Weekend Box Office 💰 June 30 - July 2, 2023 : 6月30日~7月2日の全米映画ボックスオフィスTOP5
*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。
第1位 (初) 「インディアナ・ジョーンズ・アンド・ザ・ダイヤル・オブ・デスティニー」(2億9,500万ドル)
$60,000,000−(4,600館/$13,043)−$60,000,000
上 ↑ の 🔗 文字のリンク、または下 ↓ のやっぱり、ハリソン・フォードの老け顔は隠されているポスターをタップしてください…!!
第2位 (1) 「スパイダーマン : アクロス・ザ・スパイダーバース」(1億ドル)
$11,500,000−(3,405館/$3,377)−$339,872,000
第3位 (2) 「エレメンタル」(2億ドル)
$11,300,000−(3,650館/$3,096)−$88,778,805
第4位 (4) 「ノー・ハード・フィーリングス」(4,500万ドル)
$7,500,000−(3,208館/$2,338)−$29,311,000
ジェン主演のちょっとエッチな大人向けのコメディ映画は先週の初公開から、ほぼ半分にあたる−50%の集客減ですから、ブロックバスター映画を相手に、まずまずの健闘ですし…、
世界総額の成績は製作費の約4,500万ドルを超えて、5,000万ドル目前の約4,931万ドルにまで達しています…!!、よくも悪くも注目されて、物議をかもしている話題作?!だけに、このあとの配信市場でのヒットが確実視できそうですから、最終的に黒字におさまる手堅い結果を残す成功になるのではないでしょうか…!!
第5位 (5) 「トランスフォーマーズ : ライズ・オブ・ザ・ビースツ」(2億ドル)
$7,000,000−(2,852館/$2,454)−$136,110,000
🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。
🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。