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Showing posts with the label Daisy Ridley

Billy's footnotes 💬 Day 37, 2025


New 'On The Set Of' featurette for Gareth Edwards' 'Jurassic World Rebirth' 🦕🎥

初公開の予告編を昨日(Day 36)、ご覧いただいたばかりのシリーズ第7作め「ジュラシック・ワールド : リバース」が、ギャレス・エドワーズ監督(「ローグ・ワン」2016年)の現場の様子を…


紹介したメイキング映像を含めた短めのプロモ・ビデオをリリースしてくれたので、チェックしておいてください!!、スカーレット・ジョハンソンの最新主演作は今夏7月2日から全米公開!!



New Daisy Ridley behind-the-scenes photo from Martin Campbell's 'Cleaner' 🔥

デイジー・リドリー主演の女版「ダイ・ハード」!!のアクション映画「クリーナー」を配給するクィヴァが…、

超高層ビルを舞台にして、窓拭きの清掃人ながら元軍人だけに、テロリストに立ち向かう主人公のジョーイに扮したデイジーに、創り手のマーティン・キャンベル監督(「007」の「カジノ・ロワイヤル」2006年)が、どうやら演技指導中らしい撮影時の様子のメイキング・フォトをリリースしてくれました…!!、北米では、いよいよ再来週末の2月21日から限定公開での封切りです!!




New Hot Toys figure of Cailee Spaeny as Rain Carradine from 'Alien: Romulus' coming Next Year

「エイリアン」シリーズの新しい顔として、昨2024年夏に大ヒットになった「ロミュラス」で活躍した戦うヒロインのレイン・キャラダイン、つまりケイリー・スペニーちゃんのフィギュアが…、

いまから約1年以上も先の来年2026年2月28日に発売の予定だそうです!!、ご予約はコチラ!!➡️ https://amzn.to/40F51T2

なお、「ロミュラス」は「エイリアン」シリーズの過去の見せ場や人気の要素を巧みに採り込んで、再現したことから、ファンに大ウケして、最高傑作!!と言われた所以ですが、その同じ手を…


また繰り返すわけにもいかないため、創り手のフェデ・アルヴァレズ監督によれば続編の「ロミュラス 2」?!は、まったくオリジナルのこれまでに描かれたことがない「エイリアン」の新境地を開拓することを目指し、構想中とのこと。ケイリー・スペニーちゃんのレインが帰ってきてくれることに乞うご期待です…!!



What to Watch on Streaming 🎬 Justin Kurzel's TrueCrime Thriller 'The Order' on Amazon Prime Video 🇯🇵

悪役のレックス・ルーサーを演じた「スーパーマン」が今夏の超話題作として、7月11日から全米公開のニコラス・ホルトが、いまあらためて、アメリカを混乱に陥れているトランプ狂信、つまりマスク狂信につながる「白人男性至上主義」の「間違った愛国」の危険思想を拡めた「国内テロリスト」の反社会的組織の「実在の狂信者」の役に扮して…、

FBI のジュード・ロウたちから追跡された実話を描いて、物議をかもした実録犯罪映画の問題作「ジ・オーダー」が、Amazon Prime Video のオリジナル映画として、リリースされました!!、視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/4gyy9RP 、予告編と紹介記事は下の 🔗 リンク先です…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 21, 2025


New Poster for Die Hard-style Skyscraper Action 'Cleaner' starring Daisy Ridley 🔥

デイジー・リドリー主演の女版の「ダイ・ハード」!!と言われている超高層ビルを舞台にした…

アクション映画の最新作「クリーナー」つまり「清掃人」を、北米で来月2月21日から限定公開で封切る配給のクィヴァが、新しいポスターをリリースしてくれました…!!、予告編はコチラ!!




Watch ▶ the First Trailer for Mark Anthony Green's A24 Horror 'Opus' starring Ayo Edebiri and John Malkovich 🎤😱

カルト映画の「マルコヴィッチの穴」(1999年)の俳優のジョン・マルコヴィッチの役で知られる名優のジョン・マルコヴィッチが、伝説的なミュージシャンの役に扮したホラー映画のタイトルが「オーパス」ですから、ひょっとして、故坂本龍一さん(「戦場のメリー・クリスマス」1983年)と何か関係があるの…?!

…とかカン違いされそうな新人のマーク・アンソニー・グリーン監督が、自ら執筆したオリジナル脚本をもとにして、長編映画に初めて取り組んだ商業映画のデビュー作にあたる「オーパス」を、現地のパーク・シティでは明後日の木曜日(1月23日)に開幕するサンダンス・フィルム・フェスティバルで披露する配給の A24 が、そのプレミア上映に先がけて、予告編を初公開しました…!!と書けば…、


CIA のご愛読者の映画通のみなさんは、つまり風変わりなネタに挑戦する異色の「A24 ホラー」の最新作か…!!と即座に理解されるはずの「オーパス」つまり「作曲家が作品に与える作品番号」などを意味するタイトルのホラー映画は…、


かれこれ約40年近くも昔に突然、世間の表舞台から消えて、謎めいた存在になったミュージシャンのアルフレッド・モレッティ=ジョン・マルコヴィッチが新しいアルバムを引っさげて、電撃復帰を発表!!、その新曲を披露する招待者限定の特別なイベントに、なぜか?!、招かれてしまった主人公のジャーナリストのアリエル・エクトン=アヨ・エデビリ(「ボトムス」2023年)が、人里離れたモレッティの領地を訪れると…、

そこはモレッティを崇拝する狂信者と、モレッティ狂信に毒されたジャーナリストらが集うカルト教団のような場所だった…!!とのことで、同じ A24 ホラーのピュー主演作の「ミッドソマー」(2019年)や、サーチライト・ピクチャーズが製作した A24 ホラー風の ATJ 主演作の「ザ・メニュー」(2020年)などに連なる「カルト」の「狂信」がテーマのようですから…、

いまの現実の世界に「トランプ狂信」あるいは「マスク狂信」がはびこり、ソーシャル・メディアは狂信者を金づるにするべく、カルトをまん延させて、ジャーナリズムはアクセスを稼ぐ人気とりのために、根拠のないウソのデマカセと知りながら狂信を煽っている…という「事実は映画よりも奇なり」の「狂った時代」だけに、その手の精神異常の話はもう、うんざりです…気持ち悪いよ、ごめん被りたい…と引いてしまう映画好きの方も少なくなさそうですが、現実が「狂信」だから、それが映画に反映されていくのは仕方がないのかもしれない「オーパス」は、今春の3月14日から全米公開!!、共演者には…、

「スター・ウォーズ」の配信シリーズ「アソーカ」のロザリオ・ドーソン、テレビシリーズ「ザ・ホワイト・ロータス」のマーレイ・バートレット、「プレデター」シリーズの「プレイ」(2022年)のアンバー・ミッドサンダー、そして、近年はテレビシリーズの「イエロー・ジャケッツ」で知られるジュリエット・ルイスらが名前を連ねています…!!



New Featurette for 'Captain America: Brave New World' starring Anthony Mackie 🇺🇸😔

政治家が悪役…、大統領がモンスター…という設定について、上↑の「オーパス」と同様に…、


コミックヒーロー映画ながら、いまの「狂信」の「政治」の時代が反映されている…と受けとめ、うんざりしている人が少なくないアンソニー・マッキー主演の「キャプテン・アメリカ」の最新作「ブレイブ・ニュー・ワールド」が、メイキング映像を含めた新しいプロモ・ビデオをリリースしてくれました…!!、来月2月の14日から全米公開!!

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Billy's footnotes 💬 Day 347


今夏に限定公開 / 配信されたスポーツ伝記映画の感動作「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」は、よい映画だと素直に好評できる佳作だったし、クライマックスで思わず泣いてしまったわたしにとっては今年2024年公開映画のベスト①だ!!と言ってくれる映画通の方もいるはずですが…、

しかし、でもやっぱり、デイジーのアクション映画が観たい…!!というファンの方にとっては、お待ちかねの彼女の最新作「クリーナー」が、米英で同時に予告編を披露したので、ほとんど同じ内容ながら、ちょっとだけ長めの US 版の予告編をご覧ください…!!


ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドが初登場した「007: カジノ・ロワイヤル」(2006年)で知られるマーティン・キャンベル監督が手がけただけに、それなりの期待は持てそうな「クリーナー」つまり「清掃人」は超高層ビルを舞台にして…、


故マイク・ニコルズ監督(2014年没)の晩年の傑作「クローサー」(2004年)や、ディストピア映画の最高傑作の「チルドレン・オブ・メン」(2006年)などのクライヴ・オーウェンが率いる環境活動家とか言いながら、実態はいわゆる「環境テロリスト」の一味が、エネルギー業界大手の悪徳企業の祝賀会を襲撃し、約300人の人質を皆殺しにすることで、世界に向けて、啓発のメッセージを発信する過激な世直しの現場に運悪く、それとも運良く居合わせてしまった…

デイジーが演じる主人公の元軍人の窓拭き清掃人のジョーイが、人質を救出して、環境テロリストの過激な世直しを食い止めると同時に悪徳企業の不正を暴く!!と、つまり「ダイ・ハード」?!をパクった焼き直しにしかすぎない…という印象を持たれても仕方のない感じですが…、

ブルース・ウィリス主演の「ダイ・ハード」シリーズは、「スター・ウォーズ」の20世紀スタジオの別の代表作ですから、同社と親会社のディズニーはデイジーを起用して、女版の新しい「ダイ・ハード」を作ればいいのに…などと思っていた映画好きの方にとっては興味深い「クリーナー」は、北米では来春の新年2025年2月21日から、残念ながら、またまた限定公開での小規模の封切りの予定ですが、デイジー・ファンの方はお楽しみに…!!



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Billy's footnotes 💬 Day 338


デイジーが演じる主人公の元軍人の窓拭き清掃人ジョーイが、超高層ビルを舞台にして、悪徳企業の祝賀会を襲撃した過激な世直しのテロリストと戦いながら、悪徳企業の不正をも暴く…!!ことから…

デイジー・リドリー主演版の「ダイ・ハード」?!と言われてきたマーティン・キャンベル監督(ダニエル・クレイグ主演「007」の「カジノ・ロワイヤル」2006年)のアクション映画の最新作「クリーナー」の北米での配給権を…


ルル・ウィルソンちゃん主演の「ベッキー」シリーズなどで知られる新興の配給会社のクィヴァが取得し、新年2025年2月21日の封切り日を発表しました!!、クィヴァは、2019年創業のマイナーな配給会社ですから、全米規模の大々的な公開ではなく、限定公開の小規模な封切り…

…になるかと思われますが、いずれにしろ、デイジーの待望のアクション映画の「クリーナー」は新春リリース!!の世に出るタイミングが決まったのは朗報ですね。ファンの方はお楽しみに!!




潜水士のクリス・レモンズさんが、北海の水面下100メートルに取り残されて、絶体絶命の窮地におちいった事故での救出の経緯を追ったドキュメンタリー映画「ラスト・ブレス」を…、

2019年に発表し、注目されたアレックス・パーキンソン監督が、その2012年に起きた事故の救出劇の実話をあらためて、自ら劇映画化しただけに、セルフ・リメイクと言えなくもない同名のサバイバル・スリラー映画「ラスト・ブレス」を…、


来春の新年2025年2月28日に全米公開するフォーカス・フィーチャーズ、つまりユニバーサル映画がいきなり観応えのある予告編を初公開してくれました…!!


事故に遭った潜水士クリスさんの役に起用されたのは、テレビシリーズ「アニマル・キングダム」などのフィン・コール。共演者は、「スリー・ビルボーズ・アウトサイド・エビング, ミズーリ」(2016年)のウディ・ハレルソン、巨大なサメと戦う「メグ」シリーズのクリフ・カーティス、「ア・クワイエット・プレイス」シリーズなどのジャイモン・フンスー、「ジャック・ポット」(2024年)などのアジア系脇役として、都合よく使われてるシム・リュウといった顔ぶれです!!

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Billy's footnotes 💬 Day 330


約ひと月前の先月10月末に「これからまた脚本を練り直す…となれば、再来年の2026年12月18日の全米公開日には間にあわないだろう…」と憶測したとおりに、同日に予定されていた恐らくデイジー・リドリー主演の「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮題)」だったに違いないはずの…


「スター・ウォーズ」の題名未定の謎の新作映画の封切りが取り消されてしまったことで、とにもかくにも、先行きがわからなくなってしまったデイジー・リドリーのレイが、彼女のおじいさんにあたるシスのパルパティーンと対決した覚醒トリロジーの完結編「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」(2019年)の「使われなかったポスター」がネットに浮上し、話題となっています…!!

イマンちゃん主演のマーベル・シネマティック・ユニバース最高傑作の配信シリーズ「ミズ・マーベル」(2022年)のシャルミーン・オベイド=チノイ監督の「スター・ウォーズ」もまた作られることなく、幻に終わるかもしれませんね…。




いわゆる「ハイブリッド映画」つまり実写と CG アニメを合成して、一緒にした焼き直しの…


本当の実写化ではなくても「名作アニメ実写化シリーズ」などと呼ばれるシリーズの最新作「リロ & スティッチ」は、ディズニーの来年2025年夏の勝負作として、5月23日から全米公開です。

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Billy's footnotes 💬 Day 299


自ら原案を構想して、セルフ・プロデュースしたネオノワールのスリラー映画「マグパイ」つまり「カササギ」が、北米で今日の週末の金曜日(10月25日)に限定公開で封切られた…

デイジー・リドリー「スター・ウォーズ」に復帰する本流シリーズ再開の仮りに「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮題)」と呼ばれている第10作めは…、


イマンちゃん主演のマーベル・シネマティック・ユニバース最高傑作の配信シリーズ「ミズ・マーベル」(2022年)を手がけた創り手のうちのひとりのシャルミーン・オベイド=チノイ監督がメガホンをとることで、大変に大きな期待が寄せられていますが…、

その「スター・ウォーズ 10」の脚本を執筆していたスティーヴ・ナイト(クロエ・モレッツちゃん主演の青春クライム映画「ノヴェンバー・クリミナルズ」2017年)が降板し、ルーカス・フィルムが新たに別の脚本家の人選を始めたことが、業界メディアから伝えられました


この脚本家の交代をどう受けとめるのか?!、企画が暗礁に乗りあげた…と後ろ向きに見ることもできれば、さらに脚本に磨きをかけて、より内容を充実させるため…と前向きに考えることもできますが、とりあえず…、

これからまたシナリオを練り直す…となれば、ディズニーが「スター・ウォーズ」のために確保している全米公開日の再来年2026年末の12月18日と、さらに翌年の2027年12月17日のどちらにも、「ニュー・ジェダイ・オーダー」の完成は間にあわないのでは…と憶測できそうです。ちなみに…、


Disney+ 会員の方のうち、スティーヴ・ナイトが仕掛け人のクリエイターをつとめ、脚本を執筆したエリザベス・モス主演のスパイ・スリラーの配信シリーズ「ザ・ヴェイル」(2024年)をご覧になられたひとは、「スター・ウォーズ 10」の脚本家が変わることになって、よかった…!!と、ひとまず安心されたかもしれません…?!



「アジア系」の「シャンチー 2」は結局また先送りの後まわしなのか…と、シャンチーのファンの方はガッカリ…かもしれませんが、「シャンチー」シリーズのデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンをとる起用が公式に明らかになった「スパイダーマン」シリーズ再開の第4作め…

…の封切り日として、再来年の2026年夏の7月24日全米公開!!を決定したことを、配給のソニピがプレス発表しました。よって、マーベル・シネマティック・ユニバースの本流の…


コミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」第5作め「ドゥームズデイ」の同じく2026年初夏の5月1日全米公開!!から約2か月ちょっと後に「スパイダーマン 4」が封切られるばかりか…、

スパイダーマンのトムが主演では…?!と期待されているクリス・ノーラン監督の題名未定の謎の新作映画の同じく2026年夏の7月17日全米公開!!の翌週末の24日に「スパイダーマン 4」が全米公開なの…?!というスパイダーマンのトム・ホランドが、あろうことか、自分も出演するクリス監督の新作映画をつぶしにかかるのか?!、ちょっと挑戦的過ぎるんじゃないの?!といった印象の日程となっています…。

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Watch ▶ the Trailer for Sam Yates' Neo-Noir Thriller 'Magpie' starring Daisy Ridley and Matilda Lutz


創り手のケネス・ブラナー監督が自ら演じる名探偵ポアロが初登場したアガサ・クリスティー原作の映画化シリーズの第1作め「オリエント急行殺人事件」(2017年)のヒロインに起用されたことがキッカケで…、

同映画の撮影を通じて、ブーク役のトム・ベイトマンと親密になり、彼と結婚したデイジーが自ら構想した物語の脚本化を夫のトムに託し…ということは、裏返して言うと、妻のデイジーの原案をもとに俳優のトム・ベイトマンが脚本家デビューを飾ることになった…


ネオノワールのスリラー映画「マグパイ」つまり「カササギ」の配給権を取得し、北米で来月10月25日に限定公開で封切る Shout! が予告編を初公開したので、デイジー・ファンの方はもちろん、そうではない方もチェックしておいてください!!、自殺を考えずにはいられない女性の憂うつを演じた「サムタイムズ・アイ・スィンク・アバウト・ダイイング」(2023年)に続けて、この夏に封切られた女性初のドーバー海峡遠泳横断に成功した五輪選手を演じたスポーツ伝記映画の感動作「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」も高評だった絶好調のデイジーが…、


今春のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭で初お披露目するや、まずまずの手応えを得られた「カササギ」は、いわゆるリベンジポルノの被害に遭い、センセーショナルな姿が晒されたことで当然、世の男性たちから注目されたセクシーな女優のアリシア=マチルダ・ルッツ(「リベンジ」2017年)と共演する子役として、娘マチルダ=新人ヒバ・アーメッドちゃんが起用されるチャンスに恵まれたお母さんのアネット=デイジーだったが…、

子役の娘マチルダの付き添いのステージパパとして、撮影の現場に出かける夫のベン=シャザド・ラティフ(「スター・トレック」配信シリーズ「ディスカバリー」)が、セクシーなアリシアに魅了されているのでは?!どころか、実のところ、子役の娘を利用して、アリシアに接近しようとしているのではないか?!と疑惑に囚われ始めたアネットは、自分は赤ちゃんの世話があるため、撮影の現場には行けず、自宅に引きこもり気味の事情も重なって、疑心暗鬼が深まり、混乱に陥っていくことに…!!

…という展開から原案者のデイジー演じる妻そして母のアネットはどういう行動をとるのか?!、果たして、家族は壊れていくのか…?!のオチが楽しみな「カササギ」のメガホンを、デイジーとトムの夫婦から託されたのは、ふたりを結びつけたミステリの女王の故アガサ・クリスティーの役をリンゼイ・マーシャルが演じたテレビ映画「アガサとイシュタルの呪い」(2019年)を監督した英国演劇界の名演出家サム・イェーツですから、創り手はアガサつながり!!のオチですね!!


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Billy's footnotes 💬 Day 234


アニヤ・テイラー=ジョイが、まさかの連続殺人鬼の主人公を演じる Netflix の復讐ドラマの配信シリーズ「ハウ・トゥ・キル・ユア・ファミリー」つまり「あなたの家族の殺し方」の製作決定が…

現地のスコットランドでは今日の8月21日の水曜日に、エディンバラ・インターナショナル・テレビジョン・フェスティバルで発表されました…!!、英国の女性のジャーナリスト兼作家のベラ・マッキーが、2021年に出版した同名のベストセラー小説をもとにして、ATJ がプロデュースも手がける全8話の「あなたの家族の殺し方」は…、


死を目前にした母が求めた助けを、あろうことか、お前なんかと不倫した覚えはない!!と冷酷に突っぱねて、母を見捨てたばかりか、主人公のグレース=アニヤ・テイラー=ジョイを自分が産ませた娘だとは認めなかった大富豪サイモン・アルテミスと、その家族への復讐を果たすため、自分なりの独創的な手段を駆使して、アルテミス家の全員をみな殺しにし、最後にひとり残った血縁者の自分が巨額の遺産を独り占めしてやる…!!と誓ったグレースだったが、殺しを重ねるにつれ、果たして、これが本当に自分が求めていたものだったのか…?!と、家族の絆や愛のぬくもりからは遠ざかっていく自分に疑問することに…。

…といったお話だそうです…!!、今日の時点では、あくまでも、タイトルが発表されただけで、「ハウ・トゥ・キル・ユア・ファミリー」の具体的な製作のスケジュールや配信時期の見込みなどの詳細については明らかにされていません。ATJ のファンの方はお楽しみに…!!



この夏に封切られた新作映画のうち最もよかったのは…どころか、いまのところ今年2024年公開の新作のうち最もよかったのは、デイジー・リドリー主演のスポーツ伝記映画「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」です…!!

…という映画ファンの方が絶対いるに違いないデイジーが、その感動作から一転して、ゾンビ映画に初挑戦したサバイバル・スリラー「ウィ・ベリィ・ザ・デッド」の写真が初公開されました!!


自ら執筆したオリジナル脚本をもとに、ザック・ヒルディッチ監督(キング原作ホラーの Netflix 作品「1922」2017年)がメガホンをとった「ウィ・ベリィ・ザ・デッド」は…、

大惨事を招いた軍の実験に巻き込まれた夫が安否不明となり、嘆き悲しむ主人公のエヴァ=デイジーが夫を探すため、遺体回収の作業に参加したところ、埋葬しようとした死体が動き出す、あり得ない事態に…!!といった次第で、愛を失った女性の喪失感が、ゾンビへの恐怖に変わってしまう「ウィ・ベリィ・ザ・デッド」は…、

ザック・ヒルディッチ監督の地元であり、ロケが行われたオーストラリアで、今秋10月23日(水)から翌11月3日(日)にかけて開催されるアデレード・フィルム・フェスティバルで、お披露目の先行特別試写会を催すそうですから、映画館や配信サービスに登場するのは来年2025年になりそうですね。デイジー・ファンの方は、彼女初のゾンビ映画をお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 202


Amazon Prime Video の SF ドラマ「アウター・レンジ」が残念ながら、打ち切りになってしまったオリーヴ・アバクロンビーちゃん現在12歳と、リトル・ワンダーウーマンとして人気を博したリリー・アスペルちゃん現在16歳のともに将来有望の少女たちが共演したのも見どころの…


「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」つまり、デイジー・リドリーが女性初のドーバー海峡遠泳横断に成功した五輪選手の故ガートルード・イーダリーまたはエダリー役を演じたスポーツ伝記映画の感動作の Disney+ での配信が始まったので、優れた作品や人気作はすぐに削除されるかもしれない D+ だけに、サブスク会員の方はできるだけ早く、お楽しみになることをお薦めします…!!




第3作めの「ザ・ラスト・スタンド」(2006年)に登場し、とっても愛らしい美少女だったキティ・プライド役のエレン・ペイジが、いまは男性のエリオット・ペイジに生まれ変わり、アラフォーの「オジサン」なのか…

…と、過ぎ去った時代と世の中の移り変わりを痛感し、もう昔の映画なんだぁ…と思わずにはいられない現在はディズニー傘下の20世紀スタジオ、つまり昔は20世紀フォックスが製作した「X-Men」の旧シリーズのプロデューサーたちのひとりのケヴィン・ファイギ、つまり現在のマーベル・シネマティック・ユニバース仕掛け人のケヴィンによれば…、


旧シリーズの X-Men のコスチュームが、原作コミックやアニメにそったブルーとイエローを基調にしたものではなく、黒ずくめの皮のレザーになったのは、2000年夏に公開された第1作めの撮影が始まった1999年9月末よりもまえの同1999年3月末に封切られるや、特大ヒットになったキアヌ・リーブス主演の「ザ・マトリックス」にあやかって、映画のイメージの印象を似せるために、当時の20世紀フォックスの重役から「黒ずくめにしろ!!」と命令されたからだそうです…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 165


まるでカメレオンのように様々な人物に成りすますことで難をかわす逃亡生活を送ってきた主人公のコラあるいはコーラが、弟には安定した将来を与えてやりたいと願い、別人に化けるのはもう、これで終わりの最後の確立したアイデンティティを獲得するために、今や死期が迫り、寿命が尽きようとしてるレプリカントの “ オルウェン ” と共犯関係を組むことに…の展開から、ふたりが陰謀に巻き込まれていく…!!

…という物語らしい?!の未確認情報のウワサが言われている Amazon Prime Video の「ブレードランナー」の配信シリーズ「2099」の主演に相当する役どころに、ホラー映画の「カッコウ」が、今夏8月2日から全米公開のハンター・シェイファーが起用されました…!!


公式には役どころは伝えられていませんが、先月5月はじめに出演決定をお伝え(Day 128)した…


ミシェル・ヨーが死を覚悟したレプリカントのオルウェン役を演じ、生まれたときは男の子だった女優のハンターが、コラまたはコーラ役を演じるのでは…?!と「ブレードランナー」のファンは予想しています!!、ただし、ハンターは政治や人権に関する言動がやや過激…でも知られる女優ですから、その私的な活動がもとで「ブレードランナー 2099」がトラブルに巻き込まれなければよいのですが…。



アジアの微笑みの国 タイ政府の副首相兼天然資源・環境大臣のパッチャラワート・ウォンスワン氏によれば、環境を守るための法令を遵守して頂くことを条件に「ジュラシック」シリーズのロケ隊をお迎えすることができて、光栄です!!とのことで…、

ふつうに首からぶら下げることができるほど小さい SONY のカメラがひとつだけあれば、ブロックバスター超大作みたいに観える映画を作ることができるよ!!と、賢い映画の作り方を証明してくれた前作「ザ・クリエイター」(2023年)もタイをロケ地としたギャレス・エドワーズ監督の…

題名未定のスカーレット・ジョハンソンが主演する「ジュラシック」シリーズの新作映画の撮影が、現地タイでは間もなく昨日の6月13日の木曜日に初日を迎えて、クランクインしました…!!


首都のバンコクをはじめ、トラン、パンガー、プーケット、チェンマイなどを巡るタイでのロケは来月7月16日(火)までの約ひと月間だそうで、現地スタッフの人件費や機材のレンタル費、いわゆるロケ弁のケータリングの飲食費に、出演者とスタッフたちの宿泊と移動の経費など一切合切を含めた経済的な恩恵は約1,800万ドル、つまり約28億2,397万2,388円!!、大臣が光栄です!!と声明するのも当然ですね!!、共演者のマハーシャラ・アリは案の定、この夏にマーベルの主演作「ブレイド」(2025年11月7日全米公開できるはずがない)は撮影せず、恐竜パークに専念が明らかになったギャレス・エドワーズ監督の最新作は来年2025年夏の7月2日全米公開の予定です…!!


イマンちゃん主演の「ミズ・マーベル」(2022年)が、マーベル史上の最高傑作!!と言われるまで大絶賛の高みに導いたことで一躍、大注目の本来はドキュメンタリーの創り手のシャルミーン・オベイド=チノイ監督に「スター・ウォーズ」再建!!の期待を託したデイジー・リドリーのレイの新しい物語を描く「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮題)」が…、

これから始まる猛暑も落ち着く初秋の9月に予定されたクランクインに向けて、ロンドンのパインウッド・スタジオで、撮影準備の作業を始めたらしい進捗を映画やドラマの現場で働くひと向けに製作情報を伝えている映画テレビ業界連盟のプロダクション・リストが教えてくれました…!!、なお、パダワンを従えたジェダイ・マスターとして再登場するらしいデイジーが…、


ジェイソン・ベイトマン(「ゲーム・ナイト」2018年)と、ショーン・ヘイズ(「ヒット・アンド・ラン」2012年)、ウィル・アーネット(「ニンジャ・タートルズ」シリーズ)が、お笑いのトリオを組んだポッドキャストの番組「スマートレス」のゲストに招かれて、語ってくれた「ニュー・ジェダイ・オーダー」の進捗は、近日中にようやく脚本を読ませてもらえる予定だそうですが、現時点においては「スター・ウォーズ」の出演契約は、これ1本だけ…つまり「ニュー・ジェダイ・オーダー」だけ…だそうなので、当のデイジー自身も…、

創り手が「ミズ・マーベル」のチノイ監督に変わったことで、これまでの「スター・ウォーズ」とは、まったく違う作品になりそうかも…と、楽しみにしている「ニュー・ジェダイ・オーダー」が、デイジー主演の新トリロジーの第1作めだとは、やはり現時点においては何とも言えません。イマンちゃんはカメオ出演しないの?!と期待したいチノイ監督の「スター・ウォーズ」の続報をお楽しみに…!!

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🧡 Pretty Girls 🍒 mirra1466



Photo Credit: @mirra1466. All Rights Reserved.

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Billy's footnotes 💬 Day 71



デッドプール ウルヴァリン」または「ウルヴァリン & デッドプール」は、今夏7月26日から全米公開です…!!


Tattler】うわさの無駄口はネタバレだと困るので、読みたい人だけ白文字を反転ハイライト👀

デスティン・ダニエル・クレットン監督が、岸本斉史さん作の人気マンガ「ナルト」を実写映画化する他社のライオンズゲートに起用されたことで、「シャンチー 2」はどうなっちゃうの?!!と複雑な気持ちになったマーベル・ファンの方には、もしかすると朗報かもしれませんが、同監督が前作(2021年)から引き続き、メガホンをとる続編は来年2025年のはじめに撮影開始の予定らしいというウワサが拡まっています…。


故クリストファー・リーヴ主演「スーパーマン」(1978年)のメガホンをとったほか、「X-Men」の旧シリーズを起ちあげる仕掛け人をつとめたことで、コミックヒーロー映画の父のようにも言われる故リチャード・ドナー監督のホラー映画の大ヒット作「オーメン」(1976年)の前日譚の…

プリクエールにあたる “ 始まりの物語 ” ということは、その「オーメン」シリーズの第1作めをリメイクした2006年公開の「オーメン」のプリクエールにあたる…という言い方もできるだけに…


つまり焼き直しのくり返しか…と、ため息をついたり、苦笑してしまう映画ファンの方もいるかもしれない「オーメン」シリーズの通算第6作め「ザ・ファースト・オーメン」を来月4月5日(金)に全米公開するディズニー傘下の20世紀スタジオが新しい予告編を披露してくれました…!!


ローマの教会に派遣され、孤児院で働くことになった主人公のアメリカ人のマーガレット=ネル・タイガー・フリー(Apple TV+ 配信シリーズ「サーヴァント」)が、「オーメン」ですから、お決まりの反キリストの誕生をたくらむ邪悪な陰謀と出くわすことに…!!という「ザ・ファースト・オーメン」を手がけたのは、女性のアーカーシャ・スティーヴンソン監督です…!!



いわゆるリベンジポルノの被害に遭い、センセーショナルな姿が世間に晒された女優(マチルダ・ルッツ)に魅了された夫(シャザド・ラティフ)が、子役の娘を利用して、その女優に接近しようとする…という事情から混乱におちいる妻の役どころを演じた…

…だけではなく、その物語の原案を自ら構想して、プロデュースも手がけた「マグパイ」つまり「カササギ」(監督は舞台演出家のサム・イエーツ)を、先週末の金曜日(3月9日)に、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭のプレミア上映(↑)で披露したデイジーが…、


「スター・ウォーズ」の覚醒トリロジー完結編「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」のあと、「まったく無かったわけではないけれど、仕事の依頼は多くなかったので、日常が静かになって、不思議な気分だった…と語った」と伝えられ、やっぱり絶不評だったせいか…などとスキャンダラスに考えるように仕向けるかのように抜粋した見出しと記事が出まわってますが、同映画の2019年末公開のあと、世界がコロナ禍のパンデミックに突入し、映画やドラマの製作も一旦、途絶えましたから、つまり、デイジーはパンデミックの頃を振り返っただけに過ぎず、仕事の依頼が少なかったのはデイジーに限らず…の当たり前の話ですから、本来であれば、記事にはなりませんね。

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