'Ant-Man' director Peyton Reed talked about his threequel 'Quantumania' ■「アントマン」シリーズのペイトン・リード監督が、マーベル新世代のキャスリン・ニュートン登場 ! ! が見どころの第3弾「クォンタメニア」について語ってくれた ! !


シネマティック・ユニバースに限らず、映画界の全体においても、今年2022年の新人賞は彼女しか考えられない…!!と言えそうな大きな収穫だったミズ・マーベルのイマンちゃんや、アメリカ・チャベスのソチ・ゴメスたちのマーベル・ニュー・ジェネレーションの仲間に加わる…

新しい戦うヒロインのキャスリン・ニュートンのアントガール、またはジャイアントガール、あるいはスティンガーの登場!!が楽しみな「アントマン」シリーズ第3作め「クォンタメニア」のメガホンを前2作から続けて、担当した連投のペイトン・リード監督によれば…、

映画の全体のテーマは「時間」なんだ。主人公のスコット(ポール・ラッド)が失った時間はどれほど大きなものだったのか、彼の想いはいま、もっと娘と過ごす時間がほしい!!に向けられているんだけど、そんな彼が時間の支配者の悪役カン・ザ・コンカラァ(ジョナサン・メジャース)と向きあうことになるのは、登場人物のそれぞれにとって、どんな意味をもたらすのか…?!

…とのことで、ブラジルの映画サイト Nerdbunker の取材に応じた同監督は、サノスの指パッチンのせいで、空白の時を過ごすはめになったスコットが失ったのは単に時間ではなく、愛娘のキャシー=キャスリン・ニュートンの成長を見届ける父親としての至福の時の価値であって、指パッチン前はまだ幼かったはずの娘がいきなり18歳になっていたスコットは、そのもう…


子どもではなく、大人の一歩手前の娘キャシーとの間で、ズレを抱え込んでしまうそうですから、つまり指パッチンなんかない現実の世間の親子の間で、子どもらはもう充分に成長しているのに、親たちが自分らの子をいつまでも子ども扱いすることで、子の側が反発し、親子がギャップを抱えてしまう…という親子あるあるのネタを通して、テーマが「家族」へと拡がっていくそうです!!

並行世界をテーマにした “ ザ・マルティヴァース・サーガ ” の新しいステージのフェーズ ⑤ の重要な出発点の第1作め!!という紹介の仕方もできる「アントマン」の最新作「クォンタメニア」は新年2023年春の2月17日から全米公開!!、シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに!!

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