練り直す…となれば、ディズニーが「スター・ウォーズ」のために確保している全米公開日の再来年2026年末の12月18日と、さらに翌年の2027年12月17日のどちらにも、「ニュー・ジェダイ・オーダー」の完成は間にあわないのでは…と憶測できそうです。ちなみに…、


Disney+ 会員の方のうち、スティーヴ・ナイトが仕掛け人のクリエイターをつとめ、脚本を執筆したエリザベス・モス主演のスパイ・スリラーの配信シリーズ「ザ・ヴェイル」(2024年)をご覧になられたひとは、「スター・ウォーズ 10」の脚本家が変わることになって、よかった…!!と、ひとまず安心されたかもしれません…?!



「アジア系」の「シャンチー 2」は結局また先送りの後まわしなのか…と、シャンチーのファンの方はガッカリ…かもしれませんが、「シャンチー」シリーズのデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンをとる起用が公式に明らかになった「スパイダーマン」シリーズ再開の第4作め…

…の封切り日として、再来年の2026年夏の7月24日全米公開!!を決定したことを、配給のソニピがプレス発表しました。よって、マーベル・シネマティック・ユニバースの本流の…


コミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」第5作め「ドゥームズデイ」の同じく2026年初夏の5月1日全米公開!!から約2か月ちょっと後に「スパイダーマン 4」が封切られるばかりか…、

スパイダーマンのトムが主演では…?!と期待されているクリス・ノーラン監督の題名未定の謎の新作映画の同じく2026年夏の7月17日全米公開!!の翌週末の24日に「スパイダーマン 4」が全米公開なの…?!というスパイダーマンのトム・ホランドが、あろうことか、自分も出演するクリス監督の新作映画をつぶしにかかるのか?!、ちょっと挑戦的過ぎるんじゃないの?!といった印象の日程となっています…。

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Billy's footnotes 💬 Day 298


世界中の映画通に愛される名作「タイヨウのうた」(2006年)のヒロイン、雨音薫(YUI)と同じ…


身長の小柄ながら、無数のゼノモーフとの死闘を生き延びた戦うヒロインのレイン、つまり…、

ケイリー・スペニーちゃんに惚れ惚れして、「わたしは恋に落ちました…!!」と…


映画ジャーナリストのボリス・キットの取材に応じて語ってくれた 20世紀スタジオの代表を共同でつとめ、映画やドラマの製作を取り仕切ってるスティーブ・アスベル氏が、「エイリアン」シリーズの今夏の大ヒット作「ロミュラス」の続編の製作に向けて、すでに続編のアイディアがあると公言しているフェデ・アルヴァレズ監督の連投を希望し、これから契約を結びたい…そうですが…、

いまの時点では、フェデ・アルヴァレズ監督やケイリー・スペニーちゃんとは契約できていない…わけですから、ソーシャル・メディアでは「ロミュラス 2」の製作が公式に決定!!などと書かれていますが、いきなり大きな期待を持ったりはせず、気長に続報をお待ちください…!!



日本映画の枠を超え、世界のホラー映画史上の最高傑作のひとつに位置づけられる故鈴木清順監督(2017年没)の「ツィゴイネルワイゼン」(1980年)に主演したことでも知られたパキさん、つまり「スローなブギにしてくれ」(1981年)などの故藤田敏八監督(1997年没)が、同名の映画化「危険な関係」(1978年)を手がけたほか…、


英国の名匠のスティーヴン・フリアーズ監督(「マイ・ビューティフル・ランドレット」1985年)が、グレン・クローズにジョン・マルコヴィッチ、ミシェル・ファイファー、キアヌ・リーブスといった豪華なキャストを起用した同名の映画化「危険な関係」(1988年)も作られるなど、何度も何度も映像化されているフランスの作家 故ピエール・アンブロワズ・フランソワ・ショデルロ・ド・ラクロ(1803年没)が、いまから約242年も前の大昔の1782年に発表した小説「危険な関係」をもとにして…、


ロジャー・カンプル監督が、サラ・ミシェル・ゲラー、ライアン・フィリップ、セルマ・ブレア、そして、アビー・ウィザースプーンちゃんのおばさんのリースたちを起用し、カルト人気を博した学園ドラマ化「クルーエル・インテンションズ」(1999年)を復刻して…、


配信シリーズ化した新しい現代版の「クルーエル・インテンションズ」の全8話をまとめて、来月11月21日(木)の同日に一気に世界同時リリース!!する予定の Amazon Prime Video が、予告編を初公開してくれました…!!


主人公のキャロライン役に抜擢されたサラ・キャサリン・フックは誰…?!という人が少なくないかもしれませんが…、

実話をもとにした怖すぎるホラー映画の大ヒット作「カンジュアリング」シリーズ第3作め「ザ・デビル・メイド・ミー・ドゥ・イット」つまり「あの悪魔が私にやらせた」(2021年)で、悪魔に最初にとり憑かれたとされる少年のお姉さんであり、その少年から悪魔を引き継いだせいで?!、殺人を犯してしまったから無罪と言い張る恋人を救ってほしい…!!と願っていた実在のヒロインのデビー役を演じたひとですよ…!!と言えば、あぁ、あのステキな女優か…!!と思い出すかもしれません…?!

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Billy's footnotes 💬 Day 297


スパイダーマンのトム・ホランドが、彼が新たに始めたノンアルコール飲料のビジネスを売り込む営業活動として、ニューヨークでは今日の10月23日(水)に、ABCテレビの朝のワイド・ショー「グッド・モーニング・アメリカ」に生出演し、お酒の代わりにノンアルを呑んで、シラフでいることの価値…という、そもそも、お酒を呑まないひとには無関係の価値のないことを語ったほか…、

おとついの月曜日(Day 295)に、あくまでも未確認情報の第一報として、お伝えしたクリス監督の謎の次回作(2026年夏7月17日全米公開)への出演について、下 ↓ の動画の約4分14秒めのところで、クリス監督の映画に出演すると決めた理由は、やっぱり、あのクリス・ノーラン監督だからですか?!と尋ねられ…、


クリス監督の映画への出演依頼の電話は、スパイダーマン役に決まった…!!の朗報を知らされた電話と同じ価値のある生涯忘れられない電話です!!などと、うっかり口をスベらせて、ネタバレしないように気をつけながら、クリス監督の映画に出演できる役者冥利の光栄と興奮に加えて…、


約6分10秒めのところでは、「スパイダーマン」シリーズの第4作めについて、やっぱり、ネタバレに注意しながら、かつてなかったクレイジーなアイディアの作品を次の夏に撮影する…!!ということは、つまり来年2025年の夏に撮影する予定を明らかにしてくれています。よって、「スパイダーマン 4」が全米の映画館に登場するのは再来年の2026年後半よりもあと…になりそうですね…!!

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Watch ▶ the Trailer for Jonathan Eusebio's Action Comedy 'Love Hurts' starring Ke Huy Quan and Ariana DeBose


今から約40年前の1984年に大ヒットした「インディアナ・ジョーンズ」の第2作め「魔宮の伝説」で、当時13歳にして、子役デビューを飾ったベトナム出身のキー・ホイ・クァン現在54歳が…、

ついにようやく主役の座を初めて与えられたアクション・コメディ映画の主演作「ラブ・ハーツ」、つまり「愛は痛いよ」を来年2025年の春のバレンタイン・デーのデート映画として、全米公開する配給のユニバーサル映画が予告編を初公開してくれました…!!、キー・ホイ・クァンが演じる…


主人公のマーヴィンはウィスコンシン州のミルウォーキー郊外で、不動産業を営み、その人当たりのよい人徳が功を奏して、成功したビジネスマン…のはずが、彼には絶対に隠し通さなければならない黒い歴史の過去があった…!!というわけで、かつては…


スゴ腕の殺し屋として、兄弟のナックルズ=ダニエル・ウー(「トゥーム・レイダー」2018年)と組み、裏社会で暗躍していたマーヴィンは、ナックルズを裏切ったローズ=アリアナ・デボーズ(「クレイヴン・ザ・ハンター」12月13日全米公開)を殺さずに逃してやったらしいことで、自分も兄弟を裏切ってしまった…の事情から姿を隠し、不動産業者としての別の人生を生きていたのですが、あろうことか、ローズが現れたばかりか、ナックルズにも居所を知られたマーヴィンは過去に立ち向かい、兄弟との確執にケリをつける「愛の痛み」の戦いに挑むことに…!!と…

平凡なおじさんが実はスゴ腕の…!!のミスマッチな意外の展開から、ボブ・オデンカーク主演の「ノーバディ」シリーズに似てる…と、パクリを連想するのも無理はない「ラブ・ハーツ」を実際に製作したのは、その「ノーバディ」シリーズや、キアヌ・リーブス主演の大ヒット作「ジョン・ウィック」シリーズの成功で知られる製作会社の 87ノース、つまり今夏はライアン・ゴズリングが主演の「ザ・フォール・ガイ」がウケたデヴィッド・リーチ監督の製作会社ですから、パクリではないものの、ひたすら目を楽しませるアクションの醍醐味がウリの同社だけに、物語は二の次…となり、同じようなパターンの物語をくり返しているわけか…となる「ラブ・ハーツ」の…

メガホンを託されて、監督デビューを果たしたのは、前述の「ジョン・ウィック」シリーズはもちろんのこと、メアリー・エリザベス・ウィンステッドが主演の「ケイト」(2021年)、デヴィッド・ハーバー主演の「バイオレント・ナイト」(2022年)といった 87ノースが製作したアクション映画の見せ場をコーディネイトしてきたスタントマンのジョナサン・エウセビオ。全米公開は来年早春の2月7日の予定ですから、同日公開予定のオリヴィア主演のホラーのロマコメ「ハート😍アイズ」と観客を奪いあう興行バトルを戦うことになりそうです…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 296


映画の内容そのものは大絶賛!!の一方、どうして、これを映画館で封切らず、Disney+ なんかの配信映画にしたのか…と、ディズニーの映画の取り扱い方には不満の声があがった「プレデター」シリーズ通算第5作め「プレイ」(2022年)のダン・トラッチェンバーグ監督が連投してくれただけでなく…、

エルたんが双子の姉妹のティアとテッサを演じて、ひとり二役のエルたんとエルたんのダブル主演が大きな見どころの「プレデター」シリーズ通算第6作めの「バッドランズ」を案の定、配信リリースしないと決めたディズニー傘下の 20世紀スタジオが、来年2025年秋の勝負作として、11月7日に全米公開する封切り日をプレス発表しました…!!と書けば、マーベル・ファンの方は…


えッ?!、ちょっと待ってください!!、来年2025年秋の11月7日と言えば、マハーシャラ・アリがヴァンパイア・ハンターを演じるディズニー・マーベルのアンチ・ヒーロー映画「ブレイド」の全米公開日じゃないですか…!!と、ショックのはずですが、企画が暗礁に乗りあげ、今の時点で撮影が始まっていないどころか、監督も決まっていないし、シナリオも未完成らしい「ブレイド」を来年の秋に封切ることができるわけもなく、ヴァンパイア・ハンターは公開予定のカレンダーから消されてしまいましたから、エルたんがマーベルの空けた穴を埋めるピンチヒッター!!という「ブレイド」から「バッドランズ」への交代!!となっています…!!


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