'Lightyear' Teaser sets Second Best Ever Record for Pixar Movie ■ キャプテン・アメリカのクリスが声の主演のアニメ「ライトイヤー」の予告編の再生回数が、マーベルの「エターナルズ」を超え、ピクサー史上2番めに観られた記録を達成 ! !
北米では一昨日となる水曜日の10月27日にディズニーが初公開したピクサーのアニメ映画「ライトイヤー」の予告編のネットでの再生回数が、そのお披露目から翌28日の木曜日にかけての丸一日の約24時間のうちに…
およそ8,300万回に達したものとして推定されたことから、同じく24時間の記録として、ピクサー史上最も観られた「インクレディブルス 2」（2018年）の予告編の再生回数の約1億1,400万回には及ばなかったものの、マーベル・シネマティック・ユニバースの最新作「エターナルズ」（11月5日全米公開）の記録＝約7,700万回を超える猛烈な人気だったらしいことが、業界メディアの Deadline から伝えられました…！！
予告編のネット上の再生回数は、映画そのものの人気の話題性のみならず、実のところはこれまでネット不毛だった地域での回線の開通や、無料の Wi-Fi スポットの普及、デジタル後進国で無料の端末が配布された…といった IT 大手の市場開拓の努力にも依存していることから、数字はドンドンと増えるのが当たり前のため、あまりもう話題に採りあげてはいませんが…、
最近のピクサーの人気アニメの「ソウル」（2020年）の再生回数が約3,200万回であり、「ルカ」（2021年）は約2,800万回、そして、エマ主演のディズニーの実写映画「クルエラ」（2021年）でも約7,100万回だったそうですから、「キャプテン・アメリカ」+「トイ・ストーリー」の2大ブランド合体？！の戦略は大成功だったようですね…！！
…というわけで、つまり、それぞれ人気のマーベル・シネマティック・ユニバースと「トイ・ストーリー」をひとつにして、それとなくサブリミナル的にイメージを重ね合わせたマーケティングのお商売のステルス・リメイク⁉みたいになっています❣といった指摘😅 pic.twitter.com/KOgaa9WgsB
— Billy🕺CIA⭐Movie News (@CIA_Billy) October 28, 2021
「ファインディング・ドリー」（2016年）のアンガス・マクレーン監督の最新作「ライトイヤー」は来年2022年夏の話題作として、6月17日から全米公開です…！！
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