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Billy's footnotes 💬 Day 299


自ら原案を構想して、セルフ・プロデュースしたネオノワールのスリラー映画「マグパイ」つまり「カササギ」が、北米で今日の週末の金曜日(10月25日)に限定公開で封切られた…

デイジー・リドリー「スター・ウォーズ」に復帰する本流シリーズ再開の仮りに「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮題)」と呼ばれている第10作めは…、


イマンちゃん主演のマーベル・シネマティック・ユニバース最高傑作の配信シリーズ「ミズ・マーベル」(2022年)を手がけた創り手のうちのひとりのシャルミーン・オベイド=チノイ監督がメガホンをとることで、大変に大きな期待が寄せられていますが…、

その「スター・ウォーズ 10」の脚本を執筆していたスティーヴ・ナイト(クロエ・モレッツちゃん主演の青春クライム映画「ノヴェンバー・クリミナルズ」2017年)が降板し、ルーカス・フィルムが新たに別の脚本家の人選を始めたことが、業界メディアから伝えられました


この脚本家の交代をどう受けとめるのか?!、企画が暗礁に乗りあげた…と後ろ向きに見ることもできれば、さらに脚本に磨きをかけて、より内容を充実させるため…と前向きに考えることもできますが、とりあえず…、

これからまたシナリオを練り直す…となれば、ディズニーが「スター・ウォーズ」のために確保している全米公開日の再来年2026年末の12月18日と、さらに翌年の2027年12月17日のどちらにも、「ニュー・ジェダイ・オーダー」の完成は間にあわないのでは…と憶測できそうです。ちなみに…、


Disney+ 会員の方のうち、スティーヴ・ナイトが仕掛け人のクリエイターをつとめ、脚本を執筆したエリザベス・モス主演のスパイ・スリラーの配信シリーズ「ザ・ヴェイル」(2024年)をご覧になられたひとは、「スター・ウォーズ 10」の脚本家が変わることになって、よかった…!!と、ひとまず安心されたかもしれません…?!



「アジア系」の「シャンチー 2」は結局また先送りの後まわしなのか…と、シャンチーのファンの方はガッカリ…かもしれませんが、「シャンチー」シリーズのデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンをとる起用が公式に明らかになった「スパイダーマン」シリーズ再開の第4作め…

…の封切り日として、再来年の2026年夏の7月24日全米公開!!を決定したことを、配給のソニピがプレス発表しました。よって、マーベル・シネマティック・ユニバースの本流の…


コミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」第5作め「ドゥームズデイ」の同じく2026年初夏の5月1日全米公開!!から約2か月ちょっと後に「スパイダーマン 4」が封切られるばかりか…、

スパイダーマンのトムが主演では…?!と期待されているクリス・ノーラン監督の題名未定の謎の新作映画の同じく2026年夏の7月17日全米公開!!の翌週末の24日に「スパイダーマン 4」が全米公開なの…?!というスパイダーマンのトム・ホランドが、あろうことか、自分も出演するクリス監督の新作映画をつぶしにかかるのか?!、ちょっと挑戦的過ぎるんじゃないの?!といった印象の日程となっています…。

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Watch ▶ the Trailer for Sam Yates' Neo-Noir Thriller 'Magpie' starring Daisy Ridley and Matilda Lutz


創り手のケネス・ブラナー監督が自ら演じる名探偵ポアロが初登場したアガサ・クリスティー原作の映画化シリーズの第1作め「オリエント急行殺人事件」(2017年)のヒロインに起用されたことがキッカケで…、

同映画の撮影を通じて、ブーク役のトム・ベイトマンと親密になり、彼と結婚したデイジーが自ら構想した物語の脚本化を夫のトムに託し…ということは、裏返して言うと、妻のデイジーの原案をもとに俳優のトム・ベイトマンが脚本家デビューを飾ることになった…


ネオノワールのスリラー映画「マグパイ」つまり「カササギ」の配給権を取得し、北米で来月10月25日に限定公開で封切る Shout! が予告編を初公開したので、デイジー・ファンの方はもちろん、そうではない方もチェックしておいてください!!、自殺を考えずにはいられない女性の憂うつを演じた「サムタイムズ・アイ・スィンク・アバウト・ダイイング」(2023年)に続けて、この夏に封切られた女性初のドーバー海峡遠泳横断に成功した五輪選手を演じたスポーツ伝記映画の感動作「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」も高評だった絶好調のデイジーが…、


今春のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭で初お披露目するや、まずまずの手応えを得られた「カササギ」は、いわゆるリベンジポルノの被害に遭い、センセーショナルな姿が晒されたことで当然、世の男性たちから注目されたセクシーな女優のアリシア=マチルダ・ルッツ(「リベンジ」2017年)と共演する子役として、娘マチルダ=新人ヒバ・アーメッドちゃんが起用されるチャンスに恵まれたお母さんのアネット=デイジーだったが…、

子役の娘マチルダの付き添いのステージパパとして、撮影の現場に出かける夫のベン=シャザド・ラティフ(「スター・トレック」配信シリーズ「ディスカバリー」)が、セクシーなアリシアに魅了されているのでは?!どころか、実のところ、子役の娘を利用して、アリシアに接近しようとしているのではないか?!と疑惑に囚われ始めたアネットは、自分は赤ちゃんの世話があるため、撮影の現場には行けず、自宅に引きこもり気味の事情も重なって、疑心暗鬼が深まり、混乱に陥っていくことに…!!

…という展開から原案者のデイジー演じる妻そして母のアネットはどういう行動をとるのか?!、果たして、家族は壊れていくのか…?!のオチが楽しみな「カササギ」のメガホンを、デイジーとトムの夫婦から託されたのは、ふたりを結びつけたミステリの女王の故アガサ・クリスティーの役をリンゼイ・マーシャルが演じたテレビ映画「アガサとイシュタルの呪い」(2019年)を監督した英国演劇界の名演出家サム・イェーツですから、創り手はアガサつながり!!のオチですね!!


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Billy's footnotes 💬 Day 234


アニヤ・テイラー=ジョイが、まさかの連続殺人鬼の主人公を演じる Netflix の復讐ドラマの配信シリーズ「ハウ・トゥ・キル・ユア・ファミリー」つまり「あなたの家族の殺し方」の製作決定が…

現地のスコットランドでは今日の8月21日の水曜日に、エディンバラ・インターナショナル・テレビジョン・フェスティバルで発表されました…!!、英国の女性のジャーナリスト兼作家のベラ・マッキーが、2021年に出版した同名のベストセラー小説をもとにして、ATJ がプロデュースも手がける全8話の「あなたの家族の殺し方」は…、


死を目前にした母が求めた助けを、あろうことか、お前なんかと不倫した覚えはない!!と冷酷に突っぱねて、母を見捨てたばかりか、主人公のグレース=アニヤ・テイラー=ジョイを自分が産ませた娘だとは認めなかった大富豪サイモン・アルテミスと、その家族への復讐を果たすため、自分なりの独創的な手段を駆使して、アルテミス家の全員をみな殺しにし、最後にひとり残った血縁者の自分が巨額の遺産を独り占めしてやる…!!と誓ったグレースだったが、殺しを重ねるにつれ、果たして、これが本当に自分が求めていたものだったのか…?!と、家族の絆や愛のぬくもりからは遠ざかっていく自分に疑問することに…。

…といったお話だそうです…!!、今日の時点では、あくまでも、タイトルが発表されただけで、「ハウ・トゥ・キル・ユア・ファミリー」の具体的な製作のスケジュールや配信時期の見込みなどの詳細については明らかにされていません。ATJ のファンの方はお楽しみに…!!



この夏に封切られた新作映画のうち最もよかったのは…どころか、いまのところ今年2024年公開の新作のうち最もよかったのは、デイジー・リドリー主演のスポーツ伝記映画「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」です…!!

…という映画ファンの方が絶対いるに違いないデイジーが、その感動作から一転して、ゾンビ映画に初挑戦したサバイバル・スリラー「ウィ・ベリィ・ザ・デッド」の写真が初公開されました!!


自ら執筆したオリジナル脚本をもとに、ザック・ヒルディッチ監督(キング原作ホラーの Netflix 作品「1922」2017年)がメガホンをとった「ウィ・ベリィ・ザ・デッド」は…、

大惨事を招いた軍の実験に巻き込まれた夫が安否不明となり、嘆き悲しむ主人公のエヴァ=デイジーが夫を探すため、遺体回収の作業に参加したところ、埋葬しようとした死体が動き出す、あり得ない事態に…!!といった次第で、愛を失った女性の喪失感が、ゾンビへの恐怖に変わってしまう「ウィ・ベリィ・ザ・デッド」は…、

ザック・ヒルディッチ監督の地元であり、ロケが行われたオーストラリアで、今秋10月23日(水)から翌11月3日(日)にかけて開催されるアデレード・フィルム・フェスティバルで、お披露目の先行特別試写会を催すそうですから、映画館や配信サービスに登場するのは来年2025年になりそうですね。デイジー・ファンの方は、彼女初のゾンビ映画をお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 202


Amazon Prime Video の SF ドラマ「アウター・レンジ」が残念ながら、打ち切りになってしまったオリーヴ・アバクロンビーちゃん現在12歳と、リトル・ワンダーウーマンとして人気を博したリリー・アスペルちゃん現在16歳のともに将来有望の少女たちが共演したのも見どころの…


「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」つまり、デイジー・リドリーが女性初のドーバー海峡遠泳横断に成功した五輪選手の故ガートルード・イーダリーまたはエダリー役を演じたスポーツ伝記映画の感動作の Disney+ での配信が始まったので、優れた作品や人気作はすぐに削除されるかもしれない D+ だけに、サブスク会員の方はできるだけ早く、お楽しみになることをお薦めします…!!




第3作めの「ザ・ラスト・スタンド」(2006年)に登場し、とっても愛らしい美少女だったキティ・プライド役のエレン・ペイジが、いまは男性のエリオット・ペイジに生まれ変わり、アラフォーの「オジサン」なのか…

…と、過ぎ去った時代と世の中の移り変わりを痛感し、もう昔の映画なんだぁ…と思わずにはいられない現在はディズニー傘下の20世紀スタジオ、つまり昔は20世紀フォックスが製作した「X-Men」の旧シリーズのプロデューサーたちのひとりのケヴィン・ファイギ、つまり現在のマーベル・シネマティック・ユニバース仕掛け人のケヴィンによれば…、


旧シリーズの X-Men のコスチュームが、原作コミックやアニメにそったブルーとイエローを基調にしたものではなく、黒ずくめの皮のレザーになったのは、2000年夏に公開された第1作めの撮影が始まった1999年9月末よりもまえの同1999年3月末に封切られるや、特大ヒットになったキアヌ・リーブス主演の「ザ・マトリックス」にあやかって、映画のイメージの印象を似せるために、当時の20世紀フォックスの重役から「黒ずくめにしろ!!」と命令されたからだそうです…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 165


まるでカメレオンのように様々な人物に成りすますことで難をかわす逃亡生活を送ってきた主人公のコラあるいはコーラが、弟には安定した将来を与えてやりたいと願い、別人に化けるのはもう、これで終わりの最後の確立したアイデンティティを獲得するために、今や死期が迫り、寿命が尽きようとしてるレプリカントの “ オルウェン ” と共犯関係を組むことに…の展開から、ふたりが陰謀に巻き込まれていく…!!

…という物語らしい?!の未確認情報のウワサが言われている Amazon Prime Video の「ブレードランナー」の配信シリーズ「2099」の主演に相当する役どころに、ホラー映画の「カッコウ」が、今夏8月2日から全米公開のハンター・シェイファーが起用されました…!!


公式には役どころは伝えられていませんが、先月5月はじめに出演決定をお伝え(Day 128)した…


ミシェル・ヨーが死を覚悟したレプリカントのオルウェン役を演じ、生まれたときは男の子だった女優のハンターが、コラまたはコーラ役を演じるのでは…?!と「ブレードランナー」のファンは予想しています!!、ただし、ハンターは政治や人権に関する言動がやや過激…でも知られる女優ですから、その私的な活動がもとで「ブレードランナー 2099」がトラブルに巻き込まれなければよいのですが…。



アジアの微笑みの国 タイ政府の副首相兼天然資源・環境大臣のパッチャラワート・ウォンスワン氏によれば、環境を守るための法令を遵守して頂くことを条件に「ジュラシック」シリーズのロケ隊をお迎えすることができて、光栄です!!とのことで…、

ふつうに首からぶら下げることができるほど小さい SONY のカメラがひとつだけあれば、ブロックバスター超大作みたいに観える映画を作ることができるよ!!と、賢い映画の作り方を証明してくれた前作「ザ・クリエイター」(2023年)もタイをロケ地としたギャレス・エドワーズ監督の…

題名未定のスカーレット・ジョハンソンが主演する「ジュラシック」シリーズの新作映画の撮影が、現地タイでは間もなく昨日の6月13日の木曜日に初日を迎えて、クランクインしました…!!


首都のバンコクをはじめ、トラン、パンガー、プーケット、チェンマイなどを巡るタイでのロケは来月7月16日(火)までの約ひと月間だそうで、現地スタッフの人件費や機材のレンタル費、いわゆるロケ弁のケータリングの飲食費に、出演者とスタッフたちの宿泊と移動の経費など一切合切を含めた経済的な恩恵は約1,800万ドル、つまり約28億2,397万2,388円!!、大臣が光栄です!!と声明するのも当然ですね!!、共演者のマハーシャラ・アリは案の定、この夏にマーベルの主演作「ブレイド」(2025年11月7日全米公開できるはずがない)は撮影せず、恐竜パークに専念が明らかになったギャレス・エドワーズ監督の最新作は来年2025年夏の7月2日全米公開の予定です…!!


イマンちゃん主演の「ミズ・マーベル」(2022年)が、マーベル史上の最高傑作!!と言われるまで大絶賛の高みに導いたことで一躍、大注目の本来はドキュメンタリーの創り手のシャルミーン・オベイド=チノイ監督に「スター・ウォーズ」再建!!の期待を託したデイジー・リドリーのレイの新しい物語を描く「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮題)」が…、

これから始まる猛暑も落ち着く初秋の9月に予定されたクランクインに向けて、ロンドンのパインウッド・スタジオで、撮影準備の作業を始めたらしい進捗を映画やドラマの現場で働くひと向けに製作情報を伝えている映画テレビ業界連盟のプロダクション・リストが教えてくれました…!!、なお、パダワンを従えたジェダイ・マスターとして再登場するらしいデイジーが…、


ジェイソン・ベイトマン(「ゲーム・ナイト」2018年)と、ショーン・ヘイズ(「ヒット・アンド・ラン」2012年)、ウィル・アーネット(「ニンジャ・タートルズ」シリーズ)が、お笑いのトリオを組んだポッドキャストの番組「スマートレス」のゲストに招かれて、語ってくれた「ニュー・ジェダイ・オーダー」の進捗は、近日中にようやく脚本を読ませてもらえる予定だそうですが、現時点においては「スター・ウォーズ」の出演契約は、これ1本だけ…つまり「ニュー・ジェダイ・オーダー」だけ…だそうなので、当のデイジー自身も…、

創り手が「ミズ・マーベル」のチノイ監督に変わったことで、これまでの「スター・ウォーズ」とは、まったく違う作品になりそうかも…と、楽しみにしている「ニュー・ジェダイ・オーダー」が、デイジー主演の新トリロジーの第1作めだとは、やはり現時点においては何とも言えません。イマンちゃんはカメオ出演しないの?!と期待したいチノイ監督の「スター・ウォーズ」の続報をお楽しみに…!!

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🧡 Pretty Girls 🍒 mirra1466



Photo Credit: @mirra1466. All Rights Reserved.

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Billy's footnotes 💬 Day 71



デッドプール ウルヴァリン」または「ウルヴァリン & デッドプール」は、今夏7月26日から全米公開です…!!


Tattler】うわさの無駄口はネタバレだと困るので、読みたい人だけ白文字を反転ハイライト👀

デスティン・ダニエル・クレットン監督が、岸本斉史さん作の人気マンガ「ナルト」を実写映画化する他社のライオンズゲートに起用されたことで、「シャンチー 2」はどうなっちゃうの?!!と複雑な気持ちになったマーベル・ファンの方には、もしかすると朗報かもしれませんが、同監督が前作(2021年)から引き続き、メガホンをとる続編は来年2025年のはじめに撮影開始の予定らしいというウワサが拡まっています…。


故クリストファー・リーヴ主演「スーパーマン」(1978年)のメガホンをとったほか、「X-Men」の旧シリーズを起ちあげる仕掛け人をつとめたことで、コミックヒーロー映画の父のようにも言われる故リチャード・ドナー監督のホラー映画の大ヒット作「オーメン」(1976年)の前日譚の…

プリクエールにあたる “ 始まりの物語 ” ということは、その「オーメン」シリーズの第1作めをリメイクした2006年公開の「オーメン」のプリクエールにあたる…という言い方もできるだけに…


つまり焼き直しのくり返しか…と、ため息をついたり、苦笑してしまう映画ファンの方もいるかもしれない「オーメン」シリーズの通算第6作め「ザ・ファースト・オーメン」を来月4月5日(金)に全米公開するディズニー傘下の20世紀スタジオが新しい予告編を披露してくれました…!!


ローマの教会に派遣され、孤児院で働くことになった主人公のアメリカ人のマーガレット=ネル・タイガー・フリー(Apple TV+ 配信シリーズ「サーヴァント」)が、「オーメン」ですから、お決まりの反キリストの誕生をたくらむ邪悪な陰謀と出くわすことに…!!という「ザ・ファースト・オーメン」を手がけたのは、女性のアーカーシャ・スティーヴンソン監督です…!!



いわゆるリベンジポルノの被害に遭い、センセーショナルな姿が世間に晒された女優(マチルダ・ルッツ)に魅了された夫(シャザド・ラティフ)が、子役の娘を利用して、その女優に接近しようとする…という事情から混乱におちいる妻の役どころを演じた…

…だけではなく、その物語の原案を自ら構想して、プロデュースも手がけた「マグパイ」つまり「カササギ」(監督は舞台演出家のサム・イエーツ)を、先週末の金曜日(3月9日)に、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭のプレミア上映(↑)で披露したデイジーが…、


「スター・ウォーズ」の覚醒トリロジー完結編「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」のあと、「まったく無かったわけではないけれど、仕事の依頼は多くなかったので、日常が静かになって、不思議な気分だった…と語った」と伝えられ、やっぱり絶不評だったせいか…などとスキャンダラスに考えるように仕向けるかのように抜粋した見出しと記事が出まわってますが、同映画の2019年末公開のあと、世界がコロナ禍のパンデミックに突入し、映画やドラマの製作も一旦、途絶えましたから、つまり、デイジーはパンデミックの頃を振り返っただけに過ぎず、仕事の依頼が少なかったのはデイジーに限らず…の当たり前の話ですから、本来であれば、記事にはなりませんね。

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Billy's footnotes 💬 Day 65


先週末に封切られた「デューン」の後編「Part 2」が大ヒット!!のアニヤ・テイラー=ジョイが主演の「マッドマックス」伝説の最新作「フリオーサ」(5月24日全米公開)に登場する…

終末世界の戦国大名のひとりのバイカー族のリーダー、デメンタスに扮した雷神ヘムジーのメイキング・フォトです…!!、近日解禁予定の新しい予告編のリリースをお楽しみに…!!



⚠ Meta のソーシャル・メディアの Facebook と Instagram、そして、Threads が一斉にダウンし、世界中で使えない状態になりました。いずれ復旧するでしょうが、いつも閲覧してくれてる常連のご愛読者のみなさんは、この CIA Movie News TL をホーム画面に追加やブックマークしておいて、ご自分の都合のよいタイミングにチェックされるのが、長い目からみて効率的かと思います。

Tattler】うわさの無駄口はネタバレだと困るので、読みたい人だけ白文字を反転ハイライト👀

イマンちゃん主演「ミズ・マーベル」が大絶賛されたチノイ監督が手がけるデイジー・リドリー主演の「スター・ウォーズ」の新作映画は現在、デイジーのレイをとりまく計3名の主要キャストを人選中らしい…とのウワサです。計3名のうちのふたりは、ジェダイ・マスターのレイの弟子にあたるパダワンたち、そして、もうひとりは悪役だそうですから、シスなのかもしれません。




今夏のパリ五輪の開催に先がけて、北米では初夏の5月31日封切りのデイジー・リドリーが…


女性初のドーバー海峡遠泳横断に成功した五輪選手の故ガートルード・イーダリーまたはエダリーの役を演じた Disney+ の劇場公開のスポーツ伝記映画の感動作「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」の新しい写真!!

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Billy's footnotes 💬 Day 48


デッドプール ウルヴァリン」(今夏7月26日全米公開)の予告編は、今週の日曜日(2月11日)のスーパーボウル・サンデー(Day 42)に初公開されたばかりというのに、ロサンゼルスにお住まいのアニメーター、トレヴァー・カーリーさんが早くも LEGO 化してくれました…!!




マーベルなのに、ソニピ製作だから、Disney+ ではなく、Amazon Prime Video からリリース予定の実写ドラマのスパイダーピープルのマーベル配信シリーズ「シルク: スパイダーソサエティ」の構想を練る脚本家のチームが、どうやら解散になったらしい…とする未確認情報が伝えられました…。

クリエイターにあたる立場のアンジェラ・カン(「ザ・ウォーキング・デッド」)は、Amazon との間で包括的な契約を結んでいるため、引き続き「シルク」の仕掛け人をつとめるそうですが、シナリオを執筆する脚本家は、企画の見直しにともない、人選をあらためるとのこと。と書けば…、


「シルク」の企画をどう見直したの?!というのが当然、気になりますが、Amazon Prime Video のヒット作と言えば、「リーチャー」「ジャック・ライアン」「ターミナル・リスト」など大人の男性向けのアクションものが主流であること、この週末に全米公開された同じく女性のスパイダーピープルたちが主人公の「マダム・ウェブ」が、まったくウケていないことから、Amazon としては、韓国系アメリカ人の若い女性のシンディが変身するシルクの物語も「リーチャー」的(🤭)にしたいそうです…!!



デイジー・リドリー主演版の「ダイ・ハード」と言われるアクション映画の「クリーナー」を製作したアントンが、ベルリンで現在開催中のヨーロピアン・フィルム・マーケットで、各国から買い付けに訪れたバイヤーに向けて、ご覧の写真を初公開し、配給権などの営業活動を始めました!!

ダニエル・クレイグ主演の「007 : カジノ・ロワイヤル」(2006年)、ジャッキー・チェン主演の「フォーリナー」(2017年)といったシリアスなタッチのアクション映画で知られるマーティン・キャンベル監督がメガホンをとった「クリーナー」は…、


超高層ビルを舞台に、ブラック企業の祝賀会を襲撃したテロリストの過激な世直しを食いとめて、人質を救うと同時に、悪質な経営者らを正当に罰するべく、デイジー演じる元軍人の窓拭き清掃人ジョーイが、悪党どものお掃除を始める物語です!!、デイジー・ファンの方はお楽しみに!!

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Billy's footnotes 💬 Day 33


怪優のニコラス・ケイジが演じた連続殺人鬼は、どんなキャラなのか?!、オズ・パーキンス監督(「グレーテルとヘンゼル」2020年)の謎めいたホラー系スリラー映画の「ロングレッグス」を…


北米で今夏7月12日に限定公開で封切る配給の Neon が、かなり前から北米の映画館では上映されていた謎めいた予告編をネットにリリースしてくれました…!!、映画のあらすじは…


マイカ・モンロー(「イット・フォロウズ」2015年)が起用された主人公の FBI 捜査官のリーが、連続殺人鬼による未解決事件の捜査に取り組み、オカルトがらみの証拠を見つけたことで、事件の謎が深まると同時に、自分と殺人鬼との間には、まさかの私的なつながりがあるらしいと気づいたリーは、次の一家みな殺しを防ぐため、急き立てられる…!!と紹介されています…!!


クリス・ノーラン監督のリメイク映画のスリラー「インソムニア」(2002年)では、いつもの愉快なコメディ俳優のイメージとは打って変わり、不気味な役どころを演じた故ロビン・ウィリアムズの娘のゼルダ・ウィリアムズがメガホンをとった監督デビュー作の…

アントマンの娘のキャスリンを主演に迎えた「リサ・フランケンシュタイン」を、いよいよ来週末の2月9日に全米公開するユニバーサル映画が、本編シーンのクリップをリリースしたので…、


キャスリンが演じるゴスっ娘リサと、彼女の願いが叶って、復活したヴィクトリア朝の時代に亡くなった美青年=コール・スプラウスの死体との恋を描いたホラーのロマコメはどんな作品か?!、本編シーンふたつをご覧ください…!!





ちょうど一週間前の土曜日(1月27日)に、全米公開される格上げが決まりそうかも…とお伝えしたデイジー・リドリー主演の Disney+ の配信映画「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」の…

配信リリースを正式に取り消したディズニーが、北米では初夏の5月31日に映画館で封切る日程を発表しました!!が、ただし、テスト試写の評価が上々だけに期待された全米公開ではなく…、


限定公開での封切りだそうですから、ちょっと残念ですが、女性初のドーバー海峡遠泳横断に成功した五輪選手の故ガートルード・イーダリーまたはエダリーに扮したデイジーのスポーツ伝記映画が、パリ五輪開催のオリンピック・イヤーに劇場公開される運びになったのはよかったですね!!

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Disney+ movie 'Young Woman and the Sea' starring Daisy Ridley to be considered for Theatrical Release 🏊‍♀️


デイジー・リドリー主演の Disney+ オリジナルの配信映画「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」が、配信リリースを取り消し、今夏のスポーツ伝記映画の感動の話題作として、5月31日から全米公開される格上げが決まりそうな見込みになりました…!!

現在は「トロン」シリーズ再々起動の最新作「アレス」(公開未定)を撮影中のヨアヒム・ローニング監督が、女性初のドーバー海峡遠泳横断に成功した故ガートルード・イーダリーまたはエダリーの生き様を描いた「老人と海」ならぬ「若い女性と海」は…、


テスト試写での評価が満点に近い高スコアだったのに加え、Amazon が同じくスポーツ実話映画の 「ザ・ボーイズ・イン・ザ・ボート」を、Prime Video から配信ではなく、劇場公開し、大ヒットではないものの、一定の成果を得られた前例が、「若い女性と海」の格上げの理由だそうですが…

しかし、実際のところは昨2023年に脚本家と俳優の両組合ともめて、ストライキが長期化し、仕事をしなかったため、ディズニーのみならず映画スタジオ各社は劇場公開映画が不足していること。赤字の Disney+ から配信しても、製作費を回収できる見込みがない…といった苦しい事情に重ねて、そもそも今年2024年は夏にパリ五輪開催なのに、どうして、オリンピック選手の偉業の映画化を映画館で大々的に封切ろうとは思わなかったのか…?!というカン違いを正したいのでは…!!

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Billy's footnotes 💬 Zooey Deschanel's Birthday🎂 (Day 17)


見た目は大人のヒーロー映画「シャザム」シリーズが終了を迎えたデヴィッド・F・サンドバーグ監督は、そもそも得意のホラー映画のジャンルに舞い戻る予定を公言していましたが…、

ソニピ傘下のスクリーン・ジェムズとプレイステーション・プロダクションズが、PlayStation の人気ホラー・ゲーム「アンティル・ドーン 惨劇の山荘」の映画化のメガホンを、その「ライツ・アウト」(2016年)と「アナベル: クリエイション」(2017年)の高評価で知られるサンドバーグ監督に託した人選をプレス発表しました…!!


副題の「惨劇の山荘」の通り、雪山の山荘を舞台にして、若者たちが殺人鬼に襲われる恐怖の映画化の脚本を仕上げるのは、サンドバーグ監督とは前述の「アナベル」でも組んだ間柄のゲイリー・ドーベルマン、つまり、キング原作ホラーの恐怖のピエロの大ヒット作「It(イット)」シリーズや、恐怖の尼さん「ザ・ナン」シリーズの脚本家ですから、乞うご期待!!、なお、現時点では、ゲームのキャラクターになったラミ・マレックや、ヘイデン・パネッティーアたちが、それぞれの役を映画化でも演じるのか?!の出演者の顔ぶれや、具体的な製作の日程は伝えられていません。



「スター・ウォーズ」の新作映画の全米公開日として、ディズニーが以前から確保し、すでに映画館を抑えている再来年の2026年暮れの12月18日の金曜日に封切られるのが…、

デイジー・リドリーのレイが帰ってくる「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮)」だと、映画ジャーナリストのジェフ・スナイダーがほのめかしました…!!となると…、


このジェフの情報が仮りに正確だとすると、直近に封切られる次の「スター・ウォーズ」の映画の劇場版「ザ・マンダロリアン」にあたる「ザ・マンダロリアン・アンド・グローグー」は、それまでに映画館に登場するわけですから、来年2025年の夏から翌2026年の夏までに公開されるのかもしれませんね…!!、イマンちゃん主演のマーベル最高傑作「ミズ・マーベル」(2022年)のシャルミーン・オベイド=チノイ監督の「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮)」の続報に乞うご期待!!




北米で今日の水曜日の1月17日は、2009年公開でしたから、もう約15年も昔のヒット作ですが…、

「(500)日のサマー」のサマーとして、映画ファンに愛される1980年生まれのゾーイ・デシャネルのお誕生日です…!!

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Billy's footnotes 💬 Martin Luther King Day (Day 15)


デイジーが「私自身の映画」というのは、彼女が原案者として、物語の構想を練りあげ、「スター・ウォーズ」に復帰が公式に発表された昨2023年春の直前に撮り終えたスリラー映画の主演作「マグパイ」つまり「カササギ」のことかと思いますが、フランスのマスコミの取材に応じて…

実は昨年、わたしは私自身の映画を作っていて、それがちょうど終わりかける時に、キャシーから一緒に朝食を食べたいと言われたのよ。それでわたしは、ただ一緒に食事するだけと思っていて、パクパク食べていたら、キャシー(写真↑中)がおもむろに「あ、ところで、わたしたち、もうひとつやるかもしれないわよ」と言うから、わたしは「えッ、あ…いいですけど…」となっちゃったんだけど…


そのあと、どういう物語かについて、わたしが知らされたことの全部が、わたし自身が本当にやりたいと思っていたことだったの。物語をちょっと別の違う方向に進めていくのは、すごくクールだと思うし、「スター・ウォーズ」の世界をめぐるファンタスティックな探求になりそうだと思う。

…と、デイジーが語った「ちょっと別の違う方向に…」は、どう違う方向なのか?!、イマンちゃん主演のマーベル最高傑作「ミズ・マーベル」(2022年)のシャルミーン・オベイド=チノイ監督(写真↑右)が手がけるデイジー復帰作の続報をお楽しみに…!!



来月の2月11日の日曜日には、映画の予告編を含めた CM の祭典としても楽しみの NFL 頂上決戦の第58回めのスーパーボウルがキックオフされますし…、

製作・配給のソニピは、その3日後のバレンタイン・デーの2月14日の水曜日に、セレステ・オコナーちゃん出演の新年最初の勝負作「マダム・ウェブ」を全米公開の予定ですから…、


そのあたりのタイミングに最終版の予告編がリリースされるのかな?!と期待できそうな…

さらに翌月の3月22日から全米公開のマッケンナ・グレースちゃんとセレステ・オコナーちゃんが共演の「ゴーストバスターズ」レガシー・シリーズの第2弾「フローズン・エンパイア」が披露した新しい写真です…!!

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