Weekend Box Office 💰 May 27 - 29, 2022 : 5月27日~29日の全米映画ボックスオフィスTOP5
*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。
第1位 (初) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)
$124,000,000−(4,735館/$26,188)−$124,000,000
第2位 (1) 「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルティバース・オブ・マッドネス」(2億ドル)
$16,400,000−(3,805館/$4,310)−$370,773,979
もう公開4週めですし、今夏の劇場公開映画の中では最も前評判が高かったトム・クルーズ主演の「トップガン 2」が封切られたこともあり、先週の3週連続第1位だった首位から転落し、売り上げが半減してしまった「ドクター・ストレンジ 2」ですが、しかし…、
ソニピが昨2021年秋の話題作として封切った同じホラー・ジャンルの「バイオハザード」シリーズの復活作「ウェルカム・トゥ・ラクーン・シティ」の国内での最終的な興行成績は約1,694万ドルでしたから、この週末の3日間だけでも、それに近い金額の約1,640万ドルを稼いでいます…!!
第3位 (初) 「ザ・ボブ'ズ・バーガーズ・ムービー」(???ドル)
$12,600,000−(3,425館/$3,679)−$12,600,000
第4位 (2) 「ダウントン・アビー: ア・ニュー・エラ」(4,000万ドル)
$5,900,000−(3,830館/$1,540)−$28,478,945
第5位 (3) 「ザ・バッド・ガイズ」(8,000万ドル)
$4,630,000−(2,944館/$1,573)−$81,372,900
🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。
🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。