Weekend Box Office 💰 June 24 - 26, 2022 : 6月24日~26日の全米映画ボックスオフィスTOP5
*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。
第1位 (3) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)
$30,500,176−(3,948館/$7,725)−$521,723,000
パラマウント映画の「トップガン 2」と、ディスカバリーの「エルヴィス」の成績は僅差ですから、北米で明日の週明け月曜日の最終的な集計では、順位が入れ替わるかもしれませんが、ディスカバリーが企業体質の改善に取り組んでるらしいワーナーは数字を多めに公表する傾向がありますから、入れ替わらないかも…?!、ちなみに…
キング・オブ・ロックと呼ばれた故エルヴィス・プレスリーの音楽伝記映画の封切り興行の観客の約半分が、50代前後の熟年層から、それよりも年齢が上の方ばかりとなっています…。
第2位 (初) 「エルヴィス」(8,500万ドル)
$30,500,000−(3,906館/$7,808)−$30,500,000
第3位 (1) 「ジュラシック・ワールド : ドミニオン」(1億8,500万ドル)
$26,440,000−(4,233館/$6,246)−$302,775,820
第4位 (初) 「ザ・ブラック・フォン」(1,800万ドル)
$23,370,000−(3,150館/$7,419)−$23,370,000
第5位 (2) 「ライトイヤー」(2億ドル)
$17,669,000−(4,255館/$4,153)−$88,770,257
🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。
🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。